- 2LP
- Recommended =
- New Release
Red Pig Flower
Practice Love
Sound Of Vast
- Cat No.: SOV023
- 2025-04-27
アムステルダムを拠点に展開する日本のレーベルSound Of Vastのニューリリースは、東京、ソウル、ベルリンをベースにワールドワイドに活躍するプロデューサー、DJ、ビジュアルアーチストRed Pig Flower。
Track List
Track List
圧巻のハイブリッド質感で繰り広げられる、Jack & AcidなA1「Jack」。筆頭に3トラックス。到着しています。 (サイトウ)
『東京のクラブサウンドをレペゼンしてきたMonkey Timersと岡山の奇才プロデューサーKeita SanoによるプロダクションユニットGǼGが〈Sound of Vast〉より満を持して放つ超重量級オルタナティブ・レフトフィールド・ストンパー! パワフルで不穏なベースライン上にRon Hardyのオープンリール音源シリーズJackmaster Haterから割愛した”Acid! Acid! Acid!” ヴォイスリフレインを刻み、鋭利なシンセスタブとダークなパッドでビルドアップしたヒプノティックなナンバーA1. Jackを皮切りに、80年代ドイツジャズロックシーンの伝説的ドラマーCurt Cressのドラミングをダンスミュージックの文脈で再解釈したオブスキュアなパーカッション・トラックAA1. Yamato、そしてThe S.O.S. Bandの82年作”High Hopes”のファンキーなベースラインに轟音フィードバックやカッティングギター、スペーシーなシンセサウンドで現代的なコズミックディスコへと昇華したAA2. Central。 ディスコ、クラウトロック、シカゴハウスといった古典への愛情と現場で積み重ねてきたリアルな経験が生み出す現行のクラブミュージックとしての強度と没入感、そしてKeita Sanoのフリーフォームで奇天烈なサウンドテクニックが同居した渾身の3曲を12“EPに収録。』
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DJ SodeyamaのThe People In Fogや、Monkey Timers、寺田創一氏との活動で知られる横田 信一郎の音源もリリースするなど日本とアムステルダムを拠点にしている〈Sound Of Vast〉から、90s国産ハウス、〈Studio Mule〉や〈Rushhour〉からも再発がリリースされ注目されてきた松井 寛のコンピレーションがリリースされました。MISIAや安室奈美恵なども手掛けオーバーグアラウンドでも活躍した才能、「Samba De ホワホワ」や「(Earth In) Blue」としった12インチでも再発された曲も収録しながら、さらなるマニアックな音源や未発表マテリアルが収録されています。アートワークは、CYKのKOTSU。初回は即完売の一枚。ストックできました。 (サイトウ)
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ナンバリングのスタンプラベル、片面プレス。 (サイトウ)
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THE MOLE。3 TRACKS。ディテールが多彩なミニマルハウス、独特の空間性と、ファンクネスの「Vetafit」、A2はファンクビート&ヴォイス、カットアップされたドラムで組み込まれたポリリズム、MOODYMANNへのMOLEなりのオマージュのようでもあるユニークな一曲。B-SIDEは、片面フルに展開される17 Day Parade、シンプルな冒頭、ねじれたエレクトロニクス、ステレオフォニックなヴォイスのカットアップ、ベースラインが展開され、ジャジー・スイングな音も漂い、一気にミステリアスな世界へとなだれ込みます。 (サイトウ)
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Sound Of Vastのレーベル5周年記念の12インチで、THE MOLEとのスプリットリリースに続いてSHINICHIRO YOKOTAのコンピレショーン。SIDE-A/Bは90年代や00年代の曲中心に、SIDE-C, Dは「 5 Years Anniversary Series 02」に収録された「I Know You Like It」のダビーな別テイクをはじめ、ここ数年の制作の新録音源を収録。ラストは15年ぶりとなるSoichi Teradaとの共同プロデュースの新曲!ハウスの初期衝動、ディスコ、ヒップホップ、ゲームミュージック、民謡、童謡、ニューエイジ等などのエッセンスも入り混じった初期作品群に、オルードスクールと今らしいテクニック、今の感覚に絶妙にフィットする近作ともに推薦。 (サイトウ)
Track List
その独特なキャラクターでオーディエンスを魅了してきた「RUSH HOUR」クルーの一員として知られるSAN PROPERによる、深淵に潜るパッドのリフレインの先導からじっくりかけて浮上し、アナログシンセやパーカッションも挿入され様々な様相で展開する”Your Call”(sample1)、バルセロナの次世代「WATERMELON」クルーの一員でスイカのスタンプレーベル<SLICE MUSIC>を仕掛けるトリオ・TRIADによる、ライヴ感のあるモジュラー電子を飛ばしながら、仄かな光芒を灯す洗練のミニマルグルーヴ”Room N”(sample2)、螺旋ピアノの旋律ループと凛としてメローな指捌きをメインに展開させたタフな粘りの効いた”Rave In A Village”(sample2)も快作、全3トラック!
