- 12inch
Spray
VT Trad
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER46
- 2023-03-24
NATHAN MELJA、FANTASTIC MANなどの現代解釈のトランス快作が続いているアムスの〈KALAHARI OYSTER CULT〉の新作!しなやかでスリンキーなフレックスから始まる初期デトロイトスタイルなアンビエントテックハウス「Silky」(sample1)。ジャングルブレイクスに内省的なメロディラインを沿わせた「BB Suite」(sample2)など、最近の〈KALAHARI OYSTER CULT〉で中々無かった落ち着きのあるムードがグッド。 (Akie)
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NATHAN MELJA、FANTASTIC MANなどの前線アーティストが集う〈KALAHARI OYSTER CULT〉新作は、ロンドン拠点に〈UNDERSOUND〉や〈MARGINAL RETURNS〉にて作品を発表しているSOHRABが登場!90年代プログレッシブハウスにも筆頭するエネルギッシュなハウストラックを収録したAB面も素晴らしいですが、おすすめがスロー&ミッドサイド。神秘的アシッドスローブレイクス「Fleeting Thoughts」(sample1)など、クリアシンセを活かした楽曲を収録! (Akie)
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FRANCIS INFERNO ORCHESTRAと共同運営する〈SUPERCONSCIOUS〉を活動ベースに、オルタナティブ〜モダントランスの開拓するFANTASTIC MAN、リミックスでは参加していましたがソロでは意外にもお初の〈KALAHARI OYSTER CULT〉からリリース!誘い込むようなハイトーンアルペジオから太いキックが差し込まれる「Alltogethernow」(sample1)、地響きするサブベースとトライバルパーカッション、呪術ヴォイスリフレインの極上サイケデリックハウス「Alpha」(sample2)など。この人は低音にファンクなグルーヴがあるのも魅力的。お早めに是非! (Akie)
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NATHAN MELJA、FANTASTIC MANなどの現代解釈のトランス快作が続いているアムスの〈KALAHARI OYSTER CULT〉より、PRIORIなどとも共鳴しながら勢いよくリリースを重ねているMAARA新作が到着。ダイナミクスを生かしたヴォイスサンプルが脳を刺激するトランステクノ「Can't Slo Down」(sample1)、曲中盤に差し込まれたジャングルブレイクスがキラーな「High Rollerz」(sample2)、パーカッシブアシッドトランス「Princess Express」(sample3)など。カナダ産シンセサイザーミュージック特有の浮遊感を今回もトランスに見事に転用、勢い止まりません。 (Akie)
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NATHAN MELJA、B'ZIRCON (ROZA TERENZI & FANTASTIC MAN)などの快作が続いているアムスの〈KALAHARI OYSTER CULT〉新作は、JANE FITZがA&Rにも関わる〈ANIMALS ON PSYCHEDELICS〉からもリリースを果たしたVLADIMIR GNATENKO!ディープなスローモーブレイクス「Vrede」(sample1)、ハーフタイムのスネアで緩ませたサイケデリックトランス「Adal Heid」(sample2)など。エッジを削り、トランスの錯乱を取り出した独特のサウンドデザイン。 (Akie)
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〈PLANET TRIP〉〈BONGO JOE〉で活躍するベルギー&モロッコのデュオ”MAMEEN 3”としての活動に加え、ソロでも〈SECOND CIRCLE〉に参加するブリュッセルのDJ soFaがキュレートする編纂プロジェクト”Elsewhere”から新作!ポストクラウト、DIYシンセパンク、民族トライバルサウンドをモダンなクラブミュージックにドッキング。世界中からオルタナティブな才能が集結し完全没入型ダンスミュージックに特化、トラックリストらかも是非! (Akie)
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NATHAN MELJA、B'ZIRCON (ROZA TERENZI & FANTASTIC MAN)などの快作が続いているアムスの〈KALAHARI OYSTER CULT〉新作!ミュージックソーを取り入れたパーカッションファンクの原曲「1739」(sample3)を、共に〈SUPERCONSCIOUS〉を運営するメルボルンの気鋭2人がリミックス!ドラムやキッズコーラスをコミカルに活用しディスコハウスへ変換した「1739 (FIO's 3rd Grade Recorder Class)」(sample1)。太い4/4とブレイクスを入れ替えリズムで遊んだ「1739 (Fantastic Man Remix)」(sample2)。これは手放しで推薦したい作品。収益の全てはウクライナへと寄付されます。 (Akie)
