- LP
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Born At Midnite
Every Single Time
Arbutus Records
- Cat No.: ABT125lp
- 2025-11-26
カナダ/モントリオール拠点のデュオ Born At Midnite の1stフルアルバム。
Track List
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同ミネアポリスのエレクトロ・ポップの先人、Information Societyのポール・ロブが1987年にプロデュースしたVenus IIの「Oh Boy」。「Running」や「Pure Energy」といった曲で現在もリスペクトされ続けるInformation Societyのサウンドプロダクションを受け継ぐようなミッド・テンポ、シンセサイザー、エレクトロ・ファンク、ダブ、ミックスワークも輝きを見せるカッティングエッジなサウンド。nowave、80s artの舞台となった伝説のクラブMUDD CLUBでキャリアをスタートさせ、30年にわたり活動、現在はWHATEVER/WHATEVERとしても活動しているJustin Straussのリミックスも素晴らしい。 (サイトウ)
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82年に〈ST GERMAIN RECORDS〉からリリースされたシンセポップコンピレーション「Walkin' After Midnight」に収録されている2曲を7インチに収録したものがこちらになります。OCCIDENTAL WHITEはその他のリリース情報は無い知られざるバンドですが、〈SUB ROSA〉の創設者の一人であるFRÉDÉRIC WALHEERAもメンバーにいるという事でこのセンスの良さに少し納得。A面なんてボーカルとバッキングのシンセを外せば超かっこいいミニマルインダストリアルトラックで、そうは言いつつもボーカルがさらに曲の良さを引き立てていて素晴らしいバランスです! (日野)
レーベル・オーナー Ed Longo がプロデューサーに、レーベル第一弾アーティストとしても話題となったシンガー Stella, 〈CRACKI RECORDS〉のMaster Phil をヴォーカリストとしてフィーチャー。バック・ミュージシャンにはベルリンとナポリのベテラン・ミュージシャンで固めた、上質なサウンドが保証された布陣。80'sブギー/モダンソウルのシンセの高揚感といなたさが良い「D.I.S.C.O. Griot」(sample 1)、パリ生まれ、ベルリン在住のシンガーStella のアンニュイなヴォーカル、カリブ海を感じさせる爽やかなミッド・ナンバー「Toujours Distante」(sample 2)、後半の泣きのギターリフ、コーラスが沁みる「Fleur De Cannelle」(sample 3)など、ロマンチックなノスタルジアに彩られた全8曲。 (AYAM)
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イーストヴィレッジ、伝説のイリーガルクラブ「Save The planet」最晩年のレジデンツな()ど、NYCアンダーグラウンド・シーンで活動し、2003年にLCD SoundsystemのJames Muprhyプロデュースでデビュー、Hot Chipなどと並んでDFA Recordsのコアメンバーとして活動を続けるShit RobotことMarcus Lambkinのニューシングル。Hot ChipのAl DoyleとJoe Goddardとロンドンのスタジオで制作した曲。「Close, No Cigar」という言い回しは「残念(惜しいが葉巻が贈られるほどではない)」といった意味合い。ダブや電子音楽のサイエンスを携えた、マシーン・ファンク、エレクトロ、サイケデリック・ポップ。B-SIDE ...もっと読む (サイトウ)にはリビング・レジェンドAdrian Sherwood(On-U Sound)のダブ・ミックスを収録しています!こちらもオリジナルのマシーンサウンド、ニューウェイブ感を残しつづ、素晴らしいダブ世界観。是非。 (サイトウ)
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ドミニク・デュモンの4作目となるアルバム『Deux Paradis』。内なる世界、"儀式"、"啓示"、"夢想"のためのダンス・ミュージック。エキゾチカな要素の「Visiteur de la Nuit」、官能的な高揚感の「Amants Ennemis」、「エリック・ロメールの映画のような言葉にできない切なさ」、ダブ、レゲエのエッセンスなどをキーワードに紹介されています。 (サイトウ)
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近年は〈DEKMANTEL〉諸作と〈STONES THROW〉でのLEE "SCRATCH" PERRYコラボなどで話題、USサイケデリック/オルタナティブを伝導する夫婦ユニットPEAKING LIGHTSとバレアリック基軸COYOTEがタッグ。キラキラ瞬くシンセサイザーにアシッドアルペジオ、夢見心地な歌い口とディレイの相性もバッチリなバレアリックダブ「Love Letters」(sample1)。インディなギターフレーズにウィスパーボーカルでスローに溺れる「So Far Away」(sample2)はCOYOTE手掛けるダブミックスも至福。 (Akie)
