- 12inch
Label: Brutaż
- List
- Grid
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Boundary
Epicenter Imager
Brutaż
- Cat No.: BRUTAZ-16
- 2025-07-09
90sレアテクノの再発ワークなどで知られるポーランド最深部〈BRUTAŻ〉から、〈SECRETSUNDAZE〉や〈THIRD TRY〉に作品を残すドミニカ共和国サントドミンゴ出身BOUNDARYによる電脳アンビエントハウス/エレクトロニカ!初期インターネットを題材に描いたノスタルジックな近未来観とレトロフューチャーデザイン。
ポリフォニックシンセの美しいハーモニーで導き、メロディを多層に重ねて仮想空間を作り出すアンビエントハウス「Llegada al cometa」(sample1)、ハイパスなブレイクビーツの疾走と感傷的パッドフロートにノスタルジックなエレクトロニカ感じる「Epicenter Imager」(sample2)、90年代後半なグリッチ使いでステップするエレクトロ「Optimal Tree Discovery」(sample3)など、レトロノスタルジーなサウンド。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Mazewski
TRANS•FOR•MATE
Brutaż
- Cat No.: Brutaż-11
- 2022-08-10
幻想的でありながらどこか歪んだ音世界、不協するシンセサイザー&ダブ処理が効果するレフトフィールドハウス、推薦!90sレアテクノの再発ワークなどで知られるポーランド最深部〈BRUTAŻ〉新作、前作も素晴らしかったMAZEWSKIのカムバック作品。
ドリーミーなシンセ波と重量ベースがマッチしたアンビエント・ダブ・ハウス「TRANS·FOR·MATE」(sample1)や、トランシーなメロディリフレインを軸にシンセショットが不協に交わる「A.I.N.I. Flow」(sample2)。没入する電化レフトフィールドダブ「Goblin Disco (Afterparty)」(sample3)など、深いウィアードダンス作品。 (Akie)
Track List
- 2LP
- Recommended
- Back In
Various
Frequencies From The Edge Of The Tektonic Plate
Brutaz
- Cat No.: BRUTAZLP001
- 2020-08-11
マニアックなリリースで注目を集めるポーランドのレーベル〈BRUTAZ〉から、1993年のヴァンクーバーの〈OUTERSANCTUM〉からCDのみでリリースされたテクノ、チルアウトを再発。
バンクーバーを拠点に、昨年〈ECHOVOLT〉が再発したPILGRIMS OF THE MINDや、DREAMLOGICやWEEDといった名義で名門INTERCHILL等に音源を残し、現在ブカレストで暮らしているDAN & CRISTINA HANDRABURが、H、ELLA等の名義でこのコンピレーションの核となっています。PILGRIMS OF THE MINDやDREAMLOGIC等のレコードは中古市場でも軒並みプレミアがついたりしています。90sテクノ・サイケデリック、ディープサイド。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Solpara
Woda Różana
Brutaż
- Cat No.: BRUTAŻ - 09
- 2019-10-28
モントリオール地下パーティ兼レーベル”BoomaCollective”の一員であり、NICHOLAS JAAR主宰〈OTHER PEOPLE〉からリリースしてきたSOLPARAがポーランド最深部〈BRUTAŻ〉カタログ9番に登場!歪みキックとブレイクスがポリリズミックに交差。USテクノベテランTIM XAVIERがマスタリングです。
ザラついたマシンビートがポリリズミックに混じるハイピッチなテクノ「Thoughts Of Schism」(sample1)、フィルターがかったシンセが上昇下降スケールを描く「Breeze」(sample3)などのノイジーなマシンマッドネス。アブストラクトなヴォイスを巻き込みながら神秘的にシンセサイザーが揺らめく「Time Until The Station」(sample2)に埋め込まれたアシッドラインがキラー。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Carlo Maria
Doppio
Brutaż
- Cat No.: Brutaż-07
- 2019-08-10
ポーランド最深部〈BRUTAŻ〉カタログ7番、イタリア出身の電子音楽家CARLO MARIAの帰還作!極深ダブワイズで揺れる空間、繊細なシンセプログラミングも感情的なコードもフットワークビートも大きく揺れてヘビーなグルーヴを形成。
大胆なダブ処理で揺れる音響は、鍵盤の一音・スネアの一打にもれなく効果。中後半にシンセの残響でカオスになる空間に忍ばせたフットワーク/ジュークのビートワークの罠にはまる「606 Dub」(sample1)。アトモスフェリックなシンセをレイヤーさせた「Fast Backwards」(sample2)や、エモーショナルながらキャッチーなリフを輪唱させた「Stella Maris (606 version)」(sample3)の4/4テクノ2種も良い。 (Akie)
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Mazewski
Untitled
Brutaż
- Cat No.: BRUTAŻ-08
- 2019-07-30
DYNAMO DREESEN(ACIDO)にインスパイアされたというポーランド、ニサのプロデューサーMAZEWSKI。
〈ESP INSTITUTE〉や〈L.I.E.S.〉からのリリースで知られる33.10.3402ことNENAD MARKOVIĆの別名義АЈС ДОГや、〈WHITIES〉からもリリースしている〈SOUTH LONDON ANALOGUE MATERIAL〉主宰のJULES VENTURINIもリリースしているポーランドの地下レーベル〈BRUTAŻ〉から、ニューアーチストMAZEWSKI。日本人KAHOをフィーチャリングしたA1「Harmonia sfer」, ,ダビーなハードウェアサウンドの「Bohemian Groove」等オブスキュアなエレクトロニック・ダンスミュージック。かっこいい。 (サイトウ)
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Jules Venturini
Untitled
Brutaz
- Cat No.: BRUTAZ-01
- 2016-03-28
ポーランドの新レーベル〈BRUTAZ〉のファースト・リリース。
ロンドンのプロデューサーJULES VENTURINIの1STリリース。デトロイト・テクノ創世記のシリアス・マシーンサウンドを受け継ぐハードウェア狂がまた一人。推薦。 (サイトウ)
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音楽に向き合っていた1993年から2003年の活動期間では、ミニマルやアンビエント、テクノからノイズまで幅広いジャンルをループ手法を軸に前衛開拓していたKOEN LYBAERT。1999年発売のCDアルバム「Kinetic」に収録された実験インダストリアルテクノ「Low Memory」(sample1)のノイズブースト展開、未発表のダブテクノテイク「Onday」(sample2)など、サイバーサイケデリックなウェイヴ「Dead Acid Society」(sample3)など、当時のポーランド地下シーンのニッチに歪んだ熱狂が閉じ込められた一枚。取り扱い注意。 (Akie)