- 12inch
- Digital
- Recommended =
- New Release
SLEEP D & ALBRECHT LA’BROOY
AFTER THE RAIN
Analogue Attic
- Cat No.:
- 2018-07-26
伝統的ディープハウスのフィーリングを受け継ぎ、ソリッドなアプローチでセルフリリースしてきた〈TODAY NOT YESTERDAY RECORDS〉からアルバム作品!荒くザラついた音響とサイケデリックなコードループに眩暈がする「Feelings」(sample1)、甘美なハイトーンエレピにソウルフルなボーカルシャウトのフックを仕込んだ「Do What You Like」(sample2)、アブストラクトにカットアップした鍵盤ループが危ない「Get Me On」(sample3)など。これまでも深掘りしてきたディープハウスをサイケデリックな方向に進化させていて良い。毎度ながらレコードのみでのリリースと価格も抑えた感じ、節々に信念が滲んでいてグッときます。 (Akie)
Track List
ハウスミュージック全盛をトリビュートすべく創設された〈TRIBUTE TO HOUSE MASTERS〉記念すべき第一弾!THE SALSOUL ORCHESTRAが1979年に放ったスムースダンサー名作「Sun After The Rain」をグルーヴィなファンクネスで完全フロア仕様のハウスボムへとアレンジ。RON HARDYプレイのシカゴハウス聖典ARMANDO「100% of dissin' you」はレトロなムードを取り込んだピークタイムハウスへと昇華。原型は大胆に崩しながら、持ち味のタフでファンキーなグルーヴを注入しネクストレベルなサウンドを作り上げています! (Akie)
Track List
しっとりセンチメンタルに繰り返すメロウキーにシカゴライクなアシッドライン、軽量化したドラムが三位一体になったディープハウス「Between Us」(sample1)。ポエティックボーカルとアシッドシンセを古典マシンドラムに丁寧に重ねた「Responsibility ft. Ivy Barkakati」(sample2)は、名門〈TARTELET〉や〈APRON〉などで活躍するZOPELARがトロピカルなサウンドへと変換したリミックスもおすすめ。 (Akie)
Track List
2010年SMALLVILLEからの1STアルバム。
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ジャズや、ブラック、南米的なサンプルづかいをベースにしながら4 TRACKS。全体にグルーヴを走らせすぎず、ミッドなテンションで展開きしている。ヴォーカリストPaula Pedrazaをフィーチャリングした2曲も注目! (サイトウ)
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パリのアンダーグラウンドシーンで10年間活動した後、現在はロンドン拠点に〈BURNIN MUSIC RECORDINGS〉の運営をするPEGASVS新作シングル!スラップするベースと艶色の鍵盤が掛け合うディープクロスオーヴァーハウス「Extend & Play」(sample1)、陶酔感あふれるパッドと浮き出るベースラインに陶酔するアシッドディープハウス「Not Far Behind」(sample2)まで。上記他にもAROOP ROY、ROBERT OWENS、LAURENT GARNIER、MOODYMANCら名だたるアーティストがサポート&プレイ! (Akie)
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パーティーBLAFMAをルーツに活動しているIori Wakasa。『「自然」と「人工的・人間活動」の感性を融合させること』と『聴き手の視点から風景を表現する音楽を提供する』という二つを主要なコンセプトに展開してる自身のレーベルBotanica、当店でもベストセラーになった2023年の第1弾に続く新作です。コロナ期間中に「バーチャルなパーティーの夜」の記憶を表現し、抑圧から解放されたいという状態と、夜に寝室でパーティーをした思い出を交えて制作したという、ピアノ・フレーズの反復、ミニマルなハウスグルーヴの「Bedroom Disco」。G-SIDEは人々の内側に存在するユートピア的な感覚と自身の官能性を強く融合させ、聴き手が過去に経験したことに左右されず「トロピカルな海岸へ導く」ように設計したという「Tropica」。沖縄民謡がベースにあります。 (サイトウ)
