- 2LP
John Beltran
Serendipia
Oath
- Cat No.: OATH011
- 2023-11-30
ディストリビューターのラストストックをゲットでました。OATHからのJOHN BELTRANのアルバム「Serendipia」。
Track List
Track List
ニューヨークを拠点とするマルチインストゥルメンタリストSTEVE MOOREが作り上げたインストゥルメンタル・ラウンジ・ミュージック集!なんといってもエキゾチカ/欧州バレアリックのエッセンスが特徴的。メロウなデジタルストリングス、哀愁ギターが寄り添う「We’ll See」(sample1)や、ラテンのリズムと官能的なサックスの黄金ユニット「Center Square」(sample3)など、現代生活のディストピアから離れたカタルシスの隠れ場所を提供する逸品、至極。 (Akie)
Track List
THEE HEADCOATSやMILSKSHAKES他様々なバンドを率いて80年代から今日に至るまで100枚以上のリリースを続けるブリティシュ・ガレージ・パンクのカルトヒーロービリー・チャイルディッシュ。彼の作品群の中でも異色なラテン・カリビアンなへなちょこサウンドがナイスです! (サイトウ)
メヒコが誇る宇宙エキゾの巨匠・50年代半ばの貴重名演集です。ベサメ・ムーチョなどのスタンダードナンバーをやらしても、M・デニーやL・バクスターとは明らかに一線を画す、ド派手で別ベクトルの到達点。そのエナジェティックでギミック満載のポップサウンドはブライアン・ウィルソンやシンプソンズの作者ら多くの信奉者をかかえております。クインクインとうねるギターと独特のコーラスに いちいち背筋が反応する超絶アレンジ。スバラシー!市民プールなどはこんなのをかけるべきであります。 (2YANG)
タイ・エキゾチカなSOUND VOYAGEがカルトヒットした7SAMURAI, TOM WIELANDの〈FREE SOUL INC.〉からドイツ産エキゾチック・ジャズ。NIAGARAやCATCH UPといったジャーマン・ジャズロックのマスターピースにも名を連ねるベーシストMilan PilarやギリシャのジャズドラマーFREDDIE BROCKSIEPER、SABA/MPS周辺でも活躍したピア二ストHANS VAN DER SYS達エキスパートによる架空のエキゾチカサウンド!またしてもあまり出回らないのでお早めに! (サイトウ)
オリジナルはUS ATCO RECORDS から59年にリリースされたという驚異のオリエンタルサウンド。アルメニア系のCHARLES GANIMIANを中心にしたアルジェリア、アラビックな民族音楽、ジャズ、本格的エキゾチカ。オフィシャル・リイシュー。どこを切り取っても素晴らしい文句なし推薦盤です! (サイトウ)
バート・ヤンシュやマイケル・チャップマンとも並び称されるカルト・ブリティッシュ・ブルース・フォーク。HONEST JON'SのHOWARDのレーベルETHOB MUSICからの近作も素晴らしかったMIKE COOPER。2013年の傑作アルバムを〈EMOTIONAL RESPONSE〉のSTUART LEATHと〈FIRECRACKER〉のHOUSE OF TRAPのレーベル〈SACRED SUMMITS〉がアナログ・リリース!60年代から活動し、近年の音響的アプローチの作品も素晴らしく、フィールド・レコーデイングも交えながらエキゾチックでジャンクなサウンド・コラージュ、ドローン&LO-FI FOLK。音の陰影の深さ。ねじれ。時にベースで圧倒する質感とダンスの感覚。フロアで有効。凄い時代です。シルクスクリーンのジャケットですでに、まぎれもない名盤の風格。 (サイトウ)
ローカル・インディーソウル、ゴスペル、ブルースから、ロック、フォークまで、アメリカの各地に存在したインディペンデントな音楽シーンのレコード・ディグ・カルチャーのディープな仕事をしてきたシカゴのNUMERO GROUPから、60sエキゾチカ、新しいリリース。マーティン・デニー、Esquivelあたり、イージーリスニング、ジャズ、ドゥーワップ等々をバックグラウンドに産まれたエキゾチック・サウンド。ほとんど名前も聞いたことのないようなバンドばかり、アメリカの音楽産業の奥深さが伺える。魅惑のカクテル・ミュージック。3枚組のアナログ盤、詳細なブックレットも素晴らしすぎるNUMERO ワークです。 (サイトウ)
