- 12inch
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The Revenge
Roar Groove Meets Dirt Crew Vol.4
Dirt Crew
- Cat No.: DIRT120
- 2025-07-23
アタックが心地よいヘヴィハウスグルーヴに鍵盤リフレイン&モジュールを繊細に重ねたディープテックハウスBIG CITY BILL「Dry Rub」(sample1)。トライバルパーカッシブなアンビエントハウスNEIL E「The BBV」(sample2)。どちらもフロアを包容するようなムードと没入感。 (Akie)
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かつてジャジー・ヒップホップの旗手として、ここ日本でも人気を博したラッパー/DJ/プロデューサーKero One。D'angelo、Kendrick Lamarリミキシーズに続く今回は、Massive Attack等と並び 、”トリップホップ”と呼ばれた、90年代初頭のブリストルを代表するグループ、Portisheadの名作1st.アルバム『Dummy』収録の名曲2曲をリワーク。I
原曲のシネマティックなムードを活かしながらも、BPM112ほど、よりフロア仕様クロスオーバー/ブロークンビート・マナーのアフロビート・ハウスグルーヴに躍動変貌させたSide-A「Glory (Kero 1 Remix)」(sample1)、巧みなシンセサイザー・ワーク、アンビエンスを活かしたアトモスフェリック内宇宙エレクトロニック・リワークSide-B「Roads (Kero 1 Remix)」(sample2)。それぞれにタイプの異なる仕上がりが職人技を感じさせるダブルサイダー7インチとなっている。 (コンピューマ)
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オーストラリア、ブリスベインを拠点に、MIDDLE NAME RECORDS主宰、ムーグやローズピアノ等のシンセ、鍵盤を中心に、ドラムパーカッション等様々な楽器を操るマルチ・ミュージシャンSam PoggioliのプロジェクトSAMPOLOGYのニューアルバム。2023年のCharlie Hillとのコラボレーション以来のリリースになります。是非。 (サイトウ)
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DUB SURGEON、SILVERLININGらが名作を残す〈ARK TO ASHES〉主宰であり、レコード店”The Flip Side”も通してドバイのエレクトロニックミュージックシーンの反映に貢献してきたSHADI MEGALLAAのニューリリース!アシッドをミックスしながらガラージスウィングする催眠ミニマルテックハウス「Pressure」(sample1)から、ダブコードを主体とした9分間テックハウスジャーニー「Microgravity」(sample2)。2023年12月ガザ地区の空爆で命を落としたパレスチナの詩人であり活動家でもあるREFAAT ALAREERの詩を使用し平和を願う「The Poet」まで。 (Akie)
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ジャジー、トライバル、アーバンに洗練された渋みのディープハウス・3トラック!!!
ブラックミュージック、アフリカン・リズム、ビートサイエンス、エレクトロニック・フューチャーサウンドの融合。Stefan Ringer。USアトランタを拠点に、PPUから2MR、Eglo Recordsなどにもフックされてきた才能。どんどん良くなってます。 (サイトウ)
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主にDJ/キュレーターとしてロンドンアンダーグラウンドシーンを支えてきた知る人ぞ知るキーアーティストTOM ESSELLEが2022年の〈WOLF MUSIC〉からのEP以来となるプロデュース作品を発表!温度感じる軽やかなパーカッションに大胆なベースを差し込んだラテンハウス「BADDIES」(sample1)や、ジャズクロスオーヴァーな魅力も漂わせるモダンディープテックハウス「ONE OF THESE DAYS」(sample2)、UKテックハウスの跳ねたボトムを継承しながら心地よくミニマルに揺らす「PLAYTHING」(sample3)など、緻密でありながらソウルフルに掴む、フロアのツボを熟知したハウスプロダクションに。 (Akie)
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TIGER & WOODSの片割れであるDELPHIやMINIMONO、THE MECHANICAL MANなどハウスベテランが数多く参加してきたコンピシリーズで有名な〈FLEXI CUTS〉からソロ作品!それぞれがソロでも活躍するプロデューサートリオJOYFULL FAMILY。談笑を交えたルードなポエトリーサンプル、スモークアウトした音空間にグルーヴィなベースループでしっとりまとめたディープハウス「Wait A Minute」(sample1)。イタリアンハウス作家RELATIVEがラテンパーカッションにボトムを切り替えたリミックスまで。デトロイト志向なディープファンクネスに現代的センスを加えた名品。 (Akie)
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荒削りでスモーキーな音像をアブストラクトにボーカルが重なるムーディなディープハウス「Feel For Yuh」(sample1)は、アトランタの鍵盤奏者BYRON THE AQUARIUSがアンニュイなムードを残しながらリズムをファットにさせたサイケデリックディープなリミックスを披露。フィンガークラップ交えて心地よくウォーミーに鍵盤で包み込む「South Fifth」など、ミッドウェストの色気あるグルーヴ。 (Akie)