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オーストラリア、ブリスベインを拠点に、MIDDLE NAME RECORDS主宰、ムーグやローズピアノ等のシンセ、鍵盤を中心に、ドラムパーカッション等様々な楽器を操るマルチ・ミュージシャンSam PoggioliのプロジェクトSAMPOLOGYのニューアルバム。2023年のCharlie Hillとのコラボレーション以来のリリースになります。是非。 (サイトウ)
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トロントの重鎮ハウス作家DEMUIRが、アンダーグラウンドダンスミュージックを掘り下げるべく始動した〈PURVEYOR UNDERGROUND LIMITED〉9番!重くダイナミックなベースラインにトリッキーなカットアップジャズサンプルでフックを仕掛けた「Vibrations」(sample2)、90年代フレンチタッチなフィルター使いのサイケデリックハウスジャム「Self Taught」(sample3)。注目はスモーキーな音響から強烈ファンクベースを前面に出した「In The Shadows (Demuir's Playboi Edit)」(sample1)、かなりセクシー。 (Akie)
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90年代のシカゴハウスを代表する一人、NYCのGIANT STEP時代でも一時代を気づいたレジェンドが、オランダのRUSHHOURと組んでアルバム「Lift Off 」をリリース。アナログは2LPart Oneと、とPart Twoに分かれてリリースされる「Lift Off」の「Part One」。Wally Badarouからの影響を反映したというシンセサイザーと、サンバの影響も感じるようなユニークなステップの「Hot Ice」で幕開け、ディスコ、ジャズやフュージョン、アフリカン・ルーツの音楽などのエッセンスと、コズミック、エレクトロニックのマジックが癒合したディープハウス、ロン・トレント・サウンド。D1「Let Me See You Shining」ではレジェンドLeroy Burgessをヴォーカルに迎えています。 (サイトウ)
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CHEZ DAMIERの〈BALANCE〉傘下で、ディープハウスの古典的潮流を受け継ぎながらも常に現代的なタッチを加えてきた〈COURTESY OF BALANCE〉より。妖艶ムーディなベルやエコー使いと荒削りの音響で惑わすディープダブテック「Snake Charmer」(sample1)から、ハイトーンヴォーカルスキャットがミステリアスな「Buttered Up」(sample3)まで。スモークアウトしたムード、重くダビーなボトムに浸るディーププロダクション。 (Akie)
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NICK HOLDERやDEMUIRらベテランが名を連ねるハウス名所〈SELECTIONS.〉新カタログ!パンピンにチョップするオルガンとガラージスィングなドラムの共鳴、突き抜けるような自身のソウルボーカルで一気にフロアを狙い撃つ「What You Came Here For」。注目はやはりUSハウスシーンの要人KAI ALCEがジャズキーで滑らかなアレンジを加えたリミックス「Kai Alcé NDATL REMIX」(sample1)。ダスティなドラムループに甘美なコードが溶け込む「Undertones」(sample2)など、オールドスクールなUSガラージアプローチが強力。 (Akie)
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THE AGGROVATORSやTHE REVOLUTIONARIESといったバンドで活動するジャマイカのサックス奏者・DEADLY HEADLEYが〈ON-U〉からリリースしたアルバム「35 Years From Alpha」へのオマージュを自身になぞらえたこのタイトルを冠したシングル”25 Years From Alpha EP”が待望のリマスタリング再発!初期名作『SCENERIES NOT SONGS』シリーズや『ALIEN』のサウンドをアップデイトしたような、オブスキュアーかつサイケデリックな慕情が漂う漆黒のサイエンス・フィクション・エレクトロ”25 Years From Alpha”(sample1)を筆頭に、艶のあるグルーヴや音色でどこかオリエンタルなメロディー・ワークを存分に堪能できるメディテーショナルなインスト・ディープハウス”Feathers Floating”(sample2)も素晴らしい。特に現場で活躍するDJらから支持の厚い人気トラック、シンプルでいて幻惑的なアルペジオで驚異の聴覚体験をもたらす”Mercurian Funk”(sample3)も収録した、全3トラック!
