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Shinichi Atobe
Ship-Scope
DDS
- Cat No.: DDS014
- 2025-07-25
2025年の限定リプレス確保しています!邦人アーティストSHINICHI ATOBEのマスターピースにしてダブテクノクラシック。〈BASIC CHANNEL〉のサブレーベル〈CHAIN REACTION〉より2001年にリリース、その後2015年にDEMDIKE STAREの〈DDS〉から再発されるも入手困難になっている一枚。
ベストにも各所でノミネートされた「Yes」や「Heat」を持ってして、今や日本が誇るアーティストとして世界中から注目されるダブハウス/ディープテクノ作家SHINICHI ATOBE、2025年過去作リプレスの流れで名作「Ship-Scope EP」もリプレスされてます!BASIC CHANNELの伝説的レーベル〈CHAIN REACTION〉の最後から2番目の作品。繊細に描かれた音空間に耽美なエレクトロニクスが細工されたタイトル曲「Ship-Scope」から、淡いアンビエントハウスに深いキックグルーブを練り入れた「The Red Line」まで。シューゲイザーにも隣接する、深くロマンチックなディープテクノ美学滲む一枚。ショート入荷です。 (Akie)
Track List
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DJ DIE SOON
My Brothel The Wind
Drowned By Locals
- Cat No: DBL36LP
- 2025-07-25
Track List
-
1. DJ DIE SOON - Intro
00:43 -
2. DJ DIE SOON - KiBotu
04:01 -
3. DJ DIE SOON - Kappa Slap 2
04:20 -
4. DJ DIE SOON - Kappa Slap 2 (Yokai Opera Remix)
04:43 -
5. DJ DIE SOON - Unfinished
01:56 -
6. DJ DIE SOON - Dandelion Crackers
03:37 -
7. DJ DIE SOON - My Brothel The Wind
07:25 -
8. DJ DIE SOON - Botu
02:57 -
9. DJ DIE SOON - Directions
02:43 -
10. DJ DIE SOON - Everybody, Shake Your Body, We Chill At Party
02:00 -
11. DJ DIE SOON - The Beginning Of The End
03:47 -
12. DJ DIE SOON - SAQ4IME
01:58
- 10inch
- Recommended =
- New Release
Tapes
Summer Jam c/w Summer Jam (Live Acid Mix) by Tapes & 7FO
EM Records
- Cat No.: EM1191TS2
- 2025-07-25
あのキラー・チューンが帰ってきた!発表以来ファンを増やし続ける幸せなべースミュージック名曲「Summer Jam」待望の2025年リプレス。盟友7FOとの伝説的ライブ・セッション・ヴァージョンにカップリング変更し、サマージャム感が増した新装丁にてパワフルかつフレッシュに再登場。<キラー>は再び更新される!
名盤『No Broken Hearts on the Factory Floor』(2015年) 以後、Rezzettでの活動に専念していたTapesが紆余曲折をへて発表したチューンそれが「Summer Jam」(2020年)。近未来的ディストピア感が覆う世の中であえてメジャー・コードのみの作曲に挑戦したこの曲は異質ですらある幸福感を放つが、それは(イージーな)ダークムードに対する彼一流の批評的態度だ。Rezzett作品のヨジれてヒネくれた電子的表現(<これも最高)に慣れた耳なら戸惑うような白玉コードを多用した曲で、二度訪れるブレイクの瞬間、忘れかけていた音楽のミラクルに遭遇するだろう。メロディアスでポップながらイージーリスニングにならないのはベース ミュージックを追求してきた手腕による。エレクトロニック・ ミュージックが複雑なアートフォームに発展すればするほど置き去りにせざるを得ない<プライマルな何か>を問いかける、ほがらかでシリアスな問題作だ。
2025年版のカップリングは、盟友7FOとの伝説的な2019年のライブ・セッションを収録。7FOの日本人丸出しの最高ロウテく・ギターソロをフィーチャーし「Summer Jam」は喜びの中に完結する!
