今作は”Oro en Tí”は、”あなたの中の光り輝くもの、とでも訳すべきでしょうか。今作のパートナーのSofia VIolaも面白い経歴で、ブエノスアイレス郊外のタンゴと地下演劇から出発し、南米各地を旅しながら、クンビア、ボレロ、アンデス音楽、ロック、芝居、ユーモア、呪術性を自分の歌に吸収してきた、強烈な自作自演型のトルバドゥーラ。今作の世界観を決定づけています。
全バージョン最高すぎるオールドクンビア・クラッシクの"Cumbia Sobre El Mar"のクアンティック・カバーのスーパー絶好調El Buhoによるremix!!!!!!よりフロア向けにブラッシュアップ。パーティのオープニングにもラストにもいけそうな説明不要パーティトラック。裏は何気にEl Buhoとともにブラジル・アルゼンチン好きにもウケがいいフィメール・トリオFeminaをフィーチャーしたInmortales。NICKODEMUSのお膝元であるNYのエスノ・コミュニティのカルチャーも感じる妖しい無国籍感漂うエスノ・ダンスホール/ブレイクを、El Buhoが見事に今のフロア向けに料理してくれてます。なんだこれすげーいい。生音/ワールド系をスピンしてるDJsには全員おすすめ。最高〜 (Shhhhh)
Track List
This Side. QUANTIC - Cumbia Sobre El Mar
Logo Side. NICKODEMUS /SPY FROM CAIRO /GITKIN - Inmortales (Body Move)
話題をかっさらった前作、Camino De Flores(バリオリンドのレーベル、SHIKA SHIKAよりリリース)の再発は秒殺だったエルブオ2020年新作。今作は12国籍の19アーティストとのコラボアルバム。同シーンの盟友でアルゼンチンからChancha Via Circuito, Barda。MRUXもいますね。先日入荷の12も秒殺だったチリのDJ Raff、面白そうなのがフィンランドのマルチ楽器奏者QOSQI。ここでWONDERWHEELのリーダーNickodemusなんかも参加しているのも何気に新しい動きか。メキシコ、台湾、南アフリカ、ガラパゴス諸島(!?)etc..から各地の美しい自然の中で撮られたPVもあるみたい。進化するエルブオ。テクノ方面へと向かうニコラとは違ったオーラを放...もっと読む (Shhhhh)ってきました。アンビエント/チルアウト、バレアリックのネクストとも取れるし、2020年代のアウターナショナル・ダンスの方位磁針でしょう。ボーカリストをフィーチャーした曲も多く、エレクトリック・フォルクローレの魅力でもあるミスティックな精霊感のあるカンタ(歌)が前作とまた違ってさらに良し、リスニングとしてもバッチリ。まじで全曲いい。個人的によく野外で聴いてますが効果がすごいんです。 (Shhhhh)
Track List
A1. El Búho x Alex Hentze - Amanueces Del Espíritu (feat. Dominique Hunziker)
A2. El Búho x Tremor - Absolut
A3. El Búho x Captain Planet - Rumba Viento (feat. Kata)
Nickodemus主催のNY大人気パーティーTurntables on The Hudsonの記念すべき20周年スペシャル・コンピレーション!!!Fat Freddy's Drop、Men from the Nile, Trueby Trio, Jazzanova, Quantic、Dimitri from Paris, Moulinexx, Captain Planet, Thornato等々、フロアはもちろん、様々な空間を彩るミクスチャー・クロスオーバー・ダンスミュージック大ヒット名曲達クラシックのみ13トラックを大満足に収録した永久保存版的12inch3枚組。
Inner City、1988年の大ヒット曲マスターピース「Good Life」のBrassrootsによるブラスバンド・カヴァーA1「Good Life - Brassroots」(sample)からまずはどうぞ。スペシャル・ヴァイナル・エディション。昨年2018年末の発売でしたが当店にもようやく入荷できました。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
南米コネクション!チリアン・トリオ・MATANZAのRODRIGO GALLARDOと、アンデスのNICOLA CRUZによるリミックス・コラヴォレーション!ジャケットのアートワークは、ペルー出身でベルリン〜ケルンを拠点に活躍している女性ストリート画家・JU JU MONSTERが手掛けています。
〈RHYTHM AND ROOTS〉からリリースされた、絶滅危惧種に指定されている鳥の声のフィールド録音とのセッション集”A Guide To The Birdsong Of South America”や、老舗〈COMPOST〉の最新コンピレーション”Future Sounds Of Jazz Vol.13”にも、ACID PAULIのリミックス・トラックを提供している、チリの首都・サンティアゴを拠点に活動している3人組・MATANZAの中心人物・RODRIGO GALLARDOのオリジナル音源をAサイドに、さらに各トラックを〈ZZK〉や〈MULTI CULTI〉で活躍目覚ましいエクアドルの新星・NICOLA CRUZがリミックスしたヴァージョンをBサイドに、全8トラックを収録しています。
今作は”Oro en Tí”は、”あなたの中の光り輝くもの、とでも訳すべきでしょうか。今作のパートナーのSofia VIolaも面白い経歴で、ブエノスアイレス郊外のタンゴと地下演劇から出発し、南米各地を旅しながら、クンビア、ボレロ、アンデス音楽、ロック、芝居、ユーモア、呪術性を自分の歌に吸収してきた、強烈な自作自演型のトルバドゥーラ。今作の世界観を決定づけています。
かつてはニコラ・クルスやバリオリンドと同じく語られ、デジタル・クンビアやグローカルのようなジャンルで分けられましたが、それらを超越して無駄が削ぎ落とされたチャンチャの音楽が完成されつつあります。フォルクローレが持つ色々な意味での高さ、聴いているうちに空気の薄さに気づく、孤高かつ更なる高みへ。
南米云々の文脈飛ばしても、一風変わったアンビエント・ダブとしても聴けます。 (Shhhhh)