2016年にはADAM ARTHURとスプリットもリリースしている実力者MICHAEL KUNTZMANとのコラボレーション!ボーカリストMADALINEをヒィーチャリングした「Between Us」(sample1)は、シグネーチャーでもあるアシッドベースにスムースな鍵盤、美しいハイトーンヴォイスを繊細にブレンド、妖しさとエモーショナルがミックスするディープハウス傑作に。MICHAEL KUNTZMANが作曲、LARRY HEARDがリミックスを加えた「Reel It In」(sample2)は、マッドにアシッドアルペジオを際立たせた「Reel It In (Summer Acid Burn)」(sample3)も強烈。 (Akie)
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レコードやハードウェアのアナログカルチャーを探求すべく創設された〈180 GR RECORDS〉第一弾は主宰N-ZINOによるデビューリリース!ラテンパーカッションを忍ばせた骨太いドラム、突き抜けるようなソウルボーカルで古典ディープハウスの足跡を辿ったオリジナル「You Can't Change My Mind」(sample1)。リミキサーにはシカゴディープハウスのレジェンドGLENN UNDERGROUND。熟練の鍵盤捌きを遺憾無く聴かせるインストダブ「Glenn Underground's ICON Instrumental Mix」(sample3)、ソリッドな生のグルーヴで時代を超越した感覚を体現。現状デジタルリリース見つからないです。 (Akie)
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3月発売の初回はオーダーするも未入荷、多くの求む声に応えるリプレスが到着!のちにMASSIVE ATTACKに発展するブリストル伝説のサウンドシステムWILD BUNCHの創設者DJ MILO、現在はNYCを拠点に活動している先駆者・DJ NATUREの未発表アーリーワークス。華やかなディスコと骨太いハードウェアマッドネスが交錯する「Bassline Jumper」(sample1)では中盤からのメロウなディープハウス展開に陶酔。。妖艶に揺らめくディープロウハウス「Piece Of You (Demo Mix)」(sample2)など、名曲揃い、お見逃しなく! (Akie)
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アンダーグラウンドスピリット宿る、コアなディープハウスフォロワーに愛され続けるJOVONN自らが主宰する〈NEXT MOOV〉傘下のサブレーベル〈NEXT MOOV TRAXX〉からカタログ1番として発表された古典が復刻!フレンチハウスの雄DJ DEEPが参加した「Back In The Dark」(sample1)はもちろんのこと、ユニークなシンセシーケンスで自由にフリークする「Moov' Sphere」(sample2)など、スウィングするヒットとソウルフルなメロディアスが詰まった不朽の名曲揃い。 (Akie)
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当時THEO PARRISHと共に、全くのアンダーグラウンドスタイルながら、瞬く間にその名が知れ渡り多くの人から賞賛されDETROIT HOUSE発のアンダーグラウンド界のトップアイコンに君臨した頃のMOODYMANNの傑作アルバムがアナログ再発。 衝撃だったPLANET Eからのシングル・コンピ以降の、95年-00年のシングルをコンパイルした2000年作。アフリカン・アメリカンのアイデンティティとエディット的手法を武器にDISCO、SOUL MUSIC、FUNKからグルーヴを抽出しAMP FIDDLERやNORMA JEAN BELLらも参加して構築した文句なしの作品群。黒人奴隷問題を取り上げた名作ドラマ「ルーツ」からの引用(QUICY JONES)を使った「Meanwhile Back At Home」で幕開ける。語り継がれるべき色褪せることの無いレベル・ブラック・ミュージックです。 (サイトウ)
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ギャッラクティックで、ソウルマインドな鍵盤捌き、トラックメイクでシカゴのディープハウスを長年に渡り形取ってきたレジェンド、ハウスラバーに愛され続けるGlenn Underground。A2は、Larry Heardの変名でもあるGherkin Jerkesからの影響を表明した「Magic (Gherkin Syndrome Mix)。」 (サイトウ)
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まさに今日みたいな雨の日のあと、めぐみ豊かな水がこんこんと流れ、鳥がさえずり、シーケンシャルなクリックにのせて美しい安堵のメロディーで包み込むタイトルのアンビエントチューン”After The Rain”(sample1)や”Marshland”、ファニーなユーモアで実験的に取り組んだレトロっぽさもある電子音トラック”Bogged”などから、すでに局所でトピックにも挙げられているディープなサウンドスケープのダンストラック”31 Degrees”(sample2)もバッチリ収録です!これぞ〈ANALOGUE ATTIC〉ともいえる深いエコーが持続するダビ―・エレクトロな”Limestone”(sample3)含む、全5トラックのミニアルバム的内容です!レコメンド。