- 12inch
Molly
Introspections EP
Groovement
- Cat No.: GR037
- 2023-08-17
ポルトガルのJorge Caiado主宰〈Groovement〉から、〈Giegling〉や〈Stólar〉等からリリースしているMollyの12インチ。多層かつ調和のとれたユニークなリズム。ドローニッシュなシンセ。マジカルなサイケデリック・ダンス。面白いです。推薦盤。
Track List
Track List
柔らかくトゥイッティーな電子音〜ソフトなアシッド感でいい湯加減のオリジナル”Cycles (Original mix)”(sample1)を、デトロイトのベテラン・プロデューサー・MIKE HUCKABYが、程よく今っぽいロウなハイハットにファットなキックをぶち込みグルーヴィーに仕上げた”Cycles (Mike Huckaby remix)”(sample2)がカッコいい!他、ダブミックス”Cycles (Dub mix)”とアシッド仕立てのツール・ミックス”Cycles (Acid tool mix)”も収録した全4トラック!
<CODEK>でオナジミのNYC、COSMIC ROCKERSと、KAXPAR VS JACKSON、ZOLTARの3 TRACKS EP ! COSMIC ROCKERSのダウンテンポ”Special Feeture”、リスボンの実力派・KA§PARによるアーリーワーク”The Chic & Eclectic”(sample1)は、ヒップなブロークン&エレクトロ・ミニマルで今この感じ探してる人も多いはず。WEST LONDONのベテラン・DOMUによる変名・ZOLTERによる”New World”(sample3)、フュージョニックなブロークンビート傑作、是非どうぞ。
TERRENCE PARKERやTrus'me*、WEST LONDON SK RADIKALS、CAIやSTEREOCITI、井上薫たち日本人アーチストも積極的にリリースしているGROOVEMENTを主宰するJORGE CAIADO。CHEZ DAMIERのBALANCEやCANBINETからもリリースTANAKA FUMIYAのリミックスも話題なったBRAWTHERがリミックスを手がけています。どれも秀逸ディープハウス、ディープグルーヴ。じっくり良い曲ばかり。 (サイトウ)
ARTIVISTAがJORGE CAIADOと運営しているポルトガル、リスボンのハウス・レーベル〈GROOVEMENT〉の。〈GROOVEMENT ORGANIC SERIES〉から、から井上薫氏のニューアルバム。フィルード・レコーディングを交えた情景的なエレクトロニック・アンビエント。揺れる定位を落ち着かせる穏やかな音。セカンド・プレス分、入荷しました! (サイトウ)
10年以上に渡りrリリースを続けるリスボンのハウス・レーベルGROOVEMENT、日本人SAIやTERRENCE PARKERのリリースに続いてSTEREOCITIの新作! (サイトウ)
TNT SUBHEADやKA§PA,VAHAGN, JOHNWAYNES達がリリースしてきたリスボンのレーベルGROOVEMENTから注目のブラック・ディープハウスHELDER RUSSOのEP。EDDIE FOWLKESを中心に,NORMA TALLYらも所属するCITY BOY PLAYERSやMIKE BANKSやJEFF MILLSらによる伝説のユニットMEMBERS OF THE HOUSEにも参加しているデトロイトの奇才NICO MARKSがリミックスを提供しています。A1はBALANCEからもリリースするJorge Caiadoが参加。
’12年に、CHER DAMIERの老舗レーベル〈BALANCE〉よりデビューを飾り、リスボンを拠点に自身の主宰する〈GROOVEMENT〉を運営しながら、'15年には〈BALANCE〉の傘下に自らがキュレートする〈INNER BALANCE〉も立ち上げ、ARCARSENALやEWAN JANSENなどのリリースをサポートしてきたJORGE CAIADO、約1年振りのニューシングルが登場。内省に語りかけてくるような”Moving Forward”(sample1)や、淡い浮遊感のタイトル・トラック”Me And My Head”(sample2)に加え、彼の初期シングル作品を想起させる開放感にみちたオープンエアー・フィールな”Street Corner View”(sample3)が最高です。
コアなファンを持つデトロイト・ハウスのベテランTERRENCE PARKERの「Deep Detroit Heat Re-Edits」第2弾。MIKE BANKS主宰のSOUL CITYから93年にリリースされたDONNIE MARKの「Stand Up For The Soul」にT.P.が提供したリミックスを自らリエディットしたA1(sample_2), !K7からの97年の「Detroit After Dark」に収録の「Play Ah Hate Ah」(sample_1)とアルバム「Strong Songs」収録の「What I Say, Goes」の未発表テイクを収録。 (サイトウ)
