- 12inch
Session Victim
Sidequests Chapter One (Incl. Frits Wentink Remix)
Delusions Of Grandeur
- Cat No.: DOG107
- 2025-07-29
Track List
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マジカル・反復されるソウルフルなユニークな声ネタに良い塩梅なエレクトロニクスが絡みつく、ワイルドに情熱的で美しい、フロアバーニングなブロークン・ディスコA1「Broken」(Sample1)が出音バッチリな完全フロア対応のトラック。アシッド・レフトフィールド・ベース・ディスコが独創的にも交わり、エナジー高まる展開に心掴まれる「Let Us Have Nice Days, The Sun」(sample2)メランコリックなダブ・ディレイがエネルギーを沸き立たせる「time passing」(sample3)Donna Summer I Feel Loveなどのサンプリング、クラシックを現代解釈でアップデート。是非フロアで! (hamon)
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Jamie Odellと共に、Jimster、〈Delusions Of Grandeur〉を展開してきたFranc Spangler。NYCのDJ Hudson’s Choiceとのコラボレーション。「AcidMan」「Heavily Percussed」、「Myatts Field」、「Roots」。 (サイトウ)
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自身が主宰する〈MAD LOVE RECORDS〉を拠点に活動するKEITA SANOが、名門〈DELUSIONS OF GRANDEUR〉に初登場!旋律的に上昇下降するアルペジオ、ウォーミーなバッキングピアノも合わさり鮮やかな印象を付けた表題ハウストラック「Love Is Emotion」(sample1)。ギターカッティングがエッセンスになったアシッドディスコ「Runner」(sample2)など、ダーク、ダーティ、ディープの三拍子が揃ったパーティチューンに! (Akie)
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太いファンクベースを軸足に、ディスコティークなドラムとホーンソロを搭載した渋みディスコハウス「Fight The Feeling」(sample1)から、スライドするハモンドオルガンがサイケデリックに仕上げた「Powerslide」(sample2)、重厚なモーグのベースラインと鮮やかな鍵盤の多幸ブギーハウス「Dance The Funk」(sample3)まで。キープ力と華やかさを兼ね備えた極上グルーヴ。 (Akie)
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Craig Smith、Graeme Clarkによるプロジェクト6th Borough Project。A1は90年代後半のclassic DJ Qのようだと紹介されている「Rhythm」。「Rhythm」のフレーズの引用、ディスコ・カットアップをフィルター&ループした跳ねたビート、グルービンなベースラインのいい曲。B-SIDEは「Truth」「Keep On」もディスコサンプルのフィルターハウススタイル。バッチリ良いです。 (サイトウ)
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前作「See You When You Get There」と同様に地元・ハンブルグとサンフランシスコでのレコーディングを敢行、まず注目の、ヒンドゥー教系の新興宗派「ISKCON」のレーベル<GOVINDA>からのカルト・メローソウルの名盤・RASAの名曲”When Will The Day Come”使いの艶やかにレイドバックしたソウルフル&バレアリックなビートダウン”Over And Over”(sample1)や、ジャジーなフルートやエレクトリック・ピアノ、鮮やかなギター・ジャムなどフュージョニックなインストゥルメンツが心地よい、低空ボトムのベースラインで安定感抜群の”If We Can Make It Here”(sample2)、このアルバムに先駆けて先行カットされた人気トラック”Bring It Back”(sample3)ほか、全12トラック収録の3LPがうれしい再リリース!トラックリストからも是非どうぞ。
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フュージョニック・ジャジーなピアノが弾ける生演奏的なドライヴィン・ディスコなモダン・ディープハウス・クロスオーバーなB1「Pacifica 399 To Freedom」(sample2)も圧巻の素晴らしさ。ダビーでミニマルな美学からのブルージーなジャジー・ギターな展開も頼もしいB2「It's Clear」(sample3)の3トラックを収録。Limited Edition Vinyl. Limited to 200 copies in bronze sleeve. (コンピューマ)
DELUSIONS OF GRANDEURからTHATMANMONKZ。まずは Erik Ricoとをフィーチャリングしたヴォーカル・ハウス「 Boogie Down」の LAURENCE GUYよるミックスのが素晴らしい!派手さはないのだけれど、じっくりと作り込まれたリズム、フェンダー。ヴォーカルとの相性もいい。Dave Ajuをフィーチャリングした「Turn It Out 」,ゴスペリッシュな「For Bae」も素晴らしく文句なしレコメンドの一枚です。 (サイトウ)
〈QUINTESSENTIALS〉〈DFTD〉などの優良ハウスレーベルに名を残しながら、DEKMANTELなどの大型フェスからも引っ張りだこな FROMメキシコの人気デュオSOUL OF HEXが新作発表!ミニマリスティックに反復するファンク・ベースとラグジュアリー質感な鍵盤が噛み合うディスコハウス「Polygon Alpha Funk ft. Cornelius SA」(sample1)や、プリミティブな打楽器グルーヴ&歌唱にバブリングベースが沿うトライバル・ディスコ「Punch ft. More Lotion」(sample3)など、フロア即応力が抜群。今回度肝を抜かれたのがSOUNDHACKインスパイアな「Drum Fantasy」(sample2)、ヒステリックなMPC仕事、、、ループを抜ける瞬間のフロアを想像するとゾクッとします、トラックリストからもぜひ! (Akie)
