- 7inch
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Pellegrino & Zodyaco
Quimere
Early Sounds
- Cat No.: EASERIE7-02
- 2024-04-14
Nu Guineaに続いてイタリア、ナポリのEarly Soundsコレクティブ周辺から最高な歌物が到着しています。レーベル主宰のPellegrino S. Snichelotto。
Track List
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FUTURE TIMES,SEX TAGS周辺, MOODHUTあたりに続く感じで、面白いシーンになりつつあるな、と感じているイタリア、ナポリのEARLY SOUNDS周辺。WHODAMANNYやRICCARDO SCHIRÒをリリースしているEARLY SOUNDSのサブレーベルPERIODICA RECORDS(次はTHE MYSTIC JUNGLE TRIBEです)。アーチスト自身は、オランダの人でRIK MÖHLMANNなる人。LO-FI, アナログ・マシーン・サウンド。キックレスで淡い不思議な世界をじっくり潜り込む「Pirate」筆頭に、聴いたこのとの無いようなファンタジーの世界。素晴らしいです。 (サイトウ)
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The Mystic Jungle TribeやNu Guiniaを産んだレーベルのA&Rであり、ドラム、パーカッション、シンセ奏者でもあるPellegrino S. SnichelottoによるニューバンドZodyaco。多数のミュージシャンもゲスト参加したプログレッシヴなエレクトロニック・ジャズ・ファンク。前作「Periplo」から、さらにグルーヴ、アンンブルの質もアップしている。12星座が存在する天球上の太陽の軌道Zodyaco(黄道帯)。星彩と海面に反射する光、ゆらりとしかし揺るぎ無いソフトサイケデリックなグルーヴの「Libra Position」(sample_1)の素晴らしさ!セオ・パリッシュもお買い上げです。 (サイトウ)
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Nu Guinia、Mystic Jungleと共に良作のリリースが続くナポリシーンの中心的な存在EARLY SOUNDSのメインプロジェクトPELLEGRINO & ZODYACOのニューシングル。ディスコ・ファンクとラテン・フレイバーのフュージョン。「ナポリの街の鼓動と活気をとらえた」という地中海の雰囲気、「MALIA」はまじないの言葉、神話の世界のような神秘性をもった歌です。B-SIDEは、より、カリビアン、ラテンなグルーヴで展開します。 (サイトウ)
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PARBLEU、A. C. BANDなどのニュープロジェクト/バンドの良作が続いた〈PERIODICA〉ですが、久々の発掘ワーク、これが最高です!80年代当時において、最先端のホームレコーディング技術と最新アナログシンセサイザーを用いて制作、カセットテープのみに残された秘蔵音源。陽性なコードを描く「Floppy Computer」(sample3)のようなシンセサイザーディスコカットのみならず、気の抜けるタッチ軽いパーカッションに揺らされる中速バレアリックブギー「PCM」(sample1)や、ジャズドラムと鍵盤をLO-FI音響でフリークさせた「Divagazioni」(sample2)など、宅録とは思えぬリーチ広い音楽性にも驚かされます。。推薦! (Akie)
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Mystic Jungle Tribe、Nu GuineaそしてPellegrino、Early Sounds Collective。それぞれのメンバー等が入り混じり、交流しながら素晴らしいレコード、サウンドを届けてくれているナポリのシーンからその中核の一人Pellegrino S. Snichelottoが中心となったバンドzodyacoのニューアルバム!ギリシャ射神話のモルペウスから取られたタイトル。複数のシンガーも交えながら七曲。 (サイトウ)
70年代イタリアのカルトなN.W.男女デュオ・CHRISMAの’76年デヴュー曲”Amore”のカヴァーでスタートさせたセルフレーベル〈NG RECORDS〉設立を機に、ベルリンに自身たちのスタジオ「NG TOWER STUDIOS」を構えレコーディング、SUPERMEGAFUNKINMACHINEのドラマー・ANDREA DE FAZIOやポーランドのサイケデリックバンド・MAのMARIO AGUAZANTAほか多くのセッション・ミュージシャンらを迎えてじっくり制作に時間を費やし創りあげたセカンド・アルバム。1900年代のイタリアの劇作家・エドゥアルド・ デ・フィリッポの詩「Je vulesse truvà pace」を引用した、ライヴのレギュラーメンバーである女性ヴォーカリスト・FABIANA MARTONEのナポリ訛りが愛らしい70'sディスコ・スタイルな「Je Vulesse」や、スムースかつコンテンポラリーなフュージョン・ギターやキーボードが心地よい「Disco Sole」、ラストを締めくくるブラジリアンなヴォーカルとサイケデリック・フュージョンなアナログシンセが織りなすトロピカルブギーな「Parev' Ajere」など、全7曲を収録!DJ HARVEYもピックです。
