- LP
Super Yamba Band
Last Leap
UBIQUITY RECORDS
- Cat No.: L-UR420
- 2024-02-13
"人々ができるだけ長く踊り続けられるように意図的にデザインしたサウンド "を目指した、NYブルックリン拠点のアフロビート・ファンク・バンド Super Yamba Band。単体では1stとなる2023年リリースののアルバム、ストックしました!
Track List
Track List
2009年のデビュー以降、素晴らしいソングライティングとプレイで、ポップスのメジャーなフィールドから ソウルのマニアたちまでも魅了してきたMamas Gun。70s的であったりR&B的なアプローチもでき、そしてライヴでも素晴らしいプレイと歌唱を魅せるまさにパーフェクト・ソウル・バンド。美しいミッドバラード「The Spooks」が耳に残る良曲。 (AYAM)
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マスターテープはTwilightのLawrence Rossから直々にKonへ提供されたという肝入りリミックス。ヴォーカルとコーラスにフォーカスし補強されたA面と、最小限のヴォーカルとたっぷりのエコーでダブスタイルに仕上げたB面。 (AYAM)
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2009年のデビュー以降、素晴らしいソングライティングとプレイで、ポップスのメジャーなフィールドから ソウルのマニアたちまでも魅了してきたMamas Gun。70s的であったりR&B的なアプローチもでき、そしてライヴでも素晴らしいプレイと歌唱を魅せるまさにパーフェクト・ソウル・バンド。このヴィンテージなブルーアイド・ソウルのサウンドを意識した2曲をダブルサイダーにしているのもナイスです。 (AYAM)
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カセットやデジタルでのリリースはコンスタントにありましたが、レコードでの発売は約10年ぶりでは。サポートのアーティストにはBuild An Arkのギタリスト Damon Aaronと、ドラム&パーカッションのAndresRenteriaが「Sweet Feeling」(sample_1)と「Full Circle」に参加しております。(Damon Aaronは#3#8にも参加)。本作では初めてサンプリングは行わず、作曲、演奏/トラックメイクでのインストゥルメンタル作品に挑戦しています。インディーやオルタナの影響を感じさせるギター・トラックを中心としたダウンテンポを展開。Nobodyの醍醐味であるサイケ・ロックなサウンド作りはもちろん健在で嬉しいです。 (AYAM)
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レアグルーヴのリスナーやコレクターにはお馴染みのシンガーMike James Kirklandと、ローライダー/スウィートソウルのファンからも評価の高い現行インスト・ソウル・バンド Cold Diamond & Mink によるレーベルを越えた夢のタッグが実現。温かいアコギとホーンに 渋みのMike James Kirklandヴォーカルが気持ちいいミッドナンバー「Stay, Don't Go」。裏面にはインスト・ヴァージョンも収録されており、こちらもまた良い。ラウンジやホームパーティーなどで活躍しそうな一枚。 (AYAM)
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クオリティと希少性から、世界中のコレクターにwantされ続ける諸作。豪華なストリングス&ホーン、灼熱ギターをバックにヴォーカルが高揚する「Love Is Hurtin' Thing」(sample_1)、サイケデリック・ディープ・ソウル名曲「Deep Inside Of You」(sample_2)、「Love Is Hurtin' Thing」のB面ながらB面と言うには勿体無い、甘美なサイケデリック滴る「How Can You Say It」(sample_3)も最高。お得すぎです。 (AYAM)
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マーヴィン・ゲイの影響も強く感じせるニューソウル名曲A1「Got To Do It Right」(sample1)、キャロル・キング名曲極上メロウカバーA2「It’s Too Late」(sample2)、甘茶ソウル百科事典にも紹介されていたベッドイン前の痴話喧嘩もセクシー愛おしいアルバムタイトル曲B1「Doin’ It Right」(sample3)などなど、ブラックエクスプロイテーション・エバーグリーン・メロウ&ファンキー甘茶むせび泣く必殺盤。全8曲全て最高です。 (コンピューマ)
若き天才サッカー選手としてリーズ・ユナイテッドのユースチームとして活躍し、16歳でスペインのセビージャに見いだされ契約。しかし、18歳の時に大怪我をしサッカー選手を断念。失意の中帰省した際に、祖父からMIDIキーボードを買ってもらったことがきっかけで、独学で音楽制作を開始。安価なキーボードと、パブの客からもらったソフトを使い、独自の生演奏と即興のスタイルを完成させた工程も素朴で魅力的です。2020年にはUKの名門〈Soundway〉から鮮烈なデビューを果たし、その新人とは思えない熟練度を感じさせるアフロ・カリビアン・バレアリック・エレクトロニックなアルバム2作は非常に高い評価を得ました。以前に、Nu GuineaがTonny Allenの楽曲を再構築した名アルバムからの一曲「Howls」に非常に感銘を受け「完全に私の頭を吹き飛ばしました。」と語っている通り、リリースを重ねるごとにアフロやラテン、サイケデリックへの解像度が上がり続けており、本作に至っては〈EARLY SOUNDS〉の影響も色濃く感じられるトラックが多数あります。マリ音楽やハイライフ、ポリリズムなどを絶妙に配合し、よりプリミティブ且つテクニカルに成長した傑作が完成したわけですが、かなり彼の理想に接近できたのではないかなと思いました。ぐっときます。推薦! (AYAM)
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ERYKAH BADUにも曲を提供するほど、ビートメイカーとしての実力の持ち主でもあり、しかも歌声はエリカにも負けず劣らず、ハートを揺さぶる事の出来る歌い手の一人に確実に成長して来ているGEORGIA ANNE MULDROW。そんな才女の新作KINGS BALLAD。これまた素晴らしいアーチスト、DUDLEY PERKINSと一児の子を儲け、さらに母親という存在の宇宙を我が物とし、拡張しゆく才能!素晴らしい個性を存分に発揮した曲の数々に感銘、そしていたずらに遊びがちょいちょい入ってきてぶっ飛ばされ意味不明なとこまで連れて行かれまたハッと戻される。 彼女は人生も音楽も自由気ままに愛して創造している。会って話とかしてみたいわ?。 (ラム)
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2014年からクラブを中心にライブ活動を始動し、2019年に〈UBIQUITY〉で同じく活躍するギタリスト Kaleta との共作『Mèdaho』以降、リリースはシングルのみであった Super Yamba Band 待望のアルバム。トラディショナルな手法はそのままに、ライブ現場で培われた 現代のフロアへの機能性をデザインするセンスが発揮されています。ホーンが火を吹く「Control Per Capita」などアッパーなトラックの中、レイドバックでクルアンビンもよぎるサイケ・ギターがいい湯加減な「Bad Dog」(sample_1)が逸品。そしてそのリミックス「Bad Dog (Tigerbalm Remix)」(sample_2)には、アフロビート/トロピカル・エレクトロニックダンス名手 Tigerbalm。終盤のヴォーグハウスへの展開、オルガンベースばっちりの90'sなNYハウスにエディットされた、詳細不明のアーティストTajによる「Last Leap (Taj Remix)」(sample_3)も渋すぎる。 (AYAM)