- 12inch
- 12inch
Confidential & Primea Facey
Jam The Frequency / Jet Black At Birth
Sound Migration
- Cat No.: SMI-005
- 2023-11-29
4曲が、AD 93から2021年にアルバム「Azure」をリリースしているプロデューサーSKY H1とLow Jackとの共同プロデュース、A3はPearson Soundがプロデュース、B2は、Pearson Sound + SKY H1のプロダクション。レゲトンに影響を受けたリズム、ボトム。
『「Pulso」は性的欲望、私の欲望を描いている。その対象としてだけでなく、主体としての私。自分の快楽や白昼夢を歌う。それは自分の体でイマジネーションだから。自分が何を感じたいのかわかる。』 (サイトウ)
Track List
フィジカルリリースは久し振りとなるBFTTの新作が到着!多幸感溢れるシンセスケープ展開などを盛り込んだミニマルスピードガラージハウス「THP」(sample1)を筆頭に、ガラージテクノのレコードを早回ししてミニマム化したようなユニークプロダクションを披露。膨張するサブベースと乾いたブレイクス、上低音の分離にやられるミュータントガラージブレイクス「KEEPLIES」(sample2)など、三曲どれも主役級。 (Akie)
ニュートンにて脅威のセールスを記録したThe Vernon Springのシングルコレクション的な日本編集盤です。どれも素晴らしい曲ばかり。試聴3曲で泣けます。。(Shhhhh)
素晴らしいですね。大・大好評のVernon Springの後に聴いてまた違いを楽しめるイギリス産のピアノ小品。対比するならVernon Springが都会なら、Robert Haighはコンセプトである育った南ヨークシャーの炭鉱の町ワーズボローの情景でしょうか。そしてダンスリスナーには驚きの話として彼は90`sドラムンのOmni Trioのメンバーでもあり、ダンスミュージックの人が向かう静謐音楽としてダンス耳にも心地よく、DJ仲間にも反応が多かったアーティストです。Harold BuddやErik Satieの名前も上がってますがNils Framも思い出しますね。というかアンビエント/クラシカルすきだけでなく、ポスト・クラシカル/ピアノ・アンビエントで一枚聴いてみたいという方にも。
ジャケのアートワークは自身によるもの。古の建物が描かれてますが、圧倒的な力/自然の猛威を前にした人の脆さを表現しているらしいです。儚さに消え入りそうになりながらも、きちんと光が射すような温かみがずっと底に漂ってます。*こちら入荷時より軽い角折れがございます。予めご了承願います。 (Shhhhh)
Track List
昨年発表し各所でベストアルバムにノミネートされたファーストアルバム「Opal」から、基本に立ち返ったアプローチとして新レーベルを設立。妖艶なシンセ亜空間に電子音が飛び交うサイケデリックステッパー「Traverse」(sample1)、撥弦楽器でリズムをとったようなトライバルベース「For Spirits」(sample2)、有機的ビートレストランス「Through The Glass」(sample3)など。オリエンタリズムやサイケデリックからのインスピレーションを感じる作品に。 (Akie)
Track List
元々はマシュー・ハーバートのレーベル、Accidentalからデビューし最新作はフローティング・ポインツのEGLOからリリースしているHejiraというユニットのメンバー。エイミー・ワインハウスのツアーに10代で参加?UKのRADIO 3のインフルエンサー、Nick Luscombeからオリジナルの作品を依頼される。そんな輝かしき経歴など知らずとも感応してしまう静謐なピアノとコラージュ、シンセ。他の作品ではエチオピアのエマホイのカバーなど、この辺がポストクラシカルのネクストを感じます。やはりダンス系のレーベルからリリースされてる経歴からか、きちんとダンス耳にはまる低音 /音像が素晴らしい。資料にはJames BlakeやNils Frahmの名前が引き合いに出されてて、安易に出したくない名前でもありますが、なるほど確かに2011年にJames Blakeがデビューで見せてくれたUKダンスと静謐音楽の交錯点みたいなものを思い出しますね。モリスやCOLDCUT 、THE ORBらの90`sUKチルアウトからの流れも感じます。今作は1971年発表のマーヴィン・ゲイのアルバム"What's Going On"へのトリビュート作品。素晴らしすぎる。今後も期待大です。 (Shhhhh)