お馴染みの受話器型ヘッドフォンをひきさげて、今年も来日が決定したデトロイト・ハウスのカリスマ、テレンス・パーカーの新作がGROOVEMENTから。94年の「Disco Disciple Ep」に収録されている「Set Me Free」、CLAUDE YOUNGとのYOUNGER THAN PARK名義でリリースした「Woman」のインストエディット、テレンス・パーカー・ファミリーのAndre Johnsonがテレンス・パーカーの〈INTANGIBLE RECORDS & SOUNDWORKS 〉から96年にリリースした「When will we be free」。それぞれTPがエディットし直したニューヴァージョンでのリリース! (サイトウ)
TNT SUBHEADやKA§PA,VAHAGN, JOHNWAYNES達がリリースしてきたリスボンのレーベルGROOVEMENTから、 ブラック・ディープハウスHELDER RUSSOのEP。EDDIE FOWLKESを中心に,NORMA TALLYらも所属するCITY BOY PLAYERSやMIKE BANKSやJEFF MILLSらによる伝説のユニットMEMBERS OF THE HOUSEにも参加しているデトロイトの奇才NICO MARKSがリミックスを提供しています。A1はBALANCEからもリリースするJorge Caiadoが参加。
今回も”Flying with you EP”と同様、細部のディテールにまで耳に届かせるような音の強度を手中に収めヴィジョナリーなテクスチュアーが空間的に拡がっていくハウスの域を押し広げるスペーシーなサウンドを響かせる”Goes Into Space EP”!幾多の光星が瞬いているようなサイファイなエフェクトがループする”Around Focus”(sample1)や、アシッディーなリフと大きなスウェーリングのシンセフロートにダイヴする”The Night Goes On”(sample2)など、オススメです。全4トラック収録!
RBMAを卒業してまもなく、CHEZ DAMIERの老舗〈Balance〉からデヴューした若きディープハウス・プロデューサーJORGE CAIADOが、地元リスボンの〈GROOVEMENT〉の登場。抜けのいいバレアリックなメロディー・コードが波打ち、しっかりと打ち込まれるボトムで腰を掴む安定したプロダクションにだんだん進化しております。なかでも、シンセ使いが完全に別次元に入っちゃってるB2の”Spotless Mind”(sample3)がズバ抜けでレコメンドです。
リスボンのレーベルGROOVEMENTの4番としてリリースされたKASPARの1st シングル。ブロウクンビーツと4つ打ちを組み合わせたセクシーなヴォーカルトラックA1, TempoなるラッパーをフューチャーしたブロウクンダウンテンポA2, ラテンならではのファンクネス漂うスウィープするシンセがレイドバック最高B1, 西欧風ラテンDUBのB2, 褐色具合オススメです。
[Ragrange]、[Sthlmaudio]、[Freerange]等からリリースし海外からも高い評価を得てきた金沢のSAI、新作はTIAGOの変名TNT Subhead のリリースやKa§par等の良いリリースをしているポルトガルのGROOVEMENTから。クールなトーンのサウンドが徐々に熱を帯びるような空間的音響のハウストラック「Flying with you」筆頭に、非常にフロアユースな完成度の高いトラックス!レコメンド! (サイトウ)
TB303を軸に、THE ROTAITING ASSEMBLYにもミュージシャンとして参加しているデトロイトの生き証人Jerry the Catのコンガと歌、同じくデトロイトの女流詩人Carolyn 'Diamondancer' Ferrarinのポエトリーが乗っていくにつれどんどんヒートアップ、さらに中盤から現れるサイケなギターが拡がってゆく、ギャラクティック・アシッド"Shades & Shadows"(sample1)!前作、リミキサーにBackwoodsを招いた"Trust"が、DJ HarveyのオフィシャルMIX-CDに収録されたVAHAGNによるデトロイト・レジェンドを集結させた渾身のコラボレーション・トラック!自身のソロ・トラックA面の2曲、リラックスした中域シンセがユラユラただよう"Eleven2cosmos"、キラキラと上昇していく温暖なコズミックウェーブ"Antro"、どちらもハイ・クオリティ!あらゆるパーティーシチュエーションに打って付けな1枚です。ぜひ!
