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Hal Singer & Jef Gilson
Soul Of Africa
Kindred Spirits
- Cat No.: KSERE3CD
- 2025-05-21
モダン・スピリチュアル・アフロジャズ・ハイライフ・サイケデリック・クロスオーバーに安定感も素晴らしい。アフロ・フリージャズ・インプロヴァイぜーション、スポークン・ワードも交えた6トラックを収録。
PHIL DAWSONによるギター、エレクトリックピアノ、クラヴィネット、シンセ、アレンジ、プロダクションを中心としたクァルテットで、スポークン・ワード・アーティストのKhadijatou Doyneh (Heliocentrics)、サックス奏者名手、Tony Kofi (Abdullah Ibrahim, Jazz Jamaica, Cymande etc)、トップ・ピアニストのSam Leak (Aquarium)、アフロビート・レジェンド Dele Sosimi、プログレッシブなイギリスのテナー奏者John Martin、Ruby Rushtonのトランペット奏者Nick Walters、ナイジェリア人シンガーBiola Dosunmu (Estuary 17)、Bellowhead and Dele Sosimiのホーン・アレンジャー/トロンボーン奏者のJustin Thurgur等が参加している。
先日リリースされたThe Last Poets新作とも通じるアフロ・ビートニクスな世界観に魅了される。 (コンピューマ)
Track List
PHIL DAWSONによるギター、フェンダーローズ、ピアノ、ドラム、ベース、パーカッションによるクァルテット、プラス、Airto MoreiraやDavid Murray、Carla Bleyのグループでも活躍するフルート名手Rowland Sutherlandによる、モダン・スピリチュアル・アフロジャズ・ハイライフ・サイケデリック・クロスオーバーな、フリー・インプロヴァイぜーション、スポークン・ワードも交えた様々なバージョン違いも含めた充実の名演6曲ミニアルバムCD。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
Track List
スピリチュアル・アフロ・ジャズ、コアメンバーのJames “Plunky” Branchスピリチュアル・ジャズ、ファンク、アフロ・ディスコへと展開していくONENESS OF JUJUの原点。ジュジュ(Juju)は、アフリカの魔術、信仰体系からの名前で、「Freedom Fighter」、「Make Yor Own Revolution Now』などメッセージ性の高いタイトル、コルトレーンの影響濃いPlunkyのサックス、熱い一枚。 (サイトウ)
Track List
南米ラテン・カリビアン、アフリカ、ブラジル、クラシック現代音楽までを巡るトロピカル・イマジナリー架空の旅日記のサウンドトラック。コンテンポラリー・ミニマル、アヴァンポップ、アフロ・カリビアン・ジャズ、アンビエント的な世界観もほのかに芳しく心地いい。全8トラック。 (コンピューマ)
Track List
壮大な宇宙広がるサイケデリック・エクスペリメンタル・ミニマルなアフロ・フリージャズ強力作。先行シングルA1「EXPAND」(sample1)、D1「HOW MANY ARE ONE」(sample2)、A2「PREPARE TO LET GO」(sample3)からまずはどうぞ。Muhammad Rofi Fatchurofiによる強烈なアートワークによるゲートフォールド見開きジャケット・スリーヴも強力。2LP全10曲。MVもぜひ。 (コンピューマ)
Track List
イタリア、ミラノ、70~80年代のフリージャズ、先鋭ジャズの重要なレーベルBlack Saint/Soul Noteの音源をHyperjazz Records主宰のKhalabが監修。第1弾は、1979年にしたBlack Saintから派生したレーベルSoul noteにスポットした二枚組「Hyperituals Volume 1 - Soul Note」。後のBuild Un ArkでもおなじみAdam RudolphのMoving Picturesで幕開け、Naná VasconcelosやHamiet Bluiett、George RussellやMax Roachといった巨人も。アフリカをメインに、キューバーン、アジアなどのエスニック、民族音楽、アフロセントリック、リチュアル、先鋭のスピリット、トライバルリズムの実験、複合的な魅惑のグルーヴを発見できます。是非。 (サイトウ)
Track List
アフロビート、ハイライフ、西アフリカ伝統音楽、カリブ海、ソウル、ジャズ、ファンクの狭間を巧みに行き来しながら、繊細しなやかに力強く躍動するドラムとビート、エレガントで転がるように浸透浮遊するキーボード、シャープなギターリフにメロディアス・ドープなベースライン、パワフルなブラスセクションによって調和アンサンブルされるスムーズ&メロウなアフロ・モダン・ニュージャズ新世界なる全15曲。どこかクルアンビン的なスモーキン・チリンでイマジナリーな心地よさも感じさせてくれるのも面白い。来るべきUKアフロジャズの新たなクロスオーヴァー潮流を堪能できる傑作となっている。そして何よりも音楽が豊かで気持ちいい。 (コンピューマ)
