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Madvillain
Madvillainy
Stones Throw
- Cat No.: STH2065
- 2025-02-04
一家に一枚、鉄仮面。説明不要の2004年作〈STONES THROW〉超名盤。
Track List
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2021年に結成されたローファイ宅録ユニット。回路を曲げた古いカラオケマシンやカシオトーンから生まれたキュートでロウファイなビートとポエトリー・ラップ。全てを覆うひたひたのエコー、リバーブが極楽。このスタイルで貫かれた自主制作トラック集の方もニュートーンで販売中です。おすすめ (AYAM)
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石川が生んだ異能PPTVとのDJユニット”ナマスコワンツ”としても活動する表現者ミナミリョウヘイ。ラップやポエトリー、即興ヴォイスパフォーマンスを多重レイヤーでコラージュした音楽プロジェクトの一つである”民族M”として、自身が主宰を務める〈A NiCE FORM〉からアルバムを発表!ラップと定義するには独特すぎるフロウ。遊びながら説法、韻を踏みながら紡がれる言葉。エディット&コラージュした実験民謡トラックも合わさり想像上の郷愁が完成しています!推薦。 (Akie)
J DILLA、FLYING LOTUSに継ぐ次世代ヒーロー、”The Bandcamp King”の異名を誇るカリフォルニアのプロデューサー・KNXWLEDGEと、昨年自身のバンド・THE FREE NATIONALSを引き連れ来日も果たしたブラック・コリアン・ANDERSON .PAAKからなるデュオ・NxWORRIESによる、全18曲からなる素晴らしいアルバム。先行リリースされたシングルから、ギルスコット・へロンの”The Bottle”をスクリュードした”Suede”、近年ブート復刻された超レア・ブラジリアンソウル・CASSIANOの"Onda"をベースにしたドープ・ビーツ”Link Up”も共に収録されています!
300作品以上のレコードにかかわった南アフリカのプロデューサーGREG CUTLERが手がけた、ZULU JAZZ、ファンクのベーシストSIPHO GUMEDEのTHE BOOGIE MAN名義の「JIKA JIKA」が再発。LINNのドラムマシーン、JUPITER 7のシンセ、ユニーク語感のラップ・ボーカルの個性+コーラスの空間性。歪み。エディット感覚。Cheeba Cheeba好きも。 (サイトウ)
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エルサレム出身アムステルダム在住のキーボード/ピアノ奏者/DJ/プロデューサーSOUL SUPREMEによる初の全編オリジナルトラックとなるアーバン・メロウでクロスオーバー・フュージョニック・ジャジーヒップホップ・インストゥルメンタル・ジャズファンクな2020年傑作デビューアルバムの2年越し2022年リプレス・バージョン。自身のレーベルSoul Supremeからのリリース。心地良すぎるフェンダーローズ、ムーグシンセの響きが宇宙空間へ木霊する全9トラック。オリジナルLPを買い逃された方はこの機会をおものがしなくどうぞ。推薦盤。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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名門〈Warp〉の サブレーベル〈Disciples〉(おそらくHIS NAME IS ALIVEが主宰)にもフックされリリースしているワシントンDCのアンダーグラウンドシーンのエクスペリメンタル・エレクトリック+ラップ・デュオMODEL HOMEとDOLO PERCUSSION(MAX D)のコラヴォレーション。Torture/Sensationalも彷彿させるNAPPYNAPPAのラップ、PAT CAINのRAWエレクトロニック。DOLO PERCUSSIONのFX、リズム。 (サイトウ)
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演奏者としてはMad Professor、Jan Akkerman、Shaking Godspeed、Kofi Baker、Tony Spinner、Kaneなど様々なアーティストとステージを共にし、DJとしてもDISCO MORTALEで活動するなど多彩なキャリアを持つプロデューサーDANIEL MONACO。どう調べてもMCマツイの詳細が不明なのですが、リリックはかなり仕上がっているタイプの人。DANIELのグルーヴィーなベースがオールドスクール・ラップ感を盛り上げます。YMOスネークマンショーの影響も感じる香り高い一枚。歌詞カードが背面にプリントされているので、いっしょに歌えます。 (AYAM)
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MADVILLAIN。名作です。片面はインスト。再発ストックしました。 (サイトウ)
