- 12inch
- Recommended =
- New Release
The Zodiacs
Move & Dance To The New Beat
THANK YOU
- Cat No.: THANKYOU045
- 2025-06-04
ベルリンマニアック〈SOUND METAPHORS〉サブレーベルである〈THANK YOU〉による復刻仕事!ベルギーフォルクローレやポップ、ニュービートを発売していた〈ESPERA〉から1989年にリリースされたニュービート怪作。幻聴のような虫の羽音とポップネスを投下、ニュービートの攻撃性はマルっと削がれダンサブルに仕上がった「Moskitos (Beat Mix)」(sample1)。フリップの「Nuevo Mondo」は、原曲のアシッディなシンセを活用しミッドトランスへと改変したANATOLIAN WEAPONSのリミックスが危険。 (Akie)
Track List
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〈SOUND METAPHORS〉と〈TRANSMIGRATION〉が共同で手掛ける復刻ライン”SOUND MIGRATION”最新ワーク。RO MARONやAGARICなどの名義を使い分け、80年代後半にかけニュービートサウンドの確立に寄与したレジェンドREMBERT DE SMET手がけた1988年作品。特にハードビートに移行したベルギーニュービートを象徴する一枚「Something Scary」が復刻。注目は名手ANATOLIAN WEAPONS手掛けるリミックスで、パワフルな酸漬けボトムと神秘クリアトーンのシンセシスのトランジションが美しい「Remix II」(sample2)がおすすめ。 (Akie)
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ベルリンのマニアックレーベル〈SOUND METAPHORS〉と〈TRANSMIGRATION〉が共同で手掛ける復刻ライン〈SOUND MIGRATION〉より!当時黎明であったベルギーのニュービートから影響を受けたプロトテクノ〜アシッド。歯切れのいいスネアにダーティなベースで沈めるゴア風味のUKハウス。EXOCETサイドではレッドツェッペリンをネタ使いしてます。 (Akie)
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仏IDM先駆的ユニット”LES DUPONT”の再発も手がけた〈SUNNY CRYPT〉最新ワーク!ワンオフスタジオプロジェクトが遂に復刻。低速ではないながら、ニュービート宿る太く強調されたボトム、幻想神秘なアラビックボーカルも印象的なユーロコズミックハウス「Nine Minutes To Cairo (Techno Long Maxi-Version)」(sample1)。ディスコ〜EBMまで広く馴染む妖艶グルーヴ、この機会に是非。 (Akie)
Z@Pらを輩出する南米ウルグアイ出身、現在はバルセロナ拠点に活躍するDJのNICOLAS ETORENAが主宰する〈OVERTHINK〉第5弾!強固なマシンビートをコーラスシンセサイザーが妖しく差し込まれた「Achtung」(sample1)や「Phony Call」(sample2)、ハーフにとれるニュービート「Against Nature」(sample3)など、マッドなエレクトロニックサウンドを展開。 (Akie)
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Public PossessionやBahnsteig 23やBordello A Parigiといったハードコアなシンセサイザーサウンドのレーベルからもリリース、少量プレスのIlluminati Editsが高値を付けるなど信頼のサウンドを産み出しているHYSTERICがPLEASURE OF LOVEから。 (サイトウ)
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”TONNOVELLE”としては、”RE-UP”が主宰する〈WHERE WE MET〉や〈BETTER SOUND〉からもリリース、ユニットの変態な部分はこの人が担っているのではと推測されるKAMYAR KERAMATIがレーベル〈INTERACTIVE VIEW OF EMOTIONS〉をスタート!アシッドシンセをコミカルに動かしたニュービート「Abyss」(sample1)を筆頭に、ウェイヴ〜コズミックなシンセサイザーにずっしりとしたボトムをドッキング。 (Akie)
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SALON DES AMATEURSのレジデント、IVAN SMAGGHEと組んで90s IDMのコンピ「IDMEMO」もリリースしたユーゴスラビア出身のDJ VLADIMIR IVKOVIC主宰のOFFEN MUSICからほとんど知られることのなかったマニアックな音源が再発。DISCOGでも情報が見当たららないTPPMとAtBなるアーチストによるAN ANOMALY。87年から89年と短命に終わったプロジェクトだそうです。リエゾン・ダンジュルーズ、シカゴハウスやフランクフルトで芽生えていたテクノ、レイヴとも同調するようなサウンド。「Sunset Storming Heaven On LSD」(sample1)は驚きの素晴らしさ。全編フロア対応、ニュービート、テクノ、EBM。LIQUID SKYのようなSCI-FIの世界の艶かしさ。 (サイトウ)
