- 12inch
Nebraska
Chant Des Oiseaux EP
Heist
- Cat No.: HEIST059
- 2022-12-20
ロンドン、ベルリン、アムステルダムで活動してきたNebraskaの新作がHEISTからリリース。Chant Des Oiseaux(鳥の歌)EP。エンターテイメント。
Track List
Track List
〈FRIENDS&RELATIONS〉のカタログ9番!甘いオルガンと深くでリフレインするベースでしっとりとしたディスコグルーヴを形成、そこにISAAC HAYESのポエットを乗せた「Deep Tune」(sample1)に始まり、ラテンパーカッション、エレクトロニックベース、シンセサイザーのダブワークアウト「Drum Track 01」(sample2)。打楽器の有機的な響きをキープしたまま好調子のギターカッティングで色付けたパーカッシブカット「Drum Track 02」(sample3)など、今作もサンプリングとループ手法に技巧が光る一枚に! (Akie)
”I Can't Turn Around”オマージュなシングル”Soften The Wireless EP”も最高だった<HEIST>に、UKディスコジーニアス・NEBRASKAが、約3年振りに再登場!<MISTER SATURDAY NIGHTからのレイテスト・トラック”What You've Done To Me”の系譜上となる、ミュージカルでジャジー・コンシャスなミドルグルーヴで、エモーショナルなヴォコーダーが胸を叩くシンセティックブギー”Y’Miss Me Baby?”(sample1)は、イタリアのプロデューサー・GIOVANNI DAMICOによるオールドスクールなブギーバック仕立てのリミックス”Y’Miss Me Baby? (Giovanni Damico Jam Mix)”(sample2)も調子グッド!ウォーミーなエレピのループとゴキゲンな口笛が麗らかな”Xiao Long Bao”(sample3)など、全4トラックを収録です。
耳にまとわりつく中毒性の高いダブ・エフェクトの洪水、浮遊感のあるルードなベースにクレイジーな電子音遊戯が炸裂、即効性のあるズブズブな沼の湯加減にハマってはいかがでしょう?全3トラック収録!前作とも併せて是非。
前作では「A TRIBE CALLED QUEST」へのトリビュートを表したジーニアス・NEBRASKAが今作に掲げたテーマは「ディスコダブ」!!! UKのアシッドハウスとアシッドジャズの2大ムーヴメントの融合から発展したトリッピーかつファンキーなサウンドを呼び、RAY MANGやIDJUT BOYSに代表される伝説的レーベル<U-STAR>の登場で盛り上がったムーヴメント、その中毒性の高いロッカーズ好みの破壊力と過剰なダブやコラージュを駆使、<MISTER SATURDAY NIGHT>からリリースされた彼のシングルにも近いテンションの3トラック、NEBRASKA流ディスコダブを披露しています!
自身の若かりし'90年頃にハマっていたヒップホップのフェイヴァリットたちへのトリビュート、トラック名もすべて「A TRIBUTE TO A TRIBE CALLED QUEST」の略称がイニシャルされた、いつもよりラフなツール的に使えるビート&ループ!
疾走感のあるグルーヴで一気に駆け上がりメローでジャジーなインストゥルメンツが小気味よく弾ける、ハンブルグの人気デュオ・SESSION VICTIMによる会心のリミックス”Pintxos (Session Victim Remix)”(sample1)、爽快かつ抜けのあるユーモアラスなエレクトリック・シンセにハミングするベースラインでディープに展開していく、ブライトンのビートメーカー・MR BEATNICKによるリミックス”Rat Boogie (Mr Beatnick Remix)”(sample2)も素晴らしい!〈LUMBERJACKS IN HELL〉のボス・MARCEL VOGELによる、ソウルフルでミドルテンポのファンキー・ディスコグルーヴに仕上げた”Keep What Ya Got (Marcel Vogel Remix)”(sample3)含む、3トラックです。
シカゴ・クラシック”I Can't Turn Around”ネタのシングル”Soften The Wireless EP”は、NICK THE RECORDもヘヴィープレイ、今回もバッチリ盛り上がりそうなパーティー仕様のディスコ・リエディット”Drill Deep”(sample1)を搭載!そして、US出身ながら長年ロンドンのシーンで活躍した女性シンガー・JHELISAによるヒット曲”friendly Pressure”をネタに、ダビー&メルトにエディットした”Instant Pressure”(sample2)、壮大なオーケストレーション、力強いブルーアイド・ソウルを捌いた”Keep On Keeping On”(sample3)の3トラック!