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ナポリ"EARLY SOUNDS"とも深く繋がりながら、トロピカルなタッチでモダンディスコサウンドを開拓しているDANIEL MONACOがプロトハウスをオマージュ!イタリアのダンスシーンを牽引するユニットMARVIN & GUY主宰〈IT'S A PLEASURE〉第3弾。ディーバZOË XENIAの歌声にハウシーなストリングスで80年代へとトリップするオリジナル「Change」(sample1)、軽快なパーカッション&キーが追加された「Marvin & Guy Remix」(sample2)、そしてキックをオフした「FX-Apella Edited By Whodamanny」(sample3)を収録! (Akie)
初回プレスは入荷を逃して辛酸を舐めた名品が嬉しいリプレス!"EARLY SOUNDS"とも深く繋がりながら、トロピカルなタッチでモダンディスコサウンドを開拓しているDANIEL MONACO手掛けるシンセブギーファンク。安定したベースループを金管楽器、シロフォン、シンセがラッシュを描きながら追いかける「Tu Sei Pazza」(sample2)。チープスカスカなリズムマシンに入れ替え、テンポも心地よく落ち着けたレーザーファンクアレンジ「Whodamanny Reinterpretation」(sample1)が特に人気で一時は入手困難になってました、この機会に是非! (Akie)
〈TARTELET〉からのシングルも良かったNU GUINEAによる、アフロ・コズミックのDNAを継承するかのような心意気の愉快なセッションアルバム、おくればせながら入荷しました。ラストの”The Sun Returns”(sample1)は特に最高!MASSIMOによるレジェンド・TONNY ALLENの引き締まったドラムスの再構築に、マルチプレイヤー・LUCIO AQUILINAの即興的アイデアをさらにつめ込んだような、浮遊感もばっちりな全9曲。
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先日EGYPTIAN LOVERとLUCA LUZANOが参加したリミキシーズもリリースされたばかり、MYSTIC JUNGLEとWHODAMANNYによってプロデュースされたイタリアンハウスの人気作の原盤もリプレスです。プロトハウス、初期CHI-HOUSEのエッセンス薫るチープなドラムマシンに、イタリアな哀愁キーが堪らないピークタイム・ボーカルハウス。ショートでの入荷です。 (Akie)
第1弾も好評だった、知られざるナポリのサウンドを収集・コンパイルする”Napoli Segreta”シリーズ最新作!イタロな哀愁テイストを交えた妖艶シンセブギーARA MACAO「Reflection」(sample3)、トロピカルなパーカッション/アコースティックギターを用いたTONY VERDE 「Calypso」(sample1)。エレクトロニックファンクARMANDO CUSOPOLI 「Non C'è Sole」など、多種ジャンルを網羅しながらも、打楽器や歌い口に地中海ユーフォリックな質感。”EARLY SOUNDS”のルーツとも言える質感を堪能できる一枚に。 (Akie)
RAH BANDなどの80sシンセサイザーのサウンド、フュージョン、ポップスを受け継いで、ドリーム、パラダイス、ロマンスといったイメージ、上昇する多幸感、ポジティヴさを喚起するサウンドストーリー。いっけんどんよりとしたアートワークの絵の背中越しにも、そんなポジティヴな熱量が潜んでいるような気もします。EARLY SOUNDSにまたひとつ傑作が加わった。 (サイトウ)
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当店でもお馴染み、THE MYSTIC JUNGLE TRIBEやNU GUINIAを擁する〈EARLY SOUNDS〉から新たなるシリーズ!Aサイドでは、幻想のヨーロッパに想いを馳せたNYの鍵盤奏者STEPHEN SCHLACKSが1978年に発表したコズミックブギー「Cascades」(sample2)。Bサイドでは、イタリアの巨匠FILIPPO TRECACが手がけた哀愁シンセブギー「Pulsazioni」(sample1)。存在しない時代への懐かしさ、宇宙に漂う色あせた記憶をオマージュすべく、現代的なアレンジを加えて再演。ある種EARLY SOUNDSの根源も垣間見れる。 (Akie)
