- 7inch (予約)
- Recommended =
- New Release
Sam Wilkes
104.3
Psychic Hotline
- Cat No.: PSY065lp
- 2025-10-22
Psychic HotlineのカバーシリーズにSam Wilkes登場。フリートウッド・マックの「I Know I’m Not Wrong」と、 Tom Petty「Learning to Fly」のカバー。
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Megafaunなどのサイケデリックフォーク・バンドや、即興ミュージシャンとして活動してきたドラマー、ジョー・ウェスターランドの2NDソロ、リーダー作が素晴らしいです。ここ5年間、アフロ・キューバンのクラーベ、リズムパターンの研究に没頭し、その影響がジャズ、ロックのあらゆる領域にしていったというアルバム。「トリオでの録音のためのセッテイングをしていたがメンバーの予期せぬ体調不良で一人で、金属打楽器とドラム、電子機器とキーボードを組み合わせた彼の音楽で、どこへ導かれるのか、まだ見ぬ魔法を、どこまで解き放てるのかを探求できた」と語りリズムの探究を主体に、カリフォーンのルティリ、サックス奏者サム・ゲンデル、トランペット奏者トレバー・ハーゲン、ヴァイオリニストのリビー・ローデンボウとクリス・ジュセルらと録音した素晴らしいサウンド。11曲目は2023年に他界したOlaibiへのオマージュでしょう。セ... もっと読むルフ・プロデュース、録音はTucker Martine、マスタリングはJohn McEntire。 (サイトウ)
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サンパウロの音楽家マウリシオ・ペレイラの血を引くチン・ベルナルデスのブラジルでリリースされた7インチ、US 〈Psychic Hotline〉からもアナログリリースされました。A-SIDEは、Maria Bethâniaの2021年のアルバム「Noturno」に提供した「Prudência」。(彼の兄でもあるカエターノ・ベローゾはこの曲を聴いて、彼女が掘り起こして甦らせた古い名曲だと思ったというエピソードが紹介されています)。B-SIDEは、Milton Nascimento & Lô Borgesの「Clube Da Esquina」でのヴォーカルや、ボサノヴァ・ファンに愛され続ける「Catavento」をはじめ多くのソロ、コラボレーション作品を残すレジェンダリー・黒人女性シンガーAlaide Costaの2022年のアルバム「O Que Meus Calos Dizem Sobre M... もっと読むim」でErasmo Carlosと共作した「Praga」。 (サイトウ)
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NTSやPC Musicともコラボレーションを重ねてきたアンダーグラウンド・アートシーンの新星GRRLと、グラミー賞ノミネート経験のあるエレクトロニック・ポップ・デュオSylvan Essoの片割れMade of Oakによる良いコンビ。BjörkやArcaからも支持を受ける2人の電子的衝突と寄り添いによって生み出された、エンパワメントを引き上げる、ハイパーモダンな高解像度ダンス・トラック集。 (足立)
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シルヴァン・エッソという変わったエレクトロ・ポップのグループに滞在、その前はMountain Manというアパラチアン・フォーク(アパラチア山脈で発祥し歌われたアメリカ民謡)を演奏するボーカルグループに所属してたアメリア・ミースをフィーチャー。この彼女の持つアパラチアン・フォークの流れというかフォルクロアな香り漂うボーカルに、説明不要の二人による演奏。今ジャズ以降の以降、ブラジル音楽の香りも。素晴らしいです。
B面(sample2)はらしさ全開のインスト。 (Shhhhh)
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Sam Gendel による13のトラックへ、映画作家 Marcella Cytrynowicz がその音からのインスピレーションによって描かれたイラスト作品+もちろんレコード。
元から映像的な要素も多分にあるサウンドだけにお手のものな企画でしょう。SAM WILKESやファビアーノとの共作の印象も強いのですが、今作は和楽Ⅲという電子大正琴をフィーチャーしたりながら音数も少なく、ミニマルでゲンデル独特の幽玄感覚が多分に出た隠れ傑作でした。。リリース量も多くどれも素晴らしいので軽くスルーしてました。最紹介。もち大推薦。 (Shhhhh)
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Sylvan Esso、The Dead TonguesやBlowbirdsなども拠点にしていて、Sam GendelやKieran Hebden(Four Tet)など当店でも外せないアーチストのリリースも行ってきたノース・カリフォリニアのレーベルPsychic Hotline。Birds Of Americaというインディーフォークとして活動していたNathaniel Russellのアルバム。音楽のみならず、絵を描いたり、版画、映像作品、オブジェなどさまざまな創作を続けてたアーチストで、Sylvian EssoのAmelia Meathと共に森のスタジオで録音を始めたとこのとです。Amelia Meathがプロデュース、MegafaunのJoe Westerlund、Nick Sanborn (Sylvan Esso)も参加したLO-FI サイケデリックフォーク、いいアルバム。 (サイトウ)
