- 12inch
Jex Opolis
Bad Timin' Vol. 3
Bad Timin'
- Cat No.: BDTIMIN003
- 2023-05-23
自身が運営に携わる〈GOOD TIMIN'〉のオフシュートレーベル〈BAD TIMIN'〉から3年ぶりにリリース!虹彩を放つ鮮やかなシンセ音色とグルーヴィなサブをドッキング、浮遊感を感じるエコー処理も気持ちいい「Scott Says」(sample1)。ハーフタイムのカウベルがキラーな「Soft Guidance (Insomnia Mix)」(sample2)では、アシッドラインや歪みシンセを徐々にレイヤーするプログレッシブな展開構築もグッド。トランシーなヴォイスレフレインを多用したブレイクビーツトラック「Fought Experiment」(sample3)など。持ち味であるチャーミングなメロディセンスはもちろん、モダンシーンを取り入れたボトムメイキングも流石。 (Akie)
Track List
スペースディスコな鍵盤とSI使いのミッドテンポブギーハウス「Jexendirekt」(sample1)やセンチメンタルなコードを採用したダウンテンポ「Dubsystem」(sample2)などのフロアユースなインストトラックは勿論。原曲をGERD JANSONがボイラーでもプレイしていた「What Am I Gonna Do?(DUB)」(sample3)などのボーカルトラックも新たな魅力、、! (Akie)
Track List
エレクトロニックブギー/ユーロディスコ/バレアリックサウンドの印象も強いJEX OPOLISですが今作はかなり攻めの姿勢、全編にダビーなサブベースに90s感じる鋭いブレイクビートを採用。夢見心地なク透明シンセ波にNJSのフレーバーが入った「It's Music」から、浮き足立つ速度のキックにブレイクス絡ませた「Belly (Dance)」など。イントロから粒状アルペジオがくすぐる「Gem」 などが顕著ですが、これまでの作品でも感じる古典イタロなイナタさやドリーム質感は残しつつエッジ鋭いダンスフィールドを意識した作品。トラックリストからもぜひ! (Akie)
Track List
〈RUNNING BACK〉からもリリースしているカナディアンプロデューサー・JEX OPOLIS!古典電子音楽アナログシンセが奏でる哀愁旋律とフロアを押し上げるディスコバウンシングなドラムマシンで紡ぐ「Earth Boy」(sample1)は絶妙な音の差し引きに転がされる。コミカルなリフループが印象的な「Desolation」はDUBVerがユースですが、現代に生き返るイタロディスコを体現したヴォーカルVer(sample3)が強烈。デトロイトレジェンドDREXCIYAとイタロクラシックSPACER WOMANの間に生まれた子供(のようなトラック)という言い得て妙な表現も見かけました。 (Akie)
まずは注目のタイトルトラック、UKのEBMグループ・OMD (ORCHESTRAL MANOEUVRES IN THE DARK)の作品にも参加していた経歴のあるカナダの女性シンガー・BEVERLEY REPPIONによる変名で、'95年に元・OMDのメンバーでもあったアレンジャー・PHIL COXONと共にリリースしたカルトなグラウンドビート”Stay (Tonight)”で知られるISHA-Dをヴォーカルに迎えたという”Human Emotion”(sample1)は、ソングラインやメッセージ、PV含めて最高!こちらはダブヴァージョンも収録。そして、アーリーハウス・レジェンド・COZMO Dのプロジェクト・DREAM 2 SCIENCEを彷彿とさせるトラック”Botanico”(sample3)も至福の心地よさ、全5トラックを収録です。
トロントからNYに拠点を移し活動している彼のフィルターをディープに浮かび上がらせたダブヴァージョン”First Stomp (NYC Dub)”、原曲のトライバルなチャントをほのかにのこしラテンフリースタイルな感じも最高な”First Stomp (Vocal Up Mix)”、日本国内流通のCD盤にも先行ボートストラックとして収録もされていた2リミックスをカップリング!
