- 12inch
Planet Love
D.O.C. E.P.
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- Cat No.: BKSP005
- 2023-05-25
MBG International Record s主宰、MGBやNew Latin AgeとしてもリリースしたGiorgio Canepaのメイン・プロジェクトOptikの'91年のEP。タイトル曲「Music Harmony And Rhythm」は、ラリー・レヴァンやデリック・メイも愛したBang The PartyのLeslie LawrenceがAdditional Prodcutionとしてクレジットされています。イタリアン・ドリームハウスいい曲。 (サイトウ)
Track List
90sロンドンのハウスミュージックの中核だったSOHOのBlack Market人脈Rob MelloとZaki DがLuxury Service RecordsからのJump Cutzシリーズから、Sensory Productions - Deep Introspection、Jazz-N-Groove関連、Body Moods - Agitate It (B.T.S. "Groove Dub) ,NYC~NEW JERSEYのハウスシーンを築いた一翼DJ Disciple、B2, B3はBoris Dlugosh関連ワークの二曲。 (サイトウ)
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Irma RecordsのサブレーベルAtomからリリースされ、のちにBasement Jaxxのリミックスを搭載してVIRGINのダンス部門VC Recordingsから再リリースされるヒット曲Nikita Warren「I Need You (Flute Mix)」、Agua Re名義「Holy Dance」で知られる二人 Alex Neri & Marco Baron。「House Of Riviera」にも収録されたAnxious 「Tribal Love」。無名だったレコードがDISCOGSでも一気に値段が高騰し物議を呼んだSpinapsys 「Whenever (Asha)」。 パーティー大国イタリアの90年代のハウス、ナイトライフ・ミュージックの魅力をコンパイル。プラスA2には、唯一現行の音源〈22a〉のLorenzo Morresiによるスローなダンスチューン「Tento Brass」(sample2)が収録されています。これもじっくり素晴らしい。 (サイトウ)
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ダウンテンポ、チルアウトのイメージが強いFila Brazilliaですが、彼らが91年にリリースしたハウストラック「Mermaids」2バージョン。
今回のもうひとつの目玉「Slacker」の13分にわたる未発表のバージョン(sample1)。トライバル、リズミックなと (サイトウ)
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2021年にレーベル15年周年を迎えているロングラン・レーベルHudd Traxxから、自身たちが影響を受けたクラシックをコンパイル。TODD TERRY、JOVONNのNext Moov RecordsからリリースされていたLyon 「Get 2 U (Body N Soul Mix)」、再評価人気のSex Traxの1994年のマイナーリリース、House Proud PeopleのCros Sectionからリリースされてた」95年EPから「Jazztaker Dub」。どの曲もシングルB-SIDEな感じのマイナー曲。ハウスミュージックの魅力。グッド・セレクション。 (サイトウ)
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Ricky Montanari、Davide Ruberto、Ivan Iacobucciの未発表カット2曲を含む、このハウスミュージックの象徴的な時代の中心的存在だったアーティストやレコードレーベルからの9トラックを収録。 (AYAM)
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DJ PIERREと入れ替わりでシカゴハウス/アシッドハウス伝説のPHUTUREに加入し、キャリアをスタートさせるレジェンド、ロイ・ディヴィス JR. 。ペベン・エヴェレットをヴォーカルに迎えた1996年の「GABRIEL(Gabrielle)」が嬉しい再発!後にXL RECORDINGSから再リリースされたプロモのアナログは万越えの値段をつける「Live Garage mix」を筆頭に、翌年にリリースされ主にNYCでクラシックスと化すロイ・ディヴィス JR. のMEN FROM THE NILE IIにも繋がる素晴らしき一枚!イギリスでSPEED GARAGEクラシックスとしても愛されてきたそうで、UKダンスカルチャーにおいて重要な曲。低周波のベースが凄いので音量フルで試聴おねがいします。 (サイトウ)
Phil Cooper主宰の〈Nunorthern Soul〉から長い間見過ごされていたスペインの女性シンガーBíancaの1990年リリース「Tabu」の復刻リリース。バレアリック・ハウス、Biancaのこってりイルな感じと相まってドープな90sハウス・キラーなサウンドでDISCOGSでも値段高騰中。オリジナルと別テイク「House Version」をROBIN LEEのリマスタリングで収録。そして問題の「Ruf Dugs Extended Caribbean Dub」(sample1)はアーリーハウスのクラシカルなハウス・ダブをインストで再現しながらマスターピース感ある最高なミックスで仕上げてます。8分くらいまでは、終始かっこいいトラックで、8分過ぎの最後の2分弱がRuf Dugらしく、ディレイで飛ばした後はやりたい放題で、フロアに狂気をもたらします。その前につなぐもよし、そのままカオスに突入するするもよし。フル尺で試聴いれてます。ぜひお試しください。 (サイトウ)
