- 12inch
Daisuke Kondo
Rongorongo
Altzmusica
- Cat No.: AM009
- 2022-10-15
ボアダムスでの活動(1997-2002)、 小杉武久のサウンド・パフォーマンスへの参加や竹村延和とのコラヴォレーションも行ってきた和泉希洋志のニュープロジェクトaSmMedley(アシンメドレー)初のアルバム・リリース。記念すべきALTZMUSICAの第1弾CDとなる本作は70年代のジャズやプログレッシヴ・ロックにも通じる表情豊かなエレクトリック・サウンド。プロモ段階で既に、信頼出来るミュージシャンやDJが、圧倒的な賛辞を贈る話題作‼。 (サイトウ)
大阪が誇る大天才ALTZと、こだわりの名レーベルEM RECORDS。こんな、いっけん異色な両者がコラヴォレーション!EM RECORDSが再発した70年代のアメリカの問題児ROLAND P. YOUNG が生み出した怪作「Isophonic Boogie Woogie」をALTZが再構築!千住くんのドラムやKENSEIさんもフィーチャリングして、全力で応えたALTZの力作。EM RECORDSも自信たっぷりに送り出す一枚です。ライブでも披露してましたがこれはちょっと凄いですよ! (サイトウ)
アイザック・ニュートンの『プリンキピア』からのインスピレーションをタイトルに3曲、12インチ・リリース! (サイトウ)
Track List
大阪が誇る大天才ALTZと、こだわりの名レーベルEM RECORDS。こんな、いっけん異色な両者がコラヴォレーション!EM RECORDSが再発した70年代のアメリカの問題児ROLAND P. YOUNG が生み出した怪作「Isophonic Boogie Woogie」をALTZが再構築!千住くんのドラムやKENSEIさんもフィーチャリングして、全力で応えたALTZの力作。EM RECORDSも自信たっぷりに送り出す一枚です。ライブでも披露してましたがこれはちょっと凄いですよ! (サイトウ)
ウルグアイのInternational Feel のリリースなどで知られる次世代ハウス/テクノDJの旗手DJ GONNOをフックアップ。
虫の声や、都会のざわめきから見え隠れするロービート、Gonnoの太く力強いビートとメランコリックなライン。特に彼のレイヤーサウンドに注目。『I Got Ya!』は繊細なミックスが素晴らしく、いつまでも飽きない永遠の様に、、続く。いまのトーキョーを物語るサウンドをALTZがプロデュースし、世界へと繋いでいきます。一方、ALTZも夏入魂のサウンドを演出。シンセを多用し、ファンタジックな空間をうまく使ったスペースアウト・バレアリック『You Gotta Baby』。ビートダウンさながら、この夏の野外イベントや、インディペンデントなクラブでもフロアを笑顔にするレコードになるでしょう。 (ALTZMUSICA)
「パーティー好き、音楽好きのみならず、そのおかんや、主婦や子どもにも人気だった」という、「威力」「昼と夜」「スーベニール」の三枚を自主制作のミックスCDに続いて、DJ威力、ALTZMUSICAからのミックスCDリリースです。走馬灯のように流れるラジオからの音声でタイムスリップ。どこか奇妙で空想的な世界。愉快で不思議なパーティーのはじまり。ノスタルジーという言葉だけでは括りきれない「威力」の音の原風景。現代音楽や辺境ビート、歌謡も、ボアダムスなんかも並列に通過した世代の面白い感覚だと思います。是非。 (サイトウ)