ポルトガルの才気溢れるDJ、TIAGOの持つ複数の名義を含めても、実質の初アルバム・リリースとなる「TNT SUBHEAD」のエクスタシー・ドリーマーな世界へようこそ!スキモノを虜にしてしまう異質なリミックス・ワークも定評、トップDJとしても各所ツアーなど多忙を極める合い間に、録りためていたこの数年間のベスト・トラックを実験の成果をパッキングした、全8曲!アシュ・ラの宇宙曼陀羅的コズミックなビートレス・トラック”Story Of The Eye”(sample1)で幕を明け、新旧のギアを駆使して限界ギリギリまでハチ切れたA2”Can't Relax”でスパーク!オススメはやはり、トロけるようなウワ音に解きほぐされ滑らかに指をすべらせたベースラインが素敵なモダン・ディスコ・トラック”Think Of Sex But Not Of You”(sample2)と、昨年、RUB'N'TUGのトーマスによるリミックスを収録したシングルが即売り切れとなったタイトル曲”Ecstasy & Release”(sample3)もマストでしょう。アートワークもグッド!
多彩を極めるプロダクションで、好きものたちを唸らせる、ポルトガルのプロデューサーTiago Mirandaのアザープロジェクト、TNT SUBHEADのセカンド・シングルは、前回と同じく当地の〈Groovement〉から。ピンクフロイドのロジャー・ウォータースにも似る雄大かつサイケデリックなギターの旋律にとろけそうな、粘り気たっぷりのミッドテンポ・アシッド・グルーヴ"Ecstacy & Release"(sample1)を、ウィッキド・クルー第四のメンバーであり、Rub'n'TagをはじめDJ HarveyやSecret CircuitのEddie Ruschaなど、たくさんのにバンドでも大活躍する要人Thomas Bollockの変名、TOM OV ENGLANDがリミックス(sample2)という夢のカップリング。ビートを自ら叩き直し、効果音やダブ処理に加え、さらにサイケ感を増幅させたトリッピー・ディスコ・ロックに仕上げており流石!の好内容。今後も目が離せなそう。
ポルトガル/KASPARの新作。DJ NATUREリミックス「Whatchadoo (DJ Nature Remix)」(sample1)はダイナミックなグルーヴに乗って、垣間見る音像も瞬間瞬間で移り変わる、疾走するアーバンダンサー!聴く者全てを巻き込む勢いでドライブする「Whatchadoo (Vahagn's Bass Trippin Reinterpretation)」(sample2)も、艶やかなギター、鍵盤にも勇気付けられます。
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自身のレーベル〈RDV music〉もスタートさせているフランスの女性プロデューサー/DJ Mollyのニューリリース。バレアリックなトランス感のあるエレクトロニック、ハウス/IDM、 A1「I'm Not Your...」、ミッドテンポな「Cover 3」など、ディープ&スピリチュアルな5曲。 (サイトウ)