KING KONGやEL MAHDY JRからコロンビア、ボコダのROMPERAYOまでリリースしたワールド・ミュージックと電子音楽、実験音楽に取り組むレーベル〈DISCREPANT〉からイギリスの60年代のブルティッシュ・ブルースシーンに登場し、長きにわたって活動してきたMIKE COOPERの新作リリース。STEVE GUNNとのコラヴォレーションがNYCのRVNG INT.から、 LAWRENCE ENGLISHの〈ROOM40〉等からもリリースしている近年のエレクトロニクスの主体の音響スタイル。73歳とは思えない前衛的かつ、高いイメージ喚起力。完成度高い素晴らしい一枚! (サイトウ)
ALBINOSやGREENAを擁し、DEMDIKE STAREのDDSからミックステープもリリースしたパリのベテラン奇才IUEKE主宰の〈ANTINOTE〉から昨年リリースされ即完売していたDOMENIQUE DUMONTなるプロデューサーのデビューアルバム。リプレスされました。トロピカル・ダンス、LOW-FI エキゾ・ダブ。ユニークサウンドの全6曲。たのしい。 (サイトウ)
FINDERS KEEPERSから、パキスタンで南米音楽やエキゾ音楽、西洋の音楽とトラディッショナルな音楽を融合させた音楽家SOHAIL RANAの60年代末のアルバム・リイシュー!列車をコンセプトにしたユニークなエキゾ・サウンド!SUBLIME FREQUENCIES、アラン・ビショップが解説かいてます。ここも繋がった。
DOMINOやOPTIMO辺りにも音源を提供しているデュオWRONG ISLAND が主宰するグラスゴーのWRONG ISLAND COMMUNICATIONSからユニークな一枚!WRONG ISLANDの一人ALEKSANDR JURCZYKのユニット。自作モジュラーシンセの経路図とコミックなんかのお薦めを記したAインナーシート付きです。「Woodblocks 」東南アジアのシロフォンのような音色とモジュラーシンセサイザーの音色が非常に面白いです。 即興的モジュラーのセッションのテクノグルーヴ「When All My Love Is Too Much To Bear」等々。WRONG ISLAND COMMUNICATIONSいいですね (サイトウ)
エスニック・ダウンテンポ、NYCの名物パーティーTURNTABLES ON THE HUDSON/レーベルWONDERWHEEL主宰のお馴染みNICKODEMUSのミックスCDとそこから抜粋された収録曲のコンピレーション! (サイトウ)
フィンランドのエレクトロニカ貴族【JIMI TENOR】の最新アルバム!今回は【IMPOSTOR ORCHESTRA】をバックに従えて構想・制作に丸三年近くを費やした意欲作にして絶対の自信作!ここ何年かのビッグ・バンド編成でのアフロ/スピリチュアル・ジャズとエレクトロニカの融合の蜜月を経てさらなる新次元へ到達した異常にアーティスティックでホビー性も高性能に完備なJIMI TENOR交響楽団の2013年完成型!漆黒の砂上の宇宙ジオラマが建立!50年代の夜行性ジャズ、宇宙のエジプト・ジャズ、フルートやホーンセクションを妖しく共鳴させたモンド/スペースエイジなナンバー、エキゾチックな交響ドローン、あのモリコーネへの暗黒オマージュ的シネマスコア、サン・ラ的なアフリカン・アトモスフェア、など悪魔の媚薬が網羅!タイトルに偽りなしの組曲『EXOCOSMOS』全11パート!大推薦です! (ヤスシ)
メキシコが誇る宇宙カクテルサウンドの第一人者。58年から61年までのチャキチャキで威勢の良いナンバーが目白押しの1枚です。縦横に音が駆け回り、ラスト"Brasil"は雑踏のフィールド音から始まり、キャバレーからキャバレーへハシゴ酒の痛快パルプ小説な世界が拡がる不良エキゾ・ピカレスク! (2YANG)
2001年にリリースされてた驚異のコンピレーションが再プレス!電化MARTIN DENNY,サイケ・ゴーゴー,JOE MEEKのブルーメンかと思うような俄かに信じがたい内容!ほんものエキゾチカ! (サイトウ)
EM RECORDSよりまたしても、珍盤登場! - (サイトウ)
脳みそゆるみまくりの激エキゾな傑作!(サイトウ)
ハリウッドの映画音楽業界で活躍、エキゾ・ファンにはレダ・アーネスト『Portrait of Leda』の音楽監督や前衛的ソロ作品で名高いコンダクター/アレンジャー奇才、フィル・ムーアが指揮したエキゾチカ・アルバム。レス・バクスター/マーティン・デニーへのコントリビューションをのり越えて迫る音世界、南太平洋のイメージを多彩な編曲で見事に表現した楽園音楽。思考も止まる快楽体験をお約束。1959年発表作品。初CD化。
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クイーカやパーカッション、ブラジリアンなビートとシーケンスの規則性がユニークさを醸し、エキゾチカ、ファンタジーな世界に突入する「Taina」筆頭に9曲。 (サイトウ)