Nu Guineaに続いて、 ナポリ・シーンの中核Early Sounds主宰のPellegrino S. SnichelottoのプロジェクトPellegrino & Zodyaco。2025アルバム「Koinè」。「Koinè」は古代ギリシャで、様々な地方の言葉が混ざり合い生まれた共通言語を指す言葉だそうです。地中海、ナポリのエスニック、トロピカル、で開放的でミステリアスなディスコ、ポップス、ジャズ、フュージョン。ポジティブな熱量に満ちたファンタジーの素晴らしい世界。 (サイトウ)
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ポスト・パンクでのヒットを求めてヴィジョンを探求していたDIYアウトサイダー・Rick Cuevas。コレクター人気の高かった本作が40年の時を超え復刻。意外にもストレートなギター・ロックで構成されている爽やかなアルバムなのですが、突然毛色が変わる A2「The Birds」(sample_1)や、B2「Circle Of The Rain」(sample_2)といった、サイケデリックでウェーヴなトラックに心を奪われます。Zru Vogueでのアヴァンギャルドでダヴィなサウンドの面影が垣間見える面白い瞬間。壮大なサウンドながら宅録というのも驚きです。アナログ・マスターからのリマスター。この機会に是非手に入れてください。 (AYAM)
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シンセサイザー・ミュージックの超マニアックかつ素晴らしい再発の続く〈MUSIC FROM MEMORY〉から80sオブスキュア・バンドTHE SYSTEM。甘いヴォーカルに、シンセサイザー・エレクトロニクスが産み出す空間がマジック。メローロマンサーB1「Find It In Your Eyes 」(sample2)はじめ素晴らしすぎます。 (サイトウ)
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「"Light Decline"では、演奏されているのはベースだけであとはサンプリングで構成されている。歌詞は、私を怒らせた人たちからインスピレーションを受け、その人たちに向けて書かれている」 LOLINAをフィーチュアリングしていた時とはボーカルが違うように思いますがどうでしょう。相変わらず詳細なクレジットのないミステリアスなリリース。片面プレスのLP。 (サイトウ)
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COSMO VITELLI自身が運営、RED AXESやJONATHAN KUSUMA、MOSCOMANらをラインナップさせてきた〈I’M A CLICHÉ〉より!蘭ポストパンクバンドPLUS INSTRUMENTSのコアとしてユーウェイブを開拓してきたTRUUS DE GROOTをボーカルとシンセサイザーに迎えた実験ポップ作品。甘く蕩けるギターに淡々と刻むドラムマシンが異質に響く「Not On The Prairie」(sample1)や、変拍子を取り入れたノーウェイヴポップ「Peas In A Pod」(sample2)など。愛らしさもありながら沈むようなムードが絶妙。スルー出来ず少量ですがストック。 (Akie)
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信頼の復刻専科〈EMOTIONAL RESCUE〉と〈UTOPIA ORIGINALS〉共同作業からこそ為せた素晴らしい再発ワークが登場!オークランドにて結成した3人組ワンオフプロジェクトOBSCURE DESIREが1986年にリリース、オリジナルは数千ドルで取引もされた幻の一枚。音大にてピアニストを志したANDREW WALDERGRAVEによるエモーショナルで熟練した鍵盤演奏、力強く歌い上げるフィメールボーカルをポップに昇華した表題曲はもちろん、インストゥルメンタルのユニークな電子ブギーファンク「Bullet」(sample2)や、フランス語ボーカルの「4a」(sample3)など、ワンオフ系では珍しい収録曲全てが素晴らしい一枚。お見逃しなく! (Akie)
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前作「Interior」では、カナダ版グラミー賞とも言われるJUNO AwardsのElectronic Album of the yearを受賞している、TEEN DAZE。日本国内企画でPLANCHAがCD先行リリースした新作アルバム「Elegant Rhythms」。アナログ到着しました!ビンテージな80s AOR、POP、ソウル感、シンセサイズされた歌、CHILLWAVE以降な感覚。シンガー・ソングライターのAndy Shaufがドラムに、 Sam Wilkesが5曲でベースを弾いています。 (サイトウ)
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ベースボーカルのBALLY、シンセとドラムのN1_SOUNDからなるインディポップデュオY'KNOWがニューアルバムをドロップ!リンドラムが刻む軽やかなリズム、程よく軽量化されたダブベースで紡ぐ電子ダブポップサウンド。やはり特徴的なのはBALLYのピュアなボーカル&ビート重視のミニマリズム。ダブアルバムの伝統に従い、A面を全編ボーカル、B面をインストダブで構成。ジャパニーズダブポップにも通づるクセになるユルさ、気だるさ。 (Akie)
