- LP
Alogte Oho & His Sounds Of Joy
Mam Yinne Wa
Philophon
- Cat No.: PH33005
- 2022-04-28
Ebo Taylorと並んで、ガーナ産70s~80sの音源発掘の発掘の中で脚光を浴びてきた一人、ギタリスト/シンガーで、コンポーザーAlhaji K. Frimpongのバンドの一つK. FRIMPONG & HIS CUBANO FIESTASの1980年アルバム。CUBANO FIESTASの名前通り、カリビアン、キューバンサウンドに影響を受けたハイライフ、トロピカル、おおらかな空気感の曲や、フェラ・クティーの影響を感じさせるようなアフロファンク、複合的なポリフォニック・アフロ・グルーヴのマジカルさにのって展開される最高なサウンド。 (サイトウ)
Track List
アフリカ、エチオピア、ガーナ等のレジェンド&現行バンド、そして鬼才中の鬼才JIMI TENORの作品を7インチ中心にリリースするベルリン現行アフロ最前線!名レーベルPHILOPHONからの注目7インチ新作。Side-A「Mam Pe'era Su'ure」(sample1)は典型的なフラフラゴスペルの賛美歌をハイライフ・ファンキー・ソウルフルに名演。Side-B「Naba Aferda」(sample2)は、彼女の故郷であるズアルング村の酋長へのオマージュでもありインスピレーション・リスペクトに満ちている。こちらもZULU JIVE的ファンキーさにも溢れた名演となっている。いきいきとしたホーン隊、PHILOPHONならではの隠し味シンセも効いている。 (コンピューマ)
Track List
今年〈ANALOGUE AFRICA〉から'80年代期のエレクトリックなアフロファンクに焦点を当てたコンパイル「The Message」も話題となったガーナのレジェンダリ・ミュージシャン・GYEDU-BLAY AMBOLLEYの、'96年のソロCDアルバム「SON OF GHANA」に収録されていたエポックメイキンな傑作”Simi Rapp”(sample2)に加え、MULTI CULTI=(THOMAS VON PARTY & DREEMS)によるエディット”Simi Rapp (Multi Culti Edit)”(sample3)と、テルアヴィブ〈MALKA TUTI〉のボス・ASAF SAMUELとRED AXESがチープアップしたリミックス”Simi Rapp (Red Axes & Asaf Samuel Remix)”(sample1)ほか、UKのJOHNNY AUXによるリミックスを収録したシングルがリリース!原初的なラップ・エンターテインメントとハイライフが融合した永遠のマスターピース!!!
自身の生まれた住所をアルバムタイトルにした、そして、ジャケット・カバーには、彼の生まれた家が使用された、自身のルーツを語り歌い、そして、どこかラップ的な語り口も鯔背でかっこいい味わい深い名盤が誕生している。2LP全9曲。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
アフリカ、エチオピア、ガーナ等のレジェンド&現行バンド、そして鬼才中の鬼才JIMI TENORの作品を7インチ中心にリリースするベルリン現行アフロ最前線!名レーベルPHILOPHON新作。唯一無二のエキゾチック・ロッキンなアフリカン・レゲエ・ディープダウン。 (コンピューマ)
〈STRATA EAST〉からもリリースしていたJUJUことPLUNKY NKABINDEや、KELENKYE BANDに在籍し、DISCO KIDことHUGH MASEKELAとの数多くの仕事をのこしてきたYAW OPOKUらの共同プロデュースで、ONENESS OF JUJUのギターやホーン・セクション、コーラス隊も前面バックアップ!両サイド共に10分超えの悶絶グルーヴ、奇跡のアフロディスコ名曲です。NICK THE RECORDプレイ!
