- 2LP
Donato Dozzy
Magda
Spazio Disponibile
- Cat No.: Spazio028
- 2024-04-02
リプレスされました。初回プレスは即ソールドアウト。才人DONATO DOZZYが2024年始に発表した最新スタジオアルバム。今回も少量での入荷です。ソロではかなりお久しぶりとなるアルバム作品。お早めに是非。
Track List
Track List
テクノ〜実験音楽/ノイズミュージックまで幅広い電子音楽を追求するMIKE PARKERのニューシングル到着。ストイックにアシッドラインを這わせたミニマルテクノ「AT Tracker」(sample1)に始まり、電子トリッピーなスローモーアシッドテクノ「ZERO M3」(sample2)、ポリリズミカルなD&B「Trilling Sound」(sample3)など、グルーヴを侵食する捩れとシャッフル。抜群です。 (Akie)
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ホームである〈NOUS KLAER AUDIO〉から2018にデビューして以後、高精度なサウンドメイクで注目を集め続けているオランダのKONDUKUの新作が到着!BPM142で高速に回転するベルシンセをハーフタイムのキックで節付けしたタイトルトラック「Parlama」(sample1)、アンニュイなコードで反復するチャイムとパーカッションをポリリズミカルに交錯させた「Yukarı」(sample2)。モジュラーを這わせたスローテクノ「Sinopia」(sample3)まで、精密なプログラミング業。NEELのマスタリング。 (Akie)
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ATOM™の内省的スローテクノ「Metacycle」(sample1)に始まり、GRAND RIVERがアルペジオをクレシェンドさせたビートレストランス「Horizontal」、NEELとDOZZYのシーケンス&リズム実験まで。大幅ショートでの入荷です。 (Akie)
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テクノ〜実験音楽/ノイズミュージックまで幅広い電子音楽を追求するMIKE PARKERの”The Devil's Curators”シリーズ第2弾!ノイズを交えループさせたシンセサイザーに催眠掛けられるD&B「Chant With Me」(sample1)から、エコー空間にてパーカッションを軽快にチェーンさせた「Water Demon」(sample2)まで、曲の重量感を巧みにコントロールしたミニマル・ヒプノティックテクノ〜D&B。かなりオススメです。 (Akie)
'15年に<SPECTRUM SPOOLS>から共作リリースされたローマの女性ヴォイス・パフォーマー・ANNA CARAGNANOとのアルバム「SINTETIZZATRICE」に収録されたトラック”Parola”をリワーク!イタリア版・メレディスモンクといった風合いの原曲に対し、ヴォイスをピッチアップしディテールのレイヤーの輪郭を際立たせキックを打ち込んだDONATO DOZZY & ANNA CARAGNANOの”Parola (Rework)”(sample1)、今年10月にミラノの奇才・LORENZO SENNIのレーベル<PRESTO!?>からデータオンリーで発売されたDONATO DOZZYの最新アルバム「12H」からのトラックをセルフリミックスした”12H.5 (Remix)”(sample2)をカップリング!
BAMBOUNOUの盟友でありフランスアンダーグラウンドでキャリアを積み重ねてきたFRENCH FRIESことVALENTINO MORAが、MARCO SHUTTLEのリリースでもお馴染みのSPAZIO DISPONIBILEに登場。重心の低い音響におけるパーカッションのリフレインで構成されたアブストラクトなトライバルトラック「Yant Suea」(sample1)を筆頭に催眠的音世界を形成。モジュラーを交えた4/4ディープテクノ「Hualien」(sample2)、フローティングやアシッドのシンセレイヤー「Transmagnetic」(sample3)、試聴には貼れませんでしたが打楽器の響きがひときわ素晴らしい「Second Skin」など、大音量で聴いたら体が音に沈みそうな作品ばかり。 (Akie)
フランスの〈LAVIBE〉なるレーベルからBANBOUNOUとのスプリットをリリースしたMARCO SHUTTLEの、さらなるアザートリップ!サーフェイス・ノイズの嵐と東洋的なハーモニクスのトロピカル・ドラムチャント”Tropicalia”(sample1)、レトロなシンセサイザーのクォンタイズが刻むハーフビート〜エレクチオン”Convolute”(sample2)、どこかリラックスしたようなテンションながら幽玄なウワ音とダビ―なタイム・ラピスで揺らぐ”Instantan”(sample3)など、もはやテクノの極北へと逝ってしまった実験精神を貫く全4トラックです!
