- 12inch
The Comet Is Coming
Death To The Planet
Leaf
- Cat No.: DOCK 64
- 2020-11-18
Shabaka Hutchingsの代表作であるジャズの名門IMPALSE!からの"Sons Of Kemet"は、進行形のジャマイカ/カリブ海~UKダンスミュージックとジャズの交差点を示し、一気にこのへんの面白さを教えてくれました。Shabakaは他にも秒殺だったMakaya McCravenのアルバムにも参加してますね。
そしてこのTHE COMET IS COMINGは彼のよりダンスミュージックやインプロに主体をおいたプロジェクト。もともとはDan Leavers(TOSHIO MATSUURA GROUP)とドラマーMaxwell HalletのセッションにShabakaが飛び入りで参加したのが結成のきっかけで、そのインプロセッションから生まれたスペース・ジャム・プロジェクト。こちらは"Channel The Spirits"、Mercury Prizeの候補作にも上がったフル・アルバム。ドラムンぽいビートに90`sからの踊れるUKジャズの流れの亜流。メデスキみたいなサイケなジャムバンドのリバイバル的な流れも感じるオーガニック・グルーヴ。UKジャズからの裏面的な一枚。こういうの待ってた人もいるんじゃないでしょうか。フジロックにも既に出演してますね。アメリカの人気プログラム、NPR Music Tiny Desk Concertsにも出てますね。野外で聴きたい!かっこ良し! (Shhhhh)
Shabaka Hutchingsの代表作であるジャズの名門IMPALSE!からの"Sons Of Kemet"は、進行形のジャマイカ/カリブ海~UKダンスミュージックとジャズの交差点を示し、一気にこのへんの面白さを教えてくれました。Shabakaは他にも秒殺だったMakaya McCravenのアルバムにも参加してますね。
そしてこのTHE COMET IS COMINGは彼のよりダンスミュージックやインプロに主体をおいたプロジェクト。もともとはDan Leavers(TOSHIO MATSUURA GROUP)とドラマーMaxwell HalletのセッションにShabakaが飛び入りで参加したのが結成のきっかけで、そのインプロセッションから生まれたスペース・ジャム・プロジェクト。Heliocentrics思い出しますね。こちらは何度目かのリプレスの"Prophecy"。メデスキみたいなサイケなジャムバンドのリバイバル的な流れも感じるオーガニック・グルーヴ。UKジャズからの裏面的な一枚。そういうの待ってた人もいるんじゃないでしょうか。フジロックにも既に出演してますね。かっこ良し! (Shhhhh)
モジューラシンセをベースにアナログシンセ、オープンリールやSPACE ECHO等のアナログな機材を駆使したヨークシャーのミステリアスなプロジェクトCRAVEN FAULTSが、「Lowfold Works」3部作としてリリースしたEPのリミックス企画。アルバムのリリースも控える名門THE LEAF LABELから。ポリリズッミックなDON'T DJ(SAMPLE2)、Pye Corner Audioと間違いのないリミックスに加えて驚いたのがアイスランドのPRESIDENT BONGOのリミックス。複合的なダンスグルーヴを維持しながらミニマルなアンビエント、ロングジャーニーする(sample1)。ぜひチェックしてみてください。オリジナルもここには未収ですがすごく良い。 (サイトウ)
'93年にドイツの〈HEARTHOUSE〉からデヴューした直後、ベルリンのアンビエント・グルのDR.MOTTEの〈SPACE TEDDY〉や豪州のゴアトランスの要〈PSY-HARMONICS〉からYやSONIC SUFI、MANTARAY名義で初期のコンピレーションに参加し海外で活躍の場を広げ、その後国内のレーベル〈SUBLIME〉からPRISM、ANIMA MUNDI、RINGOなどの名義で日本のテクノ黎明期から活躍した伝説のプロデューサー・横田進が、自身のレーベル〈SKINTONE〉から’00年にリリースとなったアンビエント・アルバム「SAKURA」。時を経てもまったく色褪せるることのない響きの深さと無垢な情熱を具現した至高のアートフォーム、説明不要の不屈の名作です。
