A-SIDEは、センセサイザーで世界を変えたドナ・サマー、ジョルジオ・モロダー、ピート・ベロッテたちによるマスターピース「I feel Love」の謎のカバー。何語でしょう。B-SIDEはDaryl Hall & John Oatesの愛され続ける名曲「I Can't Go For That」。こちらもオリジナルはシンセサイザーが重要な役割を果たした曲で、語感もユニーク。こちらも偏執狂な謎のサイケデリア。是非チェックお願いします。 (サイトウ)
80sアメリカンブルース・ロックとデジタルミュージックが融合した80s アメリカーナ、ヒット曲Bruce Hornsby 「The Way It Is」をステールパンもフィーチャリングしたインストのA-SIDEと、B-SIDEは、The Korgisの「 Everybody's Got To Learn Sometime」。これまでこのシリーズは、マイナーなカバーではあるけど元ネタありです。 (サイトウ)
数々の名曲に関わったイタロ・プロデューサー、Tony Carrascoがミックスを手掛けたBig Ben Tribeによる「HEROES」のカバーをエディット。B-SIDEは、THE WEEKNDのサンプリングで人気となったFOX THE FOXの「Precious Little Diamond」のエディット。 (サイトウ)
めちゃPRINCE + SHEENA EASTONな「Feelin' Love」は、PAULA COLEのスローファンクをピッチアップしたフィメール・シンセ・ファンク80sなグッドリエディットワーク。そしてHarold Melvin and the Bluenotes の「Wake Up Everybody」は、じわりと沁みる最高なアフターアワーズ。オリジナルもいいけれど、言葉や歌のエモーショナルなところを省いたことで、じっくりと余白的に、揺さぶられます。終われない人たちへ。 (サイトウ)
Paul Murphy主宰バレアリック信頼Claremont56サブレーベルLengより2015年にリリースされていた、業師Psychemagikコンパイルの70-80年代マニアック激レアなオブスキュア・フォークロック/AOR/フュージョン/ソウル/ファンク等より厳選選曲されたバレアリック・レアグルーヴ名コンピレーション2CD「Magik Sunset」daiichidann - Part One!!!
絶妙にミックスされたdisk-2もマジック・サンセット永遠なる最高の心地よさ。Psychemagik&LENG入魂の名作コンピレーション「Magik Sunset - Part One」これからの季節にもぜひ。ストックいたしました。 (コンピューマ)
Track List
1. My Hawaiian Home (Bobby Brown)
2. Summer Wind (Kathy Stack)
3. Sunshine (Mother Funk)
4. American Sunset (Jack Adkins)
5. Misunderstood (Greg Sonnleitner)
6. Soul Keepers (Nathan Perkins Band)
7. Over Again (Crossection)
8. Take Me There (Psychemagik Edit) (Majik)
9. Doing Our Thing with Pride (Al Dos Band)
10. Horizon (Jake Hottell)
11. Groovy (The Electric Connection)
12. After Sunrise (Gene Lawrence)
13. Telephone Song (P'cock)
14. High Flyer (Terry Brooks & Strange)
15. Magik Sunset Part One Mixed by Psychemagik (Various)
<LENG>からの'MAGIK'3部作や<ESKIMO>からの'RITUAL'3部作でのコンピレーション仕事の数々や、美しく高純度なオリジナル楽曲プロダクションやリエディット、膨大なレコードコレクションからなるミステリアスなDJミックスなどマニアからポピュラーまで広い層から支持されてきたUKデュオ・PSYCHEMAGIKの、この10年間の歴史を総括した初となるアルバム「I Feel How This Night Should Look」がリリース!
BRYAN FERRYやTOMMY GUERREROのツアーサポートで知られるNYのギタリスト・BING JI LINGことQUINN LAMONT LUKEとの最新シングル”We Can Be One”の幕開け、アメリカンロックの殿堂・DAVID CROSBYの古典”Oleans”のコーラスを借りた'11年シングル”Valley Of Paradise”(sample1)、カンタベリーロック・SYD ARTHURやECMのNORMA WINSTONEといったジャズシーンからの歌い手を招聘、ケイト・ブッシュの古いワークスペースやビートルズの主な作品に携わった故・ジョージ・マーティンのAIRスタジオといった由緒ある場所でレコーディングされれた'13年名曲”La Paix Est Une Fleur”(sample2)ほか、新曲も多く収録された全10トラックからなるアルバムが完成!WILD BILLY CHILDISHのバックバンドとして結成されたTHEE HEADCOATEESの中心メンバーとして活躍していたHOLLY GOLIGHTLYが歌うラスト”Something To Believe”まで、ブリティッシュの今の風景までをも徹底して突き詰めていったPSYCHEMAGIKの世界へぜひ。
GENESISの鍵盤奏者・TONY BANKSや、ZAPPA BANDのPETER WOLFなどと活動していたJOHN HUESの
ロック・プロジェクト・WANG CHANGの近年の再結成CD「Tazer Up !」に公式にも収録され、'12年当時セルフ・レーベルからデータリリースされていた、楽園志向のバリアレック・シンセポップ”Dance Hall Days (Leg Warmer Remix)”と、<TEXT>からのJOEのリミックスや<WAH>の7インチでもピックされたヴォイス・レジェンド・BOBBY MCFERRINの’86年名曲”Thinkin’ About Your Body”使いのエレクトリック・ブギーディスコ”Beauty And The Bass”とのカップリング!
