- 12inch
Westcoast Goddess
Strawberry Infiniti
Let's Play House
- Cat No.: LPH076
- 2022-05-26
JACQUES RENAULTとNIK MERCER主宰のLET'S PLAY HOUSEから、Better Listen Recordsなどからもリリースのあるスエーデン、マルモのプロデューサーSUNEのアルバム。うねるベースライン、リズミックビート、弾ける電子音。ダブ。ポジティヴでミッドナイトなハウス・ミュージックのフライト。良作。 (サイトウ)
Track List
Jacques Renaultの3枚目のフルアルバムは、深夜ラジオのメガミックスのフォーマットでのサウンド探求!このアルバム「Sky Islands」は、つぎつぎとにカットされるDJの感覚と、レコードをディグし、ドラムを刻むディスコ・ケミストの能力とを融合させ、パステル調のパーティーを再現! (サイトウ)
Track List
電子音楽のユニークさに、ブギー、ファンク・サンプル、アフロビートやトライバル・リズム、様々なエッセンスが垣間見れるユニークな5 TRACKS。MAKÈZ今作もいい。これもリズムがユニークです。 (サイトウ)
ついに自身のレーベル〈MAD LOVE〉を始動させた岡山のプロデューサー・KEITA SANOによる冒頭トラックは、〈DISCO DEVIANCE〉シリーズでRUB'n'TUGのERIC DUNCANもエディットしていた、ロフト古典/ガラージクラシックで名高いCROWN HEIGHTS AFFAIRの"Say A Prayer For Two"をモダンでロウな質感のディスコティックに落とし込んだ”Long Run (Pt.3)”(sample1)、当レーベルから昨年デヴューしたストックホルムのデュオ・KLUBBHUSETによる、トロピカルな風が吹き抜けるサマー・ディスコ”Omedelbar Kärlek”(sample2)も共にいい感じ!さらに注目な1発、首謀のJACQUES RENAULTにが手掛けた、NYの女性ラッパー・MC LYTEの実の兄弟でもありのちにビースティの〈GRAND ROYAL〉ファミリーに参入する、MILK DEEが組んでいたDJ GIZMOとのデュオ・AUDIO TWOの’87年リリースの”Toヒットp Billin'”をリエディットした”Top Billin' (BK Club Version)”(sample3)も最高です!
LO-FI HOUSE以降なR&B、UK SOUL回帰とヴィンテージ・ハードウェア・サウンド、SLIM STEVEの「I Do It 」がまずグッド。ヴィンテージダンスとダブ、DIYなオリジナル3TRACKS。そしてLO-FI HOUSEといわれたようなアーチストの中でも特殊だったBALTRAのリミックス(sample3)もいい。アーリーテクノ、プログレッシヴな深さと世界感が素晴らしい。 (サイトウ)
<COSMIC RHYTHM>からSPIRITUAL EMPHASI名義でのシングルヒットも記憶にあたらしいイタリアの次世代プロデューサー・ST. DAVIDによる、ディスコ〜ガラージ・クラシック古典のヴァイブスを自身のMPCサンプラーに取り込んで、ライヴ感たっぷりに叩き出した4トラックからなるディスコジャム!フィルターをくぐり抜けて浮上するメロー&エモーショナルな” Where U Move”(sample2)を筆頭に、90'sハウス・マニアな彼のキャッチーでクラシカルなフィーリングがフレンドリーに使える1枚です。
AKSAK MABOULの”Saure Gurke”のリミックスをリリースした<ENSEMBLE>レーベルのGRATTSとのユニット・CA$HMINUSなど、マルチナレッジなセンスで広く活躍しているアデレード出身の女性プロデューサー・EMMA SAINSBURYによるソロ名義・ELUIZEによるニューシングル!キネティックに張り巡らされたモジュラー・ウェッブの純度、オリエンタルでエキゾチックなメロディーに回帰したプロト・トランスなタイトルトラック”She Only Counts to Eight”(sample1)、どこか中東の神秘主義をも想わせるトライバルミニマルな趣の”Be Easy”(sample2)など、従レーベルカラーとはちがう深味なダンストラックを披露、全5トラック!