Track List
アフロビート、ハイライフ、西アフリカ伝統音楽、カリブ海、ソウル、ジャズ、ファンクの狭間を巧みに行き来しながら、繊細しなやかに力強く躍動するドラムとビート、エレガントで転がるように浸透浮遊するキーボード、シャープなギターリフにメロディアス・ドープなベースライン、パワフルなブラスセクションによって調和アンサンブルされるスムーズ&メロウなアフロ・モダン・ニュージャズ新世界なる全15曲。どこかクルアンビン的なスモーキン・チリンでイマジナリーな心地よさも感じさせてくれるのも面白い。来るべきUKアフロジャズの新たなクロスオーヴァー潮流を堪能できる傑作となっている。そして何よりも音楽が豊かで気持ちいい。 (コンピューマ)
Track List
今作でもフィーチャーされるBATSUMIやPACIFIC EXPRESSなどの南アフリカ産ジャズを再発してきた英国〈MATSULI MUSIC〉からのリリース!アフロジャズを基礎としながら、サイケロック、インディタウンシップジャズ、サイケロック、ダブまでも融合し、伝統を打ち破る大西洋横断の未来派アフロミュージックを追求、世界中から注目されるパフォーマンス集団TBMOことTHE BROTHER MOVES ON。今作は彼らの基礎であり聖典とも呼べる60~70sアフロジャズを再構築。古典の漆黒のグルーヴや政治的メッセージを残しながら、現代のリスナーにフィットするリラックスしたライトなサウンドデザインが心地よい。 (Akie)
Track List
トランペット奏者Sheila Maurice-Grey率いるロンドン・ジャズ・シーン次世代期待の7人組グループKOKOROKOが満を辞して待望のデビューEPをリリースした!!!軽快にヒリッとスパークするアフロビート・ジャズファンクのA1「Ada」(sample1)、ルーツ・オブ・西アフリカへの想いをイマジナリー穏やかに感じさせてくれるA2「Ti-de」、ドス黒いアフロビートとインタープレイのかっこよさに痺れる先行曲B1「Uman」(sample2)、そして「We Out Here」収録のスモーキン・チリンなイマジナリー西アフリカ・アフロジャズ名曲のB2「Abusey Junction」(sample3)という文句なしの4曲を収録。今後の活躍と期待も込めての推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
1970年代The Pyramidsオリジナルメンバー、フルート奏者、Dr. Margaux Simmons on flute, ギター奏者Bobby Cobbを中心に、より内省的シャーマニズムなテーマにもと魂の探求を模索した4つの章からなる全9曲を収録。Sun Ra, Oneness Of Juju, Pharoah Sanders, Tribe, Black Jazz, Gil Scott Heron, Pharoah Sanders, John Coltrane, Cecil Taylor, Archie Shepp, Fela Kuti, Mtume、Rahsaan Roland Kirkから脈々と繋がるスピリチュアルジャズ、アフロビート・フリーなコズミック牧歌的宇宙が広がっている。ジャケットのアートワークは、日本人アーティストの青山登紀夫氏による描き下ろしとなっている。 (コンピューマ)
Track List
5年の歳月をかけて、自らのルーツ/アイデンティティをじっくりと省みて制作された、西アフリカ・マンデ族の伝統音楽とリズム、アフロジャズ、インプロヴィゼーション等が高い演奏力とモダン・グルーヴで悠久エレガントにスパーク調和アンサンブル構築された全7トラックが収録されている。Mojo、Jamz Supernova (BBC 6 Music), Musica Macondo, Jez Nelson (Jazz FM), Robert Elms (BBC Radio London), Gideon Coe (BBC 6 Music), Gilles Peterson (BBC 6 Music), Cerys Matthews 等々に絶賛サポート&プレイされた注目アルバム。 (コンピューマ)
Track List
50's/60's/70'sの秘境音源の発掘のみならず、アフロやジャズ、ディープファンク、ヒップホップ〜ダンスミュージックほか、ハンガリーの現行の才能あるアーティストを紹介してきた<BUDABEATS>による監修コンピレーションの最新盤がリリース!ハンガリーのビートメイカー・ÀBÁSEが、ブルックリンの2MC’s・RABBI DARKSIDE & ILLSPOKINNを召喚した”Barbès”(sample1)、オランダの女流プロデューサー・CROOKRAM、ボリウッドなリワークが最高なSUHOVの変名・BÉTÉによる”Öli Öli”(sample2)あたりのダウンビート、UK名門<TRAMP>からアルバムを発表済みの混成大所帯バンド・DOKKERMAN & THE TURKEYINGやTHE MABON DAWUD REPUBLIC、美しいポストロック・クァルテット・FREAKIN' DISCOにモダンなソカ。グルーヴのUMOJA、そしてジャイルスの”Havana Cultura Remix”にも参加したCHILLUM TRIO、膨大な作品を自主アーカイヴしているAUTO REVERSE、MABON DAWUDのソロプロジェクト・M.W.D.の”Nu Shoes”(sample3)あたりのダンスミュージックまで、レーベルと関わりの深い素晴らしい音源、全11曲をコンパイル!限定につきお早めに、レコメンドです。