Track List
レーベルラインではこれまでにAZU TIWALINE、GHOST PHONE、SOREABらが名を連ねている〈ACCIDENTAL MEETINGS〉からレーベルサンプラーコンピレーションが登場!音響構築とポリリズムを実験した東京拠点(現ブリストル)のアーティストSASKIA手がける「Dizzy」(sample1)や、memotoneによるギターエレクトロアコースティック「Brackets」(sample3)など。全22曲どの楽曲も英国的実験アプローチ、ミステリアスで内省的な雰囲気を纏っています。RUPERT CLERVAUXマスタリング! (Akie)
Track List
信頼の復刻前線〈EMOTIONAL RESCUE〉の”DISCO REGGAE LOVERS”シリーズに2021年に登場したレ”DAMBALA”が、今度はコンピレーションアルバムで登場!1970年代と80年代の西ロンドンの音楽シーンにて、当時は珍しくジャマイカ人が1人もいないレゲエグループとして活動。暖かさ、スウィング、そしてメランコリックな性質が強調された音楽性に加え、ジャマイカへの深い憧れを元に紡ぐルーツレゲエ。メンバーGUS ANYIAの卓越したギターテクニックも印象的。 (Akie)
Track List
90年代より英国テックハウスシーンを支えるROB PEARSONとLEE HUMPHREYSというパイオニア2人が手を組んだプロジェクトであり、残した3つのEPはどれも現在高額取引されている幻のタッグ”LOVABLE ROGUES”が再発!シャッフルしながらドラムが疾走する「Look Into Your Eyes」(sample1)。驚かされたのがブレイクにアフロリズムを取り入れた「Twilight Manouvres」(sample2)、これはカルトな人気も頷ける一枚。 (Akie)
主に90年代に制作された入手困難テックハウスの復刻を手掛けてきた〈PHYSICAL EDUCATION〉による2019年の名再発ワークが遂にリプレスです!背景には神秘的なパッドの揺めき、スナッピーなドラムブレイクスが印象的な液状アシッドテックハウス「Liquid Acid」(sample1)、ベースにファンクネスを授けたスウィンギンなテックハウス「Edge of Life」(sample2)のダブルサイダー! (Akie)
ロンドン&ブリストルのDJコレクティブ”RHYTHM SISTER”創設者JESSICAが始動した〈LAPSE〉第2弾!〈SWAG〉 や〈POODLE〉で活躍したパイオニアLEN LEWISと、昨年〈HOLDING HANDS〉からデビューしたばかりのイタリア人プロデューサーMARIIINが共演!奇妙な会話サンプルから2ステップガラージに突入する「Morpheus」(sample1)と、ヴォイスサンプルでリズムをとりながら突如オリエンタルフレーズを差し込む「Do U Want It」(sample2)のLEN LEWIS手がけるAサイドは、彼の中期からのテックハウスを実験した時期を思い出す嬉しいトラック。より現代的な4x4アシッドのスタイルMARIIIN「The Snake Is Changing It's Skin」(sample3)もグッド。 (Akie)
Track List
自身がリリース拠点としている本レーベル〈AIR MILES〉から、パンデミック中に作り上げた初のアルバム作品!細かく刻んだR&Bサンプルとクリアなシンセシスを交差させたミニマルテック「IHaint」(sample1)など、本領であるハウストラックのみならず、シネマティックにシンセパッドを解放させたブレイクス「Lost River」(sample2)やマッシブに躍動するジャングル「So Many Times」など、感情に訴える旋律的なシンセ、深く脈動するローエンドを組み合わせて幅広いジャンルを横断。FOUR TET以降のエレクトロニカの流れも感じる、次世代UKハウスサウンド。 (Akie)
Track List