Track List
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- Recommended =
- New Release
E-Gerät, Dan Celot
Italienisch EP
Heimlich Musik
- Cat No: HMLEP037
- 2025-07-25
Track List
-
1. E-Gerät, Dan Celot - Italienisch
05:41 -
2. E-Gerät, Dan Celot - Italienisch (Franz Matthews Remix)
05:58 -
3. E-Gerät, Dan Celot - Italienisch (Senior Citizen Remix)
07:08 -
4. E-Gerät, Dan Celot - Italienisch (Daensen's Ol' Dirty Pasta Remix)
06:59 -
5. E-Gerät, Dan Celot - Italienisch (Franz Matthews Short Remix)
04:47
- Digital
- Recommended =
- New Release
Mr Beatnick & Richard Greenan
How to Draw Roger (Basil Neptune Remix)
Kit Records
- Cat No: KR73S6
- 2025-07-25
- 7inch
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Pepe Link
Lovely Day feat. Glen Anthony Henry / Vem Menina feat. Marta Santamaria (Pepe Link Japan Edit)
Music For Dreams / JET SET
- Cat No.: JS7S462
- 2025-07-25
スペイン・マヨルカ島のDJ・トラックメイカーPepe Linkによる、Bill Withers永遠名曲「Lovely Day」のチルアウトでバレアリック・ソウルフル名カヴァー、B面には、Tania Mariaブラジリアン・ジャズファンク大名曲クラシック「Come With Me」をスパニッシュ・サンバ・ボサノヴァ・クロスオーバーに絶品カバーした、チルアウト・バレアリック・ディスコに黄昏る必殺7インチがリリース!!極上の心地よさ。
スペイン・マヨルカ島のDJ・トラックメイカーPepe Linkによる7インチが登場!最新アルバム『Scenes From My Soul』から初の7インチ・カットとなる本作は、A面にはGlen Anthony Henryを激渋ヴォーカルに迎えた、Bill Withersの1977年の秀作アルバム『Menagerie』に収録されていた永遠の名曲「Lovely Day」のチルアウトでバレアリック・ソウルフル名カヴァー(sample1)を収録。B面にはTania Mariaのブラジリアン・ジャズファンク大名曲クラシック「Come With Me」を、フラメンコ・ギターとブラジル人シンガー、Marta Santamariaの美しい美声でサンバ・ボサノヴァ・クロスオーバーに仕上げた「Vem Menina」(sample2)を収録。しかも今回の7インチ・リリースは、Pepe Link自らが新たなEDITを施した日本限定盤7インチとしての発売となっております。 (コンピューマ)
Track List
- LP
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Wlud
Second
Omega Studio
- Cat No.: OM67010-25
- 2025-07-25
フランス・アルザス地方コルマールのインストゥルメンタル・プログレッシヴ・グループ、1979年のセカンドアルバム。スペーシー・ジャズロック〜ジャズ/フュージョンを横断するシンフォニック・ロックによるユニーク・ファンキーグルーヴ。クリアーヴァイナルLPゲートフォルド見開きジャケット限定盤。どこかファンカデリックも彷彿させてくれるサイケデリックでドロッとしたプログレッシヴ・ファンキー、フュージョニック・ クロスオーバーな展開構成、凄腕悶絶アンサンブル妙技に魅了される。
キーボード奏者Philippe Wendling、ギタリストBernard Labroche、ベース奏者Gigi Untersinger、ドラムGianni Drago、4人のメンバーから織りなされるヨーロピアン・フレンチ・プログレッシヴ・アンサンブルの妙技。1979年リリース当時は、フランス国内だけでなく、海外(特にアメリカ、日本)でも成功を収めたWludによる名盤「Second」の2025年リイシュー盤。全6トラック。どこかファンカデリックのバニー・ウォーレルやエディ・ヘイゼルも彷彿させてくれるサイケデリックでドロッとしたプログレッシヴ・ファンキーな展開構成A3「Nemausus」(sample2)、フュージョニック・ジャジー・サイケデリックロックなB1「Ay」(sample3)にもグッとくる。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
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- New Release
Shinichi Atobe
A.Whispers into the Void
Plastic & Sounds | AWDR/LR2
- Cat No.: DDJB-91257 (P&S001)
- 2025-07-25
柔らかなシンセサイザーのリフレインに合わせビートがスナップするAサイド、動きのあるダブ処理をミニマルに落とし込んだBサイド。空間とグルーヴの連動が心地いい。ダブテクノ作家SHINICHI ATOBEのセルフレーベル記念すべき一作目!本日(2025/07/25)発売。昨年のアルバム作品ともまた違ったアプローチを聴かせた名品に!
