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Shinichi Atobe
Heat
Dds
- Cat No.: DDS035
- 2025-03-04
リプレス!DEMDIKE STAREのリイシュー後世界的に再評価されるも未だ謎に包まれているSHINICHI ATOBEのまさかの新作2LPが到着!20年前に作られたのか、それとも新しく作られたのかはインフォメーションにはなく、しかしもちろんATOBE色はそのままに。
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BOOKMAT,DEMDIKE STAREが本人に直接コンタクトを取り、リリースの運びとなったSHINICHI ATOBEの人気のフルアルバムがリプレスされました! (サイトウ)
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ベルリンベースの実験音楽シーンと芸術的アイデアの交換の為のプラットフォーム/音楽団体であるSPLITTER ORCHESTERの一員でもあるJULIA REIDY。2016年から数作のアルバムをリリースし、今回ロンドンの先端レーベル〈SLIP〉から12”デビューです。12弦ギターのミニマルで緊張感もある優雅な響きにフィールドレコーディングやシンセサイザーが絶妙に重ねられていて、OREN AMBARCHIやJIM O’ROURKEをも引き合いに出したくなると思ったらORENとJIMの重要なコラボレーターでもあるJOE TALIAのマスタリングでした。 (日野)
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BOOMKATがベストに入れるのもわかる、MONOLAKEのアンビエントやJAN JELINEKなどの路線に自然とリンクするもの。深い霧の中でポイントポイントでピントがあったりするリズムの躍動。しかしダンスに向けられたものではなく、もっと自然なリズムに感じます。今後HUERCO S.の〈WEST MINERAL〉とかからリリースしそうな予感も。 (日野)
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前作「The Sacrificial Code」も素晴らしく即売り切れましたが、こちらも期待以上の素晴らしさ。短いフレーズのループをゆっくりと時間をかけて何度も何度も繰り返していく。聴いていくほどに思考することをやめ、音に浸って一緒に溶け合うような感覚に。ラモンテヤングやテリーライリーとは違うシンプルな方法ではありますが、パイプオルガンの素晴らしい音色も相まってシンプルだからこそ持っている強度がある。歴史に残る一枚になるかもしれません。 (日野)
RASHAD BECKERによるリマスタリングが施され、97年にリリースされた作品が初めてのレコードフォーマットでの再発となりました。20年を経てこの時代にバッチリハマるような先見的な作品で、LEE GAMBLEのKOCHなどにも近い質感のJUNGLEをベースにした荒廃的サウンド。そしてGASやLEYLAND KIRBYにも通ずるダークアンビエントなドローン/エクスペリメンタルな曲も混ぜていく奥深いアルバムです。ジャングル部分もディストピア感が混ざり、実験的に試されていてすごく面白い。 (日野)
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SPACE AFRICAなどリリースしているマンチェスター拠点レーベルSFERICからサウンドアーティストJAKE MUIRによるアルバムがリリースされました。フィールドレコーディングを基調にし、丸く心地良い処理をされたサンプリング音やシンセサイザーなどで作り上げられた空気感が、水面に反射する太陽の光のようにゆらゆらと揺れて綺麗に光っているよう。アイスランドを思わせるサウンドですが、真逆のロサンゼルスで作られてるというのも面白い。トラックリストからも是非。 (日野)
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マルチインストゥルメンタリスト/レコーディングエンジニアHENRY BIRDSEYとZACH ROWDENからなるユニットTONGUE DEPRESSORが片面1曲ずつ収録した新作アルバムを発表!繊細なリズム構築と微音チューニング、即興と作曲の中点で展開するベルパーカッションプロダクション。数学的シーケンスで演奏されるベルリンギングのスタイルで、リズミカル且つ瞑想的なサウンドスケープ「Graver's Block」(sample1)(sample2)。フリップにはオルガンとスティール・ギターを重ねたドローン「Monocline」(sample3)を収録。 (Akie)
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発売されると共に販売元で即ソールドアウトとなった詳細不明な謎レーベル〈BBLISSS〉のコンピレーションに、HUERCO S.やUON aka DJ PARADISEらと並んでNAEMI名義で曲が収録されたEXAEL。その翌月にはスペインからUONとのスプリットテープを発表。そして今回の作品がEXAELとして初めてのLPとなります。瑞々しいシンセや残響音が美しいアンビエントな曲や、シンプルなドラムにディレイを効かせたリズミックなサウンドが知的。霧に包まれたようであり涼しく爽快でもあります。 (日野)
