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TAL
- Cat No.: TAL14LP
- 2023-10-09
ベルリン/ヂュッッセルドルフの伝説的ポストロック、電子ダブバンドTO ROCOCO ROTやKREIDLERで知られるSTEFAN SCHNEIDER主宰のレーベル〈TAL〉からのLENA WILLIKENS、MIKI YUIとの4人のスプリット「Paredo EP」に続いてKOPY & TENTENKOがスプリットでアルバム・リリース。二人の楽曲をステファンがミックス。変拍子。アートワークはTAKASHI MAKABE。 (サイトウ)
ベルリン/デュッセルドルフ伝説的ポストロック、電子ダブバンドTO ROCOCO ROTやKREIDLERでも知られる才人STEFAN SCHNEIDER主宰レーベルTAL新作。
Sarah Szscesnyによるイラスト・ジャケットとインナースリーブ封入、DLコード付き。限定400枚ヴァイナル。すでにレーベル完売。無邪気に破天荒ミョウチキリンひたむきに大暴れするKOPYワールド炸裂。 (コンピューマ)
Track List
ベルリン/デュッセルドルフの伝説的ポストロック、電子ダブバンドTO ROCOCO ROTやKREIDLERのメンバーとして、MAPSTATION、日野浩志郎(YPY)とのHINOSCHでの活動でも知られるSTEFAN SCHNEIDER主宰TAL新作21番。TENTENKOによる、ストイック・ミニマル・クラウトロック・メディテーショナル覚醒的にエレクトロニクス・シンセサイザーが多重的に織りなされる8分44秒のA1「KI-IRO」(sample1)、6分35秒の激渋ヒプノティック・ミニマル・トリッピンA2「MIZU-IRO」、TOULOUSE LOW TRAXならではのBPM100、エレクトロニクス・クラウト・ヒップホップ・ミニマルファンクなリミックスB1「SPRAY SKY MIX」(sample2)、BPM120、ダビー芳しいMM/KM(MIX MUP&KASSEM MOSSE)によるモダン・ミニマルテック・リミックスB2「GET VERSION」8sample3)、建築的モダニズム・エレクトロニクス・ミニマル・アンビエンス・ストーリーテリング気品なNIKA SONによるリミックスB3「MIZU-IRO MORPH」の全5トラックを収録。 (コンピューマ)
アブストラクト・レフトフィールドな世界観、クラウトロック、ジャーマン・エレクトロニクスの系譜ながら、ニューエイジ、アンビエント、DIYポストパンク、アーリーテクノ初期衝動な唯一無二の独創的な個性を堪能できるエレクトロニック・ミュージック全10トラック。2018年リリース。あらためて紹介レコメンドさせてください。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Stefan SchneiderとSven Kacirekによる注目の新レーベルTAL3番。マスタリングはRashad Becker。2017年リリースのレフトフィールド・アブストラクト・ダビーでイマジナリーな電子音楽名作。全9トラック。あらためて紹介レコメンドさせてください。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
ちょい遅れましたが、STEFAN SCHNEIDERのレーベル〈TAL〉から昨年の12インチリリースに続いて、HINOSCHのアルバム・リリース!入荷しました。テープ・ループ、アナログシンセ、ドラムマシーンとデジタルも交えたインプロ・セッションを磨き上げた電子音の、今日共鳴とやりとりの面白さ。全9曲。 (サイトウ)
2016年にデュッセルドルフのステファン・シュナイダーのスタジオで録音された4トラック。エレクトロニックな電子楽器、リズムマシーン、カセットテープ、サインジェネレーター等の同期されてないリズムや音が絶妙な間合いとズレによって反復グルーヴ&ダブされ、アブストラクト・イマジナリーにHINOSCHの2人ならではの対話によってミニマル世界を作り上げている。細部にまで緻密に作り込まれた魅惑の音空間は、聴き込むたびに新鮮で新たな発見がある。どこか東洋的オリエンタリズムにも魅了され導かれる。大推薦とさせていただきます。 (コンピューマ)
ちょい遅れましたが、STEFAN SCHNEIDERのレーベル〈TAL〉から昨年の12インチリリースに続いて、HINOSCHのアルバム・リリース!入荷しました。テープ・ループ、アナログシンセ、ドラムマシーンとデジタルも交えたインプロ・セッションを磨き上げた電子音の共鳴とやりとりの面白さ。全9曲。 (サイトウ)
STEFAN SCHNEIDER (TO ROCOCO ROT) とSVEN KACIREKによるニューレーベル〈TAL〉、この2人が録音採取した先行のアルバム「ON MANDE」を素材に、すべてデュッセルドルフを拠点としている4人の先鋭プロデューサーらがリミックスしたシングルがリリース!地元・ケルンで実際に彼女らのパフォーマンスを目撃したというLENA WILLIKENSによる、リズミックなヴォイスが上下にエレベーションしている”Orutu Run (Lena Willikens Remix)”(sample1)、KREIDLERのオリジナルメンバーでもあるDETLEF WEINRICH, DJ SPORTのプロジェクト・TOLOUSE LOW TRAXによる、漆黒に奥深くひろがる空間にOGOYA NENGOのメッセージ性を孕んだヴォイスを配置した”Mix Zwei (Tolouse Low Trax Mix)”(sample2)のAサイド、こちらもデュッセルドルフのダブステッパー・ORSONのパーカッシヴ・ダブ”Bunde Dub (Orson Dub Mix)”(sample3)に加え、DON'T DJによるエクスペリメンタル・オペレーション”Sorbe Pekingese (Don't DJ Remix)”と、どれも逃せないキラーな好内容!現場プレイにも勿論レコメンドです。
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よりモノクロームで淡く柔らかなスケッチ水墨画のようなエレクトロニクス・ドローン・アフリカン・ミニマル・ダブの深い境地へと辿り着いたかのようなメディテーショナル滋味深い音楽世界か繰り広げられている。KreidlerのThomas Kleinによるアフリカンパーカッション、ジャンベ、After DinnerのHacoのポエトリー・リーディング的ヴォーカル、The NotwistのMichael Acherによる大型のバルブ式低音金管楽器スーザフォンのミニマル静かなる鳴りの存在感も効いている。枯山水のような間合いの美学が深く沁み入る。美しく静謐、素晴らしい。全10トラック。 (コンピューマ)