いつもNewtone Recordsをご利用いただきましてありがとうございます。
通販の送料に関してのお知らせとお願いです。
長年にわたり1万円以上のご購入の方に送料無料サービスを提供してまいりましたが、円安の影響や、その他の様々な要因による、原価、輸送費の高騰を踏まえまして、心苦しくはありますがサービスを終了させていただくことになりました。
ご利用のお客様には申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
8月31日をサービス終了日とさせていただき、2022年9月1日以降のご注文分より送料を請求させて頂きます。
送料は、佐川急便で590円+消費税、重さが増えても一律とさせていただきます。 北海道、沖縄、離島など佐川急便で中継が必要になる、または利用できないなど対応できない地域は、郵便での発送となりますので、都度送料を計算しましてお知らせさせていただきます。
CD、カセットなどクリックポストで対応可能なものは169円+消費税で発送いたします。(代引きには対応しておりません)。
送料無料サービス終了日時:2022年8月31日 23時59分
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元々はマシュー・ハーバートのレーベル、Accidentalからデビューし最新作はフローティング・ポインツのEGLOからリリースしているHejiraというユニットのメンバー。エイミー・ワインハウスのツアーに10代で参加?UKのRADIO 3のインフルエンサー、Nick Luscombeからオリジナルの作品を依頼される。そんな輝かしき経歴など知らずとも感応してしまう静謐なピアノとコラージュ、シンセ。他の作品ではエチオピアのエマホイのカバーなど、この辺がポストクラシカルのネクストを感じます。やはりダンス系のレーベルからリリースされてる経歴からか、きちんとダンス耳にはまる低音 /音像が素晴らしい。資料にはJames BlakeやNils Frahmの名前が引き合いに出されてて、安易に出したくない名前でもありますが、なるほど確かに2011年にJames Blakeがデビューで見せてくれたUKダンスと静謐音楽の交錯点みたいなものを思い出しますね。モリスやCOLDCUT 、THE ORBらの90`sUKチルアウトからの流れも感じます。今作は1971年発表のマーヴィン・ゲイのアルバム"What's Going On"へのトリビュート作品。素晴らしすぎる。今後も期待大です。 (Shhhhh)