ワシントンの〈P.P.U.〉からの配給で登場したレーベル第1弾シングルのバレアリック傑作”Sharing”や、005番”Circle Of Drums”など、素晴らしいトラックメイカーとして成長してきたレトロ・シンセサイザー〜ブギー・マニアックな才人・JEX OPOLISことJERED PHILLIP、キャリア初のアルバムを発表!ニューエイジ〜トロピカルな凄腕シンセワーク、そしてため息もつかせるような哀愁をおびたメロディー・センスが発揮されたバレアリックなマジックアワーを約束する、LPと同じ内容の全9曲に加え、彼が運営するレーベル〈GOOD TIMIN'〉の初期カタログからのセレクトされたピックアップ・3曲と、さらに今後12インチリリースが予定されているアルバム屈指のキラーチューン”First Stomp”の未発表リミックス ・2曲がボーナス・トラックとして追加されたCD盤、ストックしました!
ワシントンの〈P.P.U.〉からの配給で登場したレーベル第1弾シングルのバレアリック傑作”Sharing”や、005番”Circle Of Drums”など、素晴らしいトラックメイカーとして成長してきたレトロ・シンセサイザー〜ブギー・マニアックな才人・JEX OPOLISことJERED PHILLIP、キャリア初のアルバムを発表!ニューエイジ〜トロピカルな凄腕シンセワーク、そしてため息もつかせるような哀愁をおびたメロディー・センスが発揮されたバレアリックなマジックアワーを約束する、全9トラックのアルバム!レコメンド。
ロング・ブレイクで引っ張るフルートとパーカッション使いのモーニング・ブギハウス”Circle Of Drums”、そしてシンセ奏者としての才能が目覚しいファンタジーもの”Echo Harp”でがっちり掴まれる。パーティー感もでてきて色取りもいい具合、そして仮想リゾート・ファンクな”Stay Cold”&”That's My Beach”ものり心地抜群で余すところナシの充実作です。
カナダ、トロントのディスコ・ブギー・マニアックス。MICHAEL BOOTHMANの再発が話題だったり、BEATS IN SPACEにも登場したINVISIBLE CITY SOUND SYSTEMとも繋がるあたりの人。モダン・シンセ・ファンク・ファンタジー。素晴らしすぎます。リプレス盤!
PPU配給のこれまでの3作どれも素晴らしかったカナダ、トロントJEX OPOLIS。マイージング・シンセサイザー・サウンド。流通の事情であまり出回っていませんでしたが再ストックできました。 (サイトウ)
カナダ、トロントのディスコ・ブギー・マニアックス。MICHAEL BOOTHMANの再発が話題、BEATS IN SPACEにも登場したINVISIBLE CITY SOUND SYSTEMとも繋がるあたりの人。PPU配給にて少数プレスのアナログリリース!モダン・シンセ・ファンク・ファンタジー。素晴らしすぎます。リプレスだと思います。うれしい入荷!! (サイトウ)
PEOPLES POTENTIAL UNLIMITEDが配給を手伝いリリースされた前2作が、ブギー、メローハウス・ファンに好評を得てカルトヒットとなり来日も果たしたJEX OPOLIS。新作第3弾到着しました!レトロ、メロディアス、センス良いシンセワークの魅力。スティールパン調のヒップでラテンでアーバンな80s感の「DZE」, コズミック・トリップなシンセフュージョンの「Please Be Good To Me」, B-SIDEもいい感じで今回も全曲ナイス! (サイトウ)
カナダ、トロントのディスコ・ブギー・マニアックス。GOOD TIMIN'第1弾は、当店でもベストセラーいまだにWANTの絶えない(現在廃盤PPUにも本人の手元にも在庫なし)JEX OPOLIS第二弾到着!繊細でマジカルなシンセサイザーワークは、健在!ロマンチック・フライトB1(sample_2)も最高!! (サイトウ)
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自身が運営に携わる〈GOOD TIMIN'〉のオフシュートレーベルで、昨年3年ぶりに始動させた〈BAD TIMIN'〉から!ヒプノティックなシンセループ×中毒性ベースのディスコティーク・プログレッシブダンス「Know Yourself」に始まり、80年代まで遡ったレトロフューチャーなダンスプロダクション。FMシンセのレトロハウス質感が心揺さぶる「The Best Ever」(sample1)がエモーショナルでおすすめです。 (Akie)