レトロ・モダンなサイエンス・フィクション、LO-FI HOUSE,〈E-BEAMS〉, 〈LOST PALMS〉,〈ARCANE〉からリリースしてきたRAY KANDINSKIの新作です。「多元宇宙のコネクション」。アナログなデジタル感。 (サイトウ)
MARCOS CARBALとのデュオ・RUNAWAYのメンバーであり、〈LET'S PLAY HOUSE〉のボス・JACQUES RENAULTが仕掛けるRSDエクスクルーシヴの12インチ、今回は、<COASTAL HAZE>や<LIONOIL INDUSTRIES>からリリースしてきたベルリンのプロデューサー・PHIL Bのデジタル・リリース音源”PAPROCIE (JACQUES RENAULT REMIX)”(SAMPLE1)から、アムスのディスコ・デュオ・SHMLSSの主宰レーベル<XXX>からリリースされていたアイルランドのBRIAN RINGによるシングルに収録されていたリミックス”BIG TOWN BOY, SMALL TOWN DREAMS (JACQUES RENAULT REMIX)”(SAMPLE2)、<TIEF MUSIC>を拠点に活動してきたデュオ・SISTERHOODの片割れ・HARRY BENSONによるプロジェクト・LOVERSのリミックス”SWEETEST THING (JACQUES RENAULT BK CLUB VERSION)”(SAMPLE3)などをピックアップした、全4トラックをコンパイル。
’15年にSFの〈PUBLIC RELEASE〉からの”Silver Machines”と自身の〈LET'S PLAY HOUSE〉からも2枚組のアルバム”Zentrum”をリリース以来となるアルバム「BK CLUB BEATS, BREAKS & VERSIONS」が登場!今作はよりシンプルに、DJセットの中で組み込みミックスアップしてこそ活きてくるビーツ&ブレイクス集といった内容、レコードバックに1枚入ってるとなかなか気が利くディスコティック〜ブギ―なトラックなど、全10トラックを収録です。
ラテンなコンガやカウベルが繰り出し、古典イタリアン・ハウス・KEY TRONICS ENSEMBLEの”Calypso In My House”と同じ巻き舌シャウトもナイス、スラップ・ベースが動きまくる"Choo Choo Beat"(sample1)、オブスキュア―なレトロ・シンセと口笛&チビ声コーラス隊がゴキゲンに歌うシンセブギ―”Master Plan”(sample2)の2トラック!
ひと筋縄では括りきれない作品ごとに面白く、既存のスタイルにとらわれないならず者ビートメイカー・JACOB KORNによるニューシングル。ポスト・レイヴな剥き出しのハードウェア・グルーヴ、ヴォイス・ループもフリーキーに律動する”Wrong Way”(sample1)、サンバ・カーニバルのガヤやホイッスラー、甘いギターの調べものっかりバウンシーに焦らす”Old Man In Love”(sample2)は、もう1ヴァージョンも収録!サイレンのような音色のギターが小刻みにチョップ、ファニーかつファンキーなタイトル・トラック”My Business”(sample3)もお薦めです。
本名のKEVIN GORMAN名義で長らくテクノ・シーンで活躍したのち、〈PRIME NUMBERS〉からADESSE VERSIONSとして再デヴューし、同名のセルフレーベルからのリワーク・プロダクションが人気プレミア化してきたADESSE VERSIONS、NYのJACQUES RENAULT主宰の〈LET'S PLAY HOUSE〉に初登場!うねりながら昇降するスネイキーなベースライン、中盤以降あらわれるフィメール・ヴォイスでリフトアップする展開もナイスなタイトルトラック”Don't Stop The Acid”(sample1)が最高です!全3トラック。
PHUTUREの「Your Only Friend」のカヴァーでデヴューしたブルックリンのシンセ・ウェイヴトリオ・DUSTのエンジニアでもあるMICHAEL SHERBURNと、〈1080P〉のカセット作品のアートワークなどを手掛けているグラフィック・デザイナー・JULIAN C. DURONからなるデュオ・EARTH BOYSによる5トラックEP!彼等のノイジーなトラッシュ・テクノも好きですが、今回はかなりメロウに寄ってさらにいい感じ、もれなくお薦めです!