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2017年のハイライトの一つであった前作アルバム「Hand In Hand」に続くソロ名義でのフルアルバム。日常のたわいもない瞬間に焦点を当てて拡大したような印象を受けます。詩の朗読やシンセサイザー、フィールドレコーディングに加え、マリンバやウッドベース、そしてギターなどの生楽器を過剰になりすぎない程度に丁寧に織り交ぜた独特なバランスの良さがすごく良い。それでも前作よりもすこし派手に、感情的に作られているように感じ、中でも1番大きな違いはラストトラック。Stephen O'Malleyのギターのフィードバックが情緒に溢れた素晴らしい演奏で、アルバムの最後を美しく飾っています。 (日野)
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メディテーティブなゆったりとした瑞々しいリズムは独特なもので、それはJON HASSELLをも連想させる素晴らしい響き。それに乗る空気感を彩るシンセサイザーやウィスパーボイスが夢見心地にさせてくれる。ダンスに明け暮れたULLAが彼女のベッドルームで一晩中チャットをしたという経験から作られたらしいですが、程よく力の抜けたこの四曲はリスニングにちょうどいい塩梅。レーベル買い推奨です。 (日野)
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Produced as a soundtrack to "Six Et Demi Onze," the silent film directed by JEAN EPSTEIN (a tragic romance about two brothers who fall in love with the same woman). The minimal setup of just a laptop and a portable recorder heightens a sense of enclosure and confinement, resulting in an introspective ambient/industrial work portraying the protagoni ...Read more (Original Japanese text by Akie)st's inner state. The first half of the album is static ambient built from delicately shifting choral textures and synthesizers. As if tracking the protagonist's emotions, the latter half turns to industrial drone laced with uneasy noise and distortion. (Original Japanese text by Akie)
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Under the alias THE CARETAKER, British experimental musician JAMES KIRBY—known for projects such as V/VM—presents the “Everywhere At The End Of Time” series. Stages 4 through 6 have been released as a 4-CD set. With each stage, the melodies seem to disintegrate. They become mere afterimages, mingling with noise and chaos to produce a miraculous beauty. A must-listen. (Original Japanese text by Saito)
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CAVEMAN LSDやDJ PARADISEといった名義で活動する謎なアーティストUONによる作品が〈WEST MINERAL〉よりリリース!水の中で聴いているようなメディテーティブな音に吸い込まれていくもので、少し聴くだけだと昨今のアンビエントに近いような印象を感じるかもしれませんが、そういったものよりも〈CHAIN REACTION〉や〈BASIC CHANNEL〉のアンビエント方面に近いものを感じます。作品通して一貫した音像ですが、中でもB1(sample1)のリズミックなアプローチがとても良く、SHINICHI ATOBE的な少し浮いた音のハイハットが刺激的です。 (日野)
