- LP
Strata-Gemma
Autunno 1
Fly By Night Music
- Cat No.: FBNM019
- 2020-02-17
イタリアン・コズミック/バレアリックなジャズロック・レアグルーヴな名作12インチの誕生。重量盤アナログ盤ならではの音質、音圧の安定感も頼もしい。オリジナリティに満ちたクラブミュージックとクラブジャズ、アヴァンギャルド、フリーフォームの境界線を刺激するオリジナリティ溢れる好リリースの続く信頼のFLY BY NIGHT MUSIC新作18番。NEW INTERPLANETARY MELODIESからの別名義291OUTER SPACE名義でのリリース「Escape From The Arkana Galaxy」も非常に興味深かった291 out新作!!! (コンピューマ)
エレピの響きも最高な2LP全12曲。推薦盤。 (コンピューマ)
妖しい雰囲気とオリジナリティに満ちた世界観も激渋。全8曲。クロスオーバーなビートダウン、ダウンテンポとしても堪能&プレイできそう。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
北欧フィンランドのクラブシーン大御所Jori Hulkkonenと、Phonogenic名義でも広く知られるベテラン職人Tuomas Salmelaによるクロスオーバー・ニュージャズなハウス・デュオStep Time Orchestraの15年ぶりの新作EP!!! (コンピューマ)
事件です。歌詞&クレジット付きのアートカード、ダウンロードコード付き。UK名ディストリビューターKUDOS運営レーベルFly By Night Musicからの時代を超えた気合いの逸品。真っ黒いスローモー・ダークサイド・ファンクのマスターピース。正規リマスタリングされたオリジナルとDJユースにRiccoによって施しが成されたリエディット&ダブの2トラックを収録。John Carpenter「The End」の元祖、そして懐かしのアフリカ・バンバータ、ボム・ザ・ベースのネタとしてもおなじみですね。 (コンピューマ)
オリジナルのA1「Tropical Funk」(sample1)はもちろん、カリプソのお祭りのパーカッションリズムを全面に使用したA2「Tropical Funk(Admin Remix)」(sample2)も軽快カリビアンなグルーヴが心地いい。Side-B1「Make Your Body Move」のディスコマナーのモダン・ディスコファンクに、ビートダウンでブレイクビーツなB2「Big Pimpin’」(sample3)も最高すぎる。 (コンピューマ)
イギリスの老舗ディストリビューター・KUDOS傘下の〈FLY BY NIGHT MUSIC〉のニューリリースはなんと!レイト80'sからアーリー90'sにおけるニューヨークで隆盛を極め、いまなおカルト的人気を誇っているレーベル〈NU GROOVE〉を支えた兄弟、BARREL BROTHERSの片割れである真打ち、RHEJI BURRELLのロストテープ・アーカイヴを発掘した注目の1枚。当時のさまざまなソロ名義、NY HOUSE AUTHORITYやTHE UTOPIA PROJECTなどの作品群にも近い、空間を意識させるクリアーかつビジョナリーなシンセワークが色あせず、美しく燦然と光るディープハウスの礎とでもいえる素晴らしいトラック、”Archive Two”、”Archive Four”がご開帳!そして前者のA1を、現在共にベルリンに拠点を移したイタリアのMASSIMMILIANO PAGLIARAとブラジルのROCTIVによるニューディスコ・デュオTHE RIMSHOOTERが、エディットを施しパワフルにリニューアルさせて新たな息吹を吹き込んだバージョンも素晴らしい!かなりカッコイイです。
ラフでタフなマシーン・エレクトロ・ファンクぶりと、繊細で深い精神世界な音像とのバランスが見事すぎる鬼才LowLowによる新感覚の狂おしい黒いディープハウス。アナログのみ100枚プレスのごく少数のリリースとなります。マシーン・エフェクティヴ・ロウファイ・サイエンスのSide-A「Lower States」Jaki「Sun Sun Sun」のLarry Levanミックスを見事に使用したSide-B「Lowest Sun」の2トラック。気になる方はお急ぎください。 (コンピューマ)
MOODY MANC/ DOUBLE Dことマンチェスター・ディープハウスのベテランDanny Wardの新作!オリジナルは、ゆったりめのグルーヴ、ピアノ・フレーズ、浮遊するシンセ/電子音が心地良い流石の仕上がりです。リミックスにはCOLE MEDINA が参加していて、こちらもCOLE MEDINA らしいマッドワールド、ナイス・リミックス。 (サイトウ)
伊リエディット〈Super Value〉や〈Bosconi〉のエクストラ・ヴァージン・シリーズで活躍してきたRICCIOが、イースト・ロンドンの新興レーベル〈FLY BY NIGHT MUSIC〉から、限定200枚のブルー・カラーヴァイナルをドロップ!これがまた好内容です。心温まるソウル・ストリングスを載せたダウンテンポのファンク・エディットのA1"Lil Boy"(ssample1)に始まり、歩くようにスウィープなテンションの黒いビートに幽玄なヴォイスのウワモノ、スティールパンなどが展開されるA2"Jungle Way (Original Mix)"(sample2)のこちらを、新レーベル〈F.F.D〉も絶好調の6TH BOROUGH PROJECTのCRAIG SMITHが、トラック名からアイデアを得たのか、プレジデントJAMES BROWNの古典サンプルをネタに仕込んだ、やらかくてファンキーなリミックスで参加したB1"Jungle Way (Craig Smith Remix)"(sample3)もナイスなトラック、加えてB2"Cold Baby"もユースフルな歯切れのいいディスコチューンになっており、全体を通して、是非持っておきたい逸品ですね。お早目にどうぞ。
RUNAWAYが主宰していたパーティー兼レーベル〈On The Prowl〉よりデヴュー、昨年にはJAMAL MOSSのレーベル<MATHEMATICS>よりフルアルバムを完成させたばかりのイタリアン・プロデューサーGIORGIO LUCERIが、ANDY ASH、DEEPSPACE ORCHESTRA、MOODYMANCらがリリースしてきた、イースト・ロンドンのLRNZことLORENZO BANDIERAが運営する〈FLY BY NIGHT MUSIC〉にお目見え!前述の両レーベルをわたり歩いてきただけあって、リラックスした音色使いと荒っぽいリズムマシーンを取り込んだ絶妙のバランスによって躍らせるタイトルトラックA1"Prophetic Vibes"(sample1)は、ウォームアップやアフターアワーズ向けの気品もあっていい感じです!かたや、レイトナイト向けのダークさの中に横たわった清涼感がダブルバインドされたB2の"Woman"(sample3)を、アトランタを拠点に自身のレーベル〈NDATL Muzik〉などで活躍しているKAI ALCEがリミックス(sample2)しており、こちらはDANNY KRIVIT、COTTAM、X-PRESS2、KERRI CHANDLER、MR.GなどおおくのDJが目下プレイ中とのこと。原曲から良質なヴァイブスだけを抽出させた、ロフトやガラージのテンションに近いようなシンプルにいいリミックスに仕上がっています。ナイス!
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サンプル&ビート、ストリングス、ブラス、ドラム、シンセ、ハモンドオルガンによるアンサンブル、よりエモーショナルで情熱的で妖しい雰囲気とオリジナリティに満ちた世界観も激渋。全8曲。今作もクロスオーバーなビートダウン、ダウンテンポとしても堪能&プレイできそう。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)