- 12inch
- Recommended
- Back In
Andre Tanker
River Come Down
Jamwax
- Cat No.: JAMW AXMAXI19
- 2024-10-23
トリニダード・トバゴのポイント・フォーティン出身のピアニスト作曲家であるWoodsは、70カ国以上を旅する驚くべき人生を送った人物で、何百もの曲を作曲したにもかかわらず、公式アルバムをリリースしたことは一度もありませんでした。1990年にトリニダードの首都で起きたクーデター未遂事件で、トラックに片足を潰される事故に巻き込まれましたが 「ピアノが弾ければ、それでいいんだ」と、勇気と冷静さをもって逆境に対処したというエピソードや、のちの10年をイスラエルで過ごし、Kaljaというグループとともに何百曲ものトラックを制作するも全て未発表、、など、伝説級の秘宝と言わざるを得ないストーリーの詰まったジャズマン。彼の音楽を継承するために立ち上がったのが、ギタリストのYogev Ben Yosef、ベーシストのNorluc Lovius、サックス・フルート奏者のOlivier Giommi、サックス奏者のBenjamin Aubry、パーカッショニストCalvin Yugからなるクインテットで、ゲストにはスティールドラム奏者 Jason Baptiste を迎え、よりカリビアンなサウンドを実現。ポリリズミックなパーカッション、ソウルフルなジャズとカリブの要素、サイケデリックなエフェクトが絶妙にミックスされた中毒性の高いサウンドが完成しています。B2「Uhuru」(sample_2)中盤辺りからのぐにゃぐにゃ宇宙状態のぶっ飛びパートが凄い。 (AYAM)
Track List
The Wailersは60年代のスカの時代にBob Marley、Peter Tosh、Bunny Wailerの3人組コーラス・グループとして結成されたグループ。Studio OneからThe Skatalitesをバックに多くのヒット曲をリリースして、ジャマイカン・スカ・グループとして人気を博した彼らが、まだバンドではなく、Beverley's All Starsをバックにコーラス・グループとして、ロックステディ以降の新たな音楽を模索していた時期にリリースした初めてのアルバムにして、リー・ペリーともまだ作業する直前にして、その後のメジャーデビューの際に録音しなおしてリリースした楽曲A2「Stop The Train」(sample1)等も含める、メジャーデビュー前の重要作品。Motown的ソウルフル・ロックステディなB1「Can’t You See」(sample2)などなど、曲はシンプルですが力強く、Bob Marley, Peter Tosh and Bunny Wailerの素晴らしいハーモニー、 Island recordsとの後のリリース作風とは異なり、サウンドはまだ装飾されていません。どの曲も印象的にして、すべて名曲となっております。全10曲。 (コンピューマ)
Track List
世界中のサウンドシステムを揺るがすヘヴィーなドラム&ベースによるユニークなリディム、ダブワイズ、スペース・シンセ・デジタルキラーなダンスホール傑作。「ネルソン マンデラの解放を願う」コンシャスなメッセージも心に響く。 (コンピューマ)
Track List
ブロードウェイ等で可尽くした母とともに世界を回り、80年代前半にレゲエグループのKALIBAやジャズロックのTRUBO、「Last Night A D.J. Saved My Life」やMADONNAの「Holiday」のカバーでヒットを飛ばす南アフリカの女性シンガーMARGINOことKim Kallieの1985年のアルバムを再発。イギリス、アメリカに渡り後にグラミー賞に輝くケープタウン生まれ黒人シンガーJonathan Butlerがプロデュース、シンセサイザー、ドラムマシーンはAttie Van Wyk。シンセサイザーサウンドが席巻し出したUSの80sサウンドMADONNA + JOHN"JELLYBEAN"BENITEZあたりの感じを受け継ぐシンセサイザー・サウンドの素晴らしさ、愛らしいヴォーカル、ブギー、ディスコ、ポップ。 (サイトウ)
Track List
何よりも曲がいい。展開がいい。胸キュン。Derrick Harriottのマスターテープからのオリジナル・アートワークでのフランス再発専科JAMWAXからの秀逸な12インチ復刻。ヴォーカルバージョンとインストの2トラック。名品。 (コンピューマ)