Basic Channel傘下のChain Reactionから2001年にデビュー以来、10年以上の沈黙を経て、2014年以降、UK・マンチェスターのレーベル〈DDS〉よりコンスタントにリリースを重ね、ダブテクノ/ミニマル等のクラブオーディエンスのみならず、全世界の熱心な音楽ファンを魅了する電子音楽家SHINICHI ATOBE。自身のプライベート・レーベル〈PLASTIC & SOUNDS〉を設立、第一弾となるリリースが到着!ミニマルなシンセとリズムから、流麗なピアノのリフレインの導入と共に徐々に禁欲的に展開する「Whispers into the Void」(sample1)。BPM125前後のフロアライクな没入ミニマル・ダブテクノ「Fleeting_637」(sample2)の2曲。マスタリング/レコード・カッティングはRASHAD BECKERが担当。 (Akie)
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- Recommended =
- New Release
Raz & Afla
We Taya (DMX Krew Remix)
Wah Wah 45s
- Cat No: WAHDIG209
- 2025-07-25
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Kim Mulligan
Wishing on a Star
333
- Cat No.: 333021
- 2025-07-24
1980年代後半、NYレゲエ・シーンの重鎮Computer Paul & Danny Marshallが巧みな演出で手がけた、Rose Royse1977年のメロウ・ソウル・クラシック名曲「Wishing on a Star」のバレアリック・フィーリングなデジタル・ラヴァーズ・カバー秘宝がDeath Is Not The End内レゲエ専科333より7インチ復刻!!限定盤。
70年代中期-90年代初期頃までにNYブルックリン・レゲエ・シーンで重要な役割を果たしていたWinston JonesによるレーベルFlamesよりリリースされていたシンガーKim Mulliganによる名カバー。
水のせせらぎ、ハシグロアビの鳴き声、チープで軽いデジタル・シンセの音色と共にバレアリックな雰囲気を醸し出すインスト・ダブ、Side-B「Wishing on a Star (Dub) 」(sample2)もええ湯加減にゆらり心地いい。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Digital
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Nairobi Sisters
Promised Land
333
- Cat No.: 333008
- 2025-07-24
A Tribe Called Quest2016年の傑作ラストアルバムでも強烈なインパクトを与えていた名曲「Whateva Will Be」でQ-Tipによりサンプリングされていた、ええ湯加減ゆるやかな摩訶不思議に妖しい魅力を放つ1975年レアグルーヴ的レゲエ・ファンク秘宝、Nairobi Sisters「Promised Land」が、Death Is Not The Endのレゲエ専科サブ・レーベル333より奇跡の7インチ正規復刻。B面DUBもドープ&ファンキー。
The Nairobi Sistersは、シンガーのTerrie Nairobi とJudy Mowatt(後にRita Marley & Marcia Griffithsと並ぶI-Threesのメンバー)のデュオ。「Stop That Train」(後にKeith & Texによるカバー・ヴァージョンで世界的に有名になった)のオリジナル・シンガーであり作曲家であったジャマイカからNYに移り住んだプロデューサー兼ソングライターWinston Jonesによる楽曲で、1970年代中期から1990年代初期まで彼が設立運営していたブルックリンのレゲエ・シーンの中心的レーベルであったFlames Recordsよりリリースされていた。333レーベルは、現在テキサスを拠点に活動するJonesから同レーベルからリリースされていた様々な音源のライセンスを取得しているようで、今後のリリースも非常に楽しみ。 (コンピューマ)
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- LP
- Recommended =
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Annie A (Time is Away, Felicia Atkinson, Christina Petrie, Maxine Funke)
The Wind That Had Not Touched Land
A Colourful Storm
- Cat No.: ACOLOUR052
- 2025-07-24
〈Shelter Press〉主宰Félicia Atkinson、NTSレジデントのDJユニットTime is Away、詩人でパフォーマーのChristina Petrie、ニュージーランドの最も非凡なシンガーソングライターMaxine Funkeによる一度限りのコラボレーション・プロジェクトAnnie Aが〈A Colourful Storm〉から登場。
ドイツの伝説的なテキスタイル作家のアニ・アルバースから取られたユニット名を持った、相互に敬愛するアーティストたちの二度と無いかもしれないコラボレーション作。一曲を除きすべての曲はFélicia Atkinsonによって作曲・録音・プロデュース。すべてのアレンジはTime is AwayのJack Rollo & Elaine Tierneyが担当。役割を明確にし、Atkinsonのささやく声とハミングのような歌に自然界の音、Time is Awayの精緻な音響構築、詩人Christina Petrieの語りが繊細な強度で幾重にも織り重なっている。風の通り道に立つような研ぎ澄まされたアンサンブル。ラストを飾るMaxine Funkeの楽曲にも柔らかく包まれます。 (足立)
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- LP
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Lone Capture Library
All Natures Most Mundane Materials
A Colourful Storm
- Cat No.: MOSTMUNDANE
- 2025-07-24
Malvern Brume、The Sprigsなどいくつもの名義やグループで活動し、自身の〈Infant Tree〉でのプライベート・プレスを中心に、〈Bison〉〈Alter〉〈MAL〉からのリリースでも知られるロンドンのRory SalterによるLone Capture Library名義の2021年作が〈A Colourful Storm〉からリマスタリングされ初アナログ化。
スウィンドンからエイヴベリーまで往復約34キロを歩き、ミステリアスなストーン・サークルを訪れた道程の音の記録。徒歩向けではない道路を歩き、トラックを避けるために何度も生け垣に飛び込んだという体験(畑の中を通る素敵なルートがあったと後で知ったとのこと)も朗らかな田園風景だけではないノイズ混じりのひりついた音の触感に。そしてジャッケットに引用されているハックペン・ホワイト・ホースを通ったこと、家に閉じこもっていたことからの解放の旅の記録を、翌日に自宅で一発録りで即興的にテープに録音。レーベルがこの作品を現代DIY環境音楽の傑作と称するのも頷けるささやかなホームメイド・ミュージック。歩く速度でしか得られないようなぎこちないディテールも素晴らしい。推薦です。 (足立)
Track List
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