〈HOLDING HANDS〉主宰DESERT SOUND COLONYは、SFなシンセサイザーを取り出し全編に貫かせオリジナルを生かしたリミックス「Bleep Bots (Desert Sound Colony Remix)」(sample1)を披露してますが、横に大きく揺さぶるサブベースはしっかりDSC節。蘭ジャングル/ラガコアアイコンCOCO BRYCEはオリジナルのシンセパルスは残しながらジャングルアレンジを加えた「Catch Your Breath (Coco Bryce Remix)」(sample2)。 (Akie)
ウスアプローチでレイブサウンドを開拓する人気レーベル〈OPIA〉のサブレーベルである〈EUPHORIC STATE〉カタログ4番。1996年に発表されたメロディックハウス「Deep In NW5」(sample1)に加えて、レジェンドANDREW WEATHERALLをトリビュートしたセンチメンタルなエレクトロ「Entwined Minds (Andrew Weatherall Tribute)」(sample2)や、ブギーハウス「In Deep We Trust」(sample3)などの新録曲を収録!直情的なメロディセンスで紡いだアナログジャム。 (Akie)
Track List
酸化されたスネアと荒涼としたアンビエンスにサウスロンドン色濃い「NuclearWinter」(sample1)、SLAUGHTER MOBや初期SKREAMも彷彿とするダブステップ。うめくような酸性サブベースにリズミカルな2ステップのアンコントラストにやられる「HeavyRain」(sample2)。古典に忠実ながらオリジナリティのあるデザイン、正体がますます気になる注目リリース、リミテッドプレス! (Akie)
現在でもあらゆるアーティストがサンプリングソースに使用する90sR&Bのメガヒット「POISON」をネタ使い。古典ハウスなオルガンとキックのバウンス、深いサブベースのスイングに揺らされるガラージハウス。やはりこのヴォーカルフレーズはガッツリ使用されると抗えないですね。お早めに是非。 (Akie)
Track List
英国ディープハウスのマエストロとして90年代前半より活動してきたCHARLES WEBSTERの名作のひとつがこの度リイシュー!艶かしいベースとヴォーカルループのレイヤーでテンションを温めるオープナー「Gotta' Be Paid」(sample1)。浮遊するパッドをシャッフルドラムで揺れ増幅させた「Party Boy」(sample3)。パンチ力のある低温で邁進するディープテックハウス「Work On Me」(sample2)など、色褪せないエヴァーグリーンなハウスクラシック! (Akie)
Track List
シカゴ、デトロイト〜ロンドン、世界各地のクラシックハウス/テクノを再発してきた〈MINT CONDITION〉も再注目し復刻を進めているベテランAFFIE YUSUF(HOUSE OF 909)の名品リイシュー!低音ドライヴィンなボトムとシンセループで編んだ「A Tulip Saved My Life」(sample1)はもちろん、切れ味鋭いハイハットで節づける「Subwoofer Mayhem」(sample2)、レゲエ/ダブなブレイクのキラー展開を挟んだ「Whoop Whoop Dance Tragedy」(sample3)まで。00年代初頭黄金時代を反映したUKテックハウス秘宝。 (Akie)
2020年のファーストEPのヒットから待望の新作、今回は初のアナログでのリリース!NY拠点ロンドン拠点の気鋭プロデューサーGOYA GUMBANIとの作品でもお馴染みのKIINAをフィーチャリングした「Le Corbusier」(sample1)。おすすめはミルデンホールにて活動しているMC JAM BAXTERとの共作「Cosmo Kramer」(sample2)、サックスやピアノによる実験ジャズを取り入れた一曲。 (Akie)
ページトップへ戻る
ベルリンのマニアックレーベル〈SOUND METAPHORS〉と〈TRANSMIGRATION〉が共同で手掛ける復刻ライン〈SOUND MIGRATION〉新作!ヒップホップからブリープまで手掛けた〈CATT RECORDS〉から1990年にリリース。歯切れの良いベースライン×ドラムのソリッドグルーヴに、ミニマルなメロディループが寄り添う「Jam The Frequency」(sample1)は、当初トレンドでもあったイビザ・バレアリックのインスピレーションも吸収。早期にサンプリング技法を取り入れたセミ・アシッドハウス「Jet Black At Birth」(sample2)のダブルサイダー! (Akie)