- 12inch
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Talaboman
Bosco Bosco / Bosca Bosca
The Night Land Records
- Cat No.: TAB03
- 2025-08-15
確保しています。 Axel Boman + John Talabot。The Night Land Recordsからの4年振りとなる連作12インチ2種。
Track List
Track List
〈AD 93〉aka 〈Whites〉からのAnunaku + DJ Pleadでの共作に続くコラボレーション。入荷しました!前作のレバノンなどのアラブ諸国の伝統舞舞踊音楽、祝祭のダンス音楽、ダブケのリズムや旋律へのアプローチを受け継ぐ5トラックス。 (サイトウ)
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仏デジタルダブ/エレクトロユニットFROID DUBが主宰する〈DELODIO〉から5年ぶり、二作目となるリリース!夢見心地のニューエイジシンセシスと軽量化したドラムマシン、ダブベースが合わさる実験シャンソン「La Chambre」(sample1)。愛らしい鍵盤とダビーな低音が呼応する「Tango Charlie」(sample2)など。フレンチポップ×ダブの甘美なフュージョン。 (Akie)
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APPLEBLIMやSneaker Social ClubのJamieたちとのプロジェクトや、Park End、Low End Activist でのリリース、LUCA LOZANOのリミックス起用などでリリースしてきた、Patrick Conwayが2021年の〈Esp Institute〉からのアルバム以来の12インチリリース。 (サイトウ)
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AKIO NAGASE, ALPHONSE, KHIDJAらオルタナティブな才能が数々のクラブヒットを残してきた〈(EMOTIONAL) ESPECIAL〉新作がまたも強い。古典エジプト民謡のオリエンタルスケール、打楽器が妖しいエッジになった中速トランスディスコ「Kremer」(sample1)や、ツイストさせたボーカルループをパーカッションが捻ったポリリズムを為す「Gieser」(sample2)など。東洋の妖艶さとリズムサイエンスがぶつかり目眩を起こすオルタナティブダンス4トラック! (Akie)
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A-SIDEは、デモのスピリッツを音へと反映させたというBPM111のレフトフィールド、ダーティーなシンセサイザー「RESIST!(抵抗)」を呼びかけ、中東の民族音楽に影響されたパーカッション、アシッド・グルーヴ。Utter Kunt Mixは、EBMやニュービートと、スレンテン・リディムの影響を受けているそうです。B-SIDEの「I Keep On Making The Same Mistake」も90s UKサウンドを彷彿させる、ダブ、プログレッシブなブレイクビート。『名作映画のエンドロールの瞬間のような、切なげなフランス人レズビアンが「借り物の至福」について語るのが聞こえてくる。』 (サイトウ)
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プロトエレクトロニクスから系譜するマニアックサウンドを探求してきた〈SUBJECT TO RESTRICTIONS DISCS〉に、レーベル拠点チューリッヒのアンダーグラウンドで活動する音響愛好家DON KASHEWが新作アルバムを携えカムバック!80年代まで遡ったフォーク影響下のシンセサイザーと木管楽器、ダークな低速ダンス「Pair of Bellows」(sample2)で幕開け、呪術的な民族打楽器ループの人力アコースティックトランスジャム「Reibung II」(sample1)など。プリミティブなムードとモダンなトランス感覚が交わるオルタナティブサウンド。トラックリストからもぜひ。 (Akie)
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ベルリン〜ハンブルグを拠点に展開する自身のレーベル〈Altered States Records〉からの第3弾。ダーティーなシンセベース、ミッドテンポのダブワイズな「Level 2」筆頭に、トランシー・アシッドな「Dafen Village」、トライバルなエレクトニック・パーカッション、ダブ、中南米ダンスホール、エレクトロ・アフロなビートの「Nierpa」などどれも一筋縄ではいかないユニークな亜空間グルーヴ。〈Wisdom Teeth〉にもフックされた〈Third Place Records〉主宰のWill Hofbauerのリミックス(sample_2)、ポリリズムに織りなすパーカッションビート、エレクトロニクス、ダブの遊び心、キックはないがベースでひっぱり、DJの使い所で凄く良さそう。 (サイトウ)
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Nathan Fakeは、アフリカン・ダンスと、インダストリアルなハンマービート、もしくは数の規則性やズレの神秘が封じ込められたような、対位法、現代音楽を通過したサイケデリックEDM。強力。シャンガーンやエレクトロ・アチョリやJUKE的ともいえるようなHrdvsionのリミックス、アフリカン・エレクトロ、BPM160を軸にした複合ステップ的なSinistarr、どれもこれまでのジャンルの枠を超えていくようなユニークサウンド、ユニークダンスで推薦版盤です! (サイトウ)
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Philipp Otterbachの盟友Süne Große、Jens Papenroth 、〈International Feel〉などで活躍したGatto Frittoなどのミュージシャンが参加。ドラムにBjörn Bauermeisterをフィーチャリングした「Malarkeys」以外はオブスキュアなギター、ベース、エレクトロニックを中心。ドラムレスですがゆったりとサイケデリックなグルーヴで揺れるディープサウンド。「The Dahlem Diaries」。 (サイトウ)
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ヴォーカルには、TARA SELLECKとビデオのディレクションも手掛けたSAM FOX。オリジナルメンバーでカムバック! (サイトウ)
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RÜF KUTZ主宰、SEAHAWKS、 〈LO RECORDINGS〉主宰のJOE TYEとのプロジェクトCHERRY GARCIA,〈KLASSE WRECK〉Sからのリリース、GLOWING PALMSとのプロジェクトでも奇才ぶりを発揮しているRÜF DUGの新作です。もうちょいライトにダビーなシンセ・バレアリックSHARIF LAFFREY(sample3)も! (サイトウ)
Golf Channel RecordingsやClaremont 56からリリースApiento & Coとしてもリリースしているtestpressing.org のPaul Byrneのニューリリース。 (サイトウ)
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Axel BomanとJohn TalabotのTalabomanのリリースのために名門R&Sが設立したレーベル〈The Night Land〉。2019年の1ST EPは追加プレスさえもプレミア化している人気ぶり。2023年新作待望の新作、第2弾と、第3弾が同時リリースされました。ミッドテンションのダビー・ブレイクビート。電子音楽、スペースミュージック、ラテン、バレアリック、レゲエ、サイケデリック、様々な要素が交錯する流石の2曲。推薦盤です。 (サイトウ)