Cherise、Ego Ella May、Soweto Kinch、Pat Thomas、KOGなど多数のヴォーカリストやゲストを迎えて制作された、アフロビート、アフロジャズ、ハイライフ、ソウルジャズ、ジャズファンク、ブロークンビート、ヒップホップR&B、UKソウルが絶妙なバランスでクロスカルチャーしたハイブリッド・クロスオーバー・ソウルフルジャズ傑作アルバム。どこか懐かしの90’S SOUL Ⅱ SOULやOMARなども思い出させてくれる全10トラック。限定グリーンカラーヴァイナル2LP。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
アフリカ精神性と文化をファンクとジャズ、そしてソウルミュージックを吹き込もうとトライしたONENESS OF JUJUの結成から活動停止までの唯一無二の音楽性とスピリチュアル精神性のダンスミュージックとしての軌跡を存分に堪能できます。もちろんプレイ&リスニングどちらにもぜひ。全16トラック全て名曲だらけ。リーダーJames “Plunky” Branchへのインタビューにバンド・ヒストリー&貴重写真が載った12インチ・サイズ4Pライナーノーツ付きブックレット封入。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
自家製で電化したエレクトリック・カリンバも使用し、サン・ラ直系のスピリチュアルでソウルでファンクでジャズでエキゾチックでアフリカな独自の世界観で唯一無二の音楽を作りだしていたフィリップ・コーラン、しかも彼が率いいたバックバンドはのちのアース・ウィンド&ファイアにも繋がります。そんな彼の貴重すぎる今回の発掘音源は、1968年に録音されたタイトル通りのスペイン組曲で一曲約40分。ドライブするベースのどす黒いグルーヴを中心に、スパークするドラム&パーカッション、電化カリンバやホーン隊、そしてギターによる彩りを含めて様々なスペインの情景がめくるめく展開していきます。のちのマイルス・デイビスのバンドでも異彩を放つピート・コージーがギターで参加しております。気がつくと1曲終わってます。集中力がスバラシイが伝わってくる。圧巻の傑作! (コンピューマ)
Track List
グアドループのミュージシャンが集結のGWAKASONNÉが80年代にリリースした3作品とROBERT OUMAOUソロ作品(どの作品も入手困難!)、NEWAGE ~ 電子音楽の発掘前線〈SEANCE CENTRE〉がそれらから選出・編集した貴重な1枚。島の歴史と彼の関心が反映された幅の広い音楽性。アイランドエキゾチカな土着のリズムの作用に加え、自由を唱えるROBERT OUMAOUの詩の力により、唯一無二の高揚感に。トラックリストで全曲試聴可能です! (Akie)
アフリカ・ニジェールの名ギタリストMdou Moctarとの共作でも知られる、結成12年を迎えるUSオレゴンのドラム、4人のパーカッション、トランペット、サックス、フルート、クラリネット管楽器、2人のギタリスト、キーボードによる6人編成の名音楽集団ELITE BEATによる、どこでもない、スピリチュアル・エキゾチック・アフロ・ジャズのクロスオーバー極上グルーヴをご堪能ください。力の抜けた感覚も心地いい。低温浴に包まれます。レコメンド!!! (コンピューマ)
1950年代より活動、Rolling Stonesのライブ、Georgie Fame、Osibisa、Quincy Jones等との共演、名画「007 - Live & Let Die」で音楽が使用されるなど、60-70年代のUKアフロジャズ・シーンで活躍したナイジェリア出身のパーカッション奏者名手GINGER JOHNSONの1967年のアルバム「African Party」からの7インチ・シングルカット。Freestyle Recordsからの2019年RSD限定盤7インチ・リオプレス盤!!! (コンピューマ)
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オランダのKINDERED SIRITSから凄い再発が出ました!自作のオルガンMICRORGANも操る鍵盤走者JEF GILSONのHAL SINGERとの競演アルバム「Soul Of Africa」。SAHIB SHIHAB関連作につうじるようなモーダル・ジャズ。アフロ調のヴォーカルやパーカッションが入ってて雰囲気的にアフリカっぽいね?てな表面的な所じゃなくて、アフリカの音楽の本質的なところのひとつポリリズムでの演奏。BOREDOMSやPARA辺りの人たちをはじめ一部のコアな人たちが果敢にポリリズムに挑んでますが、これもポリリズム演奏の素晴しい成果のひとつといえるでしょう。EYEさんも絶賛してました。変則なリズム感で、それぞれの演奏が濃密に調和していく様はまさに奇跡の内容!文句なし大推薦! (サイトウ)