- LP
Mighty Ryeders
Help Us Spread The Message
Luv N' Haight
- Cat No.: LHLP017
- 2024-01-16
そのリリースの殆どが、発売当時には取るに足らない評価でしかなかったが、時代を経たのちDJやビートメイカー、プロデューサーetc.の優れた審美によって掘り起こされ、再びスポットライトを浴び、所謂ブレイクビーツのマスターピースとして未来へと語り継がれるファンク・ジェム〜至宝のレアグルーヴがずらり。ブガルー期のレスターヤングのプロデュースも務めたL-T-R-Y PRODUCTIONSプロデュースによる、NAT PHILLIPSの'65年シングル”I'm Sorry I Hurt You”(sample1)、ILLA JそしてCARIBOUによるサンプリングで陽の目を浴びたハーレム出身のソウル・シンガーGLORIA BARNESによる名曲”Home”(sample2)、ジャマイカではなくニュージャージーのソウル/コーラス・トリオ・THE CHOESN FEWによる、<MAPLE>からの'71年アルバム「Taking All The Love I Can」収録の”Something Bad”(sample3)ほか、全12曲。トラックリストからも是非!
Track List
入手困難なオブスキュアレコードの中でも上質なレアグルーヴのみネタ使いし、SADAR BAHARやMOTOR CITY DRUM ENSEMBLEらDJ達を虜にしてきたレーベル〈80S〉の人気エディット・シリーズト第3弾!ディーバJEANNE HARRIS擁する単発プロジェクトSPLASHが1984年に発表した唯一シングルであり、ヘタウマな男性ヴォーカルとJEANNE の掛け合いがインパクト大なブギーダンサー「Sound Reason」を調理したAサイド(sample1)にはじまり、ナイジェリア・フィメールディスコの中でも目も当てられぬ高額取り引きがなされているXTASY「Isale-Eko」エディットのB1(sample2)。極め付けに、81年に発表されたオリジナルは500枚の極小プレス、XTASY同様に〈MR.BONGO〉が再発に着手しているモダンソウルディスコBOSTONIAN「Keep The Groove」までネタ使い、THE MIGHTY ZAFとPHIL ASHERと言うディガー2人のドリームタッグだからこそ為せる名エディット! (Akie)
ブラジルのパーカッショニスト/ドラマー・AIRTO MOREIRAが、GEORGE DUKEやMARCOS VALLEを迎えて制作した'79年アルバム「Touching You...Touching Me」に収録、IDUTBOYSの<NOID>からもリエディットされていた軽快なブラジリアン・フュージョン〜ディスコ”Toque De Cuica”!そしてカップリングには、幼少期から歌手としてTVなどに出演しながら俳優としても活動、ポールモーリアとの共作から映画音楽なども手掛け、60年代に「Internacional daCanção」などの音楽フェスティバルを指揮するなど、多岐に渡る活躍を誇るも41歳という若さでこの世を去った偉人であり天才コンポーザー・ERLON CHAVESによる、JORGE BENの名曲カヴァー”Cosa Nostra”を収録です。
このアルバム・リリース後の翌年1977年の彼の傑作プロジェクト「RAMP / DayLight」への架け橋ともなる重要なスピリチュアルでメロウなフュージョン・ソウル&ファンク&ディスコの兄弟作品としても知られる。ともかく全曲といっていいほど名曲ぞろい。サンプリングネタの宝庫アルバムとしても大定番。RAMPとともにお手元へどうぞ。 (コンピューマ)
