Label: Omena
- List
- Grid
- 12inch
Max Newton & Matalo!
Photoautomat
Omena
- Cat No.: OMLTD012
- 2023-07-13
KENLO「Moonshime」や、PEPE BROADOCKをパロディ。エディット、コラージュ感覚のユニークさ。シーケンスの巧みさ。匿名です。OmenaからMax Newton & Mataloなるプロデューサーのブートレッグ・リミックス。
Omena LTDから、匿名的なアーチストによる、ディープハウス名曲をベースにしたブートレッグリミックス。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
Nico Lahs
Ancestors Call (Part 1)
OMENA
- Cat No.: OMLP007A
- 2023-03-10
NLXLB名義でのリリースも話題になったNicola Loporchioの名印プロジェクトNico Lahsの連作12インチ。「Ancestors Call 」pt1.
Track List
- 12inch
Nico Lahs
Ancestors Call (Part 2)
Omena
- Cat No.: OMLP007B
- 2023-03-10
NLXLB名義でのリリースも話題になったNicola Loporchioの名印プロジェクトNico Lahsの連作12インチ。「Ancestors Call 」ot1.
メランコリック、淡くゆらめく上音、浮遊感のあるベースライン、グルーヴで上昇するバレアリック・ディープハウス筆頭に4曲。Omena、OMLP007B。 (サイトウ)
Track List
- LP
Hnny
Sunday
Omena
- Cat No.: OMLP001
- 2023-02-26
リプレスされました!JOHAN CEDERBERGことHNNYの記念すべきファーストアルバム!スウェーデンの仕事人・TOOLIのレーベル<OMENA>から。
先行リリースされた7inch”Cheer Up, My Brother / There Is No One Else”の名曲ももちろん収録、普段の12inch作品では聞けないレイドバックなサンプリング、ビートダウン、アンビエントetc.、愛らしいエンターテインメントからディープな懐まで手を届かせた自由奔放な精神と、カルチャーへの愛情をたっぷりと感じさせる見開きゲートフォールド・ジャケット仕様&180g重量盤という、こだわり抜かれたフォームが結実したスペシャルな1枚!
Track List
- 12inch
Aleksandir
SKIN REMIXES
Omena
- Cat No.: OMR004
- 2022-08-28
ロンドンの次世代ハウス/エレクトロニックダンス・シーン、注目のリリース。ALEKSANDIRのSKIN REMIXES。TOM VR、Ikonika Cameo Blush(John Dunk)のリミックス。
アナログとソーシャル・メディアを舞台に、LO-FI HOUSE以降のムーブメントで異彩を放ってきたイスタンブール出身のALEKSANDIRの2020年のアルバム「Skin」からリミックスEP。プログレッシヴハウス、ドリームハウスが出会ったようなTOM VRによるエモーショナル&トランシー、傑作リミックス、先輩Ikonika、ROSS FROM FIREND作品にも参加、彼のレーベル〈SCARLET TIGER〉からもリリースするCameo Blushのリミックス。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
Thrilogy
Evenscence
Omena
- Cat No.: OMENA18
- 2022-07-29
ブリストル DEEPGROOVEのLEE PATTISONのプロジェクトTHRILOGY。HNNY等でお馴染みスエーデンのOMENAから。ロマンチシズム、シューゲイズ/NEW AGE感もあるじっくりとシンセサイザー・ダンスのおすすめ作。MAN POWERのSWEDEN 92 リミックスもいいです!
ジャングル/ブレイクビーツの古典ブレイク使いやリズムの複合感も絶妙。初期STONE ROSESを思い出させるのは声のせいかな。声だけとっても多重感の出し方とか独特のサイケ感覚です。JUNO-60なシンセサイザーベースも心地良いヴィンテージ・シンセサイザー・ハウス/オールドスクール・レイヴチューン、HIVERN DISCS、CORRESPONDANT、ESP INSTITUTE、OPTIMO TRAXと好調にリリースを重ねるMAN POWER's Sweden 92 Remixもグッド! (サイトウ)
- 12inch
Atsushi Yano
WHOLE ROTTA LOVE EP
Omena
- Cat No.: OMLTD010
- 2022-04-14
'04年にBEN SIMSの<INGOMA>からデヴューし、約10年のブランクを跨いで<LPH WHITE>からのリリースでカムバックしたプロデューサー・ATSUSHI YANOが、ストックホルムの人気レーベル<OMENA>のリミテッド・カタログの10番にカムバック!