ガーナで最も有名なアーチストの一人KING AYISOBAやAYUUNE SULLEY等のガーナのアーチストを積極的にリリースしてきたアムステルダムのアンダーグラウンド・バンドTHE EXの現在のフロントマン、ZEAでもお馴染みのARNOLD DE BOER主宰の〈MAKKUM〉から、コンゴ共和国のブルキナファソ国境近くの町で、ARNOLDが、KING AYISOBAの故郷でもあるボンゴで、KING AYISOBAのスタジオに集う彼を慕うミュージシャン達と録音したものだそうです。伝統的なガーナのサウンドとエレクトロニクスが融合した魅惑のサウンド! (サイトウ)
1970年代後半より活動を続けるオランダを代表するレジェンダリーなアヴァンギャルド・エスニック・パンクバンドThe ExのZeaことArnold De Boerプロデュースによるアフロ・ショック・エクスペリメンタル凶暴な激作。Lee Perry、そして、アフロビート・レジェンドOrlando Julius参加。デンジャラス。危険デス。推薦盤。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
鉄琴の響きもウォーミーなごやかなインスト・レゲエのB面「Mi Sumolo」(sample2)も心地よすぎる。 レジェンド大御所からJimi Tenorまでリリースするベルリンの現行アフロ最前線!名レーベルPHILOPHONからの新作7インチ・ナイス盤。 (コンピューマ)
Side-Bは、アナログシンセに導かれるP-FUNKファンカデリック・マナーのガーナ・サイケデリック・ファンクのよれ具合に悶絶。かっちょいい。 (コンピューマ)
'73〜'74年頃、Hugh Masekelaと出会ったジャガー・ボッチウェーことRick Neesai Botchway。マセケラの2枚のアルバムに参加した後、自身が指揮を取り、Afro Kelenkye Bandとして制作されたアルバム『MovingWorld』(は、ガーナ産ファンク〜レアグルーヴの最高峰とも謂われる"Jungle Music"を収め、オリジナルは欧米の45's/コレクターの間で高額取引されるもの凄いレア盤… )を発表したボッチウェーたちは、すぐに次の録音の為にスタジオに入った。しかし、彼らはすぐにお金を使い果たし、残念ながらグループは解散した。そして今回、〈SoundWay〉のMiles Cleretが持っていた発掘音源に注目した有数のアフロ・ディガー〈VoodooFunk〉のFrankGossnerと〈Cultures of Soul〉のDeanoSoundsの共同プロデュースの元、ケレンケ・バンドのリーダー兼ギタリストであるボッチウェーの直接承諾も得ての復刻リリース!!ルーディーなカッティングと爽やかに突き抜けたトランペットが気持ちいい"JungleFunk"、上質なメロディが乗るレイドバックなインストに、妖しいファズが登場する"MotherAfrica"、ド渋な哀愁と成熟した展開を聴かせる"TooBadGirl"など、ホントにいい曲揃いの4曲入りの2枚組×7inchエクスクルーシヴ!!いい仕事しましたね彼等。
HIPHOPファンにはEL DA SENSEI(ex.ARTIFACTS!押忍!)やMr.COMPLEXなどとの交流でオナジミのRICHY PITCH。実は2006年にガーナに移住していたらしく、ガーナの空気と砂埃とXXXを砕いてたっぷり吸引した愉快な一枚に仕上がってます。アフリカ中流階級の大衆音楽であるHI-LIFEにPをたしてHIPLIFEというなんだそれみたいなジャンルを作ったのか元からあったのかは知りませんが、全曲使えて色んなDJにオススメです。全曲試聴つけてますので是非。
オランダを拠点に20年間ワールドミュージックを紹介し続けているHIPPO RECORDよりGREATなコンパイル!ガーナにあるEssiebons Musicと、ガーナ在住西アフリカ音楽権威、JOHN COLLINSのBokoor Stuidoで録音されていた70'sガーナファンク!全ての楽曲において大変質が高く、コレクターからレアグルーヴ、ワールドミュージックDJにオススメの使い所と聴き所がばちっと伴った良盤です!
特に信頼度の高いKINDRED SPIRITSのアフロ再発ですが、今回はガーナ産ハイライフにおいて重要なプレイヤーが集まったマスターピースAFRICAN BROTHERS BAND1979年作品をリイシュー。トロピカルやカリビーンな香りを立たせ、横揺れするギターやビンテージに鳴るオルガンに彩られたメロディの魔法とミニマルの魔法。居合わせた者を踊らせる秘術。とても緻密でとても大衆的。音楽的価値とレアグルーヴ/DJ的視点共に称賛できる、これは明らかに素晴らしいでしょう。 (住友)
ガーナミュージックの重鎮K. FRIMPONGがリーダーを務めたK. FRIMPONG AND HIS CUBANO FIESTAS再発盤。こちらは76年リリースの青盤。ハイライフ自体がトロピカルや既にあったアフリカ伝統音楽などを飲み込んだクロスオーヴァーなスタイルのため、さらにそこに注ぎ込まれるFUNKにより特別濃ゆいアフロサウンドに腰ふりっぱなしの汁でっぱなし保証盤!DLコード付き! (住友)
ページトップへ戻る
アフリカ、エチオピア、ガーナ等のレジェンド&現行バンド、そして鬼才中の鬼才JIMI TENORの作品を7インチ中心にリリースするベルリン現行アフロ最前線!名レーベルPHILOPHONから注目のアルバムがリリースされた。唯一無二エキゾチック・ロッキンなアフリカン・レゲエ・ディープダウン。全9トラック。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)