- CANLP
Label: Telephone Explosion
- List
- Grid
- LP
Emissive
City Of Rooms
Telephone Explosion
- Cat No.: TER091
- 2022-10-05
浮遊するアンビエンス&クリアパステルに染まった音色がドリーミーな世界観を作り上げるアンビエントハウス/ブレイクビートトラックス!ソロとしてだけでなく、ユニット”ACTIVE SURPLUS”としても〈PACIFIC RHYTHM〉からリリースしているトロント拠点EMISSIVEがミニアルバムを発表。
サブである再発ライン〈MORNING TRIP〉含め、BRUCE HAACKなど名だたる電子音楽家をリリースしてきたトロントの名レーベル〈TELEPHONE EXPLOSION〉から!無重力に抑揚するシンセパッドを背景にブロークンビートを炸裂させた「Sunset Yellow」(sample1)や、歪みシンセサイザーのレイヤーで美麗な喧騒を生み出すファストハウス「Quartz Register」(sample2)など、カナダのシンセサイザーダンス/モダンハウスの要〈PACIFIC RHYTHM〉での楽曲とも紐づく夢見心地なダンスを拡張した意欲作。当初はデジタルリリースのみの予定でしたがバイナルカットされました。 (Akie)
Track List
- 2LP
Frank Hatchett
Sensational!
Telephone Explosion
- Cat No.: TER084
- 2022-04-02
ブロードウェイでも活躍した世界的なジャズダンサー、マドンナやナオミ・キャンベルなども手掛けた振付師でもあるフランク・ハチェット、80年代にリリースした「Body Shots」が昨年再発され話題を呼びましたが、BRUCE HAAKやSteve Roachも再発しているカナダのTELEPHONE EXPLOSIONからコンピレーションがリリースされました!
ジャズ、ファンク、Princeの「Holly Rock」、Paul Hardcastleの「Rainforest」、 Billy Cobham「Stratus」、Earth, Wind & Fireの「Getaway」、Rose Royceの「Wishing On A Star」のカバーなども交えながらファンキーなスタイルから、アフロ・キューバーン、エレクトロやプロトテクノ的な曲まで、ユニークなサウンド、プロのダンサー感覚と周辺ミュージシャンのレベルの高さライブラリー的な色の濃いディガー垂涎のレアグルーヴが詰まってます。 (サイトウ)
Track List
- LP
Andre Ethier
Further Up Island
Telephone Explosion
- Cat No.: TER078
- 2022-02-06
トロントのTELEPHONE EXPLOSIONから、ドリーム・フォーク、アメリカーナ、ビートボックス。ユニークサウンド。
The Deadly Snakesというインディー、ガレージパンクバンドのシンガーだったANDRE ETHIERのソロアルバム。CONSTELLATIONからのアルバムやDFAからの12インチなど、当店でも人気だったカナダ、トロントのSANDRO PERRIをプロデューサーに迎えた3部作の最終章。トム・ウェイツやデヴェンドラ・バンハート、マック・デマルコなんかのファンも是非。 (サイトウ)
Track List
- LP
Mas Aya
MÁSCARAS
Telephone Explosion
- Cat No.: TER083
- 2022-01-31
カナダのTELEPHONE EXPLOSIONからクレイジーな一枚。ニューエイジ、南米フォルクローレ、JUKE/フットワーク、エレクトロ・ベース。一言では言えないですが、クレイジーながらも音楽性の高い素晴らしい音楽です。神秘!昨年のアルバムもめちゃくちゃ良かったモダン・クンビア歌姫Lido Pimienta もフィーチャリングしてます。
Not The Wind, Not The Flagというエクスペリメンタルバンド等、カセットをベースにリリースしてるカナダ、トロントのBrandon Valdiviaなるプロデューサーのソロプロジェクトだそうです。レーベルは、初期のWARPから、トラップ、フットワーク、デジタル・ダンスホールなども引き合いに出しながら紹介しています。南米の民族音楽へのアプローチ、サンディニスタで知られるニカラグアの民衆運動のキーマンのサンプリングなども使用しています。高橋悠治とも共演しているカナダの音楽家リンダ・カトリン・スミスと習練の成果も反映されているとのこと。コロンビア出身のシンガーLido Pimientaを迎えた曲も! (サイトウ)
Track List
- LP
Bruce Haack
Electric Lucifer Book II
Telephone Explosion
- Cat No.: TER 030LP
- 2020-08-05
15年近く前2001年にドイツQ.D.K.MEDIAから初リイシューされて以来、カナダのTELEPHONE EXPLOSIONから久しぶりにアナログ・リイシューされた鬼才ブルース・ハークの1978年の変態サイケデリック電子音楽シンセサイザー・ボコーダー・ディスコ怪作「Electric Lucifer Book 2」2014年りイシュー・リプレス盤。(電子音楽通信2015.01.29)
やはりスゴイです。全曲ムニュミニュ激ファンキー&ソウルフル!!!変態電子ボコーダー・ディスコ・マスターピース。スキャットまでボコーダー。めちゃくちゃファンキー。元祖アシッドハウス的アプローチも随所に感じ取れます。トラックリストからもどうぞ!!! (コンピューマ)
- LP
Bruce Haack
The Electric Lucifer
Telephone Explosion
- Cat No.: TER041
- 2016-10-25
アメリカの電子音楽のパイオニアの一人ブルース・ハークの、ムーグ、自作ヴォコーダーも使った70年の名作。
自作の電子楽器を製作、演奏し、ダンススクールの教師エスター・ウィルソンとともに運営した、子供達に向けた音楽を製作するための自主レーベル〈DIMENTION 5〉を中心にリリースしていたブルース・ハークが大手コロンビアからリリースした唯一のアルバム、1970年の悪魔の音楽。STONES THROWが編んだコンピにも一曲目にセレクトされた、自作のヴォコーダーFaradを使った「Electric To Me Turn」で幕開け、ムーグや自作の電子楽器を使い、自らヴォーカルも撮った、SILVER APPLESやWHITE NOISEばりの電子ロックから、ブルース・ハークらしい愛らしいチージーなユーモラスサウンド満載のアルバム。ドラッグレスのサイケデリックとも言われ、モンド、電子音楽ファンに愛され続けてきた名盤です。 (サイトウ)
- LP
Bruce Haack
Haackula
Telephone Explosion
- Cat No.: TER036LP
- 2015-10-22
アウトサイダー電子音楽・鬼才ブルース・ハークが1977年録音1978年にリリースするはずが発禁となってしまい2008年にようやく陽の目を見て初CD化された幻の電子音楽ファンク&ディスコ秘宝「Haacula」が遂に、カナダのTelephone Explosionより激待望のアナログ化がされました!!!祝(電子音楽通信2015.10.22)
RUN DMCでおなじみDEF JAMレーベル創始者のひとりRussell Simonsが共同プロデュースで参加した1982年の奇跡のサイケデリックな、ヴォコーダー・エレクトロ・ファンク・トリップ電子音楽カルト・クラシックス・マスターピース「Party Machine」(sample3)もばっちりと収録。ドラッギーながらもドリーミーでキュートな電子音楽グルーヴと自身による変調ヴォイスによる語りがトリッピー覚醒で心地いい。 (コンピューマ)
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