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そのサウンドとスタイルがBERGHAINをはじめ、現在のドイツクラブカルチャーに多大なる影響を与えたCLUB FRONTにフォーカスしたコンピレーション第二弾が登場。80sゲイカルチャー、混合される多様な音楽性、ダンスミュージックの坩堝の中で形成されたフロントサウンド!ディスコも多く収録した第一弾に対し、アーリー90sハウス・プロトハウスに焦点を当ててます。KC Flight,Ralphi Rosario,Steve Cobbyなどなど、現愛に至るまでフロアに愛された名曲多数。前作に引き続き一挙に手に入るのは有難い、トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
Kevin Saundersonとも強いリレーションシップをもち、UK90sのレイヴカルチャーをの一翼を担ったUKの名レーベルNetwork Recordsのサンプラー。デトロイト発のハウス・プロジェクトとして世界的に成功したKEVI SANDERSON。INNER CITYの「Back Together Again (East Village Dub)」ロンドン伝説のBlack Market recordsをオープンさせ、DJ/プロデューサーとして活躍するAshley Beedleのリミックスはじめ、すべてKevin + Ann Sanderson関連。Anthony Nicholson, Ron TrentにChez Damierも加わったUrban Sound Garalleyのリミックス、イタリアのFathers Of Soundのリミックス。3トラックス。 (サイトウ)
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The True Underground Sound Of Rome、Vibraphone Productionsとしても知られる Mauro TanninoとStefano Di CarloのThe Bermuda Triangle 92年リリース。ビートレス・ストリングシンセからRAWなマシーンサウンド、展開も素晴らしく、バミューダトライアングルの魔力を描いたような異世界エキゾカ・サウンド・トリップ。屈指の名曲。 (サイトウ)
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Mint Conditionが再発を進める両者によるThe Delinquents名義でWiggleからリリースした'98「Breaking The Law EP」。ブレイクス、2STEPなブレイクビーツの「Break & Enter」。B-SIDEは、リズミックなブレイクビーツ、ドープなベースライン、四つ打ちへと展開する「TDA (To Danca Alot)」と「GBH (Groovy Bouncy House)」。 (サイトウ)
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のちにMen From The Nileでハウス史に残るマスターピースをリリースするRoy Davis Jr,とJay Junielのコンビで〈Undaground Therapy Muzik〉から1995年に、架空のプロデューサーをクレジットした匿名的リリースEarth Boys名義での「Destination Heaven」で幕開けます。シカゴMindreadersのBilly "Jack" WilliamsとKevin Elliottが変名で〈430west〉に残したFamily Of Few、Jovonneが参加しているDUMMY HEAD、Rob Melloのワンオフ・プロジェクトKARIM 「In My Mind (Acid Pink)」の4曲。 (サイトウ)
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バレアリックにも通じるパラダイス・リゾートの享楽的なアンダーグラウンド・ハウスを彷彿させる「Theme From Azura」。「House Version」と「Dream Version」。オールドスクールの魅力はもちろん、丁寧に配慮された音の構成、質感の良さがじわじわ効いてきます。 (サイトウ)
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90sのヴォーカル・ハウス屈指のマスターピース。NYCのシンガーROBIN S.のRobin Stone名義でのデビュー曲「Show Me Love」。この曲を歴史的なものにしたStonebridgeのミックスです。ベースライン、エレクトロニックなビート、ダーティーなシンセが彼女の歌の魅力を煽る。FLORISTもサンプリングしてましたね。「Love For Love」も未だフレッシュ。 (サイトウ)
ハウス誕生前夜の80年代のシカゴの重要な役割を果たしたレコードショップ/レーベルImportes Recordsや、Mr FIngers等の普及に貢献したディストリンビューション/レーベルGherkin Recordsの創設者の一人のBrett Wilcots(Kevin Dixon)のGallifré名義での1990年の12インチ。 A-サイド、Jimmie LeeのRadio Vocalと、jazzy Insurumental VersionをLarry Heardがミックスを手掛けています。 (サイトウ)
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Strickly Dubz, Urban Dubzなどのリイシューも進んでいるJeremy Sylvesterが、80sパイレーツラジオKiss FMの創設者の一人でもあるDJ George PowerとGrand Nelsonの〈Deep Trouble〉からリリースした'98年のEP。DISCOGSでも万越えの値段をつけていた一枚。 (サイトウ)
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パンクバンドのドラマーとしてキャリアスタート、その後代表曲「Eisbär」で著名なニューウェイヴグループ”GRAUZONE”にも所属したプロデューサーMARCO REPETTOの復刻三部作最終章が到着!ベースラインと909のグルービーなボトムに、レイヴ・プログレッシブな鍵盤をブレンドした「d.o.c.」(sample1)を筆頭に、91年から 92年にかけて制作されたアーリー90s、ハウス黄金期を切り取った3曲収録。 (Akie)