派生レーベル〈NO HANDS〉や名門〈DEKMANTEL〉〈GRAVITY GRAFFITI〉に参加、兄弟であるDJ SPORTSと共に現行デンマークシーンのキーマンとして機能してきた実力者DJ CENTRALが約2年ぶりに”PICTURE”名義でリリース!覚醒を促すシンセリフレインとブレイクビートが拮抗する「Rul」(sample1)、滑らかなシンセアンビエンスを背景にしたモダンディープハウス「Silke」(sample2)など。弾力のあるバウンシーなボトムと鮮やかなメロディフロートがバッチリはまったハウストラッカー、お早めに是非。 (Akie)
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NATHAN MELJA、B'ZIRCON (ROZA TERENZI & FANTASTIC MAN)などの快作が続いているアムスの〈KALAHARI OYSTER CULT〉新作!ミニマルなモジュラー信号と精密ビートプラグラミングが噛み合ったブロークンテクノ「AI Calculator」(sample1)は、ANFやDUST-E-1などの名義を使いわけるモントリオールの才覚・PRIORIがキックを太らせボトム強化したリミックスもグッド。微かに滑らせたピアノリフに惑わされるモジュラーダブテクノ「Autopilot」(sample2)、手数多いパーカッションをポリリズミカルに炸裂させた「Mainframe」(sample3)まで、ミステリアスな雰囲気に呑み込まれる。 (Akie)
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デトロイト影響下のサウンドを展開してきたヘルシンキの新鋭SANSIBARのニューアルバム到着!高速ブレイクスを取り入れDnBエとゴアトランスのモチーフを融合させた「Scully (Earth People Mix)」(sample1)と、オープナーから攻撃的。高速リムショット×畝るベースが対をなす「NRJ」(sample2)、2ステップ/ガレージ駆動のシャッフルドラム軸の「Fantasmas」(sample3)など。依然として90年代エレクトロに根付いたサウンドメイキングながら現在と未来に対する彼の非常に広いビジョンを展開された快作! (Akie)
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NATHAN MELJA、B'ZIRCON (ROZA TERENZI & FANTASTIC MAN)などの快作が続いているアムスの〈KALAHARI OYSTER CULT〉にLIQUID EARTH名義でカムバック!90sBLEEPから血を引くアシッドベース&ブザーを孕んだテックハウス「Scope Zone」(sample1)ですが、主旋律のコード進行が実にエモーショナルで掴まれる。。〈AUS MUSIC〉看板アクトYOUANDEWANがボトムのバウンスを増強し、4/4のグルーヴを浮かび上がらせた「Scope Zone (Youandewan Remix)」(sample2)。 (Akie)
自身が運営する〈GALDOORS〉を拠点に活躍するニューカッスル出身JUNESがソロ作品では初のKOC参戦!やはり注目はデンマーク地下コレクティブ〈REGELBAU〉中核・DJ CENTRALがリミックスを加えた「Shifting Sands (Central Remix)」(sample1)。幻想的に煌めく原曲のシンセワークを残しつつ、モダニズムあふれるブレイクビートでボトムを強化。東洋のエッセンスも感じるミステリアスにコードを揺らした「Witching Hour」(sample2)もクール。こちらも入荷ショートのためお早めに是非! (Akie)
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URULU、NATHAN MELJA、B'ZIRCON (ROZA TERENZI & FANTASTIC MAN)などの快作が続いているアムスの〈KALAHARI OYSTER CULT〉新作!その名の通り、森林をイメージし、打楽器とシンセをオーガニックに響かせたハウスチューン「Forest」(sample1)に始まり、サブベースで低域強化したダイナミックブレイクビート「Trullo」(sample2)。BEN UFO、DANIEL BELL、MIKE HUCKABYらもサポートするベルリンのJUNESが原曲をミニマルトランスアレンジした「Golem (incl. Junes Remix)」(sample3)。ショートしての入荷です! (Akie)