南米各地のカーニバル音楽が密林の如くクラッシュしたような、色とりどりのパーカッションが乱れ跳び、地鳴りのようなサブベースを震わせる祝祭感全開でつきぬける冒頭”Sun Pearl”(sample1)、ユーモラスに戯れる擬態音っぽくマジカルな打楽器、モーリシャスのセガやマロヤのエッセンスも感じさせる変拍・複合リズムに、饒舌なフルートが舞い踊る”Humming Bird”(sample2)、そして、旧き良き<YORUBA>あたりのヴァイブスを感じさせるアフロ・ディープハウスな”Bracken Fern”(sample3)も最高です。
- 12inch
Louf
Kilopascal
Omena
- Cat No.: OMENA31
- 2021-12-08
GILES PETERSONやBEN UFO、MALL GRAB、AXEL BOMANにも支持され、イギリスのハウス、エレクトロニックの次世代注目されてきたLOUFがOMENAからニューシングル。背後に描かれる音、RAWなキックをベースにトライバル、複合的なリズム、「Trailing Dub」筆頭に推薦盤です。
Tom VRたちとのレーベルValby Rotaryを拠点にリリースを重ねるLOUFがOMENAに登場。FOUR TETなどの影響も伺えるようなモダン・エレクトロニックの実験と、フロア・オリエンテッドなソリッドな音像、グルーヴ。キックレスの「Tides」「Don't Think Too Hard」、アンビエント「Kilopascal」、ヘルシンキ出身のSaineのリミックスも収録。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
Dee Tree
REMIXES
Omena
- Cat No.: OMR002
- 2021-08-12
ダウンテンポ、ビートダウン、ハウス。ストックホルムの〈OMENA RECORDS〉から4アーチストによる、DEE TREEのリミックス。
東欧ベラルーシの女性シンガーをフィーチャーしたミステリアスなグループDEE TREEの音源のリミックスEP。〈MELTING POT MUSIC〉や〈JAKARTA〉のリリースでお馴染みのドイツのビートメイカーFlofilz、〈MINOR NOTES〉や〈DIGGIN' DISCO DEEP〉のオムニバスに参加してリリースは少ないものの注目のLIPSKI、〈OMENA〉でもお馴染みのフィンランドのSAINE、ロンドンのHARRY WOLFMAN。ヒップホップ、ビートダウンの感覚の4アーチストどれもクオリティー高いいい曲。 (サイトウ)
- 7inch
Hnny
Cheer Up My Brother / There Is No One Else
Omena
- Cat No.: OM007
- 2021-05-27
約5年振りとなるリプレス!G.A.M.M.のMAD MATSと共に<LOCAL TALK>の立ち上げにも携わったスウェーデンの仕事人・DJ TOOLIことTOBIAS LIDSTROMによる人気レーベル<OMENA>の'15年のRSDアイテムだった7インチが再プレス入荷!
陽光を浴びてリフレッシュ&サンシャイン、そしてビューティフル・モーニングなカントリー・ヴァイブ、UKのアシッドジャズ〜レアグルーヴ界隈でも注目されたテネシーのシンガーソングライター・ELLEN McILWAINEの”Father a long”をサンプルしたAサイド”Cheer Up My Brother”が最高な1枚!ハスキーでモダンなR'n'Bっぽいネタをワンループで引っぱったビートダウン”There Is No One Else”もウォーミーに満たされるグッドフィーリンなトラック!