シドニーの新興レーベル<COUNTERCULTURE>からEGAL 3名義でのアルバムをリリースしたばかり、<AN|DROMEDA>レーベル主宰のルーマニアン・プロデューサー・VIDによる、変調エフェクトされた女性スキャットの不規則な囁きに3拍子的なゴングが不穏に繰り返されるドープなミニマル〜ブレイクビート”Cherry Flowers”(sample1)と、バーミンガムの「BELOW」のレジデントをはじめ世界中を飛び回るミッドランドのベテラン・SUBB-AN、パーティーの妖精がはしゃいでいるみたいなマジカルな音響、中域シンセが近く遠く行き交い乗り心地抜群の”Type 3”(sample2)は流石です!
セルフ・インプリント<803 CRYSTALGROOVES>も始動させ好調な、東ベルリンのスタンプ・ヴァイナル専科<BESTE MODUS>クルーの紅一点・CINTHIEによる、転がるダビーでミニマルなビートに、さまざまな感情をノックするグランドピアノと解放感のあるシンセシャワーに浄化されるモーニングトラック”6AM”(sample1)、AALKO名義の活動でも注目される<KEBKO MUSIC>のAKIKO KIYAMAによる、変調ヴォイスとモノシンセが奇怪に絡み合うマイクロファンクな”Dirt Specks”(sample2)、レーベル代表である日韓ハーフの女史・RED PIG FLOWER、アフリカンな弦楽器のピッキングをミニマルに変化させつつドープなグルーヴを生む不思議トラック”Mental Adventure”(sample3)、フィメール・プロデューサーにフォーカスした第4弾リリース!
5 YEARS ANNIVERSARY SERIES 02。あっという間に無くなりそうな良いリリース。寺田創一氏とともに再評価され続けるSHINICHIRO YOKOTAがまず素晴らしいし、THE MOLEも低めのテンションでねじれるバッチリ、ユニークなタイム感覚。 (サイトウ)
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TRG名義で活動していた約2年のあいだ、名立たるダブステップ〜ベースミュージック方面のレーベルから10数枚をこえるシングルをのこし、〈RUSH HOUR〉や〈50 WEAPONS〉との出会いから次第にディープなテクノ・サウンドへとシフトしていったCOSMIN TRGによる3トラック。うっすらと忍び寄る不可思議なメロディー・コラージュや高周波ピンクノイズが刺さるタイトル・トラック”Fiere”(sample1)、反復するシグナルと変な福音のランダム・ベルがかさなりオカシクなりそうな”Vedenie”(sample2)、ダウン・フローなフィードバックやドローン、アコースティック・ノイズなど散りばめたベース・グルーヴも安定感バッチリの”Miere”(sample3)など、実験的なアイデアをふんだんにアウトプットした流石の世界観です。
ヴァガボンドな旅人たちの交わすスポークンワードに、光を差し込むようなブライトなピアノ・ストロークが美しいRED PIG FLOWERによるオリジナル”Thought Crime”(sample2)を、ハンブルグの奇才トリオ・WAREIKAがリミックス!やはり彼らの百戦錬磨のライヴ・フィーリング、ラディアンスな多幸感に溢れるシンセを上空に広げながら躍動感のあるベースラインでグルーヴをメイクアップしたマジカルなリミックス”Thought Crime (Wareika Remix)”(sample1)が最高です!倍音の電子音が上がったり下がったりなブレイクビート・ミニマルな”No Fear”(sample3)もカッコいい。全4トラック!