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URULU、NATHAN MELJA、B'ZIRCON (ROZA TERENZI & FANTASTIC MAN)などの快作が続いているアムスの〈KALAHARI OYSTER CULT〉が手がけた復刻ワークでも好評で、一時は入手し難くなっていた作品「X-Ray Records 1992-1994」がこの度めでたくリプレス!マンハッタンのコンポーザーRAYMOND CASTOLDI自身のレーベル〈X-RAY〉のカタログを3x12inchの大容量に纏めたアルバムで、キーボードジャムを備えたジャジーな雰囲気とオールドスクールな4/4グルーヴをダッチさせた良質ディープハウスが10曲も収録されています。。 (Akie)
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Urulu、Nathan Meljaなどの快作が続いているアムスのモダンエレクトロライン〈Kalahari Oyster Cult〉に、〈YIELD〉などの複数レーベルのコラヴォレーションプロジェクト”DE LICHTING”に所属するEVERSINESが登場!軽快にステップを踏んだブレイクビートとアシッドベースを並走させた「Plooi」(sample1)は、ニカに由来するセンチメンタルな旋律が刺さる。。。バブリングシンセとパーカッションを複雑なプログラミングで組み合わせた「Plooi (w/ Oceanic Remix)」(sample2)や、ウエイトをつけた4/4基礎に古典エレクトロニカな鍵盤を追加した「Efbol」(sample3)もグッド!ROZA TERENZI & FANTASTIC MANなど、KOCは要注目リリース続いてます。 (Akie)
Aサイドは、同様に90年代英国シーンで活躍したJUSTIN MACKAYとのユニット”SYZYGY”の未発表曲2曲を収録!スピリチュアルなアンビエントスケープに始まり、骨太なビートが跳ね入る303アシッドテクノバンガー「Little Pieces Of Love」(sample1)と、ドライブ感のあるアシッドベースを這わせた硬質テクノ「Luminous (4 AM Mix)」(sample2)。BサイドはLUKE WARMWATER名義で96年に発表した「And It's Wonderful」(sample3)、序盤に入る妖艶なブレイクダウンに召天、、。FLUID名義の「The Man With Three Heads」(1995)はバイナルのみに収録されてます! (Akie)
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1993年に発表されたオリジナルはお目にかかるのも困難な一枚なだけに嬉しいリイシューアラート!ハットのエッジ鋭いパーカッションブレイクビートを909キックで底上げしたボトムに、シネマティックなシンセストリングス&メロディでアンセミックに仕上げた「Try Me」(sample1)や、同じく感傷的なオルガンベースにフィンガークラップを響かせた「Out There」(sample2)、哀愁ダウンテンポ「What Is The Human Machine」(sample3)まで、現在のフロアに確実にフィットする音、お早めに是非! (Akie)
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〈HIVERN DISCS〉のミニアルバムライン〈HVNX〉からもリリースしているブッリュッセルのLAWRENCE LE DOUX!透け感のあるシンセサイザーアンビエントとテクニカルなブレイクビーツを重ねた「Anther」 (sample1)や、愛らしいFMシンセをルーピング、ボトムは同じくリズミカルに仕上げた「Stem」(sample2)、巧妙に揺らしたコーラスシンセを軸に徐々に鍵盤をレイヤーし展開を施した「Filament」(sample3)など、レーベルカラーであるアナログギアサウンドは守りつつ、ユーフォリックなデザインに仕上げています! (Akie)
Urulu、Nathan Meljaなどの快作が続いているアムスのモダンエレクトロライン〈Kalahari Oyster Cult〉より。発色の良いトランシーなシンセサイザーと堅実な4/4ボトム、重なるブレイクビートの個々のバランスがバッチリな「Azure」(Sample1)と、疾走感のあるブレイクビートを主軸にした「Ultramarine」(Sample2) 。名門〈Numbers〉で活躍するperkoが、その2トラックを組み合わせてダウンテンポへと変換した「azure x ultramarine (perko remix) 」(sample3)も収録。タフなキックとトランスシンセ、90sの雰囲気を醸しながらも有機的な耳心地も保持、ここまでのクオリティはなかなか出会えません。 (Akie)
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昨年は実に8年ぶりとなるソロ作品をパース拠点の名門〈CRAIGIE KNOWES〉より発表し、当店でも反響を呼んだSPRAY!エモーショナルなメロディラインをオルガンシンセになぞらせた「Zippycher」(sample1)。90年代初期のトランスを想起させる「Slipped」(sample2)のベースリフレイン、アッパーなサウンドながらディープにはめる仕掛けも。 (Akie)