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サム・ウィルクスとの共作を筆頭に、ヴァンパイア・ウィークエンド、折坂悠太、モーゼス・サムニー、ローリー・アンダーソンまで数多くのコラボレーションを行ってきたサム・ゲンデル。11歳の少女アントニア・シトリノビッチの歌に合わせた即興でセッションした記録です。CDリリースをしたrings原雅明氏は「このアルバムには、その奇蹟的で美しい即興の交わりが確かに収められている。サム・ゲンデルのディスコグラフィーの中で、最もイマジネイティヴで希望に満ちた作品として、このアルバムは残ると思う。」と言っています。両者が才能を引き出しあっている。 (サイトウ)
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LambchopやSilver Jewsへの参加、Bonnie Prince Billyともプレイしてきたナッシュビルのインディーフォークの才能William Tylerとキーラン・ヘブデンのコラヴォレーション。A-SIDEは、ジェシー・コリン・ヤング (Youngbloods)の名曲「Darkness,Darkness」のカバー。B-SIDEは、現時点では未公開、二人による作曲のオリジナル「No Services」。両サイドともにKieran Hebden自身がプロデュースを手掛けています。 (サイトウ)
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USノースカロライナ州、Sylvan Esso主宰のレーベルPsychic Hotlineから、Sam Gendelも参加してきたPsychic Hotline Singlesシリーズ。A-Sideは、Tv On The RadioがDavid Bowieをゲストに迎えた2006年の「Province」をカバー。Eric Slickがサウンドを手掛け、彼と、4ADにフックアップされ注目のBartees Strange、シカゴのアートロックデュオOhmmeがVoで参加。対位法で曲を書くのが好きたといったスフィアン以降、今のUSのインディーは実験音楽の要素がエンターテイメントに昇華され充実の時代を迎えているようです。B-SIDE、Father/Daughter RecordsからリリースするアーチストAnjimileによる、近年再発見され、愛されてきたトランスジェンダーのアーチストのレジェンド... もっと読む、ビバリー・グレン・コープランドの名曲中の名曲「Ever New」のカバー(sample1)が素晴らしすぎる。 (サイトウ)
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AMELIA MEATH (SYLVAN ESSO, MOUNTAIN MAN)とALEXANDRA SAUSER-MONNIG (DAUGHTER OF SWORDS,MOUNTAIN MAN)からなるニュープロジェクト、THE A'Sのデビューアルバムが〈PSYCHIC HOTLINE〉よりリリース。ヨーデル少女姉妹DEZURIK SISTERS 「WHY I'M GRIEVING」にインスピレーションを得た10曲。ノスタルジックかつ前衛なムードがすてき。 (AYAM)
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Leaving RecordsやWilkewsレコードからのリリースSam Gendel, Louis ColeなどとのコラボレーションはじめL.Aのシーンで活躍するベーシストSam Wilkesがフェンダー・ストラトキャスターを手にフリートウッド・マックの「I Know I’m Not Wrong」と、 Tom Petty「Learning to Fly」のカバー。ライトでポップ、しかし不思議なファンタジー感と驚きのあるサイケデリック・ロックです。異色作。(サイトウ)
『ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト、サム・ウィルクスは、ジャンルにとらわれないソロ活動や、エクスペリメンタルやジャズ・コミュニティでのコラボレーションで知られている。サイキック・ホットラインからのデビュー作 "I Know I'm Not Wrong "と "Learning to Fly "は、同レ... もっと読むーベルの継続的なシングル・シリーズの一部である。 ウィルクスはベース・ギターから離れ、長年の友人であるブライアン・ロバート・ジョーンズ(パラモア、ヴァンパイア・ウィークエンド)から借りたフェンダー・ストラトキャスターで新たな領域を開拓している。 ギターを家に持ち帰ったその夜、ウィルクスはトム・ペティの「Learning to Fly」のループを使ったライヴ・ヴァージョンをワンテイクで録音し、後にベースとバック・ヴォーカルを重ねた。レコードを作るというより、楽器を探求する作業だった。 数週間後、ウィルクスはストラトと過ごす最後の夜に、A面となるフリートウッド・マックの "I Know I'm Not Wrong "の再創造を録音した。 「他の意図はなく、ただ起こっていることを記録したかったんだ。ベースを弾いている時間の半分は、ベースをベースらしくない音にしようとすることに費やされていたから、実際に別の楽器を弾くことは、信じられないほど解放的な気分だった」とウィルクスは言う。 どちらのアレンジも直感的で自然発生的だ。虚飾を排した結果、夏のドライブにぴったりの控えめな2曲が生まれた。 (auto-translated from information)』