- LP
Aleksandir
SKIN
Omena
- Cat No.: OMLP005
- 2021-04-25
アナログとソーシャル・メディアを舞台に、LO-FI HOUSE以降のハウス・ムーブメントで異彩を放ってきたイスタンブール出身のALEKSANDIR。2017年のCHURCHからのアルバム以来となるアルバム「Skin」をリリース。
Harrison BDPもリリースを皮切りにカルト的な人気になっている〈ARTESIAN SOUNDS〉も主宰するALEKSANDIRが〈OMENA〉からアルバムリリース。昨年アナウンスされたまま幻に終わるのかと思いましたがようやく到着。淡いドリーミーな世界が朧に切り替わっていくような「I USED TO DREAM」で幕開ける、ブレイクビート、ハウス、アンビエント。ダビーで歪んだ音像内相的な「SKIN & MIND」で幕を閉じます。アルバムとしてのトータル性も。推薦盤! (サイトウ)
Track List
- 12inch
Hnny
2014.12.31
Omena
- Cat No.: OM027
- 2021-04-21
スウェーデン本国のグラミー賞にもノミネートされた'15年の記念すべきファーストアルバム「SUNDAY」、'17年の「TA PAUS」に続く、HNNYことJOHAN CEDERBERGの3部作シリーズの完結編、自らのキャリアを振り返りターニングポイントとなったという日付をタイトルにしたシングル「2014.12.31」がリリース!
和物ゴスペルソウル”Overture”をネタにした”MYS”や、Ain’t No Mountain High Enough”をサンプリングした片面シングル”Noth.......Ing”などで注目を集めてきたスウェーデンのHNNYが、ヒットアルバムものこしてきた<OMENA>レーベルからのトリロジー作品の最終章を発表。心あらわれるような美しいアンビエント・エチュード、プライベートなフィールド録音なども潜らせたサウンドスケープ〜ダウンテンポ、彼のヒューマニズムさえ近くに感じさせるような5トラックをぜひ、お楽しみください!
- 12inch
A Vision Of Panorama
FOLLOW THE MELODY EP
Omena
- Cat No.: OMENA029
- 2020-12-21
自身のデヴュー以前から、ラトビアの80'sカルトディスコ・ZODIACやフランスの巨匠・FREDERIC MERCIERの再発をこつこつとリリースしていたレーベル<MELLOPHONIA>を主宰するサンクトペテルブルグのMIKHAIL KHVASKOことA VISION OF PANORAMAのニューシングルが、ストックホルム信頼レーベル<OMENA>からリリース!
A VISION OF PANORAMAによる甘美なフュージョニックなシンセサイザーの魅惑、アルファ波を分泌させるバレアリック・ダンス、アルファ波を分泌させるしなやかなメロウネス・ディスコ〜バレアリック・ビートダウンなトラックが最高!!トロける様なゆったりとしたイントロから立ち上がり、ウォームアップなメロディーを描いた”Follow The Melody”(sample1)、DX-7やヴィンテージ・リズムマシンの音色から、極彩色の鍵盤が上昇する”Wildpath”(sample2)など秀逸、全4トラックを収録です。
- 12inch
Sofa Talk
Scissors And Shapes EP
Omena
- Cat No.: OMENA24
- 2020-10-08
エレクトロニック・ジャズ・ハウス。ライヴ・フィーリングなイタリアSOFA TALKの新作。〈RHYTHM SECTION INTERNATIONAL〉のPREQUELのリミックス(sample2) も収録!
〈BANOFFEE PIES〉のコンピや〈ROOTS UNDERGROUND〉や〈TUSK WAX〉等々でリリースしてきたイタリアのSOFA TALKが〈OMENA〉から新作リリース。エレクトトリック・ピアノ、シンセやギターをベースにパーカッション、生っぽいドラムの感じ、ファンキーなベイスラインとミキシングワークもグッドなエレクトロニック・ジャズ・ハウス。マジカルなサウンドプロダクションのA1「Balancing Acts」がまず素晴らしい! (サイトウ)
- 12inch
Tooli
E 14th ST & AVENUE B
Omena
- Cat No.: OMR002
- 2020-08-29
HNNYも拠点にしているストックホルムのOMENAから、レーベルを主宰するTOOLI自身のリリース!MARK HAND、FYI CHRI、SAINEのリミックス。