とにかくリリース当時、最初に「花」を聞いた時の衝撃と言ったら、、、元東京スカパラダイスオーケストラのリーダーにして、数々の多岐にわたる名演で知られる日本を代表するユニークなパーカッション奏者ドラマー、Asa-Changとプログラマー裏山秀彦、日本を代表する個性的タブラ奏者U-zhaanによる15年近くの時代を経ても輝き続ける珠玉の大名曲。同内容のCD付き。現在はAsa-chang以外の二人は脱退してますが、まもなく3月にリリースされるという新メンバーとなったASA-CHANG&巡礼の新作「まほう」も非常に楽しみです。 (コンピューマ)
数々の一流ジャズ・ミュージシャンとのセッションやR&Bアルバムだけに及ばず、BRIAN ENOのDAVID BYRNEとの共作アルバムなどにも抜擢されているドラマー、SEB ROCHFORDを中心とした5人組。HERBERTの〈Accidental〉や〈Ninja Tune〉からアルバムもリリースしているユニットTHE INVISIBLEのダブル・ベースのTOM HERBERT、いくつかのAMON TOBINの作品でセッションしてきたサキソフォ二ストPTET WAREHAMの、複雑且つ、息の揃ったインタープレイに加えて、〈Planet Mu〉から多くリリースしているLEAFCUTTER JOHNことJOHN BURTONによるエレクトロニクスが絡み合う、ダンスミュージックのフィールドからフリージャズまで縦横無尽に暴れまわる驚愕のテクニック。NYのトリオARCHIE PELAGOを彷彿とさせる冒頭の”Open See”(sample1)や”Born Free”(sample2)あたりのプレイしやすいトラックから、AMON TOBINやHELLO SKINNYあたりのエクスペリメンタルなラウンジから内省的なスロー・コア、ノイズ音響をベースにしたライヴ感も満点なフリーキーな即興演奏まで、多彩に楽しめる内容。やっぱり〈LEAF〉、昔っから本質的にぶれてません。
【Neutral Milk Hotel】のメンバーでもある【Jeremy Barnes】率いる哀愁音楽集団A HAWK & A HACKSAWの3作目。トランペット、サックス、チューバ、チェロ、アコーディオン、ビオラ、ヴァイオリン、ピアノ、パーカッションのメンバーが入り乱れてのヨーロピアン・スタイルな郷愁バルカン・フォーク!ロマからマリアッチまで変幻自在に昇華した全11曲収録! (ヤスシ)
2001年LEAFレーベルよりリリース。呪術的かつマシーナリーな金属パーカッションが無機質に響き、くぐもった反復がなんとも中毒性の高い世界を産むEARDRUMの素晴らしい一枚。今聞いても全く褪せてないのが高品質であることの証ですね、凄い。
エフェクティブなVO.をフィーチャリングしたSIDE-1は、夢見心地でアップテンポな不思議な世界のサイケポップ。B-SIDEは、ざっくりしたブレイクビーツの曲と緩めのブレイクビーツの曲でこちらは、従来のマニトバ・ファンやFOUR TETファンにおすすめのかなりいい感じの曲。B-SIDEの2曲は、LP未収です。
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Shabaka Hutchingsの代表作であるジャズの名門IMPALSE!からの"Sons Of Kemet"は、進行形のジャマイカ/カリブ海~UKダンスミュージックとジャズの交差点を示し、一気にこのへんの面白さを教えてくれました。Shabakaは他にも秒殺だったMakaya McCravenのアルバムにも参加してますね。
そしてこのTHE COMET IS COMINGは彼のよりダンスミュージックやインプロに主体をおいたプロジェクト。もともとはDan Leavers(TOSHIO MATSUURA GROUP)とドラマーMaxwell HalletのセッションにShabakaが飛び入りで参加したのが結成のきっかけで、そのインプロセッションから生まれたスペース・ジャム・プロジェクト。Heliocentrics思い出しますね。これぞ!ってサウス・ロンドンぽいビートものからサイケなジャムバンドのリバイバル的な流れも感じるUKジャズの裏面的な一枚。フジロックにも既に出演してますね。かっこ良し! (Shhhhh)