- 2LP
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Gastr Del Sol
Upgrade & Afterlife
Drag City
- Cat No.: DC090
- 2025-06-10
1996.名作!David Grubbs, Jim O'Rourke...シカゴ音響/POST ROCKの歴史的名盤!久々にアナログ・リプレスされました。
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ダンスミュージックに独自のアプローチをする〈NOUS'KLAER AUDIO〉看板アクトの一人MEETSYSTEEMが多数の客演を迎えて作り上げた新作アルバムを発表!ナイジェリア系オランダ人作家PELUMI ADEJUMO作詞、ピアノやチャイムも交えるバンド編成でのインディロックナンバー「Waar Ontmoet Jij de Maan?」や、フィメールコーラスも幻想的な「Zwaar Weer」など。数多くのフィーチャリングに加え、ボイスメモからトランペットソロもコラージュしたり、数々の隠れた要素が織りなすインディポッププロダクション。 (Akie)
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レーベルサンプラーではBRUCE, JAY GLASS DUBS, ROBIN STEWART(GIANT SWAN)なども集結、ブリストルの新たなミュージックコミュニティとして注目を集める〈ACCIDENTAL MEETINGS〉新作!2023年に10インチをリリースしていたLOU VENTURINIがアルバムでカムバック。フェイジングを使用し抽象化、コズミックなSEにも脳がクラクラするインディロック「Trust」(sample1)から、サイケデリックなリズムワークアウト「Very Long Skydive Through a Multicoloured Rainforest」(sample2)まで、ロックやポップスがクラブサウンドへと変容するプロセスをまとめた、リミナルなプロジェクト。 (Akie)
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カナダ・トロントのミュージシャン、ドラァグクイーンで、メンバーの突然の死によって解散したインディ・バンドWomenのフロントマンも務めていたPatrick Flegelのアルターエゴ、Cindy Leeとしての7作目。Pitchforkでは他に「2020年代のベスト・アルバム第3位」にも選ばれていますが、そんな世俗的な評価は意に留めないような佇まい。ガールズグループの甘くノスタルジックなメロディーに、ヒプナゴシック・ポップやローファイ・ミュージック、ディストーションしたサイケデリック・サウンドを見事に絡め取った白昼夢ポップの断章。数年に渡って制作され、全編通して愛と喪失について歌った、時代を横断する叫びとささやき。一曲ごとも良いですが、各曲の輪郭と記憶がぼやけてきてからが本番?なコンセプチュアルな逸品。お値段しますがかなり安くできています。お見逃しなく。 (足立)
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Tory Y Moi や、Mndsgn、Peanut Butter Wolf らとの共演や、Boiler Roomの創立メンバーといった、ダンスミュージックやクラブカルチャーのシーンへの造詣がありながらも、頑なにポップスの土台で表現をし続けているSSW、Sofie Royer。フランスのアナーキスト雑誌『Tiqqun』に掲載された『Preliminary Materials for the Theory of a Young-Girl(ヤングガール論予備資料)』から'Young Girl' という言葉を引用し、'Young Girl' を称賛する一方で 彼女を生み出した文化を非難し、解放への願望を表現したという本作。ヤングガール特有の苦悩や葛藤、奇妙な楽観性を 独特のノスタルジックなサウンドで描いています。シャルロット・ゲンズブールを彷彿させる 80〜90年代的エレ・ポップ中心の構成の中、珍しくディスコが取り入れられた「Sage Comme Une Image」(sample_1)、「I Forget (I’m So Young)」(sample_2) が新鮮。タイトル曲「Young-Girl」のMVも素敵です。 (AYAM)
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デモ&未発表とは思えない好内容。良いです。初期衝動というよりは実験的かつ内省的。粒立ったファズギターが万華鏡的に輝き、スパークする荒々しいサイケデリアはもはや現代音楽やアンビエントの領域にまで跨ってきています。近年の洗練されたサウンドよりこちらの方が好きな方もいるのでは。普遍的に聴けそうな1枚。 (足立)
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レーベル創設者の一人 The Notwist, Tied & Tickled TrioのMarkus AcherとテニスコーツのSaya監修によるバイナルオンリーの名作コンピ。最高なインディー・ブラス・バンド・サウンド。ブルージャケットのリイシュー2LP。 (サイトウ)
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ベースボーカルのBALLY、シンセとドラムのN1_SOUNDからなるインディポップデュオY'KNOWがニューアルバムをドロップ!リンドラムが刻む軽やかなリズム、程よく軽量化されたダブベースで紡ぐ電子ダブポップサウンド。やはり特徴的なのはBALLYのピュアなボーカル&ビート重視のミニマリズム。ダブアルバムの伝統に従い、A面を全編ボーカル、B面をインストダブで構成。ジャパニーズダブポップにも通づるクセになるユルさ、気だるさ。 (Akie)
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Sylvan Esso、The Dead TonguesやBlowbirdsなども拠点にしていて、Sam GendelやKieran Hebden(Four Tet)など当店でも外せないアーチストのリリースも行ってきたノース・カリフォリニアのレーベルPsychic Hotline。Birds Of Americaというインディーフォークとして活動していたNathaniel Russellのアルバム。音楽のみならず、絵を描いたり、版画、映像作品、オブジェなどさまざまな創作を続けてたアーチストで、Sylvian EssoのAmelia Meathと共に森のスタジオで録音を始めたとこのとです。Amelia Meathがプロデュース、MegafaunのJoe Westerlund、Nick Sanborn (Sylvan Esso)も参加したLO-FI サイケデリックフォーク、いいアルバム。 (サイトウ)