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個人的にもこの人の新作を待ち望んでいました!元はサックスプレイヤーであり、SERGEやEMSとサックスを一緒に演奏するスタイルから次第に電子楽器のみにフォーカスして電子音の探求をし続けているTHOMAS ANKERSMIT。JIM O'ROURKEとのスプリットLPやVALERIO TRICOLIとのデュオで〈PAN〉からのリリース、PHILL NIBLOCKとツアーを行うなどして着実に経験を積み、今や世界トップの電子音楽家のひとりであると思っています。今作はタイトルにもあるように、オランダの伝説的電子音楽家DICK RAAIJMAKERSへのオマージュとして作られました。RAAIJMAKERSの立体音響効果をもたらす録音技術であるホロフォニックへの考えの元、音響空間や構成についてのアイディ ...Read more (日野)アをTHOMASが再構築。生々しい電子音の蠢く立体サウンド、そしてひとつひとつの電子音の素晴らしさに感動します。アムスのStedelijk Museumでこのプレミアライブなども行っていたようですが、再来日を熱望…。RASHAD BECKERやKEITH FULLERTON WHITMANなどの最近の電子音楽が好きな方から、往年の電子音を好きな方まで、全電子音楽ファンにお勧めします。 (日野)
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元々REGISはMY DISCOのファンだったようで、REGISのリミックスが入った12”を2016年に〈DOWNWARDS〉からリリース。そして正式なフルアルバムを満を辞してリリースすることとなりました。ブチブチと鳴り続ける荒いオシレーターの波、リバーブを含んだ空間的に打ち鳴らされるメタルパーカッション、不穏な響きのシンセサイザー、低い声でささやくように発せられるリリック。ノイズバージョンのFELICIA ATKINSONのようで、それぞれの音はカオスに入り乱れる事はなくうまくポイントを突いた配置で鳴らされた熟考された現代のインダストリアル。 (日野)
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ロンドンの尖ったセンスでリリースを続けるレーベル〈SLIP〉からMICA関連の作品が再登場です。前作では最近〈RVNG INTL〉からのリリースも記憶に新しいOLIVER COATESを迎えた作品でしたが、今回は映画「ジャッキー」の音楽でも参加していたピアニストELIZA MCCARTHYを迎えて制作。映画「ジャッキー」、「アンダーザスキン」では女性的な浮遊する繊細な気持ちの変化を華美に聴かせない少しの弦の揺れなどで表現していて、それがもの凄く儚く圧倒的であり、恐ろしいほどの才能を感じました。ここで聴けるピアノは何かテーマがあるのかはわからないですが、映画作品と近いものを感じることができます。とか言いつつも、本人はパンキッシュで飄々としていてもしかするとなにも考えていないかもしれない、けど何かがあるような深みがあるように思ってしまう。今後もこの人は追い続けていきます。 (日野)
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前作「The Sacrificial Code」も素晴らしく即売り切れましたが、こちらも期待以上の素晴らしさ。短いフレーズのループをゆっくりと時間をかけて何度も何度も繰り返していく。聴いていくほどに思考することをやめ、音に浸って一緒に溶け合うような感覚に。ラモンテヤングやテリーライリーとは違うシンプルな方法ではありますが、パイプオルガンの素晴らしい音色も相まってシンプルだからこそ持っている強度がある。歴史に残る一枚になるかもしれません。 (日野)
初っ端からヘヴィなアーメン、グリッチなスタッカート&ヴォイスチョップでビートをブツ切りした「Tany」 (sample1)に始まり、キックとシンセの連射グルーヴに鮮やかなシンセリフを放り込んだ「Keen Demag」 (sample2)、ポリリズムとアラブ音楽をミックスしたブロークンビート「Bro! (Love It)」(sample3)など。高カロリーなサウンドデザインの中に、独特のブレイクスルーを仕掛け入れた名作、推薦! (Akie)
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〈BLACKEST RAINBOW〉からのアルバム諸作、近年は〈THE DEATH OF RAVE〉などでも活躍するロンドンのCAM DEASと、ウィーン”Virtual institute Vienna”所属のJUNG AN TAGENのよるコラボレーションが実現!心理的現在は120bpmで約2~3秒、その時間知覚に依拠したループエクスタシーというテクノの反復手法に懐疑的挑戦をした今作。偶発的リズム変化、シャッフルを連続させるドラム、、次のキックを予測することを拒否。複雑なドラムプログラミングに圧倒されてリズムを聴いてしまいますが、実はやっていることはその真逆、リズム主導のテクノではなく音色や機材などの”テクノ”というジャンル共通項を掘り下げたピュアな作品、これを単にIDMとは言いたくない。かなり食いました、レコメンド。 (Akie)
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SHINICHI ATOBEがまたまたDEMDIKE STARE'S〈DDS〉に登場です。2バージョンの「So Good, So Right」という曲と、4バージョンの「Heat」という曲、そして「Bonus」で成り立つ7曲2LPで約1時間のアルバム。バージョン違いとは言ってもほぼ作り替えられた全く違う曲と言ってもいいと思います。左右に振り分けられたPANで、特にハイハットが前に出るかなり特殊なサウンド。そのドライなハットと対照的にウェットなシンセのコードがとても効果的であり爽やかにエモーショナルです。中でもキラーなのはA1(sample1)と、パーカッションのリズムが意外にもDEMDIKE STAREにも近いC1(sample2)。 (日野)