- 2x12inch (予約)
Bitchin Bajas
Bajascillators
Drag City
- Cat No.: DC781
- 2024-04-10
シカゴDrag Cityのシンセサイザー・エレクトロニクス・トリオBitchin Bajas。2022年のアルバム「Bajascillators」。ポリリズム、対位法の影響を受けたミニマル・ミュージック、サイケデリック・アンビエント。極上のサウンド。
Track List
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91年にロンドンで結成ということで30年選手。。90`s後半にはステレオラブと共にコノ世界を定義しましたね。そこから全く変わらない、、、というわけでもなく、オートチューンを使った曲など、トラップ / ヒップホップなUS進行形のポップセンスも取り入れて(プロデュースのFryars参加の影響ですかね)、もはやボッサの影響あるのかないのか?解体されまくったアヴァン・ポップながら、その再構築の先はやはりハイラマズのサウンド。箱庭 / ホームリスニング代表、、大推薦。未体験のリスナーも最初の一枚にどうぞ。レコード音いいです。乞来日! (Shhhhh)
『「Resolve」は、アーノルド・ドレイブラット&ザ・オーケストラ・オブ・エキサイトド・ストリングスの最初のリリースである1982年の『Nodal Excitation』のミニマリズムのインスピレーションと対話しながら制作した作品。オーレン・アンバーチ、コンラート・シュプレンガー、ヨアヒム・シュッツの新オーケストラは、新たなスカラー次元を探求するために融合している。爆音で』 (サイトウ)
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シカゴ・サイケデリックロックバンドCaveのCooper Crainのサイドプロジェクトとしてスタートし、2010年の1STアルバム以降シンセサイザーをメインにそたトリオJoshua AbramsやBonnie Prince Billyともこラヴぉレートしながら現在も続くBitchin Bajas。〈Drag City〉からの2021年リリース。2023年仕様の赤と黒、浅葱色のカラーのスリーヴ。 (サイトウ)
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インドネシア、スマトラ島のグループSUARASAMAの98年の1STアルバムをDRAG CITYが再発!トラディッショナルなスマトラの音楽をベースに、SUFI、中近東、インド、アフリカ音楽の影響取り入れているそう。ふわりと柔らかい空気感が、淡い異次元へと誘う素晴らしいサウンド。 (サイトウ)
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音楽と静かに向かい合い、耳を傾け澄ます全8曲 38分。素晴らしい音楽時間。 (コンピューマ)
DAVID GRUBBS, JIM O'ROURKEによるシカゴ音響最重要アルバム。JOHN McENTIRE、MATS GUSTAFSSONそしてラストのJOHN FAHEYのカヴァーにはTONY CONRAD参加。高度なテクニック、実験的試み。それだけじゃない、どうしようもない感動があります。ある種の究極。 (サイトウ)
シーン・オー・ヘイゲン、ハイ・ラマス、11枚目のアルバム。公立図書館やアートギャラリーで、様変わりをしたサウス・ロンドンのPeckham Squareの、ジャケットにもあるジムで出会った6人のミドルクラスの人たちにまつわる同名の演劇がもとになっているようです。バカラック、ブライアン・ウィルソンやヴァン・ダイク・パークス、ジャック・ニッチェ、MARTIN DENNYなんかの60s POP/エキゾチック・サウンドの先達のサウンドを受け継ぎながらハイ・ラマス・ワールド。素晴らしいです (サイトウ)
97年リリース、ポストロック以降のUSインディーで影響力の大きかったDRAG CITYから、GASTOR DEL SOLでの「Upgrade & Afterlife」に続いて決定的だった1枚。JOHN FAHEYとデルタ・ブルース、デレク・ベイリーの影響を反映したといわれる音響サイケデリック・ギターの大名作! (サイトウ)
傑作。マスターピーズ。ジム・オルークによるディスカヴァリー・オブ。アメリカ。 (コンピューマ)
JIM O’ROURKE8年振りとなるオリジナル・ソロ・アルバム、リリース!全編1曲40分。LPは、見開きスリーヴ。AB面に分かれて収録されています。様々な実験的要素が複雑に絡み合い、静と躍動、調和と不協を行き来しながら、美しくて不思議な旋律を辿るドラマチックな作品。スリリングな音実験の旅とも言えるでしょう。これは、すごいな!感動しました。椅子の上に崩れ落ちたミラーボール。名作「Bad Timing」の延長上、そしてそれを超えた作品だといえます。実験的な音楽は、数あれどこんなに美しくて、感動的なのは、はじめてです。大推薦! (サイトウ)