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昨年の〈STONES THROW〉からのLEE "SCRATCH" PERRYとのコラヴォレーションも話題を読んだPEAKING LIGHTSニューアルバム!アナログな質感、シンセ、リズムマシーン、エコー。ダブ、歌の世界と、サイケデリックなグルーヴ。LOW-FIな質感に潜むダブ.ミニマル、ラーガ、特異なリズム感覚のサイケデリック・マジック。 (サイトウ)
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発売当初は、ほとんど注目されることのなかったローカルインディーバンドのデビュー作。リリースから数年の間に、SNSのない時代、当時の掲示板等で話題になり、瞬く間にカルト的な人気となった一枚。カラー盤(Topical Solution Green)。ストックしています。 (サイトウ)
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Stephan BazbazとのProject Runawayで、Seb Wildblood主宰の 〈All My Thoughts〉や〈[Emotional] Especial〉からもリリースしているレフトフィールドなイスラエル・シーン出身のAlek Leeのフルアルバム!エキゾ巻、ギターサウンドなどはクルアンビンも彷彿させつつ、ダブ色は強め、ヴォーカルの灰汁も強め。ユニーク・サウンド。 (サイトウ)
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ダブリン・インディー・シーンからのユニークな個性。KOJAQUE - Eviction Notice (feat. Kean Kavanagh でブレイクしたソフト・ラッパーのKojaqueと共にSOFT BOY RECORDSを運営するKEAN KAVANAGH。才能です。犬人間。 (サイトウ)
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第一弾が当店でも反響を呼んだコンピレーション企画より新作!CRAZY Pのメンバーでマルチ楽器奏者のHOT TODDYはアタック強いビートを軸に、徐々に多幸感を高めるバレアリックブギー「Barry and the Mouse」(sample1)を披露。DANIELE BALDELLI & MARCO DIONIGIの盟友コンビは中盤にスラップベースを差し込んだ中速ディスコダブ「Neono」(sample2)、A CERTAIN RATIOの浮遊アトモスフェリックなチルアウトダンサー「Atmosphere Sings」(sample3)など、今回も豪華なラインアップをお届け。 (Akie)
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1983年春、まだ日本のインディーズ・シーンが雛形をなしてない時期に突然、D-DAYの「KI・RA・I」が発売になる。全く無名のバンドながら楽曲が高く評価され各レコード店で推薦盤となり製造数は瞬く間に完売となり一種の伝説となった。
後はインディーズ・シーンの中心で可憐なキャラクターが人気を博し、大人気バンドとなった。伝説のシングル「KI・RA・I」が40年の時間をこえて限定復刻された!4曲収録7インチ。33回転。 (コンピューマ)
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ロンドンのシンガーKLEINや本作にも客演しているCOBY SEYなどがリリースするレーベル〈CURL〉創設者としても知られるプロデューサーTONEがデビューアルバムをリリース!MICA LEVIとCOBY SEYとセットアップした”TASCAM 38 TAPE MACHINE”を全編に使用、閑やかなギターとルードに崩したドラムで浮くようなグルーヴを形成。ダブステッパー「MOVE NOW」やエレクトロニックフォーク「DAWN」など、その広い音楽性も魅力。こちらは限定生産カラーバイナル仕様。 (Akie)
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ロンドンのシンガーKLEINや本作にも客演しているCOBY SEYなどがリリースするレーベル〈CURL〉創設者としても知られるプロデューサーTONEがデビューアルバムをリリース!MICA LEVIとCOBY SEYとセットアップした”TASCAM 38 TAPE MACHINE”を全編に使用、閑やかなギターとルードに崩したドラムで浮くようなグルーヴを形成。ダブステッパー「MOVE NOW」やエレクトロニックフォーク「DAWN」など、その広い音楽性も魅力。こちらは通常ブラックバイナル仕様。 (Akie)
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The Deadly Snakesというインディー、ガレージパンクバンドのシンガーだったANDRE ETHIERのソロアルバム。CONSTELLATIONからのアルバムやDFAからの12インチなど、当店でも人気だったカナダ、トロントのSANDRO PERRIをプロデューサーに迎えた3部作の最終章。トム・ウェイツやデヴェンドラ・バンハート、マック・デマルコなんかのファンも是非。 (サイトウ)
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アルバムも制作しているジャド・フェアー初め、ダニエル・ジョンストンやキム・ゴードンも参加した「Pale Blue eyes」、ジョナザン・リッチマンとの「I'm Sticking With You」モー・タッカー・バージョンなどベルベット・アンダーグラウンドのリメイク中心に、チャック・ベリー、シュレルズ等のカバー、アンディ・ウォホールヘのトリビュートも。USインディー最高のアーチスト達との録音や、宅録ソロ録音。ジャケットがPEEL SLOWLY AND SEE仕様になってます。 (サイトウ)
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これが〈STONES THROW〉から違和感なくというのも面白い時代です。 (サイトウ)
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DAVID GRUBBS, JIM O'ROURKEによるシカゴ音響最重要アルバム。JOHN McENTIRE、MATS GUSTAFSSONそしてラストのJOHN FAHEYのカヴァーにはTONY CONRAD参加。高度なテクニック、実験的試み。それだけじゃない、どうしようもない感動があります。ある種の究極。 (サイトウ)