- 2LP
- Digital
SW.
okALGORYTHM (2LP)
Avenue 66
- Cat No.: AVE66-18
- 2023-08-18
ベルリン、アンダーグラウンド〈SUED〉クルー、SW.の新作アルバムが「okALGORYTHM」が〈Avenue 66〉からリリース!じっくりと旋回する音の軌道が交錯していきます。推薦盤。
Track List
Track List
Acid Test/Avenue 66から変名Trickfinger名義でもリリースしているJohn Fruscianteが本人名義でもAvenue 66新作リリース。MONOMACHINEやANALOGUE FOURを使用したライブ・エレクトロニクス。クリス・ワトソン, Peter Rehberg, ベルナルド・パルメジャーニ, CM Von Hausswolff, Jana Winderen, オーレン・アンバーチ, Hazard, ブルース・ギルバート, Klara Lewis, 池田亮司などばかり聴いていて、ジョン・レノンがビートルズ時代に行ったテープやメロトロンの実験、デビット・ボウイの「ステーション トゥ ステーション」の最初の1分間の出来事、ジミ・ヘンドリックスの「..And The Gods Made Love」、Iggy Popの「Mass Production」、ブライアン・イーノなどがインスピレーションになっているとのことです。 (サイトウ)
Track List
Track List
1. John Frusciante - Golpin
12:122. John Frusciante - MK 2.1
07:173. John Frusciante - Pyn
06:024. John Frusciante - Blesdub Dot
16:185. John Frusciante - Unitiled
07:386. John Frusciante - Clank
11:017. John Frusciante - Frantay
16:248. John Frusciante - Galvation
06:309. John Frusciante - Sluice
06:0010. John Frusciante - Firpln
13:49BAAZとCHRISTIAN FLADUNGのレーベル〈OFFICE Recordings〉から8トラックのEPでデビューしたTRUXが〈AVENUE 66〉からアルバム・リリース!ピアノやフィールド・レコーディング、ヴォーカル曲も交えて、アナログな電子音、ポリフォニックに音、リズムが交錯する緩やかにマジカルなグルーヴを産み出す。音響ベース・テクノ作品。STEFAN BETKE(POLE/Scape Mastering)マスタリング。推薦です! (サイトウ)
現WORKSHOPの前身、自身が主宰するOut To Lunchを拠点にPLAYHOUSE、MOVE DたちのSOURCE RECORDS等からリリースしてたLOWTECの未発表音源を含む初期レアトラックがACID TESTのサブレーベルAVENUE 66からリリース。デジタルオンリーだったGoing Nowhere EPのA1, A2。 United States Of Marsから2001年位リリースしていた変名Red Sparrow名義の別テイクと思われるA3など6 TRACKS。変拍子、実験的だけど調和している。リズム、旋回。電子音、ベース、音の感触も魅力です。 (サイトウ)
Track List
SEX TAGSあたりと繋がってきたアンダーグランドシーンSVNとともにSUEDレーベルを拠点に活動するSW.ことSTEFAN WUST。オーストリア、ザルツブルグJÜRGEN VONBANKのレーベル〈NIGHT DEFINED RECORDINGS〉からアルバムをリリースしたばかりですが、続いて〈ACID TEST〉のサブレーベルAVENUE 66から新作リリース。アナログ、ハードウェア、レフトフィールド、90s ERA、レイヴ様々な要素、ルーツを俯瞰しながら、現行のエレクトロニック・ミュージックのユニークさを切り開いています。SW.。いいです。 (サイトウ)
レッド・ホット・チリ・ペッパーズにも復帰したジョン・フルシアンテの変名によるドラムマシーン、シンセサイザーによるプロジェクトTRICKFINGER。これまでAcid Testから2枚のアルバムをリリースしていますが今回は、ACID TESTの別働レーベルAvenue 66からのリリース。多層的なシンセサイザーサウンド、ダブやミキシングのマジック。リズム、時間の感覚のユニークさ。「凡庸だ」みたいな論評見かけたけれど、ちゃんとよく聴いた方がいいと思います。 (サイトウ)
昨年未発表音源を集めたミックステープリリースがあったものの久しぶりの嬉しい新作は、JOEY ANDERSONも作品を残す〈AVENUE 66〉から。催眠アンビエントを軸にした二部作トラック「Light Surfing」や、スウィングなリズムを取り入れた「Interna」など、夢幻なコード使いや黒さが滲むボトムメイクという持ち味を発揮しながら、実験的要素も織り込み更新。10分弱の長尺「Burnt Toast」の燻した黒さは生唾な色気。RAWサウンドの最深部。 (Akie)
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〈ACID TEST/ABSURD Recordings〉のサブレーベル〈AVENUE 66〉から2013年の「Above The Cherry Moon」に続くJOEY ANDERSONの第2弾。ポリリズミックなミニマルの旋廻、ベースとキックが産み出すグルーヴ。アナログなオールドスクールさも持ったモダン・テクノトラック。LOWなベースと歪んだ電子音がユニークな「Peace There」と、ジャーマン・ロック、CLUSTERあたりも彷彿させるような10分超えのディープチューンB-SIDEタイトル曲「The Vase」まで。JOEY ANDERSON素晴らしいです。 (サイトウ)
RASHAD BECKER【DUBPLATES & MASTERING (Berlin)】仕立て。LOW ! (サイトウ)
ニュージャージー、ホーボーケン・ネイティヴのInimeg Recordings主宰JOEY ANDERSON。QUやFRED-P,LEVON VINCENTあたりと繋がる、新世代ドープハウス・ダンサー/DJプロデューサー。ACID TESTシリーズでコンセプチャルなリリースを確立したABSURB Recordingsがはじめた新レーベルAVENUE 66の第1弾。オブスキュア、ドープなトラック。どディープ!音なりの感じがアシッドです。VAKULAによる幻覚的世界を上り詰めるリミックス、b2のアシッディーかつ音が空間に拡散していくような錯覚を覚えるストイックな「Auset」も多くの支持を得ているようです。DUBPLATE & MASTERING、RASHAD BECKER仕立て。 (サイトウ)
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SVNとのパートナーシップでSUEDを拠点にSEX TAGS周辺、GOING GOODやACIDOからもリリース。R&S/APOLLOにもフックされたSW.、今回はAcid Testのサブレーベル〈Avenue 66〉からアルバム。RAWなハードウェア・サウンドをベースに、徹底的にこだわり抜かれたポリフォニックなマシーンサウンド、ピュア・テクノ・アルバム。 (サイトウ)