- 12inch
Westworld
Gerd Janson Edits
Tsuba
- Cat No.: TSUBA086
- 2020-05-11
まずこちらのみに収録のディスコティックなドラミングとフィメール・ヴォーカルのループで彼らしいハウス・トラックの”Reach Out”(sample1)がフロア直系のキーポン・グルーヴ!そして、今回の目玉である、サンプラー・シンセの名機「E-MU SYSTEMS」のウィンド・チャイムや鳥の擬音などを取り入れたニュートラック”Aquamarine”(sample2)、さらにレジェンド・LARRY HEARD a.k.a. MR.FINGERSによる聴覚を刺激するエフェクトがお見事なリミックス”Aquamarine (Mr Fingers Ultraviolet Mix)”(sample3)をBサイドにカップリング!
レーベルの看板フレンチハウサー・OKAINをNINA KRAVIZ嬢がリミックスした、浸透するヴォイス・ダブ&ラテン・ブレイクのパーカッションからKDJライクなベースラインを滑らせスムースなディープハウスに仕上がった”Scream (Nina Kraviz Mix)”(sample1)。<FUCK REARITY>2番でMOOMINもピックしたCANDI STANTONの”You Got The Love”(86)アカペラ使いでミニマリーにビルドアップしていくGEDDES & MIC NEWMANコンビによるエクスクルーシヴ”Lost The Love”(sample2)のカップリング!
サンプラー・シンセの名機「E-MU SYSTEMS」のウィンド・チャイムや鳥の擬音などを取り入れたニュートラック”Aquamarine”の、シカゴ・LARRY HEARD a.k.a. MR.FINGERSによるリミックスを3ヴァージョン収録!”Mr Fingers Acid Dub”(sample1)、”Mr Fingers Raw Dub”(sample2)、”Mr Fingers Raw Mix”(sample3)と、その違いを充分に楽しめます。
オーストラリアきっての芸術文化の栄える町、アデレードの〈Cukoo Music〉からリリースしたアルバム「Metropolitan」が、UKの〈TSUBA〉からライセンス・リリースされたのをきっかけにその名を広く知られることになったTHE CARTER BROTHERSが、再び〈TSUBA〉の69番に登場!ソウルフルなワンループと悶絶の抜き差しでフロアをコントロールするA1"Loving You Is Easy"(sample1)を、いまやRUSH HOURを代表するの人気タレントTOM TRAGOがリミックス。ボトムを効かせショートなカッティングのブレイクからのスムースにインしていく緩急が見事な仕上がりなディスコティック(sample2)で、オススメ!Bサイドの2トラックは、アフロなサンプル使いのフィルタリング・トライバルハウス。
incl. REVERSO68(a.k.a.PETE HERBERT)Remix!!!90年代からLHAS (Larry Heard Appreciation Society)でのソロ活動でシーンに登場し2枚のシングルを残し姿をくらまし、そして'00年代になってFOOLISH FELIXとのタッグ・L.H.A.S. inc.として再びあらわれいくつかのシングルをリリースし、'11年には自身のソロ・LHASを10数年ぶりに復活させ、ROOTS UNITの〈Vibrations〉から最高のシングル”Learning To Live”をリリースした・JAMIE READ!そして今回、同じくブライトンをベースに活躍するSOFT ROCKSのBOBBYと組んでのバレアリック路線の新ユニット・ELABORATE HOAXをスタートさせた!先日、来日したNICK THE RECORDも帰国後まもなく、このシングルのリリースを記念したビーチサイドでのパーティーに呼ばれていると言っていました。
ソリッドなキックと蒼白い光を放つうわ音でシカゴ・ディープハウスの最良の部分を聞かせてくれるAYBEEによるダブリミックス”Reflexions (Aybee Dub)”(sample1)!特にA2の”Reflexions (Aybee Remix)”(sample2)はRON TRENT好きにもレコメンド、文字通り美しくシンセが反射するような研ぎ澄んだ出音がバッチリのAYBEEワークス。ETHYL & HUXLEYの別曲”SLIMS”(sample3)は、低くウネル、マッドなベースラインが先導するダーク・テックハウス!
