- LP
Iury Lech
Otra Rumorosa Superficie
Utopia
- Cat No.: UTO001
- 2020-08-27
MANABU NAGAYAMA & SOICHI TERADAの再発、NEEDS、MODAJIの復活作も手がけたレーベル〈UTOPIA〉から、京都出身ベルリン在住プロデューサーALEX KASSIANの新作EPがリリース。篠笛・鐘などの和楽器とエレクトロニクスが邂逅したアンビエントトラックを展開。優美なシンセサイザーを、トライバルなパーカションとヴォイスサンプルでダンサブルに昇華させたエキゾハウス「HIDDEN TROPICS」(sample1)が強烈。既にJANE FITZ、KAORU INOUEプレイというのも納得の快作。島根のフォトグラファーMAKOTO FURUKAWAによるカバーイメージ「津和野の鷺舞」も必見。 (Akie)
ギリシャ・エレクトロニクス再評価の先駆けとなった名作コンピ『Into The Light: A Journey Into Greek Electronic Music, Classics & Rarities』でも紹介されたの!ギリシャのシンセシスト、ヴァンゲス・カトーリス。最新アルバム!Manabu Nagayama & Soichi Teradaの再発やNEEDS,MODAJIの復活作もリリースしているUKのUTOPIA RECORDSから!MUSIC FROM MEMORYあたりのファンは是非! (サイトウ)
MANABU NAGAYAMA & SOICHI TERADAのリリースや〈MUSIC FROM MEMORY〉からコンピレーションもリリースされているギリシャのシンセサイザー・ミュージックのレジェンドVANGELIS KATSOULISの新作もリリースしている〈UTOPIA RECORDS〉から。 (サイトウ)
ギリシャの音楽家・VANGELIS KATSOULISのリリースも好評な、NTS RADIOのホストを務めているALEX BRADLEYがSOHOのレコ屋「PHONICA」と共同で立ち上げたプロジェクト・レーベル〈UTOPIA〉から再び、LARS BARTKUHNのニューシングル!
ギリシャ・エレクトロニクス再評価の先駆けとなった名作コンピ『Into The Light: A Journey Into Greek Electronic Music, Classics & Rarities』でも紹介されたの!ギリシャのシンセシスト、ヴァンゲス・カトーリス。最新アルバム!Manabu Nagayama & Soichi Teradaの再発やNEEDS,MODAJIの復活作もリリースしているUKのUTOPIA RECORDSから!MUSIC FROM MEMORYあたりのファンは是非! (サイトウ)
LARS BARTKUHN (NEEDS),永山学/寺田創一の「LOW TENSION」の再発もリリースした〈UTOPIA RECORDS〉の第3弾(カタログ番号は前後して2番)。なんとLAWS OF MOTION等からのリリースで高い人気を誇ったMODAJIこと DOMINIC JACOBSONが復活です。音楽性の高いエレクトロニック・フュージョン、ディープハウス・トラック「Belle Epoque」。BIG CHILL等でお馴染みのALUCIDNATIONのリミックスとB-SIDE ハウス、アンビエント3 TRACKSを収録。パーカッシヴなビートのグルーヴが徐々にコズミックに旋回していく、B-SIDEが、ストイック、生真面目なんだけど、じわりと良さが滲む名曲です。 (サイトウ)
7年のブランクを完全に払拭した〈NEROLI〉からの復活シングル”Music For The Golden Age EP”から早くも、良質なディープハウスの宝庫〈NEEDS〉ヘッド・LARS BARTKUHNによるニューシングル!アフロ・コーラスにソウルフルなスキャット、ブラジリアン・アコースティックな柔らかなギターが流暢に踊る”Nomad (Full Experience)”(sample1)と、そのリプライズ”Nomad (Reprise)”(sample2)の美しさに言葉を失った!Bサイドには、ジャジーなメロウネスなローズ鍵盤の”Tokyo Burning”(sample3)もフロアーを高次元に導く素晴らしいトラックです。
イースト・ロンドンの<LFR>を離れ、NTS RADIOのホストを務めているALEX BRADLEYがSOHOのレコ屋「PHONICA」と共同で立ち上げたプロジェクト・レーベルの第1弾!TOSHIHIKO MORIとのJAZZADELICや<PUSSYFOOT>の名コンピ「Suck It & See」にもLEGO名義で参加していたMANABU NAGAYAMAと<Far East Recording>のSOICHI TERADAの2人による名曲が24年の時を越え再発されるという驚きのリリース。偶然発掘されたMIDIファイルを契機に<UNKOWN season>からのデジタルリリースを追い風に実現したヴァイナル・リイシュー、寺田さん自身による新たなリマスター・ヴァージョン(sample1)に加え、FOOGによるリミックス(sample2)、”Low Tension (Utopian Mix)”(sample3)の3ヴァージョン!カッティングもVINYL FACTORYが手掛けている出音バッチリの重量盤です。
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90年作"Musica Para El Fin De Los Cantos"がベルリンのパーティCockTail d'Amore主催のレーベルから再発されたというエピソードでヨーロッパのダンスプロパーからも支持されているんだなとわかります。Suzo Saiz,Joan Bibiloniらスペインのニューエイジ/音響系と並べて聴くべき静かなる傑作。この辺は和製環境音楽や西海岸のヒッピーカルチャー流れのニューエイジとは違った趣きで、ラテンと強引に括りたくなるようなバレアリックの奥底のインテリジェンスとエロスと美学を感じます。そして違う"静けさ"。今作はギリシャ産のサントラなどを再発する個人的にも信頼のレーベル、Utopia Recordsからの再発。180グラムVinyl、300限定プレス。めちゃくちゃいいです。 (Shhhhh)