- 12inch
- Recommended =
- New Release
Shinichi Atobe
A.Whispers into the Void
Plastic & Sounds | AWDR/LR2
- Cat No.: DDJB-91257 (P&S001)
- 2025-07-25
自身も運営に携わるモントリオール〈TEMPLE〉から!〈APRON〉からデビュー後、PRIORIやRAMZIなどとのコネクトしながらモダンカナディアンサウンドを確率してきたEX-TERRESTRIAL。高周波で幻想的に響き渡るベルシンセで魅了するミニマルダブテック「ten yr loop」(sample1)から、一層音数をミニマルに研ぎ澄ましたディープダブハウス「a frame for u」(sample2)、アブストラクトにディチューンしたシンセサイザーで浮遊する音空間を作り上げた「cusp of spring」(sample3)など、収録4曲全てダブやニューエイジ、アンビエントの要素がブレンド。 (Akie)
Track List
現行ダブ音響派SUB BASICSが主宰する超限定プレスの〈TEMPLE OF SOUND〉新作!神秘的なハイトーンシンセループにメロディックサブ、穏やかなアンビエンスで空間を包み込むダブハウス「Loxton」(sample3)、スネップ効かせたビートとジャジーな上音フロートで艶かしく魅せる「Jungle Love」(sample1)、トライバルパーカッシブなドラムと最深部で畝るサブの心地よいミニマルダンサー「On & On & On」(sample2)など、静的そして心地よくスマートなディープダブグルーヴ。素晴らしい。 (Akie)
Track List
日本を代表するハウスアーティストとして長きに渡りシーンを牽引、近年は自身のレーベル〈ABSTRACT ARCHITECTURE〉諸作やTOMOKI TAMURAとのコラボレーションも反響を得ているレジェンドSATOSHI TOMIIEの新作が到着!ベテランTUCCILLOを迎えて共同制作。アナログミキサー名器”SOUNDCRAFT DELTA”を使用したワンテイク録音。手法・サウンド共にダブテクノの歴史に根ざしながら、繊細に現代的フレアや心地よいハウスグルーヴを織り込んだ4種のミニマルダブハウス! (Akie)
Track List
PRIORI(ANF/DUST-E-1/etc..)が2024年に発表したアルバムより再構築!IDMの「Silicate Tusks」を、官能的でアトモスフェリックなディープダブハウスに作り替えたAサイド。「Thick Air」のヘヴィなアンビエントフレーバーを残しながら軽やかにスウィングするテックハウスに改変したBサイド。原曲のニュアンスに繊細に気を配りながら、独自の幻覚的ディテールを施し、また違ったダンスプロダクションへと再構築。 (Akie)
Track List
ミラノ〈BEAT MACHINE〉のシスターレーベルとして始動した前衛ベース開拓ライン〈BAROQUE SUNBURST〉にて、オーナーSOREABとOM UNITのタッグが実現!強烈アタックのキックにポリリズミカルなパーカッションの混入、中盤からのユーフォリックアンビエンスのフックにも揺れるミュータントダンスホール「Last Breath」(sample1)。TRULEボスのAL WOOTTONが、オリジナルの重層ヘヴィなデザインに隙間を与えたトライバルダブハウスリミックスにも注目の一枚! (Akie)
Track List
レコードのみに拘った音質の良いリリースで、レーベルスターターを飾ったEric Os、カタログ2番のAdi共に即ソールドアウトとなり注目を集める〈DIFFERENT TIMES〉新作!”ПЛАН”という名義でも活動するふたりSHJVA & STEREOMETRIXが登場。ディープなミニマルガラージテクノ「Dipptera」(sample1)、17分という長尺をコズミックエレクトロニクス〜IDMで渡り歩く「No Need To Squeeze 」(sample2)など。シンセサイザー、ハードウェアを突き詰めた没入型のダンススケープ。〈DIFFERENT TIMES〉は一度逃すとなかなか手に入らないのでお探しの方はお見逃しなく! (Akie)
Track List
BASIC CHANNELの9作をを終了後に、ANDY CAINEをヴォーカリストに、リミックスにRON TRENT & CHEZ DAMIERを迎え、デトロイト、シカゴのハウスにインスパイアされたROUND ONE, ROUND TWOをリリースしたMARK ERNESTUS, MORITZ VON OSWALDが、ドミニカ出身のラスタマンTIKIMAN(Paul St.Hilaire)をヴォーカルに迎えた96年のROUND THREE。「Acting Crazy」。正確な資料に当たりませんでしたが同年にスタートする〈BURIAL MIX〉のRHYTHM & SOUNDに先駆けるリリースだったのでは?、そうだとしたら歴史的とても重要な意味をもつ一枚だと思います。BASIC CHANNELやMシリーズの数作で顕著になってきたレゲエ/ダブからの影響をストレートに反映した傑作。VOCALテイクから、ダブパーツへと展開するREGGAE DISCO MIXスタイル的A-SIDEと、インスト、エディットヴァージョン。同名の使用権をめぐる裁判の末TIKIMANの名義から、PAUL ST.HILAIRE名義に変わっていますがROUND THREE FEAT. TIKIMAN 96年の色褪せることのない名曲。 (サイトウ)
呪術的コンガのグルーヴに神秘のシンセシス、何よりフランジャーが効いたエフェクト使いにトリップする「Masked in Porcelain」(sample1)を皮切りに、クラシックなアナログ卓使いのダブワイズ・ライブミキシングを経由し、ディレイとエコーの新領域に踏み込んだトライバルダブ傑作の誕生!幻想的反響の音空間を舞台にしたダブハウス「Limbs of a Lion」(sample2)など、前作に引き続きレコードバックに忍ばせておけば安心の一枚、素晴らしいです。 (Akie)
