- 12inch Excl
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K-Lone
Catching Wild Pt1
Aus Music
- Cat No.: AUS194PT1
- 2024-10-25
【追加プレス】ジャンル、ダンスミュージックに捉われない良質なリリース、展開を見せるFactaとのレーベル〈Wisdon Teeth〉も好調のK-Loneが〈Aus Music〉から12インチリリース。
Track List
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変容するヴォイスサンプル、跳ねたリズムとサンプルのキャッチーなフック、ダブ、カット&ペーストの実験、クレイジーなシンセワーク、「Yeah Yeah Yeah Yeah」筆頭に4トラックス。すでに卸元では、第1弾、第2弾ともにSOLD OUTになってしまいました。 (サイトウ)
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2020年のデビューアルバム「Cape Cira」の記録的ヒットから3年、レーベルの方向性・幅に大きく関わる重要新作が到着!UKベース、ガラージシーンにおける実力者として〈IDLE HANDS〉〈DR BANANA〉などからリリースしてきたK-LONE手掛けるメロディックエレクトロニカ〜モダンハウスアルバム。アルバム全編においてカラフルポップなサウンドを聴かせてます。今までにない「Oddball」といったメロウGファンクなUK via USテイスト、完全シンセポップなサウンドパレットでD&Bを軸にした「Shimmer」など。本人のキャリアとしては勿論、レーベル、ダンスシーンあらゆる方向に影響を与えるであろう分岐点となる作品。ベース全盛で培ってきたスキルがポップスメイキングとして開花しているのも素晴らしい! (Akie)
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手数多いタムと多種ヴォーカルチョップがセッション「Zissou」(sample1)に始まり、鍵盤にジャージーバンプが追加された「Airtight」(sample2)など、UKGとポストダブステップの探求を続けるK-LONEが提案するニュースタイルのガラージトラックス!パーカッションとシンセの軽さが際立ちながらも、どのトラックにも共通してしっかり鳴るサブベースが奥行きを形成。 (Akie)
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<DR BANANA>にエントリーした'19年頃からの伏線、バイナルオンリーでコアに盛り上がっている新世代たちのUKGシーンにも呼応する多才・K-LONE最新作!ストリート由来のラグジャリ感、ダミ声サンプルがアクセント効いた” One”(sample1)や、”Who's Bad ?”なパンチラインのラップとパト・サイレンがナイスな”Bad”(sample2)あたりご機嫌です。削ぎ落したシンプルさと機能性抜群のガラージハウス”Over Here”(sample3)など、全4トラック収録!
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〈WISDOM TEETH〉のコンピレーション”On Line Vol.1”でもポリリズムなトラックを披露したK-LONE、さらに深くBPMに捕らわれない実験的な世界観を更新しています。レコメンド!
これまでの作品でも発揮してきた聴き手の五感に訴えかけるような綿密な音作り。今作ではUKの低音躍動感ではなく、その繊細なサウンドメイキングにフィーチャー!パーカッション、アコースティック楽器、FMシンセを全編にわたり活用、「Yelli」や「Bluefin」ではフィールド録音まで使用し、”自然界”と”デジタル”のギャップをギリギリまで消失させてます。土着トライバルだけでなくダンスフロアまで逃さない視点で打ち込まれた圧倒的リズムワークと、一つ一つの音を尊重する音響感覚。一つたりとも捨て曲なし、現時点で年間ベスト入りも間違いない話題作!UKベースはもちろん、ハウス、アンビエントをはじめとしたあらゆる音楽好きに刺さると思います。 (Akie)
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〈IDLE HANDS〉からの新作が素晴らしく、FOUR TETやBEN UFO、BEATRICE DILLON、BATUら名だたるアーティストからもサポートされるK-LONEによる待望のホーム帰還作。リズミカルなビートとハイトーンのシンセで組み上げた繊細な上音が美しい「Sine Language」(sample1)は、相対るようなジャッキンヴォイスサンプルに唖然。ヴォイスを巻き込んだブレイクの突破力も申し分ないです。ミステリアスなアンビエンスとサンバのサブスタイルであるバドゥカーダを掛け合わせたトライバルトラック「Batucada」(sample2)や、水音サンプルを用いてチル/メディテーショナルに仕上げた「Bells」まで、最高なプログラミングと生音感覚がバランスよくクロスした傑作。こちらお早めにどうぞ! (Akie)
どこかメディテーショナルでアンビエントな世界観の静謐なSide-B「Sleepwalker」(sample2)もじわじわ効いてくる。Ide Handsの新たな提案。 (コンピューマ)
スキマを効かせるジャジーな鍵盤ワークとダビ―なリズム&ベース、どこかファニーに撚れたエレピのオブスキュア電子なメロディーが印象的な”BB-8”、ルードに動き回るベースラインに何処かオリエンタルな旋律、仄かに哀愁すらも感じさせるハーモニーをなびかせた”BARBAROSSA”、この人本来のスタイルが伺えるユニークなサウンドでオススメです!
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ポストUKG、テック・ハウス、IDM。初期のHERBERTのような、シカゴやUK 90s、UK GARAGEなどのハウスミュージックの魅力、エッセンスと、エレクトロニックのサイエンスをミックスして、ベースライン、時間感覚のマジック、ユニークなスタイルを築いています。「Catching Wild Pt1」4曲。いいですね。 (サイトウ)