広島を拠点に各地を渡り歩き、国内外のアーチストともセッション、共演してきたギタリストKETA RA。〈AIUEO-RECORD〉からアル ツとヤケノハラのミックスを収録した2013年のアルバム「ALBUM」、そして大阪を拠点とするユニークなレーベル〈WOOD FRAME〉 からリリースされた「Rinth」の2枚のアルバムは、ギターとフィールド・レコーディング等を交えたエレクトニクス、チルなダンスミュー ジックとして一部の音楽愛好家の間で愛され話題を呼んだ。2nd アルバム「Rinth」に収録されていた「=」(イコール)を 〈ALTZMUSICA〉がアナログ・シングルカット。 A1はオリジナルで、流動する水の音、徐々に躍動をはじめるギターとグルーヴ。ゆったりとした時間の流れの中、光の中を遊泳するよ うな曇りのないポジティブなフォース、楽園的な恍惚。リミックスには、ALTZとCALM。A2はALTZのミックスで、独特の時間の刻み方 とレイヤーされた幻覚的空間、空想的な音楽を喚起させるマジカルな音世界。B-SIDEは、CALMによるハウス・ミックス。ダブやエレ クトロニクスのテクニックとシンセサイザーワークで、楽園的でポジティヴな陶酔感を強力なダンス・グルーヴへと昇華させたモダ ン・バレアリックなトランス・ダンスです。 (サイトウ)
ライブやDJでの活躍はもちろん、WOODMAN主宰のRARE BREEZE、山辺圭司氏の時空レーベルからリリースを軸に、BEAR FUNK(UK), DFA(US), LUNAFLICKS (NORWAY)といった海外からのリリースでも人気。リミキサーとしても引っ張りだこのアルツの第1弾!アルツ本人の曲となる3 TRACKS EP !! 12インチ!
A-SIDE『Get It Down !』は、ワイルドなファンキーなビートが、一点の曇りもなく疾走する強力ダンス・チューン!ブレイク後の中盤からのシンセベースがフロアをニューディメンションへと誘います。冒頭を飾るに相応しい抜けたサウンド!B-SIDEは、スタジオに遊びに来ていた連中との軽いセッションでスタートした「Nyan Nyan Girls」をフィーチャリングした『Nyan Nyan』。アルツらしい遊び心満載のファニーでファンキーなダンストラック!そしてラストのダウンテンポの『One Tone』は、バグパイプが全快に鳴り響く圧倒的なサウンド!ファニーさにの裏に隠れたアルツの深い所からの力強さと優しさが同居したオリジナルなサウンド! (サイトウ)
ふにゃ〜〜〜〜〜〜!ぐにゃ〜〜〜〜〜ん!サルも一緒に入ってるような温泉で頭にタオル乗っけて日本酒をぐいっといきたくなる。そんでその後はぬるりとDISCO TIMEで異次元宇宙にFUNK DO WAP! お肌も艶々MIXです☆ジャケも良いな〜〜と思ったらやっぱりQOTAROO君のデザイン! (ラム)
Altz と Blacksmokerという 組み合わせで生まれたSlowclapz。アルツ節 満載の最高なMIXに仕上がっておりますよ!
バンドスタイル、ディスコダブのダブを受け継ぐ冒頭から、マジカルな迷宮的世界に誘う。無国籍のエキゾ・ファンタジー、スペースファンク。アナログは6曲!追加分入荷しました。 (サイトウ)
バンドスタイル、ディスコダブのダブを受け継ぐ冒頭から、無国籍のエキゾ・ファンタジー、迷宮的世界のファンク。CDはアナログには収録されていないデビュー曲「Dodop」も収録。ALTZ.Pのアルバム「La Toue」。 (サイトウ)
横浜からGROSS DRESSERのミックスCD到着しました!「Floating Mood ?」。ゆらゆらとキラメク音の粒子。トロピカル・リゾート。ファンタスティックなショートトリップをお楽しみください。 (サイトウ)
NABOWAのドラムス川上優と、ベース堀川達によるユニットWONDER HEADZ、アルバムに先攻の1ST EPをリリース。オリジナルの不思議なサイエンスフィクション感。80sなシンセサイザー、サングラスに、髪をなびかせるようなギター。そして、ALTZのミックスはユーモラスなシンセ音とダブ、エディットの感覚で、料理。マイアミ・ヴァイスや初期プリンスの世界が脳裏をよぎる、なかなか不思議な魅力を携えた、謎の世界を提示しております。ニューエイジ的次元の上昇効果があります(*個人の感想です) (サイトウ)