ここ数年で、ちょっとあか抜けた感のあるUK/オーアウトラリア・アデレードを拠点にするハウス・レーベルTSUBA RECORDSの10周年を記念してリリースする[10 Years Of Tsuba]シリーズの第2弾!神戸のROY COMANCHEROや〈TSUBA〉の変化のキーポイントだったWHITE MATERIALのGALCHER LUSTWERKの「Nu Day」のJIMPSTERによるリミックス、FORT ROMEAUのリミックス、そしてレーベルの中心的存在KEVIN GRIFFITHSによるトラック収録。 (サイトウ)
PEACE DIVISIONが解散した'09年にドロップしたシングル”Eh Oh Um”を、膨大な知識とコレクションに裏付けされた現場での支持も厚いJEREMY UNDERGROUND率いる「MY LOVE IS UNDERGROUND」で活躍するBRAWTHERと元・20:20VISIONのA&Rを務めたTRISTENによるユニット・DUNGEON MEATがリミックス!再燃しつつあるエレクトロベースを下地に空間ダビーに仕上げた”Eh Oh Um (Dungeon Meat's Break Meat Mix)”(sample1)。そのPEACE DIVISIONのJUSTIN DRAKEによる現行ユニット・MIDNIGHT CHANNELによるディスコボトム・フィルター”Nude Runner”(sample2)に加えて、〈ROSE RECORDS〉のM.ONO & LUVLESSによる柔らかくしなやかでラウンデッドかつスムースにバウンスする洗練のディープハウス”Fettluke”(sample3)もスタンバイ。どれもプレイのアクセントツールとしてのポテンシャルを発揮する好トラックです。
〈OSTGUT TON〉から〈RUNNING BACK〉まで幅広いレンジのフィールドで活躍するトップDJ・MATTHEW STYLESによるツール・パーカッシヴな、ヴィブラフォンがフローをきめる”Off The Grid”(sample1)、レーベル代表のKEVIN GRIFFITHSが現在拠点にしている豪州・アデレードからの注目株・THE CARTER BROTHERSによるスリージーなジェットノイズが横切るディスコフィルター”Tempting Disco Fate”(sample2)レコメンド!めっきり展開など音色豊かにグレードをあげトリッキーなループ仕掛けで翻弄するDETROIT SWINDLEによる”Not Another Sometimes”(sample3)、即戦力なナイス3トラックです。
L.I.E.S.周辺やSEX TAGSとも絡みながら、NEW YORKの次世代として注目を集めるYOUNG MALEとDJ RICHARD主宰のWHITE MATERIALからデビューしたGALCHER LUSTWERK。TSUBAからの12インチ新作入荷しました。昨年WHITE MATERIALからリリースしたEPは既に8,000円以上の値をつけるという事態に。RAやFACTMAGでも、DJミックスが2013年ベストオンライン・ミックスに選出されたりと大きく話題をよんでますね。シンプルなハウスのスタイルながら、騒がれるだけの事はあるセンス。魅惑のシンセサイザーワークです。ベース出てくる辺りまでは、じっくり試聴聴いてみてください。不思議なねじれた世界。B-SIDEはラップ/ヴォーカルも披露していますよ。 (サイトウ)
ヨーロッパのテクノ界隈でも支持の厚い信頼のプロデューサー・NORM TALLEYによる傑作ディープハウス”Holiday”(sample3)収録!