2020年に老舗CLONEのサブレーベル〈ROYAL OAK〉から発表、MYSTIC JUNGLEとWHODAMANNYによってプロデュースされたイタリアンプロトハウスライクの人気作がリミキシーズでカムバック!原曲の軽快チープなサウンドを活かし西海岸808エレクトロファンクへと改変した「Freak with U (Egyptian Lover Remix)」(sample1)。ブレイクビートで90年代初期の英国ハウスのエッセンスを注入した「Freak Like U (Luca Lozano’s The Breakbeat Guy Remix) 」そして〈KLASSE WRECKS〉の間諜であるKARLOS MORANもフィーチャリング! (Akie)
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BLUE GAS,ADOLF STERN,G.A.N.G.など数多くのイタロディスコを発掘・復刻してきた〈BEST RECORD ITALY〉から、かなりお久しぶりの新録オリジナルアルバムがリリース!MYSTIC JUNGLE TRIBEのメンバーで〈EARLY SOUNDS〉の一員でもあるWHODAMANNY、イタリアNU DISCOレーベル〈SLOW MOTION〉オーナーCOSMOの共同プロデュース!リズミカルなリンドラムに揺れるアダルトオリエンティッドブギーの表題曲ダブリミックス「Dub Fantasy」(sample1)が危ない。ニューウェイヴ、バレアリック、クラシックディスコの要素がバランスよく交配された流石のEARLY SOUNDSワーク。 (Akie)
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Early Soundsは、シンセサイザーをベースに、ミュージシャンによる演奏をフィーチャリングしたサウンドも展開しています。ハービー・ハンコックやジョー・ザヴィヌルの影響を伺わせるようなDIYジャムセション。 (サイトウ)
MYSTIC JUNGLE率いる<EARLY SOUNDS>クルーによるレーベル<PERIODICA>傘下の<FUTURIBILE>のカタログの初12インチ・リリース!センチメンタルな哀愁を奏でイタリアのラヴロックとも呼称された、今なお現役で活動し続けているロックバンド「IL GIARDINO DEI SEMPLICI (イル・ジャルディーノ・デイ・センプリチ)」の音源を再発です。当時メジャーリリースされた7インチのAサイド、甘くやるせないA.O.R.ソウルなオリジナル”Carnevale da Buttare”と、<PERIODICA>代表である職人・WHODAMANNYが、シンセサイザーやクラップを弾き加えリアレンジメントしたインストゥルメンタルなニュー・ヴァージョン”Carnevale Da Buttare (Versione Strumentale)”をカップリングした45回転マキシ・シングル!
昨年、ウォントを多数いただくも流通停止やそのクオリティの高さゆえの初回プレスソールドで入荷叶わなかった〈EARLY SOUNDS〉の地中海ブギーファンク名作がリプレス!!サスティンによる鍵盤/アナログシンセの柔らかな重なりをトロピカルパーカッションが支える「Caucciù (Damecuta Version) 」(sample1)、スラップするベースでファンキーな風合いをつけた別バージョン「Caucciù (Migliera Version)」(sample2)を収録。 (Akie)
<GRAVITY GRAFFITI>や<UNTHANK>からもリリースするWHODAMANNYと、SPACE GARAGEやTHE NORMALMENといったユニットでも活動するMILORDらとのセッション・MYSTIC JUNGLE TRIBE名義でのリリースが続きましたが、MYSTIC JUNGLE a.k.a. RIO PADICEによる最新シングル!リズムマシンを走らせながら艶っぽくうねるシンセの序盤からのスウィッチ、真っ向ファンキーな鍵盤プレイでご機嫌に踊らせる独奏状態のフュージョン・ディスコティック”Jurakan”(sample1)、耳にこびり付くインセクトな電子音もユーモラスなオールドスクール・エレクトロっぽくてカッコいい”Tropics Of Capricorn”(sample2)、レイトナイトなメロディーラインも染み渡るメローなレイドバック”Parisienne”(sample3)など、4トラックを収録!
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Early Sounds主宰のPellegrinoと彼が率いるバンドZodyacoのニューシングル。今回も星、星座、夜空に、古代遺跡をモチーフにしたようなレーベルロゴ、神話の世界を描いたアートワークで、そのまま歌の世界につうじそうです。地中海のミッドナイト・ファンタジーをドライヴするソウルミュージック。Early SoundsらしいRAWさと、リッチなプロダクションが交錯した魅惑のバンドサウンド、Pellegrinoがヴォーカルをとった最高の歌物。B-SIDEは同メロディーをベースにインストメインの別バージョン。ディスコ、エレクトニック、極上のナポリ・ファンク・サウンド。いい曲。 (サイトウ)