- 7inch
The Pop Group
We Are All Prostitutes
Freaks R Us
- Cat No.: FREAK18
- 2025-06-01
2016年2月イシュー。ピンクバイナル。
Track List
Track List
BPM133、ブーミンなベースライン、ハードコア・レイヴィーなシンセ、ひしゃげたビート&グルーヴ、圧倒的硬質なプロダクションにビリビリ痺れてしまうSide-A「Rock The Boat」(sample1)、BPM130、UKガラージュ・ブロークンにR&Bスウィングする華麗なる夢見心地ダーティー・レイヴ・トラックSide-B「Make It Hot」(sample2)を収録。 (コンピューマ)
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元々カラー盤とスリーブの組み合わせを変えて梱包され、注文はすべてランダムに選ばれ出荷されます。オーダー時にカラーの選択は出来ません。ご了承ください。ヴァイナルオンリー・リリース。
massive attack × young fathersのよるA1「give」(sample1)、 fontaines DC「In ar gCroithe go deo」の(3D mix)A2(sample2)、B1「give(conor curley FDC remix)」、orbitalによるリミックスB2「In ar gCroithe go deo(orbitals Remix)」(sample3)を収録。 (コンピューマ)
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レーベルサンプラーではBRUCE, JAY GLASS DUBS, ROBIN STEWART(GIANT SWAN)なども集結、ブリストルの新たなミュージックコミュニティとして注目を集める〈ACCIDENTAL MEETINGS〉からのリリース!コールドウェイブを吸収した「PILL CREEK」(sample1)から、パンキッシュエレクトロ「One 4 Zee」(sample2)まで、Gファンクからウェイブ、ポストパンクを背景に感じるアナログマッドネス。 (Akie)
Glaxo Babiesのトニー・ラフターとジャニーン・レインフォースによって結成され、解散直後のThe Pop Groupのメンバーも合流したブリストル・ポストパンク・レゲエ、Maximum Joyの1981年の名作。 (サイトウ)
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同じくブリストルを代表する異能BATUが主宰、自身のホームでもある〈TIMEDANCE〉からのリリース!2021年にBAMBOUNOUとのコラボレーションシングルを放ってから、その興味関心は歌うことへと移行したBRUCEが新作を発表。UKベースサウンドを基軸に精密なアレンジを加えたトラック。そこに不協和音やピッチシフトを使用した哀愁のボーカルをドッキング。パンデミックで崩壊したクラブへの直接的アンサー、BRUCE第二章がここから出立です。推薦。 (Akie)
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BPM140、スロー・ジャングリスディスティックからチョップド・アップに極悪ブレイクスするA1「Carnage」(sample1)、BPM139、ダーティーでブーティーに疾走するA2「Nocturnal」(sample2)、BPM140、DJ SLIMZEEとタッグしたダブプレート・アクションも UKGブレイクス・スリリングに躍動している。 (コンピューマ)
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ハウス、バレアリックなどにとどまらず、レフトフィールドなスタイルでダンスミュージックを送り出すESP InstituteからPatrick ConwayのプロジェクトLow End Activist。サウンドシステムを意識した様なダブをベースに、ディレイ、変則なリズムの実験、ベース、レフトフィールドなダンストラック。5トラックで構成されたEP。 (サイトウ)
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ブリストルのアンビエントサイドを担う才能として〈SÄHKÖ〉や〈DISKOTOPIA〉に作品を残してきたMEMOTONEとSOOSHのライブパフォーマンスがカセット化。フォーキーなアコースティック楽器も交えつつ展開するアンビエント/ニューエイジ。ブリストリアンアンビエントらしい曇りかかった音響とディープなローエンド。おすすめのピアノ主導「Part IV」(sample1)は特徴的な低音とマルチ奏者ならではの演奏スキルがしっかりと結実してます。 (Akie)
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のちにMASSIVE ATTACKに発展するブリストル伝説のサウンドシステムWILD BUNCHの創設者DJ MILOのアーリーワークス。骨太いキック&ベースの低音部に柔らかなシンセパッドやフィンガークラップでラグジュアリーな質感を与えた「Hot (Demo Mix)」(sample1)や、ディスコティークなファンクベースと抽象的にディチューンするキー&サックスが艶かしい「Round & Round」(sample3)など。ファットな低音が前面に出る音響と、ラグジュアリーなハウスマナーが調和したオリジナリティ溢れる楽曲集。この機会に是非! (Akie)
