- LP
JAMES MASON
James Mason Remixes
JAZZY SPORT
- Cat No.: JSV-221
- 2025-07-19
魅惑のメロウネス溢れるレア・グルーヴ不朽の名作=ジェームズ・メイソン77年唯一のリーダー作『リズム・オブ・ライフ』が新たな躍動と共に再び世界を巡る!!
Track List
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パンク、ニューウェイヴ、レゲエ、レアグルーヴ/ヒップホップ・カルチャー、80年代初頭、イギリス最初のメジャーレーベル契約をしたヒップホップ・グループで、ブリストル伝説のサウンドシステム、ワイルド・バンチをDADDY G(MASSIVE ATTACK)、ネリー・フーパーと結成したレジェンドDJ MILO。DJ NATUREとしてハウスのリリースを始めた2010年以降も歴史を積み重ねていますが、念の為彼の原点も紹介しました。DJ NATURE 2014年の「Let The Children Play」以来となるアルバム「Otherwhere」。ダブルパックでのアナログリリース到着しました! (サイトウ)
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第1弾も最高だったKingdom☆Afrocksのフロントマン=☆.A/NAOITO。第2弾EP到着!こなれたポリリズム、アフロビートとそれぞれのセッションが素晴らしすぎる「dotA」。エレクトロニックな鍵盤とブロークンなアフロビート変拍子ディープハウス的な「4th of Joy」サウンド・エンジニアを担ったTaiji Okuda、Masaya Fantasista、Ladi Dadiによるトリオによるアレンジが施された曲だそうです。これもぜひチェックして欲しい! (サイトウ)
針音も交えたオールドタイムな響きのピアノ・プレイから幕開け、ヒップホップ的ループ感覚も引き寄せながら、躍動的なアフロ・ジャズ・ファンクの世界が繰り広げられていく「voodoo grease」は、NAOITOによる詩世界も含めてアルバムの中で際立つ存在感を放っていた1曲。 そして、温かく染み入るエレクトリック・ピアノ・プレイで幕開け、ファルセットを交えたNAOITOの淡いソウル・ヴァイブを感じさせるヴォーカルと共に、70'sジャズファンク的メロウネスとアフロ・ビートの躍動が心地よく溶け合う「Sonsbeek」をB-Sideに収録。 極上のアートワークと共に、限定300枚で放たれるスペシャル・プロダクト。お見逃し無く。-JAZZY SPORT-
胸に響くピアノ・リフレインと共にアルバムの幕開けを飾る「Party Over」、Jamal ライクなフレーズを織り交ぜ、熟練のヒップホップな耳を引き寄せつつレゲエ・ダブ も感じさせるフレッシュなグルーヴ/サウンドを届ける「Mahbie's Step」、J Dilla の 意匠を感じさせる「Take It Two」、" 鳴り ” の良さの際立ちとズルムケのグルーヴ感 に圧倒される「P.O.H.」と、新感覚のハイブリッドなヒップホップ・サウンドの中に、 黒さや懐かしさ、優しさを織り込む MAHBIE 節が展開されていく前半。 そしてアルバム・タイトル曲にしてハイライトと呼べるスペシャルナンバー「Space Brothers feat. 田我流 ,Bobby Bellwood」では、現在の拠点である山梨にて交流を続ける田我流、そして MAHBIE が心の師と仰ぐ Bobby Bellwood とのコラボレーショ ンが実現。田我流による未来や過去へ向けた時空を超えるリスペクト溢れるピュアな リリックは涙腺を掻き乱し、Bobby Bellwood によるご機嫌なバックコーラスが不変 のソウル感を増幅させていく。音楽史に名を残すあの曲のフレーズも深く織り込まれ、 クラシック認定を決定づける名曲になっている。 そして後半からは、AOR ディスコ、ブラジリアン・レアグルーヴのソース/テイス トを感じる 2 曲のビートダウン的ダンストラックを展開し、Count Bass D や Slum Village へのオマージュも内包した楽曲「Ascension」、ハートウォームなオルガンが 最幸の音時間を彩るラスト TRK「Yoake」と、自身の音楽人生の集大成と呼ぶに相応 しいサウンドを送り届ける。 Jazzy Sport 部屋から世界の土俵へ。岩手の大地に育まれたビートレスラー MAHBIE のサウンドが世界を温かく揺らす! -JAZZY SPORT
躍動的なビート・グルーヴに、転がる様に巡るエレクトリック・ピアノ、ハートフルに揺さぶるブラスセクション、Naoitoによるヴォーカルがスリリングに掛け合い、熱情とクールスネスが揺さぶるアフロ・ビートを繰り広げる「Reprise」。アフロビート、ジャズ、エレクトリック・サウンドが、ゴスペルにも迫る高揚感で独創的な融合を魅せる「interlude part 1&2」。