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ベルリンマニアック〈SOUND METAPHORS〉サブレーベルである〈THANK YOU〉による復刻仕事!YUCCA ROSEの純なエンジェルボイスとメロウな鍵盤が溶け合った極上トリップLSD賛歌「Raining Heart」(sample1)、80年代当時のスタジオトリックを詰め込んだアグレッシブなネオロック「Alien Beat」(sample2)、スタジオ サウンドにおける実験主義を突き詰めた名曲。B面にはお馴染みCASTROによる2つの新しいリミックスを収録! (Akie)
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今回も一筋縄ではいかないユニークサウンド。「 Smokey And The Fundance Kid」と名付けれらたA1は、シャッフルするようなグルーヴ、ダビーで、奇妙なステップ、奇妙なヴォーカル、エレクトロニックの磁力。A2はジョン・ハッセルやJJ CALEのブルースロックとサイケデリック、エレクトロニクスが出会ったような不思議な感じですが、グルーヴを掴むとその世界観に惹きこまれる。かっこいい。 (サイトウ)
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レーベル主宰のKay Suzuki氏とVinyl Delivery ServiceのRintaro Sekizukaによるコンパイル。小笠原寛による「夢の碑」から2曲RAH BANDのカバーのような曲で幕開けます。大友克洋の「童夢」のためにキングレコードのスタジオで世界最高水準の日本のシンセサイザー技術を駆使して作られたという伊豆一彦の「A3: Act 2 Scene 26」、世界的再評価著しい小久保隆によるコンピューター・ダンス、藤原カムイ チョコレートパニックのために録音されたスタジオバンドopen Sesame!のコズミック・スローダンス、CMなどを中心に活躍する平岩嘉信の「Into The Jungle」など。日本産80sシンセサイザーサウンド・ディグの深部、Gilles Peter ...もっと読むsonもこの中からプレイ、海外のさまざまなキーとなるDJ、絶賛の一枚。
(サイトウ)
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2018年にカセットテープでの1STリリース以降、テープレーベルや、ワールドワイドなインディペンデントアーチスト、実験的なユニークサウンドをリリースしているこのアムステルダムの〈Knekelhuis〉でリリースしているデュオ。ニューアルバム。ダブ好きも是非チェックして見てください。 (サイトウ)
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80年代のオブスキュアなシンセポップ、コールドウェイヴのレアな音源、未発表の音源をリリースするために設立されたANNA LOGUE RECORDSから、2012年に上海で結成されたシンセポップQUIETER THAN SPIDERSのデビュー・アルバム。アナログ・ストックしました。イギリスのオンライン電子音楽マガジンは、21世紀のOMDとフェイバレットとして紹介、オランダのシンセサイザーミュージックのソーソリティーBordello A Parigiもディトリビュートを手掛けるなどワールドワイドに注目されているようです。アップテンポのシンセポップ、SCI-FI、幻想的なジングル、スペースシンフォニックな曲など。ANNA LOGUEの中心的存在 The Silicon Scientistやコペン ...もっと読む (サイトウ)ハーゲンのDelayscape、Rational Youthにも所属したカナダのレジェンドKevin Komoda等がリミックスを手がけた音源も収録しています。180g重量盤、ポスターやポストカード、ステッカーが封入された見開きスリーヴ2LP。 (サイトウ)
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ビジュアル・アーティスト/シンガーの Amery Sandford と、人気インディ・ポップ・バンド TOPS のギタリスト/プロデューサー David Carriere によるデュオ Born At Midnite。彼らが2018年の結成以来、Bandcampなどで発表してきた楽曲をまとめた一枚。サンプラーやテープマシンを用いたノスタルジックなサウンド、煌めくシンセに心奪われる「Y o Y」(sample_1)、ドリーミー&サイケデリック・ポップ「69」(sample_2)、80sポップス風メロディが耳に残る「Hawt Heart」(sample_3)など、シンセ・ポップにポスト・パンク、DIYなスタイルが交配されたような楽曲から、「Rockstar Raver」や「Born At Mid ...もっと読む (AYAM)nite (Every Time)」といったインディ・ロックを変異させたものなど、キュートで楽しいアイデアが並ぶ全12トラック。 (AYAM)