- 7inch
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Tapes & DJ Sotofett
Dub Happy / Dubaton
Sex Tags Amfibia
- Cat No.: AMFIBIA 19
- 2024-04-29
エストニアのデュオ、このFruit Expressの1ST EPと、そのメンバーの一人Roma Vjazemskiのソロ、そしてDima DiskのNikolajevをリリースしてきたエストニア、タリンの注目のレーベルSAD FUNからFRUIT EXPRESSの最新作。マシーンビート、シンセサイザーファンク、エキゾチカ、バレアリック、ブギー感もあり、LOW-FIでエモーショナルな不思議な感触のいい曲。特にオリジナルA2「Sole Street Samurai」(sample2)あたり絶妙。そしてTAPESのリミックスB2(sample1)はコンピューターライズド・レゲエ、チップチューン的スタイルで繰り広げる圧巻の世界。 (サイトウ)
Track List
アーリーデイズ、ラスタを象徴する「Jah」とアーリーコンピューター/ビデオゲームの名機Atariを組み合わせたレーベル名を冠して、8bitのダンスホール、レゲエを送り出していたレーベル〈Jahtari〉所属だったTapesが久しぶりにJahtariからリリース。アルバムです!8bitから16bitへ。SLAP BASS、80sなシンセ・ファンク・サウンドをアップデートしたユニーク・サウンド。天才の音楽。是非。 (サイトウ)
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Jan Jelinekのレーベル〈Faitchie〉からリリースしたエストニアの音楽家Nikolaienkoのコラヴォレーションと、〈Jahtari〉から〈Honest Jon's〉、〈Em Records〉、〈Sex Tags〉などでリリースでお馴染みTAPESのコラヴォレーション。NIKOLAIENKOは、旧ソヴィエト時代のフィルムやTVのために製作されたライブラリー音源の発掘にスポットした〈SHUKAI〉やBUTTECHNOなどの現行音源リリースの〈MUSCUT〉を運営、テープマシーン、磁気テープを使ったサウンドをクリエイトするエストニアのアーチスト。初期電子音楽、テープミュージックへのオマージュ的ユニークサウンド。僕はダンス・ミュージックだと思います。2022年リリース。 (サイトウ)
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2013年のファーストリリース当初は覆面ユニットとして登場、その後LUKIDとTAPESという現行きってのアナログマスターによる仕事と明かされたREZZETTが5年ぶり2作目となるアルバムをドロップ!ほとんどシューゲイザーにまで隣接したロマンス溢れる歪みの応酬。ヴォーカルサンプルを細切れにしたハードコアブロークンテクノ「Leg It」や、エモーショナルなコードフロートに心酔するデトロイティッシュテクノ「Hevvy」、90sジャングリッシュ実験テクノ「Borjormi Spring」など。レイブサウンドの歴史を辿るかのようなLOW-FIタイムトラベル。 (Akie)
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2018年のJIMI TENOR来日時に録音した「Big City Takes」がシングルリリースされました。二人による共作のオリジナルと〈Hell yeah〉のTAPES、Jackson Baileyが2バージョンのリミックスを提供しております。トラックリストの方で両方試聴できます。B-SIDEは、TIme & Space、Jimi Tenorとともに来日していたNefertytiをフィーチャリング。Calm' versionはじっくりスローにブリスフル、展開も素晴らしいリミックスとなっております。 (サイトウ)
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ロンドンと大阪、レゲエをベースにアナログでLOW-FIなユニークなサウンドを産み出してた両者がセッションし、評判を呼んだTAPES & 7FO。レゲエ、ダンスホール大好きだけどカシオやカセット使いながら独自なことやり続け、様々なコラヴォレーション、REZETTでも独自の電子音楽を産み出し注目されてきたTAPESと、ダブ、ニューエイジや細野なんかのDNAを受け継ぎながらユニーク音楽を産み出してきた7FOの根底の相性の良さ。どこまでも真ん中じゃない、はぐれダンスホール、はぐれ電子音楽、面白い音楽が展開されています。 (サイトウ)
カシオトーンやカセットといったアナログな電子機材を好み、パンクでDIYなアティチュード。マニアックなデジタルの発掘や、DJ SOTOFETT、DISRUPT/JAHTARI、GRAFFIC TAPES、WORKSHOP、SUPERSTARやLUKIDとのシークレットREZZETT(THE TRILOGY TAPES)等々、ここ数年はリスボンでPRÍNCIPE周辺とも繋がりユニークな活動を続けるジャクソン・ベイリーTAPESがEM RECORDSから新作リリースです。スロービートのエレクトロ、デジタル・ダブ、前回来日時にニューエイジ・セットをやっていましたが、マインド・エクスパンディングなフローする電子音をじっくり展開しています。B-SIDEは、デジタルダンスホール、レトロ・アーバン、クリスタルなイマジネーションの世界。 (サイトウ)
ロンドンの先鋭〈YOUTH〉が彼の音源をコンパイルしたアルバムがリリースをリリースし話題を呼んだ、エジプトの才能DIJIT。彼のオブスキュアなダウンテンポ&ポエット、「Natfo」を7インチリリースしたニューレーベルDIYから「Natfo」のリミックス、7インチ。LOW-FIなダンスホールと、ニューエイジ、サイケデリックや実験的アプローチで現行エレクトロニックT注目されてきたキーマンの一人TAPESのリミックスがまず素晴らしく、ROWなステッパーズレゲエ、ベースと、LARRY HEARDなんかも彷彿させるコズミックなディープハウス感、ディテールの質感も素晴らしいミックス。近年はL.I.E.S.やBIG LOVEからもリリースしているフランスの奇才Krikorのリミックスもすごい。シャービ、ダブケなどの中東民族音楽の影もあるようなリズミック、ダビーで、トランシー。インダストリアル、ウェイヴ、ボディビート。こちらも大推薦です! (サイトウ)