FOOLISH FELIXことFELIX DICKINSONと、鎌倉在住のMIKEY VAROTを中心に、CRO-MAGNONのコスガツヨシがギターで、キーボード・プレイヤーBOTCH、パーカッション奏者JONASがミュージシャンとして参加。ヴォーカリストには、FELIXとのFOOLISH&SLYでお馴染みのKYLE 'SLY' CHANDLER、そしてDISCLOSUREやCERRONEのアルバムにも参加しているシンガーBRENDAN REILLYが参加してます。スモーキーな空気漂うダビーファンク「IT'S A DEDICATION」とパーティーピープル讃歌ブギーディスコ「NIGHT PEOPLE」。それぞれVO VERSIONとINST. VERSIONを収録。 (サイトウ)
アクの強いReggie Bのヴォ−カルがばっちりはまってます。 (サイトウ)
キッズ・ソウルFOSTER SYLVERS「Misdemeanor」を様々アーティストが料理するシリーズMISDEMEANOR CASES第3弾。今回はなんとSA-RAとBUDAMUNKYが登場です。カットアップを駆使したSA-RA、隙間の美学なBUDAMUNKY共にインスト。これが最終章となるようですよ。 (中村)
DJ NATURE(a.k.a. DJ Milo)が2003年にリリースしたアルバム「Suntoucher」収録曲を自身がリミックスを施し2枚同時リリース!「Possesions (DJ Nature Disco Bounce Remix)」(sample1)はハスキーでソウルフルな女性Vo.と、いい塩梅の脱力感のフルートソロとの掛け合いが最高!ジャジーでのんびりファンキーで、なんだかウキウキ楽しい音使い。「Gyrating Savages (DJ Nature Remix)」はミステリアスな雰囲気を醸し出すジャジーなサンプルループに、エレピがぬるぬるっと絡むジャズ/ファンクチューン。両面とも柔らかすぎず、ハードすぎずの絶妙テンション。
12inchオンリーとなる長尺エディット・ヴァージョン「Fork Power」、こだわりの45RPMカッティングの3トラックを収録。 (サイトウ)
各所でぷれいされていたCRO-MAGNON名曲Riding The StormをIDJUT BOYSがリミックス!IDJUT BOYSらしいダビーなビートにあのギターリフが一瞬とびだす感じもあがります!B-SIDEはDUB VERSION !
NYに拠点を移したDJ NATUREが現地で交流に励みながら出会った未知のミュージシャンたちが参加!アルバムのトータルでも、突出して彼のサウンド・キャラクターを進化させあらたに加わったオーガニックなフィーリングで空気を支配したベストな2トラック。官能的なリード・パイプやヴィブラフォンの演奏、そして風景をガラリと変化させるメロディーワークと本来的なダブのマジックが味わえる1枚。
NYに拠点を移したDJ NATUREが現地で交流に励みながら出会った未知のミュージシャンたちが参加!アルバムのトータルでも、突出して彼のサウンド・キャラクターを進化させあらたに加わったオーガニックなフィーリングで空気を支配したベストな2トラック。官能的なリード・パイプやヴィブラフォンの演奏、そして風景をガラリと変化させるメロディーワークと本来的なダブのマジックが味わえる1枚です。
NYに拠点を移したDJ Natureが、2010年に〈Golf Channel〉から放った1枚のアナログ12inch。ここにはジャズ、ソウル、ディスコ、アフロ、ダブ等のブラック・ルーツ・ミュージックの味わいと、デトロイトのTheo Parrish 周辺ともシンクロする黒くロウなビート・グルーヴの有機的な融合が繰り広げられていた。手掛けるアーティストの名はDJ Nature。その後アナログ12inch を中心に世に送り出される“ブラック・ミュージックの躍動的なコラージュ・アートフォーム”とも呼べるDJ Nature の作品は、NYの知られざるミュージシャンとのコラボレーション等も内包させ、リリース毎に進化を続けていく。ブラック・ルーツ・ミュージックの奥深く広大な味わいと、ビート/グルーヴ/サウンド・サイエンスの有機的融合に溢れるDJ Nature のサウンド。その集大成としてここに届けられるのが、長きに渡り彼にリスペクトを寄せ交流を育んできたレーベル
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魅惑のメロウネス溢れるレア・グルーヴ不朽の名作=ジェームズ・メイソン77年唯一のリーダー作『リズム・オブ・ライフ』が新たな躍動と共に再び世界を巡る!!