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Aサイドは、キングストンのダンスホールクリエイターズ ”EQUIKNOXX”の中核アーティストTIME COWが、空気のように漂うオリジナルのドリーミーシンセウェイヴを、くっきりとしたドラムを追加しインディーダンスチューンへと変換した「Us Alone (Time Cow remix)」(sample1)。Bサイドでは同じく"YOUNG ECHO"メンバーであり、〈NO CORNER〉〈BERCEUSE HEROIQUE〉からリリースするOSSIAが、原曲のシンセメロディー&ボーカルを断片的に切り崩し4/4軸を埋め込んだ「Slow Down ft. Daniela Dyson (Ossia remix)」(sample2)を披露。 (Akie)
地元・ブリストルの<FUCK PUNK>界隈のOSSIA & VESSEL(DJ APE & DJ OA$IS)らも属する異能集団「YOUNG ECHO」の周辺とも絡みつつもいち抜けで頭角をあらわしてきたVIA MARISのニューシングル!テンポラリーで渋いパーカッシヴなリディムに、歪でメカニカルなレイヤーが絡む”Shelleys”(sample1)、のびやかな303フレーズのループの上で、どこかオリエンタルなメロディーや微細な電子の粒が踊る変拍子リズムなトラック”Toys”(sample2)、そして、電気羊が脳裏をかすめるような静かなるSCI-FIインダストリアル・ベース”Miasma”(sample3)の3トラック!レコメンド。
のちにMASSIVE ATTACKに発展するブリストル伝説のサウンドシステムWILD BUNCHの創設者DJ MILOが92年にリリースしたハウス・トラック。当時の最重要DJの一人。MILO JOHNSON、現DJ NATUREです。レゲエ、サウンドシステム、ヒップホップと、移民カルチャー、レアグルーヴ、ディスコ、ハウス。ON-Uが間近にあり、ニューウェイヴとレイヴの波、ネリー・フーパーやバンクシーも。英国、そしてブリストルのアンダーグラウンド・ミュージックの歴史、エッセンスがぎゅっと濃縮された一枚。RAWな鳴りに痺れる。 (サイトウ)
昨年はBEBよりフルアルバム「Devil's Dance」を発表、加えて〈LAZY TAPES〉のレーベル運営等、多角的に動いている鬼才OSSIAの帰還作はダンサブル。リードトラック「Crowd Psychology」(sample1)は、破裂音を巻き込むステッパーリディムとディストピアなメロディでヘヴィに。変形ダブステップなブロークンリズムから4/4リズム変化がユニークな「Mob Psychology」 (sample2)。手数多いパーカッションとレーザーシンセが交わる「Hack Dub」(sample3)もおすすめです! (Akie)
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ブリストル指折のプロデューサーが仕掛ける人気ホワイトラベル〈FRINGE WHITE〉の3番!スネア裁きが効いた硬めのボトムにSI-FIなシンセワーク、跳ね感のあるベースを取り入れて躍らせるオリジナル「CURVED」(sample1)。DON'T DJ'の〈DISK〉や〈WHITIES〉からの鮮烈なEPが続いているパリジャンBAMBOUNOUのリミックス(sample2)でも浮き出るサブベースは効果。こちらのフロアを巻き込む加速度もバッチリ。 (Akie)
輪舞するクリスタルなメロディ・ループから幕開けする異形のダンスホール、アートオブノイズ”Moments In Love”使用「フェアライトCMI」の音色〜息づかいも暗闇に色彩を宿す冒頭”Light”(sample1)は、ダブヴァージョンも収録。オリエンタルな旋律と憑依がかったミスティックなウィスパー・コーラスが浮遊感をコントラストにしたスパンキングなダブ”Air Force 3”(sample2)、霞むようなディストーション音響がヘヴィーウェイトに轟く、女性ヴォイスとAIボイスが交錯するストーナー・ダブ”Skin”(sample3)あたりも退廃的な美しさが光る、全6トラック!
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ブリストルの〈SHALL NOT FADE〉やアデレードの〈BIG DOINT〉からLK (a.k.a. LEE KONITZ)名義でもリリースしてきた、JORDON SAXTONによるスタンプ・レーベル〈HOKKAIDO DANCE CLUB〉の第5弾!STIEVIE WONDERクラシックス”TOO HIGH”のフレーズを下地に、ダビ―でエレクトリックなエフェクトも効果的に絡ませたオリジナル”Untitled”(sample1)を、〈PT/5〉レーベルの若き才能・HAPPAがリミックス、メカニカルでサイエンティフィカル、インダストリアルでありつつもハイファイな音像で流石のクオリティーを聴かせる”Untitled (Happa Remix)”(sample2)がカッコいい!
〈HYPERDUB〉からの作品は勿論、直近では〈COSMO RHYTHMATIC〉からのダークアンビエントアルバムが素晴らしかったKING MIDAS SOUNDの片翼・ROGER ROBINSONの”歌と詩”をこれでもかと引き出したバラードが到着。揺らめくシンセサイザーに囁くような歌声、その両者の感傷を増幅するダブに惹き込まれる「Stay」(sample1)、そしてYoung EchoのOSSIAがヴォーカルを減らし、一層重厚にダブ処理した「Version」(sample2)。胸が締め付けられる。ハンドスタンプ、初回はリミテッド200です。ぜひ。 (Akie)
〈SUBTEXT〉や〈THRILL JOCKEY〉からのリリースでもお馴染みのブリストルのデュオEMPTYSETからPAUL PURGASが参加、インド音楽の歴史を中心に南アジアの神話、分離独立の歴史と未来などをテーマに据えたデュオAMRAによる限定ハンドスタンプ仕様10インチシングル!振動する深い低音とメディテーショナルなFXヴォーカルが重なり合うドローン「Heema」(sample2)。さざ波のような打楽器をゆったりと飲み込むサブベースがたまらないブロークンビート/BASS「Shiva Dance」(sample1)。 (Akie)
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