ドープな鬼太鼓が唸る儀式的なドラム・リチュアル、非西洋音階的な不思議なメロディーがユーフォリックにおどけて踊る”Thebe”(sample1)、電子ループが行ったり来たりするオフビートとイーヴンキックに呼応しながらシンコペートする” Con Sequenza”(sample2)もかなりユニークかつ挑戦的!スタジオ環境の変化により、スピリチュアルかつヴィジョナリーな音響の軽量化と繊細な描写に磨きが掛かったMARCO SHUTTLEの無二の世界観が味わえる、2枚組の全8トラック・アルバム!レコメンド。
徐々にあたらしい才能たちをフックアップしつつある〈SPAZIO DISPONIBILE〉から、ANDREA LA BOMBARDA & ANDREA MONTRONEからなる若手ライヴ・デュオ・CROSSING AVENUEが2枚目となるシングルをリリース!
1つの楽器のみを使用して作曲するという制限されたコンセプトのレーベル〈ONE INSTRUMENT〉を設立したばかり、スウェーデンのKORRIDORや〈SUBTEXT〉のYAIR ELAZAR GLOTMANなどが参加、BERLIN ATONALの「NEW CODE」にも出演するなど、これから注目を集めるだろう女性エレクトロニック・プロデューサー・GRAND RIVERによる、ポスト・クラシカルな要素と実験的なテクノ・アプローチが見事なバランスで邂逅した、全4トラック!
眩暈を起こしそうなダビーな低音、密林リズムにクリアーな電子音が凛と際立つ”Sciara”(sample1)、これまたドスを効かせたキックにワームホール・トンネルを潜りぬけていくミニマル・トリップな”Lahar”(sample2)をAサイドに、ポリリズミックなリズムワークで徐々にアタックを強めながら射貫きのようなダブエフェクトで煽る、Bサイド”The Vancori Complex”(sample3)の3トラック!
先日来日公演を果たした孤高のミニマリスト、90年代から続く自身の実験の場としての役割を担ってきたレーベル〈GEOPHONE〉は一時休止状態、最近ではSHAPEDNOISEらが運営する〈REPITCH〉にもコミットしているMIKE PARKER先生による最新作、4トラック!
まず、高速回転するタムによる螺旋グルーヴにフルートを模したというシンセフレーズや刺さるようなエフェクトでドープに仕立て上げたコズミックな”Flauto Synthetico”(sample1)が強烈にレコメンド!そして、ハーモニーックな音階を上下するポリフォニック・ドラミングな”Flusso Dinamico”(sample2)、金属的なモジュラー音を少ない音数の中で引き立たせた” Danza Cinetica”(sample3)も深くて渋い、久々のMARCO SHUTTLE健在です。
今年の3月、ローマのゴアクラブでの夜に突如発表された新設レーベル、イタリア語で「SPACE AVAILABLE」を意味するという〈SPAZIO DISPONIBILE〉の第2弾到着。先頃の〈THE BUNKER NY〉からのシングルに比べるとやはり実験的に、ユーモア充分なハーフステップ”The Drunken Ghost”(sample1)、そして”Aurora”(sample3)は名曲ズバリな仕上がりです。
先月、ローマのゴアクラブでの夜に発表された新設レーベル、イタリア語で「SPACE AVAILABLE」を意味するという〈SPAZIO DISPONIBILE〉の記念すべき第1弾リリース!彼ら独自の大量のハードウェア&モジュラーシンセが複雑に結線されたセットアップから巧みに同期させて纏めあげたマッドな品格、シカゴッぽい”258”(sample2)も印象的な3トラックEP。
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自身も主宰に携わる〈SPAZIO DISPONIBILE〉からのリリース。アドリア海と家族を想い書き上げた長尺6曲、2LPでの内省的テクノトリップ。ごく少量のみ確保しました。 (Akie)