マニアック音源からクラシックまで、質に重視した復刻でおなじみの〈MR.BONGO〉の人気コンピレーションシリーズ!マリの音楽をコンパイルし大好評を得た前作、今回はブルキナファソの特に音楽黄金時代と言われる70年から80年代の音楽に着目。ファンク、ディスコ、ラテンにサイケ、ハイライフ、そしてソウル、一言に言ってしまえば熱を帯びる音楽に影響を受けた解放的アフロ。アフロファンにはお馴染みのCissé Abdoulaye「A Son Magni」やSandwidi Pierre「Boy Cuisinier」から、オリジナルはお目にかかれない貴重アフロ・ディスコNabollé John Oumar「M'ba Lalé」まで充実の内容。さらに豊富なライナーノーツと写真付き小冊子も付属! (akie)
変幻自在のコンパのリズムに酔いしれます。ゆるそうでいて実はラテンとJAZZと情熱とカリブの陽気な開放感との洗練と緊張感とのバランスが絶妙に素晴らしい。マイナーなメロディもぐっとくる。今回もMP3データのダウンロード・カード付き。sample2&3は2曲ずつ。 (コンピューマ)
カリブ海に位置するハイチのジャズ作家MUSHYとJOËLのWIDMAÏER兄弟率いるグループMUSHI & LAKANSYELが83年に発表した、あまりに美しくどこまでも甘く切ない哀愁ジャズ・フュージョンの名作が、「Syn-Ka」のリイシューを手がけたフランス〈GRANIT RECORDS〉から34年の時を経て初のリイシュー。彼らが共感していたという〈ECM〉にも通ずるような現代ジャズアプローチ。洗練されたピアノ、ストリングスシンセワークに甘美な歌声。カリブの風と光を感じます。その内容の高さ故にオリジナルは手に入れ難い一品。日/英/仏3ヵ国語表記ライナー・ノーツ付属。 (Akie)
毎作ごとに非常にユニークなテーマで、独自の世界観でのオーケストレーションとファンク、ソウル、ロック、ジャズ等の合体した洗練のサイケデリック世界を作りあげているDAVID AXELRODの今作のテーマは、まさに鬼才の真打ちで、なんとのクラシック!!!G.F.ヘンデルの「メサイア」を圧倒的な彼の世界観でファンキーながらも気品の逸品に仕上げてます。スケールのでかさに圧倒されます。sample2は2曲。 (コンピューマ)
SouleanceとしてもおなじみのFulgeanceとDJ Scientistの二人による、まだまだ未知の彼方の東欧産の音源を多用したオブスキュアでワクワク&ドキドキするファット&ファンキーなブレイクビーツ3トラックがワクワクと躍動している。A1「Moscow Nightlife」A2「Imperialist Monsters」B1「Caucasian Wolf Dance」 (コンピューマ)
独自の世界観でのオーケストレーションとファンク、ソウル、ロック、ジャズ等の合体した唯我独尊の洗練の作品が、鋭い臭覚を持つアーチスト達によって発掘され、Dr DREやDJ SHADOWなどの数多くのDJにサンプリングのクラシックスとして使用されたり、デヴィッド・マンキューソがLOFTでみっちりDJでプレイしたことでより広がりのある聞かれ方をされることとなった奇才コンポーザー・アレンジャーDAVID AXELRODお爺さんの1974年の5枚目の傑作のUSアナログ盤リイシュー作。(※若干盤反りではございますが音に支障はございません)
クロスオーバーな活動で知られるインド出身のヴァイオリン名手M.スブラマニアムが、Larry Cotyell, Maynard Ferguson, Bud Shank, Tony Williamsな名手達とがっちり作り上げたインド古典音楽とジャズ、フュージョンとの融合を目指した1986年の作品。隠れすぎた一作。80年代まっただ中の時代性からか独特のデジタル感とペナペナ感が逆に効果となっている。とにかくB−ラストの「Motherkand」がズバ抜けてかっちょよい!ノリこなしてください。前半の口琴ヒンディー・スピリチュアルファンクから中盤ブレイクダウンしてからのアカペラ的なインド古典の発声パートのみになってからのヴァイオリンとタブラと絡みながら再度ビートが出てくるまでのグルーヴは真骨頂ですぞ。あなたのレコード棚への仲間入りお願い致します。エスニック・アンビエントやレアグルーヴ&ディスコ飛び道具としてもどうぞ。 (コンピューマ)
ロックステディ期に活躍した重要ギタリスト、LYN TAITTのファンキーレアグルーヴを含むキラー4トラックス!ディスコ、レアグルーヴ、ファンキーレゲエなど全DJにオススメの鉄盤!
