- 7inch
- Recommended =
- New Release
Unknown Artist
LIGHT TOUCHES 07
Light Touches Records
- Cat No.: LTR-07
- 2022-09-20
絶滅種にある鳥の鳴き声にインスパイアされたトラック集。第一弾である前作もチャリティプロジェクトでニコラ・クルスやデング・デング・デングなどが参加し、15000ドルもの寄付を集めたそうです。(先日の再プレスされた第一弾も速攻売り切れました!)
今作のテーマは中南米周辺の赤道周辺の絶滅種の鳥の鳴き声にフォーカス。ニカラグアのミドリヒロハ、キューバのセジマミソサザイ、ジャマイカクロムクドリなど気候変動や環境破壊によって棲家を追われ鳥たち。その様々な10種の鳴き声にインスパイアされた楽曲を8カ国の10のアーティストが創作。もちろんSHIKA SHIKA周辺のアーティストであります。キューバの急成長しているシーンのリーダー的存在のDj Jigüe。中米ベリーズで有名なGarifuna Collectiveが参加しているのも驚き。ニカラグアの女性とラックメーカーTAMARAも気になる。同じく、Voodoo castで気になってたコスタリカのMȁ̲̠̻ͥ̾ra͔̥̩̾͊̑cuyá͊ などなど、中南米のスロー・オーガニック・エレクトリックシーンのカラフルなコンピレーションであり、ただの寄せ集めではない意思が統一された一つの素晴らしいアルバム作品となっています。
南米エレクトリックシーン関係なく、オーガニックなダンスミュージックを愛する皆様全員におすすめな大推薦盤!
製作費以外は売り上げは全て、Birds Caribbean, La Asociación Ornitológica de Costa Rica and Fundacion TXORIに寄付されます。 (Shhhhh)
カリビアン・ソカな猥雑トロピカル・シンセ・ディスコA2「Wick Up」(sample2)、そして今作でも名手Kuniyukiによるフロアーへ安定感のグルーヴと心地よさを美しく昇華させたロングストーリーB1「Rifyx(KUNIYUKI EDIT)」(sample3)もさすが!!!名復刻!!! (コンピューマ)
ジャマイカン・ロックステディ・レゲエと日本の大衆はやり唄との誠実で謙虚な出会いを時間をかけてじっくりと丁寧に見つめて音楽させた、attc vs Koharu待望のファーストアルバムが届けられた。かけがえのない素晴らしき作品が誕生している。お早めにどうぞ。
録音開始からじつに5年、紆余曲折を経てついにattc vs Koharuのファースト・アルバムが完成しました。本作は、アルバム本体となるCD(8曲入り)だけでなく、新録2曲を収録した7インチ・レコード、さらには編集者の須川善行による中国流行歌=時代曲を考察したテキストを掲載したハードカバーの書籍と、いくつもの道筋をまとめた特殊仕様・限定部数でのリリースとなります。秋本徹次、Gofishトリオ、オシロスコッティら、attcの旺盛なコラボレーションにおいても格別と言えそうな柳家小春との共演曲からは、時代や楽曲の背景となる磁場を越え、さらには調性やコンテクストすらも越え、同じ場を分かち合いながらいかに交わらずして進めるかという唯一無二にして果敢なコンセプトを感じていただけるでしょう。そしてそれは小さくない驚きをもって迎えられるはずです。無秩序なようでそこに秩序を見つけ出していく奥深い「耳」の働きと、そこから喚起される想像力。そして、時代の波を乗り越えるたくましさとしなやかさを兼ね備えたいくつもの流儀。さまざまに異なる視点と肉体が、まるで図らずも居合わせてしまったような新鮮な驚きは、あなたのリスナー体験を大きく揺さぶるに違いありません。ロックステディ〜レゲエ、モーラム、ニューオリンズのアンサンブルと、端唄、俗曲、民謡の歌い回し、さらにテキストで紹介する中国の流行歌のこと。日英併記したテキストを含め、世界をさまようような仕立ても含めてお楽しみください。
(レーベル・インフォメーションより) (コンピューマ)
B面には、以前即完売した甘茶ソウル&ロックステディ金字塔Sly, Slick & Wickedの名曲「Sho' Nuff」、Jamiroquai「Virtual Insanity」のアダルティ・レゲエ・カヴァーを収録した人気アルバム「Good Night, Sleep Tight, Young Lovers」からラテン・カリビアン・ジャズ・レゲエ人気曲、「Proto Dance」をTotalizeのHayassenが見事にリエディットを施して今回初の7インチ・シングル化が成された。ショートしての入荷。今回もお早めにどうぞ。 (コンピューマ)
NIGHTMARES ON WAXのWAX ONからデビュー後HEAVENLY SWEETNESSにてリリースを重ねるフランスのPURAVIDA、DJとしてもバンドでも信頼の大人気GUTS。新作です! (サイトウ)