RED CRAYOLAメイヨ・トンプソンの69年唯一のソロ名義でのアルバム!ボーカルが表に立ちパーソナルな魅力がにじみ出た素晴らしいサウンド。ブルースをベースにしたホワイト・サイケ唯一無二のユニークな世界。ダンスの感覚もすばらしい。1969年に〈TEXAS REVOLUTION RECORDS〉からリリースされ88年に〈SPACEMEN 3〉やPASTELSが所属したUKの〈GRASS〉からも再発された名作がDRAG CITYから。今回のアナログ・プレスには、2004年まで未発表だったインストセッション「Woof」とSERGEI 、メイヨ・トンプソンがMcUGLYに委託したJOHN CAGEの4'33"も収録したボーナス7インチつき。 (サイトウ)
DRAG CITYからの2LP。ラスト・ストック入手しました。 (サイトウ)
2008年発表のアルバム「Chemical Chords」の制作時期の2007-2009年頃に録音された未発表曲とリミックス曲を含んだ全13曲。ということなんですがこれが、本当に珠玉のステレオラブ節全開の感動の内容となっております。Laetitia Sadier嬢のVoには懐かしさも含めて胸キュンになってしまうし、今作はインスト曲も多く、曲中でも展開がめくるめく展開し、彼らこだわりの電子音、そしてリズムがぶっとく鳴らされて奏でられてます。リミックスはCHICKEN LIPS・アンドリュー・チャームのEMPEROR MACHINEとディアハンター・ブラッドフォード・コックスのATLAS SOUNDのふたりが担当。いやはやなんともこれでラスト?になってしまうとは残念すぎます。愛すべき音楽が奏でられてます。未来に受け継がれる意志と音楽。sampleは2曲ずつ (コンピューマ)
DAVID GRUBBS & JIM O'ROURKE。20分に渡るEP。JOHN McENTIRE、CASEY RICE、アルビニ(エンジニア)も参加。ミニマル、ノイズ、ポリリズム。音響フリーフォーク。アルゼンチン音楽あたりにはまってる人にも改めてお薦めできるし、そこにはないオルタナティヴな感覚も魅力。 (サイトウ)
Mark Nevers(Lambchop)プロデュース。ナッシュビルのミュージシャンたちとPLACE MUSIC時代の名曲を録音した「Sings Greatest Palace Music」。
70年代から活動し、〈PALTO FLATS〉や〈DRAG CITY〉などから再発されもう言わずと知れた(?)LOFIな兄弟ユニットWOO。そして同じく〈DRAG CITY〉や〈MEXICAN SUMMER〉からリリースし、昨今ではOMAR SにフューチャリングされたNITE JEWELという新旧のスプリット7インチ。アタックの無いリズムに乗せてピアノやギター、笛などが重ねられ、日曜午後のアンニュイさと優雅さを漂わすWOOの曲がポップサイドなGHEDALIA TAZARTESというように感じてしまう。もう片面のNITE JEWELは古いドラムマシンにシンセのバッキングを重ね、泣きのギターソロを重ねる曲が時代を超えてWOOとリンクする! (日野)
BONNIE 'PRINCE' BILLYことWILL OLDHAMによるBJORK,R.KELLY,FRANK SINATRA、メタルのDANZIGまで取り上げたカヴァー集+オリジナル1曲。なにをカヴァーしてもほっこり気持ちいい空気感でWILL OLDHAMワールドになっちゃう訳で、ファンにとっては超うれしいボーナスのような素晴らしいミニアルバムです! (サイトウ)
エチオピアの少数民族を取り上げた「Staring Into The Sun」とハイチのブードゥーを追った「The Pierced Heart & The Machete」をSUBLIME FREQUENCIESからリリースしてきたOLIVIA WYATTの新しい映像作品。 アンダマン海、タイ、ミャンマーの近海で船上生活を送る海洋民族モーケン族のドキュメンタリー。鮮烈な色彩、水、光、音。海の中の神秘、自然、生活、後半は、トランス憑依的な儀式の映像も交え中ががら、生命にスポットを当て、生の美しさ熱烈さを捉える。OLIVIA WYATTらしい映像作品。必見です!!!フィールド・レコーディングも交えながらBITCHIN BAJASの音楽も素晴らしい。リージョン・フリーのDVD(英語字幕)とサウンドトラックのLPのセット。 (サイトウ)
音響、エレクトロニックの素晴らしい作品をリリースしている、CAVEのCOOPER CRAINを中心にROB FRYE, MHAJONGGのDAN QUINLIVANによるメディテーショナル・シンセサイザートリオBITCHIN BAJASと、BONNIE PRINCE BILLYのコラヴォレーション。33回転のLPと12インチのセット。YOUTUBEはそれぞれOLIVIA WYATTと NICK CIONTEAによる映像です。 (サイトウ)
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当店でも人気のシンセサイザー、クラウトロック、Berlin SchoolなトリオBitchin Bajas。シカゴジャズ、ポストロック、Cave周辺のミュージシャン、シカゴで活躍中の田中徳崇もゲスト参加してより色彩豊かとなった音色で繰り広げられる電子音楽。45回転の2x12インチ。贅沢。 (サイトウ)