プロデューサーとしては単独リリースは2作目ですが、自身で主宰するOMENAや、MAD MATSとの〈LOCAL TALK〉のマネージャーとしても活躍しているTOOLIのニューリリース。TOOLIのオリジナルは収録されず、3者によるリミックスを収録。A-SIDEはTOOLIの前作でもNY*AKとのコンビネーションでリミックスを担当したベテランMARK HAND(sample1)ディープハウス、〈Rhythm Section International〉等でおなじみロンドンのFYI CHRISは、空想的なサウンドLO-FIなリズムで駆け抜ける傑作リミックス(sample2)。ラスト、フィンランドのSaine。後半までビートレスですすむ、ドリーミーな(sample3)。 (サイトウ)
- 12inch
Name In Lights
All Inclusive
Omena
- Cat No.: OMENA16
- 2020-06-04
DJ SAMOリミックス収録!ストックホルムのOMENA RECORDSからNAME IN LIGHTSの12インチ。
HNNYを中心にNAPHTA,ESA等もリリースしてきたストックホルムのOMENA RECORDS。UNDER THE SHADEやLE'S PLAY HOUSEからリリースしているNAME IN LIGHTS。久々のリリース。CONGOSの「Congo Man」を思わせるようなビートボックスのリズム、ナレーションによる物語の導入からダブワイズ&トライバルリズム感覚、奇妙な世界を旅するSAMO DJのリミックス(sample_1)がまず最高。ノルディックなアーチストらしい叙情的ドラマティックなエレクトロニックのオリジナルに、B-SIDEはレーベル主宰のTooli(sample_3)もエレピとパーカッション、ドラム。ベースで持ち上げるシーケンスとベースレスのシーケンスを行き来しながらかっこいいダンストラックに仕上がっています。こちらも傑作。 (サイトウ)
- 12inch
PARVIZ
ZERZURA
OMENA
- Cat No.: OMENA25
- 2020-03-26
<MOONRISE HILL MATERIAL>のFOLAMOURによるサブレーベル<FHUO>から2枚のシングルをヒットさせた才人、パリを拠点に活動するイランのアバダーンのプロデューサー・PARVIZによるニューシングル!
MAD MATSの片腕として<LOCAL TALK>を運営しているTOOLIが主宰するレーベル<OMENA>のカタログ25番!ナイル川の畔に存在したという言い伝えがのこる、砂漠のオアシス「ZERZURA」と題された、YUSEF LATEEFを想起させる美しくスピリチュアルなサックスがリードしていくブリスフルなビートダウン〜ディープハウス”Zerzura / زرزورة”(sample1)や、エレガントで官能的なピアノやフェンダーローズ、そして次第にドラマティックな高揚感に彩られたオーケストレーションに包まれていく”Odalisque Au Fauteuil Noir”(sample2)あたり、ジャズへの愛情を犇々と感じさせる素晴らしさ。太陽の光をたっぷりと浴びた祝祭的なムードに心踊らされる、エジプト王とアブ・シンベルの名をつけた”Ozymandias & The Shrine Of Abu Simbel”(sample3)など、全4トラックを収録です!
- 12inch
Hnny
MUSIC IS NICE
Omena
- Cat No.: OMENA028
- 2020-03-05
メロウソウルからピアノジャズまで、時にエモーショナルに時に官能的にカットアップコラージュしたレイドバック/ビートダウントラックス。そのセンス溢れるネタ選びで不動の人気を誇るスウェーデンのHNNY。2013年に制作するもレーベルお蔵入りとなっていた作品が、TOOLI主宰〈OMENA〉より晴れてリリースです!
山下達郎やMSARVIN GAYEを自由奔放に調理したり、1stアルバムがスウェーデングラミーにもノミネートしたり、スウェーデンのシーンで話題をさらい続ける実力者HNNYの未発表作品集。2台のターンテーブルを使用したかのようなリワインドを使用したサンプルループで生じる僅かなズレ。そもそも歯がゆいネタが、そのズレによって一層もどかしいメロウネスにレベルアップされているのが堪らない。12インチですが8曲収録、Bサイドは11分に及ぶジャズエディット。ツール使いからリスニングまで対応できそうです。トラックリストからもぜひ! (Akie)
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ダウンテンポ、スモーキーなインストゥルメンタルヒップホップを00年代後半から発表し、2012年にはハウスのスタイルで12インチもリリースはじめOMENA、Delusions Of Grandeuといった信頼のレーベルからリリースしてきたヘルシンキの鬼才Saine。2017年以来のアルバムをリリース。実験的な要素を取り込んだハウス、IDM、アブストラクト、リズミックで、ベースラインとグルーヴにはレゲエ/ダブのエッセンスも感じ取れます。 (サイトウ)