トリニダッド・トバコの70年代の市民権運動、ブラック・パワー運動を背景に、政府から危険分子とみなされ、警察にスタジオを破壊されたこともあるBROTHER RESISTANCE。〈LEFT EAR〉からの再発「Rapso Take Over」に続いて、96年のCDオンリーでリリースされていた「Tonight Is De Night」。未発表音源のレゲエディスコなダブ・セッション「Rapso Space Dub」、ラテン・フリースタイル的な感じもあるシンセサイザー・マシーンビートのソカ「Crucial Decision」sample3も是非チェックを。93年の「Nation Time」。 (サイトウ)
洗練エレクトロニックなマッコーサ・ディスコ軽快ライト・グルーヴィンなA1「African Disco」(sample2)、マッコーサ・アフロファンク・ディスコのB2「Le peuple」、D1「Madiba」、カリビアン・ハイライフ・ディスコのA2「Ballade de nuit」(sample2)B1「Ça va aller」も最高にトロピカル心地いい。もちろん先行シングルEPでも好評だったC1「Lady Angola」(sample3)、フレンチ・カリビアン・スカ・ディスコのC3「Laissez-moi danser」も郷愁トロピカル最高です。全12曲、トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
西インド諸島ジャズ・コンピレーション「KOUTÉ JAZZ」に続いて、フランスのディガー集団「DIGGER’S DIGEST」と良舗〈HEAVENLY SWEETNESS〉が共同リリースする、フランス領マルチニーク島やグァドループ島を中心に発生した音楽「ズーク」に焦点を当てた発掘コンピレーション「DIGITAL ZANDOLI」の第1弾です。
VOL.1のコメントにも書きましたが、ZOUKというのは当時のバブリーでイナたいシンセ音楽かと思ってましたが、こうやってコンパイルされると発見ありまくり。カリブ/中南米の人が、初めてリズムマシンやシンセを操り、カリビアンな訛りを経由して誕生した、ディスコでラテン・ポップな膨大なトラック。その中から、NU DISCO/バレアリック以降のセンスと、いまにAORやシティ・ポップに触れる感じでコンパイルしてくれてます。
00年代にはDJやワールド業界人たちにほとんど見向きもされなかったのですが、バレアリックとは違う質感で、見事にハイセンスなコンピに様変わりのPARADOX。しかし、アメリカのディスコの"黒"さよりは、中南米リズムの浮遊感と泣きのメロディが活かされた、不思議な解釈があったもんです。
素晴らしい着眼は、ヨーロッパのディガー且つフィクサー、Heavenly Sweetness / Diggers DigestのJulien AchardとNico Sklirisによるもの。VOL.1は、RAのベストコンピレーションの2016年の4位にも選ばれ、国内では 深夜喫茶ロスアプソン界隈、ボノボseiさんもピックアップ。セレクターの2人はRush Hour20周年パーティでDJ NOBUとも共演、というナイス振れ幅。最高!VOL,1よりまた進んでますな。 (Shhhhh)
初々しくメロウなエレキのイントロから、いなたくもスウィートなコーラスの掛け合いや緩やかなシンセも挿入される、Bメロな展開もなかなかオモシロな”Reggae Down”と、軽快なサックスをフィーチャーした鮮やかな青年コーラスも突き抜けるカリビアン・レゲエな”Smile On Your Face”のカップリング!共に途中、アフロ・ソウルなマイナーな展開があって絶妙、まだまだ秘宝が掘り起こされています。
現地人によるシンセやドラムマシンの訛り/チープな湯加減に、泣きで妙にアーバンなメロディは、いまAORやシティ・ポップに触れる感じとも見事なシンクロです。
素晴らしい着眼は、ヨーロッパのディガー且つフィクサー、Heavenly Sweetness / Diggers DigestのJulien AchardとNico Sklirisによるもの。というか、ここ2年くらいのワールドのトレンドである、"カリブ"はほとんどこの人等の仕事ぽい。お見事!!!つか日本に呼びて〜
RAのベストコンピレーションの2016年の4位にも選ばれ、国内では 深夜喫茶ロスアプソン界隈、ボノボseiさんもピックアップ。セレクターの2人はRush Hour20周年パーティでDJ NOBUとも共演、というナイス振れ幅。 (Shhhhh)
トリニダード・トバゴの鬼才カリプソニアンShadowことWinston Baileyによるエレクトリック・カリビアン・ソカでブギーな異色ディスコ秘宝。音質音圧もばっちり。 (コンピューマ)
タイトルからPETER TOSHのリエディットかと思いきや、ブッとくファンキーにご機嫌トロピカルなアンノウンなカリビアン・ディスコ”Legalize It!”(sample1)でした!やけに眩しい日差しがよく似合う、南国フィーリングなサックスやチープなシンセ、そして愛くるしいダミ声ヴォーカルも最高な”Sweet Island Jam”(sample2)、そして、ブリージンで爽やかなフュージョン・ギターにチャンキーかつ土着的なビートを繰り出す”Think About What To Do”(sample3)含む、全3トラック!