期待の新レーベル〈LADYBUG〉の第1弾!ALTZと、ALTZMUSICAからも「Permanent Vacation」EPをリリースしているIGAXXによるスプリットEPです。クラップ、複合拍子っぽい感じのハウスビートがたのしい「OTTIE」とビートレスの「Sly」ALTZ 2曲と、IGAXXもシンセサイザー、不思議な感触の「ミノタウロスの皿」等3曲。 (サイトウ)
ALTZのワールドワイド・デビューのきっかけとなった、〈BEAR FUNK〉と〈COTTAGE〉の共同でのリリース2005年のALTZ「Tune In」の以来の盟友でもあるIDJUT BOYS、ALTZMUSICAから7インチ、初のドーナツ盤でのシングル・リリース。IDJUT BOYSの準メンバー的存在のANDY HOPKINSのギター&ベースをもとに、エディット&ダブワーク。原始的なまだ未明の流動するうごめきを彷彿させるようなサイケデリックな世界観を持ったダンス・グルーヴ。ポジティブなエネルギーでもある。 B-SIDEには、ALTZによるリミックス、VERSION ALTZが収録されていて、IDJUT BOYSの世界観を受け継ぎつつ、新たなダブワークで再構築。よりプログレッシヴなエディット/ エフェクトの実験的要素と強靭さを加えたVERSIONに仕上がっている。マスタリングはKABAMIXで、IDJUT BOYSとALTZのミックスともに、それぞれのマスターをもとにオープンリールのテープを通してマスタリングを仕上げている。 (サイトウ)
テキーラ、タコス、マヤ文明、テオティワカン、マリアッチ、そしてクンビア。エキゾチックとミステリーのラテン・アメリカ極北の地メキシコ、地球の裏っ側、アルツとテレパシー交歓にてめぐり合った謎の3人組GROUPO CHAMBELANの7inchが遂にリリース!ミラクル世界感が素敵です。 (サイトウ)
九州のシーンで活動してきたバンドSPOOKYをやっていたパーカションニストTadaとVJユニットSpike-Bloomの音楽担当Yueの二人によるユニットYETの音源を、アルツが惚れ込みALTZMUSICAからCDリリースすることになりました。YET初の音源リリースとなります。冒頭の田園的和/亜の空間から、じわりと世界は開かれ、音の旅は始まります。シンプルだけれどリズムと空間性のユニークさ、エキゾ、電子音が踊るイマジナリーな世界感があってじっくり浸れます。おすすめ!! (サイトウ)
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世界を股にかけ活躍しているサノ・ケイタや井上調を産んだ岡山のシーンから、彼らともに活動する新しい世代のプロデューサーDAISUKE KONDO。彼の初のアナログリリースとなるEP 「Rongorongo」をALTZ主宰のレーベル〈ALTZMUSICA〉が12インチ・リリース。A-SIDEは、オリジナルトラック2曲。最初のトラックは「O-N-RA」で、躍動感のあるリズムを軸に、ねじれがありダビーな感覚を纏った多層的グルーヴを生み出す。岡山/吉備地方には、『桃太郎』の由来ともいわれ、鳴釜神事に伝わる温羅(うら/おんら)という鬼の伝説が残る。続く「Turn」は、トライバルなリズムが、次第にコズミックなスケールへと展開していくような飛翔感があって、根源的な熱量のあるダンス・トラックとなっている。ロンゴロンゴで刻まれた、太古から時空を超えたメッセージのようでもあります。B-SIDEは、「O-N-RA」のサノ・ケイタによるリミックス。サノのRAWな感覚の世界観とオリジナルの幻想的世界感のせめぎ合いながらヒートアップしていくようなリミックスで、スピーカーをブーストさせるようなLOWの魅力もいい。KABAMIXによるマスタリング・ヴァージョンと、サノ自身によるオリジナルのままのテイクを収録している。 (サイトウ)