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GOOD MORNING TAPESからテープでリリースしていた2018年の「Silence Please」。限定のアナログ盤。ラーガ、アンビエント、ショートサウンドトリップの3章プラス+ラーガドローンに影響を受けたような「Raagini Ni」。Silence Please は、ゆったりとうねるようなラーガ・サイケデリック、アンビエント・エレクトロニカ、第3章では、リズミックな実験、TAPESらしいLOW-FIマシーン・ダンスホールなビートも打ち込まれます。すでにレーベルSOLD OUTのアナログ確保しています。 (サイトウ)
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Gファンク・スロウダウン・バレアリック・アンビエントなスロービート・チルアウト・ダブ極上イマジネーションのSide-B「Aquarium Trousers」(sample2)も心地良すぎる。7インチ・ドーナツ盤というフォーマット・リリースも最適最高。推薦盤。 (コンピューマ)
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NEWTONEでも一押しのアナログハードウェア使いの若き才能と、もう一人こちらもACTRESSのレーベル等で活躍中の才能二人による覆面プロジェクトといわれえるミステリアスユニットREZZETT。WILL BANKHEAD主宰の〈THE TRILOGY TAPES〉からのフル・アルバム!爆音で浴びたいLO-FIでファットなアナログ・エレクトロニクス、アブスイトラクトな魅力。 (サイトウ)
自身の〈JAHTARI〉を拠点に、数多くのLO-FIダブ〜モダンエレクトロニクス名作を生み出して来たTAPESのニュープロジェクトがやはりおもしろいです。パイプオルガンの荘厳な背景にモジュラーで旋律を描いたエレクトロニック・スケープを提供した「Goblin Wizard Cauldron Spell」(sample1)。オルガンの音色のみ取り出したBサイドの「Maidens Mirror」(sample2)のメディテーショナルな世界観も素晴らしい。本人によるライナーノーツも封入。 (Akie)
ロンドンの若きユニークな才能TAPES。JAHTARIやSOTOFETTやJD TWITCHのコラヴォレーションでも確かなテクニックとセンスの良さを感じましたが、やはりアルバム素晴らしいです。ヴィンテージかつ太いコンピューターライズドな音色の素晴らしさ。ダンスホールリディムのエディット、執拗なダブワーク、コラージュの感覚。HONEST JONSやWORKSHOPにも認められフックされるだけのセンスとこだわり。アートワークはなんと、KLFのジム・コーティー。 (サイトウ)
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ロンドンの若きユニークな才能TAPES。JAHTARIやSOTOFETTやJD TWITCHのコラヴォレーションでも確かなテクニックとセンスの良さを感じましたが、やはりアルバム素晴らしいです。EM RECORDSらしいこだわりのデジパック体裁、DISRUPTとRUV BYTESによる解説、アートワークはなんと、KLFのジム・コーティー。 (サイトウ)
カセットテープやカシオトーンを武器にユニークなデジタル・ダンスホール、ダブを産み出してきたTAPESがHONEST JON'SからWAREIKA HILL SOUNDSとのコラヴォレーション! ナヤビンギ・パーカッションをベースにへヴィーウェイトなダブサウンドへと仕上げたキラーな 2 VERSIONS。スピリチュアルなA-SIDEと遊びごころあるVERSION。特にこれダンス・ミュージックとして非常に面白いと思います。 (サイトウ)
ミステリアス・デュオREZZETTの〈THE TRILOGY TAPES〉第5弾!アナログでLOW-FI、テープ、ざらついたモノトーン&メタリックな質感。中盤からリズムを刻むA-SIDE。B-SIDEはYAWAS MIX。じわりと立ち上げる世界観がなんとも素晴らしいです。OMAR SOULEYMANのリミックスも好評だったし、ZOMBYのアルバムにもBURIAL達と共にコラヴォレーターとしてクレジットされていて今後の展開も楽しみ。 (サイトウ)
TAPESがオランダに移住した以降続く SUPERSTAR & STARとのリレーションシップ。超低いLOW-FIなリズムマシーン、ダンスホール・ビーツ。ルーディーなベース。自由な音程がアヴァンギャルド!魂の世界!新感覚ドープネス。NICK THE RECORDも絶賛です。 (サイトウ)
デジタル・ダブKINGS CHAMBERのHIDDEN OPERATOR、10インチでリリースした第2弾に続いて7インチ。DJ SOTOFETTとのコラヴォレーション、EM RECORDSからのアルバムも好評のイギリスの若き才能TAPESのリミックス収録!オリジナルもいい。 (サイトウ)
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SEX TAGSのレゲエ/ダンスホール・ラインとして定着しつつあるSEX TAGS AMFIBIA新作は、EM RECORDSからのアルバム,HONEST JON'SやWORKSHOPでの仕事でも広く知られることになった若き才人TAPESとDJ SOTOFETTの何度目かのコラヴォレーション。ロウビットのマシーンビート、モノトーンに浮遊するシンセメロディーとダブワーク。両面ともにじっくり良いサウンド!推薦です。 (サイトウ)