1983年「Sweet Florence」に続いて、Endless FlightからのJACOB F. DESVARIEUX作品のアンソロジー復刻シリーズ第2弾!!!TR808のヘッポコリズムもご愛嬌のシンセの広がりもバレアリック心地いいフレンチ・カリビアン・ズーク・マシーン郷愁トロピカルな名曲A2「Jean Claude Naimro / Aveou Doudou」(sample2)、名手レジェンドKuniyukiによる、よりメロウ叙情的にディープハウス・フロアーへ直結した、後半のスパークするパーカッション・グルーヴの洪水もコーフンするA1「Georges Decimus / Sika」の名エディットB1(sample3)も素晴らしい。ランバダ的なトロピカル・ディスコのB2「Patrick Saint Eloi / Do Bay Lan Main」も最高なんです。名復刻。 (コンピューマ)
キッド・クレオール&ココナッツ的なロボ声も交えたカリビアン・レゲエ・ディスコのA2「Emotion」(sample2)も爽快。電子音のアクセント、チープなシンセ、泣きのギター、ズークやソカ・ラテンヘッポコのリズムマシーンと合い重なって珍妙ユニークながら奇跡的なバランスの素晴らしいトロピカル・グルーヴを作り出している。名復刻。 (コンピューマ)
CONNIE CASEの名義での82年ヴァージョンも正規再発されましたが、KING SPORTY & THE ROOT ROCKERS名義でのアルバム「Fire Keep On Burning」に収録の、オブスキュアーかつダイナミックなバンド・アレンジメントが味のある、オリジナル”Get On Down”をダビーに調理したMEDLARによるリミックス!
60年代から活動しているジャマイカのレゲエシンガー・ERROL"E.T."WEBSTERが、出生地であるジャマイカ西部第2の都市・モンテゴベイを拠点にしていたルーツ・プロデューサー・STAMMA HAUGHTONの〈SOMB〉(Sound Of Montego Bay)から80年代にリリースしていた、奇跡のカリビアン・シンセ・レゲエディスコ”My Music”のリイシュー盤!ミスティックに渋い女性コーラスにハチ切れんばかりの胸アツ・シャウトに掛かる即興的ダブ・エコー、うにょうにょとサイケにうねる電子ピアノやムーグっぽい音色のソロ弾きが炸裂した、屈指のジャマイカン・レアディスコ!B面には、ホーンセクションをメインディッシュにしたダヴ・ヴァージョンを収録です。KING SPORTY/ CONNIE CASEの傑作”Get Down”にも匹敵する珍品なり。
今回も素敵なレスキュー!EDDIE GRANTの〈ICE〉レーベルで活躍していたトリニダードの夫婦デュオ・CARL & CAROL JACOBSが、'86年にのこしたシングル”Bend Down And Rock”のB面に収録されていたカルト・トロピカル・ディスコ”Robot Jam”がリイシュー!カウボーイハットをかぶったパロディー・ラッパー・RAPPIN' DUKEやニュージャージーのこれまたカルトなROCK MASTER SCOTT & THE DYNAMIC THREEの”The Roof Is On Fire”、さらにはCANDIDOのカヴァー・バージョンも有名なSANTANAの"Jingo"などのメロディーやコーラスを盛りに盛ったカリビアン・ディスコ・エレクトロ!オリジナルの2バージョンに加えて、NICK THE RECORD & DAN TYLERコンビによるダブバージョンも収録!
アフロビートNY最前線AntibalasのメンバーMartin Pernaとグラミーも受賞したラテン・アフロ・レアグルーヴ名グループGroupo FantasimaのメンバーAdrian QuesadaによるプロジェクトOcote Soul SoundsのQuanticをフィーチャーした2トラックの最新7インチ。両面共に相当かっこいいです。レコメンド!!! (コンピューマ)
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これまでにもLOS CANEYESやTHE PLAYERS ASSOCIATIONなど、アフロ・ブラジリアン〜ディスコのクラシックをユース&キラーに調理してきた”LIGHT TOUCHES”新作が到着!南国エキゾティックなギターとチャカポコ打楽器が心地いいカリビアンディスコを安定した4/4のリズムに収めた「Cora」(sample1)、加えてモダンなブギーダンサーエディット「Enchant」(sample2)を収録!限定250プレス。 (Akie)