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A-SIDEは、Tibi Daboの2トラック、リズム&ベースを主体に淡々とダビーなトラックス。B-SIDEは、CUBEMOD /JOE DAVIESによる沈み込むダブ、ステッパーズ「Cutty Sark」。Avalon Emerson, tINIがすでにプレイ中というクオリティートラックス。 (サイトウ)
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上記他にもALTON MILLERやROBERT OWENS、DJ SPINNAなど数多くの名匠を抱える〈ADEEN〉新作!ファットな4/4に豊かなパーカッション、艶のあるフィメールボーカルや妖しいポエトリーも重ねた「Heavy As Stone」(sample1)。軽快なトライバルパーカッションを軸に、民族チックなシャウトやシンセフレーズでフックした「Get Ready」(sample2)など、トライバルグルーヴと神秘的なエッセンスでフロアを魅了する一枚。 (Akie)
Track List
2000年リリースの12インチ「Specially Hot」と、アルバムに収録されていたダブ「Blow Your Mind」。それぞれMCをフィーチャリングしていて、インストのバージョンも収録。 (サイトウ)
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ハウスの正統派なグルーヴを探り続ける主宰JEROME Tによるサードリリースが到着!タイトでメロディックな弾力ベースとボーカルのソリッド構成で進行する「Is It OK」(sample2)は、ミニマル〜テックハウスラインのフロアにもフィットする一曲。重量ダビーなベースに柔らかな鍵盤フレーズを溶かした「Treat Me Good」(sample1)まで、印象的な低音を構築。 (Akie)
Track List
当店でもヒットを続けているアンビエント作家DDRHODEによる〈KOLONY GORKY〉から嬉しいニューカタログ!重量サブベースループに感傷をのせた鍵盤リフレイン、電子音まで忍ばせじっくりディープに沈めるミニマルダブハウス「Ghoroob」(sample1)は途中の高音ピアノリックに昇天。この原曲を元に、リズムをハーフに崩した「Down The Road」バージョン、イーブンキックを弾ませたセルフリミックスも収録!今作も間違いない仕上がり。 (Akie)
Track List
BASIC CHANNELや/CHARIN REACTION、ダブテクノの影響濃い4トラックス。 (サイトウ)
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2000年代に活躍したパリの8人編成のブラジリアンなテイストもあるジャズファンク・バンド。GUTSたちの呼びかけで復活したCotonete。アフリカ系ブラジル人でパリ在住のシンガーGystereをフィーチャリング。ブラジリアンディスコと、エディット感覚、アフロビート、テックな感じがパワフルなDJ Deep + Dimitri From Paris。ダブワイズ、ストイックなDJ Deep + Romain Poncet(TRAUMER)。こちらもやばい。間違いのないベテランたちによるリミックス。 (サイトウ)
Track List
メルボルン出身ベルリン拠点のヒットメイカーREFLEX BLUEが遂に自身のレーベルを始動。重量サブベース×ガラージドラムでたっぷりスウィングする「Message (R.S.G Mix)」(sample1)。オルガンシンセとラガMCを組み合わせた「The Charming Dub」(sample2)など、ダブとガラージハウスを融合した独自のハウスジャーニーを展開!現状デジタルリリース確認できてません、お早めに是非。 (Akie)
90年代に2タイトルを発表して以降活動を休止し、なんと今年〈MAGIC CARPET〉から奇跡の復帰を遂げたUKハウさーJACK D新作!幻想ドリーミーなシンセサイザーで描く鮮やかなメロディに重量ダブベース、軽いパーカッションを見事にブレンドしたディープダブテックハウス「Magic Pipe」(sample1)を皮切りに、ダブとハウスをミックスした魅惑のハウスジャーニー! (Akie)
Track List
無限のスパイラルを描きながら上昇するシンセサイザー、ヴァンクーバー勢らしいブライトな音色をまとったブロークン・ファンクネスなタイトル”Infinity Scroll”(sample1)、バウンシーに跳ねるパーカッション・グルーヴに奥の方からフェードするダブ・エフェクト、トリッピ―なメロディー・スケールも印象的な”Love It TBH”(sample2)、そしてパッと聴き目立つ感じではないけど、こういうのが現場感バッチリにジャックしてくれるトリッピ―なダブハウス”Current Mode”(sample3)もオススメです。
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Basic Channel傘下のChain Reactionから2001年にデビュー以来、10年以上の沈黙を経て、2014年以降、UK・マンチェスターのレーベル〈DDS〉よりコンスタントにリリースを重ね、ダブテクノ/ミニマル等のクラブオーディエンスのみならず、全世界の熱心な音楽ファンを魅了する電子音楽家SHINICHI ATOBE。自身のプライベート・レーベル〈PLASTIC & SOUNDS〉を設立、第一弾となるリリースが到着!ミニマルなシンセとリズムから、流麗なピアノのリフレインの導入と共に徐々に禁欲的に展開する「Whispers into the Void」(sample1)。BPM125前後のフロアライクな没入ミニマル・ダブテクノ「Fleeting_637」(sample2)の2曲。マスタリング/レコード・カッティングはRASHAD BECKERが担当。 (Akie)