RUNE LINDBÆKやKHIDJAらと共にコンピレーションには登場しているもののソロ作品はかなりのお久しぶりとなるCASINOBOY名義作品が待望リリース！オールドスクールな707ブレイクスにストリートソウルのバイブ、MCまでグルーヴ感たっぷりにマッシュアップした「Honesty」(sample1)に始まり、がなりシャウトでトライバルにフックするアフロコズミックな「Astral Go Go」(sample2)まで。高揚感あふれるサンプル＆ブレイクスの応酬、期待を裏切らないカムバックです！ (Akie)

RED AXES、TALKING DRUMS、BLACK BONESも登場し盛り上がりを見せる人気ディスコ・エディット専科〈DUCA BIANCO〉新作カタログ！ドラァグクイーンDIVINEのハイエナジー古典「Native Love (Step By Step)」をネタ使いした「Techno Native」を筆頭に、アフロからソフトロック、エレクトロ、ディスコまで掛けわせたキラーエディットを披露！上記他にもKIM ANN FOXMANやAPIENTO、PARAMIDAらがプレイ＆サポート！ (Akie)

オールドファンクなギターカッティングに嵌められるルーピーなエディットチューンJONNY 5「Joy Riding」(sample1)に始まり、ダブFXによる太い低音が心地いいアフロエディットDREEMS「Bususua」(sample2)、イタロ風ポストディスコとパンクが折衷されたMISERYMIX「Adjust Your Love」(sample3)など、どれも単にディスコエディットには括れない、実験レフトフィールドな調理！ (Akie)

レイヴイタロ/ディスコブームの潮目となっている〈SLOW MOTION〉オーナーFRANZ SCALAが、パンキッシュドラムに中東音階のキラーコンボを見せた「For Me」(sample1)、ここ数年のレフトフィールドサウンドを作り上げてきたRED AXESによる別プロジェクトDER SEXAのミニマルな宇宙ディスコ「Gabi Plane」(sample2)、カリビアンズークをネタ使いした「Mind Zouk」(sample3)など、今回も強すぎるラインナップ！ (Akie)

2005年の発足以後イーストロンドンの名物パーティとして名高い”Beauty & the Beat”レジデントの1人であり、群島グアドループの伝統音楽”グウォッカ”のコンピ「Lèspri Ka」などのキュレーションも務めるレコードマニアックCWが登場！トラディショナルアフログルーヴをディスコ調に仕上げた「Karambolage」(sample1)、電子アフロビート、ズーク「Ou Ka Jis Fe Kole」(sample2)など、オブスキュアアフロに独特な撚りを加えたキラーエディット！ (Akie)

MUSIC FROM MEMORYやRUSHHOUR周辺とも関わり深い、RICHARD FOE & A.WATSONからなるプロデューサーデュオ兼パーティGOOD BLOCKの待望ニューリリース！スネークマンショー代表曲「咲坂と桃内のごきげんいかが1・2・3」のサビフレーズから幕開ける日本語サンプルコラージュ×ブレイクビーツ「Snaker」(sample1)を筆頭に、スローモーションダブ、ジャパニーズシンセサウンド、バレアリックポップを融合した危険エディット！ (Akie)

〈​TALKING DRUMS〉と〈DUCA BIANCO〉という当店でも人気が高いリエディットレーベルがコラボレーション！〈HOT CASA〉による再発でも知られる70sアフロファンク、ソウルの秘宝ITADI「Live in Other World」のベースをループしボトムを安定させた「Other World」(sample1)や、レーベル名にもなっているグラスゴーのニューウェイヴバンドTALKING DRUMS手掛けるシンセポップ「Sweet July」をネタ使いした「Dolce Julia」 など、原曲のグルーヴをサイケデリック＆グルーヴィに調理した名作に。 (Akie)

〈​TALKING DRUMS〉と〈BLACK BONES〉という当店でも人気が高いリエディットレーベルがコラボレーション！ジャーマン・エレクトロポップSUZY ANDREWS「Tango 2000」(1982)をネタ使い、ボーカルをピッチダウン＆エコー漬けした「T-2017」(sample1)を皮切りに、米国SSWのCHRIS ISAAK「Dancin'」にファットな低音を追加した「Keep Dancin'」 (sample2)、その他XTCエディットなど過去にネット上に公開されるもリリースのなかった幻の作品がレコードに！ (Akie)

オランダのディスコ/シンセブギーフロンティア〈BORDELLO A PARIGI〉拠点に活躍するFRANZ SCALAは、イタリア産シンセポップDEE D. JACKSON「My Sweet Carillon」をスローダウンした「Sweet Carillon」(sample1)。〈PUBLIC POSSESSION〉にも参加するメルボルンのHYSTERICによるボディポップ「Pleides」。ハードコア・ディガーGARETH GODDARD aka CHERRYSTONESはポリリズムを取り入れた瞑想スロートライバル「GomRegRaga」(sample3)。中でも最注目はやはり、RED AXES主宰の〈GARZEN RECORDS〉にもリリース歴を持つBEÃTFÓØT & DJ DOLLPINのアシッドトランス「Osdorp Discoteca」(sample2)でしょうか。〈DUCA BIANCO〉はRUNE LINEBAEKやKHIDJA、ADSXもリリースを控えてるので要注目です！ (Akie)

既にカタログ5番までリリース詳細が発表されている謎深き新設エディット専科〈DUCA BIANCO〉の2作目として、世界中のディスコファンク,エキゾダンス,レゲエまで幅広くコレクトする真性ディガーらしい最高のエディットがローンチ。電化ファンクグルーヴとチャカポコドラムで跳ねるAサイド「Kangham Funk」(sample1)と、チープなシンセとギターでユーモラスニューウェイブポップなBサイド「Senopati Punk」(sample2)、どちらも韓国語の発語もあいまり、リードヴォーカルが魅惑的。 (Akie)

〈WEWW〉からのGODSY名義作品でもお馴染みのCHERRYSTONESがスターターとなる〈DUCA BIANCO〉は、既にカタログ5番までリリース詳細が発表されている謎深き新設エディット専科。Aサイド「Blood, Campari & Sand」(sample1)は、予め彼のBANDCAMPでも公開し注目されていたトラック。古びたピアノ、ドラム&ベースで進行するファンキーエディット。そしてBサイド「Meta Weta」(sample2)も相当変態。乾いたドラムにコズミックなシンセとSFなSEを散りばめたスローモーなトラック。 (Akie)

〈RANSOM NOTE〉〈BELTERS〉からリリースするエレクトロデュオSMAGGHE & CROSSはサイケデリックなガレージロックをロウ&酩酊調理。韓国産ブギーネタで注目を集めたディガーTOM BOLASはヴォコーダーをフィーチャーした電化ファンクで圧倒的なネタ選び。〈DISCOS CAPABLANCA〉ぶりの共演となるHANOBENとADSXによるイタロエディットはもちろんですが、安○地帯？な哀愁漂う泣きのギター迸るAORを調理したSCHMOLTZには肝が冷えました。トラックリストからも是非、、、。 (Akie)