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SESSION VICTIM、TOBY TOBIAS、AUSTIN ATO、RECLOOSEなどなど、ベテラン〜中堅まで敏腕ハウスプロデューサーが参加してきた〈DELUSIONS OF GRANDEUR〉通称”DOG”からのニューリリース!古典スペースディスコなベースライン、サイレンシンセが鮮やかに色付けるディスコハウス「Cityspell」(sample1)はもちろん、ノリよく跳ね上げたMOOGベースに交差する鍵盤&ヴォーカルサンプルがドラマチックな「Do U Luv Me?」(sample2)。切な系メロディメイク、こちらも中盤から差し込むR&Bヴォーカルにやられる「What U Done」(sample3)など、フロア発色がピカイチ。 (Akie)
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JIMPSTERを中心にリリースするベテランJamie OdellOdellがFRANC SPANGLER名義でDELUSIONS OF GRANDEURからリリース。実験的な電子音楽、モダン・エレクロニックフュージョンを追及してきたアーチストらしいサウンド構築、ヴォーカルもフィーチャリングしたA-SIDE。インストのB1「Somewhere Else〉。メルティングポット、アフロ・サンバ、カリビアン等入り混じったドリーミー・ファンク、ミッドテンポの「Dreamworld」(sample3)(試聴右端)も是非チェックお願いします。 (サイトウ)
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ジャッキンヴォイスを巻き込んだパーカッションビートの「Actual Price」(sample1)は、差し込んだエモーショナルなコード進行に惹き込まれる一曲(細かく変わる曲展開も素晴らしい)。LIQUID LIQUIDのコンガを取り入れ、違った鳴りと反響を持つアナログシンセと相互作用させたタイトルトラック「Bottleneck」 (sample2)や、808と捻れたアシッドラインで古典ハウスを復帰させた「Hump」(sample3)。 (Akie)
繊細な電子が降り注ぐウワ音とねじれるようなピアノのリヴァース・エフェクト、レイヤーの層を厚くかさねながらエレピを滑らせてドラマティックに展開していく、NEBRASKAとの共作タイトルトラック” feat. Nebraska”(sample1)、ブライトかつリリカルにアップサイドダウンする中域シンセのフローウェイヴ、ヴォコーダーが囁くブレイクも相まってウォーミーな心地よさに仕上げてくれるIRON CURTISとのコラヴォレート・トラック”Hear The Sun feat. Iron Curtis”(sample2)も最高。冒頭の”Dawn”は、<MOJUBA>でお馴染みの職人プロデューサー・SVEN WEISEMANNによるリミックスも要チェック!SESSION VICTIM単体によるバレアリックでポジティヴなヴォコーダーハウス”Taste Of Life”(sample3)もいい感じです!
定番ドラム・ブレイク"Think (about It)"やレイヴィーなシャウトをのせた、ツイステッドにうねるベースラインからアップリフティングな連弾ピアノへとスウィッチしていく展開が最高なタイトルチューン”Act Natural”(sample1)、ソウルフルなスティックダウンから始まる、セクシーなムードをつたう吐息ヴォイスや色彩豊かなアープ・シンセサイザーのリリカルなメロディが身体を解す”Jus Right”(sample2)、ハーモニーやコードの感覚にに秀でたSAINEならではのハウスワーク”Low Key”(sample3)など、RON TRENTやMOOD II SWING、LAURENT GARNIERやOSUNLADE、DETROIT SWINDLEまで賛辞をよせている1枚です。
まずオススメは、ADESSE VERSIONSらしくないクラシックなミドル・ディスコグルーヴをリコンストラクトしつつ、ブレイクでの「HALLELUJAH」のシャウトも効いてる”Fade Out”(sample1)がいい感じ!そして、NO WAY BACKライクなファンキーなクラヴィネット、熟練のテクニックでフロア熱気をグイっとリフトアップさせる”Pulp Fusion”(sample2)、こってりな男性ヴォーカルを組み込んだライヴ・テイク”Raw (Live Edit)”(sample3)など、流石のクオリティです。
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UKレイヴ世代からのベテラン・NEBRASKAによる、深く潜行するロングブレイクがキーとなるヒプノティック・ディスコティックなリミックス”The Rain (Nebraska Remix)”(sample2),そして、NICK THE RECORDの最新チャートにもピックアップされている、TOBY TOBIASによるもう1つのオリジナル・トラック”New Way Of Feeling”(sample3)もチェックです!
ファンキーに走るディスコティックなリズムを繰り出しラフな息遣いながらも饒舌なブロー・サックス演奏を軸に展開するタイトル・チューン”Tricks On Wax”(sample1)、透明感のあるシンセの音色がすこぶる気持ちよいハウス・オリエンテッドな”Seven Sisters”(sample2)もフロア、アフターアワーズで効果が発揮されそう。ラストは、トリッピーなシンセとメロディーが織り重なる浮遊感たっぷりなダウンテンポ”Special 4U”(sample3)も収録!
’14年にハンブルグとサンフランシスコ録音でリリースされた傑作セカンドアルバム「See You When You Get There」から、早くも次のスタジオ・アルバムがアナウンスされたSESSION VICTIM!ウォーミーに揺らめくライトフルなシンセとビート・ループ、セクシーな男性ヴォーカルも効果的な冒頭の”Bring It Back”(sample1)、程好いBPMに抑えバウンシーにハミングするベースラインにディスコティックなギター・カッティング、バレアリックな解放感のあるウワ音を展開していく”If We Can Make It Here”(sample2)、ぶっとく甘美なウッドベースに女性ヴォイスもアクセントに、パーカッシヴなディープハウスを奏でた”Moons And Flowers”(sample3)など、全4トラックを収録!
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