シカゴ・クラシック”I Can't Turn Around”ネタのシングル”Soften The Wireless EP”に続いて、早くも〈HEIST〉に再登場!〈CHURCH〉や〈OUTPLAY〉などで信頼度の高いクオリティー・トラックを聴かせる気鋭プロデューサー・LAURENCE GUYによるリミックス含む、全4トラックを収録!
ディスコ・ホーンのカットアップとシャリの効いたドラム・ストンプに、フリークたちの血が騒ぐシカゴ・クラシック”I Can't Turn Around”のベースラインでフロアーを闊歩する”Khan's Bargain”、HOUSE OF SPIRITSやDISCO TOMなどの名義でのリリースや、当店注目のロスのプロデューサー・RXことNICHOLAS BENEDEKの作品を輩出するブルックリンのレコ屋兼レーベル〈SUPERIOR ELEVATION〉のドン・TOM NOBLEによるバージョンも収録!NICK THE RECORDもプレイ中。
レジデンツのEAMON HARKIN & JUSTIN CARTERの来日公演も大盛況だったMISTER SATURDAY NIGHT新作!RUSH HOUR等からのリリースでお馴染みのロンドンのベテランNEBRASKA。MISTER SATURDAY NIGHTからの2作目!なんといっても話題のB2「Done My Best」。ディスコ・ジャジーなフェルタード、ハウス。パーティーチューンです。タイトル曲の不思議なねじれ方もMSNの感じで3 TRACKS EP。今のダンス・ミュージックの盛り上がり、ユニークさ。良い内容です。 (サイトウ)
MISTER SATURDAY NIGHTから〈RUSH HOUR〉や〈DWON LOW〉からのリリースでお馴染みのオランダAli Gibbs,NEBRASKAの新作。CORTEXの「Pauvre Star」のエレピを使った「Little Chan」やMARTA ACUNAの「Dance, Dance, Dance」のPATRICK ADAMSのシンセを使ったビートダウン「Stand Your Ground」等グッド・パーティートラックス!アップ・リフティングなディスコ・サンプルの「Emotional Rescue 」も要チェックです。 (サイトウ)
Rush Hourを代表するアーチスト才人NEBRASKAの好調リリース続くDelusions Of Grandeurからの新作EP。ソウルフル&ジャジーの独自の一風変わったオリジナルな雰囲気とロウ・グルーヴは今作でも遺憾なく発揮されております。全3トラック。推薦。 (コンピューマ)
これまでRUSH HOURからリリースしてきた12インチが全てヒットしているNEBRASKA待望のアルバムが届きました。すでにROMAN FLUGELもチャートインさせているD1「Patina」、SOUL CLAP絶賛のメロウグルーヴB2「Aitch Aitch」等々、捨て曲なしの全8作。巧みなループ、ソウルフルでジャジーなサンプル使いが光るNEBRASKAワールドをどうぞー! (カイハラ)
イギリスの名門FEROXからのリリースもあるREI MITSUIによる変名NEBRASKAが復活第2弾をRUSH HOURから。色彩豊かなシンセのループを基調として展開、高いとこで揺らぐモダンブギー「My Father」。なんとも切ない旋律の「Fluorescent Door」。こちらも良いツボ付いてくれる、ディスコビートとエレピのループ、後半にアルペジオのシンセが絡む「Soft Return」も。ビートダウンが好きな人もいけそうなモダンブギーチューン!
イギリスの名門FEROXからのリリースもあるREI MITSUIによる変名NEBRASKAが復活第2弾をRUSH HOURから。色彩豊かなシンセのループを基調として展開、高いとこで揺らぐモダンブギー「My Father」。なんとも切ない旋律の「Fluorescent Door」。こちらも良いツボ付いてくれる、ディスコビートとエレピのループ、後半にアルペジオのシンセが絡む「Soft Return」も。ビートダウンが好きな人もいけそうなモダンブギーチューン! (中村)
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Bebelleというシンガーのポエトリー的なヴォーカルをフィーチャリング。シンセサイザーをベースにした「Skelp Tune」、ディスコサンプル、サイレンで幕開ける「Cop Show」、B2もBebelleをフィーチャリング「Henri Rousseau」画家アンリ・ルソーの非現実感の熱帯の世界を描いたミッドテンポ、ディスコ・ファンク。GOOD。 (サイトウ)