プロデュースは、姉Bevin FaganとMatumbiの創設メンバー/ドラマーEuton Jones。バックはMAtumbi、もちろんDenis Bowellもシンセサイザーで参加。限定盤。大推薦盤とさせていただきます。レゲエディスコ・スタイルなダブヴァージョンと合体したA4「Woman at the Well」B4「Alive and Kicking」含めた全8トラックを収録。トラックリストからもどうぞ。ジャケット・アートワークのB級感もたまりません。 (コンピューマ)
Track List
愛すべき最高の一曲!嬉しい7インチ再発。最高のうた、そして驚きのサウンド・プロダクション。カリビアン・エンターテイメントの素晴らしさ。音楽です。 (サイトウ)
1963年の名作アルバム「The Slave」に収録された同名タイトル曲である、マイティー・スパロウの歌うSide-B「Mighty Sparrow - The Slave」(sample1)、バック演奏の楽団BERT INNISS NATIONAL RECORDING ORCHESTRAによる名演のSide-A(sample2)も収録した、1960年代のカリビアン・トロピカル・エキゾチック・ジャズの貴重な記録にして、永遠の名曲の嬉しい復刻。JAMWAXの名仕事。 (コンピューマ)
オリジナルは、3万円は降らないデジタル・ダンスホール屈指の入手困難な一枚と知られる、88年のKING JAMMY'S STUDIO産サウンドクラッシュ用に製作され〈BLACK ZODIAC〉からリリースされた一枚。THE MAYTONESのVERNON BUCKLEY。TAPESが再発したり、リミックスしたりと幾度とこの曲を取り上げている。リズムマシーン、シンセサイザーの強力デジタル・リディム。VERSIONもかっこいい。JAMWAXからの再発ストックしました。 (サイトウ)
〈ANALOG AFRICA〉や〈CULTURES OF SOUL〉が再発に取り組んできたトリニダッド・トバコ、Winston Bailey、MIGHTY SHADOW。80年のリリースの驚異の一枚がJAMWAXから再発です。「Pastime Paradise」が下敷きになっているかと思ったりもしますが、マシーンビートとシンセ、パーカッション。バイオリン、サイケデリックギター&鍵盤ワーク。ミキシング。ヴォーカルの個性。奇跡的に飛翔してる。 (サイトウ)
事件です。MESS/AGEリリース後、数年後、あの曲の大元がマイティ・スパロウらしいという情報だけを便りに、行った先々のレコード屋のワールド&レゲエ・カリビアンのコーナーをなめるようにレコ棚を探していた事が、ついこないだの事のように懐かしく思えます。そんな個人的にも思い入れのある「Tour Of Jamaica」「I’ll Be Around」2曲が遂に7インチ化です。嬉しいような悲しいような複雑な気持ちですが、こんな機会そうそうありません。この機会をお見逃し無くどうぞ。私情がはいったコメントにて大変申し訳ございません。家宝級。あるうちにどうぞ。 (コンピューマ)
トリニダード・トバゴの鬼才カリプソニアンShadowことWinston Baileyによるエレクトリック・カリビアン・ソカでブギーな異色ディスコ秘宝。音質音圧もばっちり。 (コンピューマ)
80年初頭にNYのフルトン・ストリートにオープンした「STUDIO ONE」のCOXONE DODDの元を訪れた、THE GAYLADSのリード・ヴォーカルとして人気絶大だったB.B. SEATONがそこでレコーティングしたという歴史的名曲!宇宙飛行士の風貌を身にまとった謎多きアストロファンク・バンド・THE EARONSの人気曲、フランソワ・ケヴォーキアンやDJハーヴィーらもこよなく愛したクラシック"Land of Hunger”を下敷きにした傑作キラー・ディスコが、フランスの再発専科〈JAMWAX〉からリイシューです。
ページトップへ戻る
さらに問題はSide-B「Movin Round」(sample2)!!!ハードコアな掘り師達もなかなか見つける事のできないという激激レアな秘宝にして、コズミック・バレアリック方面からの評価も高まっている1986年のトロピカル・オブスキュア・シンセサイザー・リズムマシーンディスコ・インストゥルメンタル強力曲となっている。 (コンピューマ)