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バレアリック・エレクトロニカ・ダウンテンポ浮遊感のA2「As The Vapor Rises」(sample2)、新しさと懐かしさの摩訶不思議な同居感覚もフレッシュなパーカッシヴ・エキゾチカ・ハイパートニック有機的なB1「Hypertonic Heist」(sample3)も非常に興味深い。 (コンピューマ)
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レフトフィールドな電子ダンス音楽を送り出す〈BANLIEUE〉からレーベル主宰BENOIT BとCÁNDIDOの限定バイナル!80年代後期ゴアトラな鍵盤とミステリアスなヴォイスサンプルに軽やかなドラムプログラミングを重ねたBENOIT B「100%」(sample1)。飾り気を取っ払ったドラムマシンと意味深にカットアップ&加工したヴォーカルが呼応するCÁNDIDO「Shaktiman」(sample2)。 (Akie)
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Palmbomen IIとの共作で知ったBETONKUST。新作はINNERSHADESとのコラヴォレーション。2018年のCrimes Of The Futureでの共作以来の二人でのリリース。このあたりも面白いリリースが続きます。CLONEのJACK FOR DAZEから。 (サイトウ)
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MINISTRYとCAVARET VOLTAIREの面々が変名で結成し、 Wax Trax! Recordsjからリリースした89年のACID(LSD) HORSE( heroin)。B-SIDEは、CABARET VOLTAIREのプロデュースがクレジットされてます。特にB-SIDEのヴァージョン最高! (サイトウ)
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ベルジャンニュービートへのオマージュ。マニアックなシンセウェイヴ、EBMなんかのリリースをリリースしているベルリンのカセットレーベルDETRITI RECORDSからのLTD. ハイプライスですがストックしました。ラベルのスマイルが買ってねっていってます。 (サイトウ)
メンバー全員が若干18歳という若さで結成し、'81年のデヴューにして世界的にもカルトなヒット・シングルとなった”A.G.N.E.S.”でも知られ、”Claim”や”You're The One”などニューウェイヴやイタロポップとも共振しながら自在にスタイルを時代と共に反映させ活動した、80年代のベルギーを代表するシンセポップバンド・1000 OHMの”Love In Motion”がリマスター再発!オリジナルのリマスター&インストゥルメンタルに加え、<BORDELLO A PARIGI>のオーナー・OTTO KRAANENとアムスのディスコデュオ・PIN UP CLUBのJOSEF VAN GALENによるタッグ・VANZETTI & SACCOによる長尺エクステンデッド・エディットも収録です!
Red Light Radioでも番組を持っているアムステルダムのAFROBOT、レア盤化している〈SALAMANCA〉からのリリースに続いて始めた自身のレーベルからAMから新作!ジャングル・サファリなエレクトロ、クレイジーなA1「Ensemble Pittoresque - My Baby」は、元曲80sオランダのシンセウェイヴENSEMBLE PITTORESQUEだそうです。アフロというよりは80sのニュービート、シンセウェイヴあたりがアフロ、トライバルを取り込んだ魅惑のサウンドをベースに、エディット、レイヤーのクレイジーさ、フロアをカオスに彩る4曲。 (サイトウ)
〈UNCANNY VALLEY〉キャンプの異才・JACOB JORNによるモジュラー・システム、〈UNCANNY VALLEY〉の12インチ・デザインも多く手掛けてきたCREDIT 00によるBOSS DR660ドラムが炸裂、そして、巨匠エスペランド・ジオメトリコの”Francotirador”のリミックスも手掛ける曲者・SNEAKERによるヴォイス・リーディングがのる、SERIAL ERRORによるキラーチューン”Drum Abuse”(sample1)、インストゥルメンタル”Drum Abuse(Instrumental)”(sample2)に加えアカペラも収録で復刻です。
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ベルリンマニアック〈SOUND METAPHORS〉サブレーベルである〈THANK YOU〉による復刻ワーク!80年代後期ベルギーに発祥し、そのマイナーな打ち込みのダークトーンで一斉を風靡し現在もリバイバルが繰り返されるニュービート、その低速マナーを打ち破る怪しい異端作「Move & Dance To The New Beat」(sample1)。お馴染みアテネの鬼才ANATOLIAN WEAPONSが低速に戻したアレンジはアイデア含めて一本取られる。 (Akie)