天にも昇るようなファンキーなピアノソロに足並み揃えてステップするベースラインでフロア人気となりそうなオリジナル”Huit Etoiles”(sample1)を、〈CRUE-L〉代表・瀧見憲司がBEING BORINGSやLUGER E-GOなどでタッグを組む相棒・神田朋樹と共に仕上げたリミックス”Huit Etoiles (Kenji Takimi & Tomoki Kanda Remix)”(sample2)は、モダン・ディスコテックなドン・シャリを効かせつつ野太くシカゴライクな男性ハミングをアクセントに一気に駆け抜ける素晴らしい内容!TUFF CITY KIDSのハーフ・GERD JANSONによるニューエイジな音色やワイルドなドラム使いでシンプルかつタイトに仕上げユースフルな”Huit Etoiles (Gerd Janson Remix)”(sample2)の2ヴァージョン・リミックス!もう1つSMQオリジナル・トラックの”Galway Jam”もお薦めです。
FANTASTICMANやHNNY,LUKE SOLOMONなど重要なリリースの続くJACQUES RENAULTとNIK MERCERが主宰するNYC LET'S PLAY HOUSEから佐野啓太! (サイトウ)
彼の独特のマイナー音階によるエキゾティック・メロディーを健在させながらも、レーベル・カラーに沿うようなクラシカルなハウス・マナーを取り込み合わせたプロダクション!じっくりと攻めながらジワジワ変な世界にもってかれるタイトル・トラック”Amended Wonders”(sample1)、あやしくグラインドするベースラインに襲いかかる立体的なドラムフィル、不思議な音色のキー・パッドで浮遊させる”Monday”(sample2)を収録したBサイドがオススメ!そして、トライバルなコーラスに凛と立ったストリングス、軽やかなマリンバの踊る後半もバッチリな”Kiya Kiya (Palms Trax Remix)”(sample3)まで楽しめる4トラックEP!
若干21才のリヴァプールのガラージ〜UKハウス・プロデューサー・SG LEWISのレーベル〈PMR〉からデヴューした、同じく22才の若手、ポーランドのMIKOLAJ GRAMOWSKIによるプロジェクト・KLAVESをフックアップ!軽快なコード進行を踏んで程よいテンションでウォーミングアップさせるバウンシーなハウストラック”Say It”(sample1)、こちらをストックホルムの気鋭プロデューサー・BABA STILTZがリミックス!声ネタをピッチアップしてトリッキー且つユーモラスに変調し、独特のエモーショナルなピアノ・ブレイクをメイクした”Say It (Baba Stiltz Remix)”(sample2)がおすすめ。スウィンギンなもうガラージハウス”Awake”含む全3トラック!
初期のフィラデルフィア・ディスコサウンドを語る上で欠かせないプロデュース・チーム・BELL & JAMESが書き上げるも当時はヒットならず、のちにDAVID MANCUSOの「THE LOFT」やDJ HARVEYの「MOIST」でプレイされクラシック化したという、ELTON JOHNによる'79年のディスコ・ソング”Are You Ready For Love”の中盤ののディスコ・ビートと、北欧ポップス界に彗星のごとくあらわれたレトロ・モダンな女性シンガー・VERONICA MAGGIOによる切なげな胸キュン・ヴォーカル曲”Ingenting Kvar”を見事にブレンド仕上げした”Solsidan”(sample1)!リミキサーも美女揃い、サンフランシスコの
AVALON EMERSONとアルゼンティーナ・ANA HELDERが参加。レコメンド!
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当店ロングセラーにもなった<OMENA>からの'18年シングル”Springtime Forever”に次いでのサマーフィーリングな眩い好トラック揃いのニューシングル”Strawberry Infiniti”!ブリリアントでエモーショナルなコードラインやメロディー、CHICの”Dance, Dance, Dance (Yowsah, Yowsah, Yowsah)”のサンプル使いの”Fruity Loop”(sample1)を筆頭に、シルキーなフィーメール・ヴォーカル降り注ぐブギーなディスコティック”Like A Benediction”(sample2)やラストの”Stay On My Mind”(sample3)も多幸感に満ちたアツいヴォーカル・カットアップを巧みに配置し腕を利かせた、全4トラックを収録。