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〈CHURCH〉〈KOLOUR LTD〉〈UPSTAIRS ASYLUM〉など数々の良質名門に傑作を残し続け、US地下ハウスを担ってきたベテランDJ AAKMAELが未発表にしていたエディットハウス名品がレコードに!R&Bの女神ERYKAH BADUが2010年に発表したNU SOUL名作「Window Seat」のスローで滑らかなムードを活かしながら、スペーシーな鍵盤も導入しハウスアレンジ!フリップもROY AYERSプロデュースETHEL BEATTY「I Know You Care」をオーガニックでアップビートなハウスジャムへ、流石のアレンジ。 (Akie)
イタリア、ミラノのプロデューサーFlying Moth。〈Freerange Records〉や〈Wolf Music Recordings〉からリリースしているToronto Hustle x Sean Roman のリミックスを収録した5トラックEP。 (サイトウ)
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2007年にSound Of SpeedからリリースしたCushtyのアルバムと12インチにKuniyuki氏のリミックスが提供されていて、2010年のSound Of Speedのオムニバス、Circlesには Kuniyuki & Cushtyの凶作で楽曲を提供した曲が15年越しの12インチカット。エレクトロニックなパーカッションビート、奥行き深いアブストラクトで、ダビーなエレクトロニクス、ベースのププレイが素晴らしい「Tremor」、Tremor (Kuniyuki Dub Mix)、「Be Free」の3曲。
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〈CHURCH〉〈KOLOUR LTD〉〈UPSTAIRS ASYLUM〉など数々の良質名門に傑作を残し続け、US地下ハウスを担ってきたベテランDJ AAKMAEL新作!気まぐれなコード進行ともったりとしたグルーヴで夢心地に誘うビートダウンハウス「6Minutes」(sample1)を皮切りに、鍵盤にコズミックなフレアも感じさせる「Track 123」(sample2)、分厚いボトムにボーカルフックを忍ばせた「Autumn」(sample3)まで、どこまでもスムーズ。おすすめ。 (Akie)
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〈SlothBoogie〉や〈Omena〉からシングルリリース。OATHからアルバムもリリースしたフランスのプロデューサーMoonee。UKガラージなビート、オリジナル「Brotherhood (Glitched)」(sample2)は、エレクトロニックなノイズ、シンセ、フィメール・ヴォーカルのサンプルのリフレイン。「Pänorama」は鳥の囀りも印象的なエレクトロニック、無機質とエモーションの両方を併せ持つような雰囲気が絶妙。ラストを飾るMoominのリミックス(sample1)も素晴らしくブレイクビートとイーブンのハットのビート感、ベースライン、アトモスフェリックなシンセ。マスターピース感あります。 (サイトウ)
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ホーム〈STRAIGHT-UP〉でのハウスプロジェクトSUN ORCHESTRAでもその名を知られ、活動開始から現在に至るまで絶えず前線で活躍、近年は〈NU GROOVE〉や〈P.O.D〉からもヒットを生み出すFRANCK ROGERがカムバック!REE MORRISのソウルフルなボーカルと湿ったコードがフィットする「I Can't Wait」(sample2)は、各楽器のムードを生き生き感じるインストバージョンもおすすめ。 (Akie)
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BLAZEの「Elements Of Life」も彷彿させるようなポジティヴなコーラスワーク、開放的なエレルギーに満ちたスピリチュアル・ディープ・ハウス。 (サイトウ)
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Obi Frankyのヴォーカルをフィーチャーした、二人の声が美しく調和したチルアウト・バレアリック・モダン・ソウル・ナンバーSide-A「All In You(Athens Of The North Mix)」(sample1)、BPM120、モダン・ビートダウン・ソウルフル・ディープハウス漆黒エレガントなSide-B「Take It Back(Athens Of The North Mix)」(sample2)も素敵な仕上がり。 (コンピューマ)
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2010年SMALLVILLEからの1STアルバム。
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空間にフロア映えする美しいメロディ・ループ、跳ねるようなダビーにコンプレスドされたテッキ―なシンセパッドの共振で高みへとビルドアップしてゆく冒頭トラック”Like an Ending”(sample1)、変名のOTHERLOVERのキャラクターにシフトした感のある得意のウォーミーなディスコ〜ビートダウンな”Work Out Right”(sample2)をはさみつつ、ミニマルに囁くヴォイスに絡む電子音の波間を泳がせるようなアルペジオと広大に揺られるトリッピーな”We Have So Much We Can Gain”(sample3)も渋い!全4トラック収録です。