独自の世界観でのオーケストレーションとファンク、ソウル、ロック、ジャズ等の合体した唯我独尊の洗練の作品が、鋭い臭覚を持つアーチスト達によって発掘され、Dr DREやDJ SHADOWなどの数多くのDJにサンプリングのクラシックスとして使用されたり、デヴィッド・マンキューソがLOFTでみっちりDJでプレイしたことでより広がりのある聞かれ方をされることとなった奇才コンポーザー・アレンジャーDAVID AXELRODお爺さんの1974年の5枚目の傑作のUSアナログ盤リイシュー。今作はゴスペルやソウル、ジャズへのスピリチュアルな世界観が見事なまでに結実されており、エレピやギターの響きにシャープなドラムが胸に響きます。見開きジャケ。 (コンピューマ)
アナログ・アフリカ新シリーズ、その名もLimited DANCE Editionという限定シリーズが始まった。まずはアフリカ・ガーナの悶絶ファンク男ROBの1977年のデビューアルバムのリイシュー。なんとも妙チキリンなシンセがファンキーでアフロなグルーヴに常にまとわりつき、ROBがモテ男ぶりをぶっきらぼーにモーレツ・アプローチで歌いこみ、叫び吠える!という珍妙カッチョええ・レアもレアなアフロ・ディスコ・レアグルーヴの登場です。全6曲。sample3のみ2曲。 (コンピューマ)
もちろんラフ&タフ、スタミナ。御大JBや当時のレゲエからのモロの影響が、より汗まみれで汁まみれ、暑苦しく真っ黒けの肉体パワー全開でシャウト&ファンク&ロックオンしております。いえ〜〜い。全4曲。アフリカン・レアグルーヴの貴重な嬉しい音源の再プレス。 (コンピューマ)
MP3データ・ダウンロード・カード付き。チビ声も駆けまわっており〼。今回も以前、彼の作品をリイシューしてくれていたカナダのMucho Gustoの仕事。妖しくクレイジー&ポップなJP MASSIERAワークスをあれこれご堪能ご使用くださいませ。sample3のみ2曲。 (コンピューマ)
先日JAZZMANから正規再発されたレア・アルバム「Flatfoot Hustlin」から人気曲2曲が7インチ・カット。爽やかなソウルフル・ダンサー「Like Your Stuff」と疾走するファンク・ナンバー「Flatfoot Hustlin'」をカップリング。限定500枚プレスです。 (土橋)
LEROY BURGUESSの手がけたUNIVERSAL ROBOT BAND""Barely Breaking Even""ほか、ハウスファンもヒップホップファンも見逃せない収録内容!
1977年、ユーゴスラビアの知られざるJAZZ ROCK名盤IZVIRがひっそりとアナログ盤でリイシュー。民族紛争を抱えた切なさといろいろがドラマチックにリリシズムにアポローチ。静かなる闘志。オリジナルはもちろん激レア。sample3のみ2曲。全8曲。聞き込むベシ。 (コンピューマ)
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オリジナルはほぼ入手不可で94年にUBIQUITY傘下、LUV N' HAIGHTからのリイシュー盤でさえもプレミアが付いてたほど。目玉はもちろんDE LA SOUL「Saturday」ネタでThe Rebirthのカバーも話題になった名曲「Evil Vibrations」。その他もマイアミの風の香りが届いてきそうなフリーソウル「Lovely」、カラッとしたサウンドと粘着質のベースが格好いいマイアミ・ファンク「Everybody Groove」、メロウ・ソウル「Ain't That Away」など、ファンクからメロウなソウルも素晴らしいナイス・アルバム。