昨年のデビュー以降FREERANGE RECORDS,MURMUR RECORDS,DIRT CREW RECORDINGS等から立て続けにリリースするオランダ、アムステルダムのデュオDETROIT SWINDLEの新作がTUBAから!PHILPOT主宰SOULPHICTIONのリミックス(sample_1)収録です!オリジナルの2曲も良い感じのテンションでばっちり! (サイトウ)
ヴィクトリア州の端っこの小さな町から、近くの都市に通いレコードを収集しながら、いつしかLATE NIGHT TUFF GUYも住んでいるアデレードから発信するレーベル〈Cuckoo Music〉から、2009年にこのアルバムをCD制作したカーター兄弟。同じオーストラリアのINKSWELとの交流からオランダの〈RushHour〉から念願のヴァイナル・デビューを果たし、デトロイトはMONTY LUKEの〈BlackCatalogue〉とサインもする。そしてこの度UK〈Tsuba〉から、アルバム"Metropolitan"が晴れてライセンス・リリースとなったようだ。まだ憧れていたメトロポリタンへ通ってヴァイナルを買い漁っていた時期に制作された楽曲には、ピュアでジョイフルなレコード愛が溢れんばかりである。当時としてはかなり近い作風だったTom Tragoはもちろん、Theo Parrishをはじめ、Moodymann、Rick Wilhiteもこぞってパワープレイ!一曲目の移動式遊園地的なサウンド・インタールードに涙。
FREERANGE RECORDS,MURMUR RECORDS,DIRT CREW RECORDINGS等から立て続けにリリースするオランダ、アムステルダムのデュオDETROIT SWINDLEの2013年作!PHILPOT主宰SOULPHICTIONのリミックス(sample_1)収録です!オリジナルの2曲も良い感じのテンションでばっちり!
〈MAGIC FEET〉主宰のCRAIG BRATLEYのアルバム「Buy The Ticket, Take The Ride」のリミックス企画第2弾!Ewan Pearsonのリミックスの10インチも出てますが、こちらは12インチ、VELVET SEASON & THE HEARTS OF GOLD リミックスとMIDNIGHT SPECIAL。ダブワイズな強靭なグルーヴのリミックスは流石UK DISCOマスターの二人。強力! (サイトウ)
「DJ HISTORY.COM」のBILL BREWSTERが監修を務めたコンピレーション”After Dark - Nightshift”(LATE NIGHT TALES)にピックされた、FERNANDOがヴォーカルを務めているバンド・DAY OUTSIDE"Faraway Sensation”のヒットを皮切りに、〈CYNIC〉や〈LENG〉といったレーベルからもオファーされてきたFERNANDOの最新作!ブライトリーなシンセとタイトなディスコティック・ベースラインで上昇するバレアリック・ハウス”Life Super 8”(sample2)や、ユーモラスなダブ・エフェクトを飛ばしたダビー・ディスコ”Creciente”(sample3)あたりのオリジナル・トラックもバッチリ!そして、いわずもがな鬼才・LEGOWELTの、輪をかけてギラギラしたテイストで展開するリミックス(sample1)は後半にかけてこだましていくシンセの登場までききのがせない内容です!レコメンド。
WHITE MATERIALからのデビュー作で少数プレスながら話題を呼んだNYCの新世代の注目株GALCHER LUSTWERKのTSUBA からの「NU DAY」のリミックス12インチ登場。A-SIDEは、デトロイトのベテランKAI ALCE。ヴォーカルの多重的な配置を使った立体的音響のディープハウス、シンプルながら非常に味あるボトムと相まって2 VERSIONとも素晴らしいリミックスに仕上がっています。音も素晴らしく良い!B-SIDEはWHITE MATETERIAL所属、DJとして活動してきたALVIN ARONSONの2 VERSION。この人かなり良い。WHITE MATETERIALらしいロウながら世界観のあるエレクトロニクス、トロピカルな味付けも効いてる新世代のバレアリックトリップ。めちゃいいです。 (サイトウ)
ソリッドなキックと蒼白い光を放つうわ音でシカゴ・ディープハウスの最良の部分を聞かせてくれるAYBEEの2ver.はもちろんRON TRENT好きにも手放しで推薦。ETHYL & HUXLEYの別曲「SLIMS」は、低くウネルマッドなベースラインが先導するダーク・テックハウス。
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OPTIV EYESやCRYSTAL MOONといったカルトな連中と活動していたサイケデリック・グル・SHARMANIC ON ACIDことJAKE STEPHENSONの〈KINETIX〉からも、EQ a.k.a. EQUONOXやNITROUSなどの名義でリリースしているWESTWORLDが、ちょうど1990年にセルフ・インプリント〈WEST〉からリリースした傑作”Dreamworld (Original Mix)”(sample2)を、心地良さだけを抽出させたTUFF CITY KIDSのGERD JANSONによるエディット”Dreamworld (Gerd Janson Edit)”(sample1)が素晴らしい、さらにもう1枚のシングルのタイトル・トラック”The Slam”も2ヴァージョン収録です!