シカゴ産のカルトな60'sサイケ・ガラージ、THE MONKEES周辺から生まれた謎のワンショット7インチ、THE KING'S HORSEの”TRIP”を素材にビートを加えたAサイド。そして、エロティックなフィメール・ヴォーカルが印象的なモンドなカントリー・ラウンジ”Sisters Of The Moon”の2トラックを収録です。
全米No.1を獲得した唯一のナンバー、'77年のアルバム『噂』に収録されたヒット作”DREAMS”のPSYCHEMAGIKリミックスに加えて、さらに、オリジナルメンバー2人を残し、スキャンダルもすっかり収拾がついていた頃、'87年にリリースされていた12インチ・シングルで、あのARTHUR BAKERがプロデュース&リミックスを手掛けているバレアリック〜ニューウェイヴなHU-NRGナンバー”Big Love”を、A.O.R.コレクター・RED KENがエディットを施しフロア向けにアップデートされた”Big Love (Big Four Letter Word Mix)”をカップリング収録!
ドイツの女優・ナスターシャ・キンスキー主演の官能ロマン映画「Così come sei (今のままでいて)」の劇中歌で、映画音楽界の巨匠・ENNIO MORRICONEが手掛けたディスコティック・ナンバー”Dance On”(sample1)、ハイチ産のメガ・レアなズーク・スタイルなブギ―〜フュージョン、鍵盤奏者・RAOUL DENIS JR.の'85年アルバム「Ti Ra Mizikasion」からの”Ti Gason (Fe Respew')”(sample2)、60年代から活動するスウェーデンのフォーク4人娘・FAMILY FOURの'72年アルバム「Picknick」からの”En Häst Utan Namn (A Horse With No Name)”(sample3)など、全12トラック収録の2枚組!
'12年の夏アンセムがリプレスされました!JOYCEの”Aldeia De Ogum”のリエディットをBサイド(sample1)に収録。
数年前にも出回ったプロモ・ホワイト盤が爆発的にフロアをヒットし再燃、DJ HARVEYも幾度となくプレイしてきたUKロックバンドの元祖的存在、ヤードバーズ名曲のCHILLYによるディスコカヴァー"For Your Love"の10分越えのモンスターエディット(sample2)!(既にサウンドクラウドで30,000回以上プレイされているそう…)。そして、カップリングもまたリオの歌姫・ジョイスの'80年のアルバム収録の爽やかなボッサ・サンバ・クラシック"Aldeia De Ogum"のドラムが疾走するブレイクも巧く取り込んだオールエイジ踊れるであろう定番をナイスエディットに仕上げています!
UKのリエディット・ユニットPsychemagikによる最新コンピ『Diabolical Synthetic Fantasia』からサンプラー盤が到着!スパニッシュなギターの旋律がなんとも印象的なA1を皮切りに、オブスキュアで多国籍な選曲群をPsychemagikならではの無国籍な世界観でまとめたマージナルな今作。Use No Hooksによる82年作「Do the Job」もB2(sample_3)に収録とお探しだった方にはかなりうれしい一枚。緑色のスプラッシュ・バイナル盤で限定リリースです。 (TETSUO)
TALKING HEADS「This Must Be The Place」(sample1)。FLEETWOOD MAC「Everywhere」(sample2)。80'Sロックフィールドから名曲リエディット。大好きな曲なのでこのエディットはうれしいです。こういう歌モノは心に残りますよね。 (saitohideyuki)
LENGやDISCOTHEQUE WRECKERSなどから強力なリエディット作品をリリースするUKのユニットPSYCHEMAGIK!今回のリリースは初のオリジナルトラックで限定仕様の一枚。まずA面の彼ららしいデケデケベースのシンセディスコ。スペーシーなSEやシンセの使い方でコズミックやイタロを思わせる「Where Are We」はスクリュープレイも対応。B1の「Bass Purr」ではその名の通りダブステップのベースを使ったディスコチューン、エレクトロの影響も感じさせます。そしてB2、不思議な打ち込みとオリエンタルなストリングスが妖しい「Above The Clouds」まで、三曲それぞれ使える良い仕上がりです。エディット作品で有名な彼らですが今回の作品のようなオリジナル作品も今後期待大ってことで要チェック!
A-SIDEは、センセサイザーで世界を変えたドナ・サマー、ジョルジオ・モロダー、ピート・ベロッテたちによるマスターピース「I feel Love」の謎のカバー。何語でしょう。B-SIDEはDaryl Hall & John Oatesの愛され続ける名曲「I Can't Go For That」。こちらもオリジナルはシンセサイザーが重要な役割を果たした曲で、語感もユニーク。こちらも偏執狂な謎のサイケデリア。是非チェックお願いします。 (サイトウ)