ボリウッド・サントラからジャズ、ソウル、レゲエまでスピリチュアル、サイケデリック、フォーキー様々なフレイバーがタペストリーにカラフルに目眩くイマジナリーに音風景がストーリーテリングに織りなされるヒップホップ・インストゥルメンタル・ビートメイク全25トラック。このアルバムは「J Dillaの『Donuts』以来のベストアルバム」とも評されたり、Piccadilly Records、BBC 6 MusicのTom Ravenscroft、Worldwide FMのLefto、Rob Da Bank、Mathieu Schreyer (KCRW. LA) 、Mathieu Schreyer (KCRW, LA), Alex Ruder (KEXP, Seattle), Kid Fonque (5FM, South Africa), Om Unit, Jon1st, Mr Thing, Rob Luis (Tru Thoughts), Dom Servini (Wah Wah 45s), Tim Parker (NTS), その他多数のアーティスト達から称賛のコメントやサポート&プレイされている話題作となっている。音の旅。 (コンピューマ)
B面「C’mon People(7”edit)」(sample2)は80’s ELECTRO EDIT的センスへのオマージュも感じさせてくれるブレイクビーツ・ニューディスコ。 (コンピューマ)
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J Dillaのカバー作で大注目を集め、Gilles Petersonのサポート&プレイ、Jamiroquai、Corn Bailey Rae、Mark Ronson、Martha ReevesJohn Legend & The Roots、Roots Manuva、Amy Winehouse等々錚々たるアーチスト達と共演歴のあるイギリス北部を代表するインストゥルメンタル・ジャズ・バンドAbstract OrchestraによるMadvillainの名曲群の品格ジャズ・ヒップホップ、ダウンテンポ秀作カヴァーアルバム。ビバップ且つアーバン・メロウ&ムーディーな全9曲。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
ルードで独特なダミ声ラップがクセになる<RHYTHM SECTION INTERNATIONAL>からの注目アクト・PINTYによる6トラックEPがリリース!そしてプロデュースには、15才からトラックを作り始め瞬く間に噂が広まり名門<XL>から既に3枚のアルバムをリリース、FRANK OCEANやKANYE WESTらからもオファーされる稀な才能の持ち主・KING KRULEがDJ JD SPORTSなる名義で手掛けた、見事にレーベルカラーにもフィットさせた”Tropical Bleu”(sample1)や”Ceasors (12’’ Mix)”(sample2)など4トラックに加え、<BROWNSWOOD>からのアルバムでも注目されたロンドン新潮流のジャズ・コンポーザー・JOE ARMON-JONESとのコラヴォレート作「IDIOM EP」を<YAM RECORDS>からリリースしたMAXWELL OWINプロデュースのタイトルトラック、ELLA RIMMERとJOE ARMON-JONESをフィーチャーした”City Limits”(sample3)もラストに収録!レコメンド。
ATCQ大名曲クラシック「Check the Rhime」(sample1)「Lyrics to Go」(sample2)をフェンダーローズの響きも極上なジャズアレンジで見事にカバーしている。 (コンピューマ)
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SWARVYともコラヴォレーションしているラッパーPINK SIIFUと、Mndsgnとのコラヴォレーショんで知られるビートメイカーAHWLEE。西海岸のブギー、LO-FI HIPHOP、ミドル、ユニークな一枚。最高。 (サイトウ)
マニアの皆様、お待たせしました!今世紀最低のニューアルバム「mumps」が遂に登場!だれも知らない、知られちゃいけない、和歌山出身のラッパーであり異色のトラックメイカーMC生活あらため、「生活」のセルフプロデュースによる全14曲入りのニューアルバムが完成。病んだサンプル・コラージュ、ノイズやテクノ、ベース〜エレクトロなんかを自流に変異させたトラック、数寄ゾフレニックな独特の詩世界に冒されていく快感をぜひ、お楽しみください◎最後に、本人曰く「これは祟りです、'This is curse !!! Curse music !!!」。トラックリストからもどうぞ!
MPC1000とKaoss padで作曲とリサンプリングを行い、ほとんどのトラックは2時間以内の即興セッションで作られたとAquadabは主張している。MC Aの歌声はテクスチャーと句読点としてのみ存在し、歌詞は抽象的すぎて翻訳することはできないと断言する。良く言えば、日本の Danny Brown、、!!
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2020年の大晦日(公式に発表されたのは元旦でした。。)にこの世を去った、インテリジェンス覆面ラッパー/プロデューサーMF DOOMと、コレクター、ヴァイナルジャンキー故の豊かな知見によるサンプルチョイス、映画的で埃っぽく奇怪でフレッシュ&クールなトラックを生み出しまくるプロデューサーMADLIBの最強ユニットMADVILLAINの1stアルバム。当時からストイックでストレンジ、硬派すぎでは、、という印象をお持ちの方はぜひレーベルメイトのM.E.DとMedaphoar参加のA5(sample_2)や「Great Day」といった、メロディックなサンプル使いのトラックからどうぞ。一生推薦しております。 (AYAM)