DJ Mitsu the Beats (Jazzy Sport /GAGLE)、Dego (2000black)、Yukari BB (Jazzy Sport)が、ジェームズ・メイソンのアルバム『リズム・オブ・ライフ』の収録楽曲をRMXするアナログEP作品『JAMES MASON REMIXES』を、Jazzy Sport Productionsより限定リリース。
2025年3月4日に惜しくもこの世を去ったレジェンドRoy Ayersのキャリア黄金期と呼ぶに相応しい70年代前半からのRoy Ayers Ubiquityのギタリストとしてのキャリア、そして何よりも77年リリースの自身唯一のリーダー作にしてレアグルーヴ史に輝く名盤『リズム・オブ・ライフ』の存在で、時代/ジャンルの壁を越えたプロップスを集め続けるリヴィング・レジェンド=ジェームズ・メイソン。
2025年7月23日には日本にて『ジェームズ・メイソン “リズム・オブ・ライフ” リヴィジテッド at Blue Note Tokyo』単独公演、8月14日〜17日にイギリスにて開催の『We Out Here Festival』への出演もアナウンスされその活動に注目が集まる中、名盤『リズム・オブ・ライフ』の楽曲を3アーティストが新たな生命を吹き込んで再生させるリミックスEP『JAMES MASON REMIXES』がアナログ・オンリーのリミテッド・プロダクトとしてリリース。
ジャズ〜レアグルーヴ・サイドは元より、ロフト〜ディープ・ハウスサイド、そして97年にMo' WaxからのAttica Bluesによるカヴァーでヒップホップ・サイドからの人気も高い、パーカッシヴでドライブ感のあるフロア・クラシック「Free」を、原曲の躍動感をジャジーでアーバンな2000blackサウンド/グルーヴで再生させるDegoによる「Free - 2000black Remix」。
ハート・ウォーミングなメロウ・ソウルの名曲「Good Thing 」を、Degoとも交流の深いYukari BBが、シンセベースも心地よくグルーヴィーなヒップホップ的ビート感覚を巡らせ、そのメロウな魅力を増幅させ再構築した「Good Thing - Yukari BB Remix」。
そしてSide-Bには、数々のアーティストとのコラボレーションやRMXワーク、そしてGAGLEのアルバム・リリースと、2025年も素晴らしい作品リリースを展開するDJ Mitsu the Beatsが、名曲「Free」を暖かなエレクトリック・ピアノも巡るパーカッシヴでグルーヴィーなオリジナル世界で再構築した「Free -DJ Mitsu the Beats Remix」、そしてアーバン・メローな名曲「Mbewe」をメローなファンクネスが脈打つヒップホップ的ビート/グルーヴで再生させた「Mbewe -DJ Mitsu the Beats Remix 」。
マスタリングをDJ Mitsu the Beatsが手掛けたDJフレンドリーな45回転全4曲入りの12inchプレス。
オリジナル・アルバムをモチーフにしたdie(Jazzy Sport)デザインによる帯付き/フルカラー仕様のジャケットに、2000blackのアートワークなどを手がけるアーティストmatのドロウイングによるジェームズ・メイソンのイラストレーション・ポスターを封入した豪華仕様の限定アナログ・プロダクト。