アナウンスによればこれから5枚連続〜限定250枚プレスで展開していく<SOUND OF VAST>のアニヴァーサリー・シリーズの第1弾が入荷。当レーベルからの前作”Fiere EP”も良かったルーマニアン・プロデューサー・COSMIN TRGによる変名・COM SINによる、コップを指でなぞる摩擦によって音が生じるグラスハープにインスパイアされたディープ・ミニマル”Glass Harp”(sample1)、東京を拠点に国外でも活躍するDJ SODEYAMA a.k.a. THE PEOPLE IN FOGによる"Chapter Zero"(sample2)、今回で初参加となる、IND_FRIS主宰レーベル<SCAFFOLDER RECORDINGS>からのスプリット・カセット作「Sonic Excursions Tape」は多くのプロデューサーが賛辞を寄せたイギリスのヤング・デュオ・YARD ONEによる”Dream Travel”(sample3)と、どれも申し分ないクオリティーのトラック揃い。
エフェクティヴでアフロセントリックなギター・カッティングに降り注ぐシンセサイザー、時折りの浮遊感やカウベル&シェイカーの効いたスッキリしたロウも魅力のタイトルトラックは”Friendly Tears (with Tom Trago)”(sample1)は、盟友・TOM TRAGOが参加したプロダクション!BEN & SADARの傑作”Electronic Frequencies”にも匹敵するアザー・ミックス”Friendly Tears (The Chunkless Mix)”(sample2)も、文字通りチャンキー!マジカルなシンセラインを描きながら、SAN PROPERのシャウトでクラウドをフロアに集中させる” On The Floor”(sample3)、珠玉の3トラックが誕生です!レコメンド。
MATHEW JONSONやHRENO達仲間達とのリリースを皮切りに、現在は自身で立ち上げた〈MAYBE TOMORROW〉を拠点に、カナダ〜ヨーロッパでディスコ〜ファンクとミニマル、エレクトロニックハウスを股にかけ活動続ける奇才Colin de la PlanteのTHE MOLE新作は〈SOUND OF VAST〉から。MOLEらしい、独特のユニークさ、ミニマルなグルーヴの中にじわっと立ち上がるマシーン・ファンク。4 TRACKS。 (サイトウ)
当レーベルの003番”Deep EP”も文字通りディープに洗練されていたDJ SODEYAMAことTHE PEOPLE IN FOG名義で、ホワイト盤で出回っていた90年代のオールド・スクール・ハウス回帰の人気トラック”Higher”(sample1)が、この度リマスタリングされて装いも新たに再リリース!OP1みたいなプリセットの音色が病みつきになりそうな”Higher (Soichi Terada Remix)”(sample2)と、ミニマルかつアクセントにもうってつけのダブヴァージョン”Higher (Dub Mix)”(sample3)も使えます!
SUBURBAN KNIGHTとのコラヴォレーションで知られるSIERRA SAMが、この数年で発展し精力的にリリースするCYRKプロジェクトの相棒・PASCAL HETZELとのコラヴォレート初期作。
アトモスフェリックな囁くヴォイスがダビーに揺らぎ、サックスやパーカッション、金属インストゥルメンツをケイオスに散りばめたオリジナル”Space Jazz”(sample1)を、ルーマニアン・プロデューサー・DUBPHONEが、ドープな鳴りのミニマル・ファンクションに仕上げた”Space Jazz (Dubphone Remix)”(sample2)もナイス!ラストには、素性不明なアクト・PAV Lとのコラヴォレーション”Journey Of Dreams”(sample3)も、美しくヴィジョナリーな世界を描き出しています!
昨年、〈ABARTIK〉からのシングル”CUSAUFARA”も素晴らしかったVIDによる、センスフルに電子音を磨きあげ打楽器的シンコペーションとメロディーの聡明なアンビエンスに浮遊感たっぷりのノンビート”Ganduri”(sample1)から、背中からジワリと這いあがるベースにクリスタル・トーンのフローティング音響で物語を綴るタイトル・トラック”Sunshineset”(sample2)をAサイドに、うって変わってハリ突めた残響ドローンに、あの手この手のS.E.がスクランブルするフロア志向の”What Do You”(sample3)も強力です!
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Honey DijonやMoxieにも見染められ、パーティーやRADIO SHOWに招かれるなどDJとしてもワールドワイドに活躍しているRed Pig Flowerのフルアルバムが〈Sound Of Vast〉からリリースされました。 (サイトウ)