- 7inch
Narco Marco
Bald Tag
Pace In Stereo
- Cat No.: PISTE' 03-7
- 2024-01-13
初回プレスは入荷を逃して辛酸を舐めた名品が嬉しいリプレス!"EARLY SOUNDS"とも深く繋がりながら、トロピカルなタッチでモダンディスコサウンドを開拓しているDANIEL MONACO手掛けるシンセブギーファンク。安定したベースループを金管楽器、シロフォン、シンセがラッシュを描きながら追いかける「Tu Sei Pazza」(sample2)。チープスカスカなリズムマシンに入れ替え、テンポも心地よく落ち着けたレーザーファンクアレンジ「Whodamanny Reinterpretation」(sample1)が特に人気で一時は入手困難になってました、この機会に是非! (Akie)
同じく〈SOUND METAPHORS〉サブレーベルである〈BLESS YOU〉から放ったデビューアルバムも素晴らしかったモダンディスコポップユニットが早くもカムバック!ソロ名義DEAとして〈GUDU〉などからリリースを果たし、ユニット”ZATUA”としても活躍するアジア圏の注目アーティストDEA BARANDANA擁するプロジェクト。オーガニック・ジャズな導入から、話しかけるようなボーカルパフォーマンスが光るアコースティックブギー「Lunar Fantasies」(sample1)を筆頭に、シティポップの華やかさ&楽器演奏スキルが結実した、ロマンチックな一枚。 (Akie)
Track List
自身か主宰する〈DIGITALO ENTERPRISES〉は勿論、ホーム〈SEX TAGS〉関連諸作など、ノルウェーディスコ/シンセサイザーヒーロー、メタルドラマーSKATEBÅRDの隠れたクラシックが再発売!元は〈SNUFF TRAX〉レーベルコンピレーションに発表(現在入手困難)し、その後2015年のCDアルバム「CDIII」にも収録された名作。細かく波打つシンセチェーンにパーカッションを重ねたミッドシンセブギーの原曲「The Bells Of Mist」(sample1)を、メロディックなキー&太いキックを追加しハウスバイブスを注入したLAUER手掛けるリミックス2種。そして同アルバム収録のダブアウトされたスローディスコチューン「Farver/Flimrer」(sample3)も内容した豪華な12インチに! (Akie)
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NICK THE RECORDプレイでもお馴染みの名作で今や入手困難と化している「Mopedbart」(2013)でも著名な”Hubbabubbaklubb”の片翼OLEFONKEN擁する〈SNORKEL RECORDS〉レギュラーRAAJA BONES新作。愛用のビンテージシンセサイザー、モジュラー実機、サンプラーを駆使して80年代電子ファンクとソウルをオマージュしたシンセブギー/スローバーナー。シーサイドを意識した前作から一変したアダルトなグルーヴを堪能できる作品に! (Akie)
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信頼の発掘専科〈EMOTIONAL RESCUE〉が着手している〈INDIPOP〉レーベル復刻シリーズ最新作!80年代ディスコにインスパイアされたヘヴィなベースに、シタールやタブラ、魅惑のフィメールヴォーカルで作り上げるサイケデリック・インド・ディスコポップ「Can't Face The Night (Club Mix)」(sample1)と、シタールの演奏を強調したインスト。そして10分越えの長尺にしてDJフレンドリーに仕上げた「Chuggy Discomix Parts 1 & 2」(sample3)を収録! (Akie)
NICK THE RECORDプレイでもお馴染みの名作で今や入手困難と化している「Mopedbart」(2013)でも著名な”Hubbabubbaklubb”の片翼であり、ソロ二作目の「Til Hanne」はSEX TAGSチームともコラボしているOLEFONKEN!リズミカルなハミングと穏やかな鍵盤がクロスするシンセブギー「Ubuntu Tutu」(sample1)を収録。 (Akie)
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NICK THE RECORDプレイでもお馴染みの名作で今や入手困難と化している「Mopedbart」(2013)でも著名な”Hubbabubbaklubb”の片翼OLEFONKEN擁する〈SNORKEL RECORDS〉レギュラーRAAJA BONESによるミニアルバム的12インチ!遊び心のあるメロディーとアレンジメント。独特の清涼感は、フィヨルドをマイアミのビーチと見立てて制作したところから、海岸シンセブギー集。 (Akie)
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ハンドスタンプラベルの〈VIVOD〉を運営し、上記他にもCESTRIAN名義で〈UNKNOWN TO THE UNKNOWN〉〈E-BEAMZ〉などにも参加するハードウェアマスターALI RENAULTが、バレアリックサウンド基軸〈IS IT BALEARIC〉に登場!感傷的マシンブギーのオリジナルに、日本を代表するチルアウト/ダウンテンポプロデューサーCALMがアシッドを注入した「Mellow Acid Dub」(sample2)、"WEIRD WEATHER"の片割れDUNCAN THORNLEYが高音シンセでサイケアウトさせた「Double Geography remix」(sample2)も収録! (Akie)
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〈FILE UNDER DISCO〉〈NEIN〉〈NANG〉などでも共演してきた息のあった2人の最新共作!軽快ながら節をしっかりつけたドラムパーカッションにヨレヨレシンセでトリップするディスコチューン「Blanka」(sample1)に始まり、イタロにインスパイアされたコミカルなリードの「Flava」(sample2)、トリッキーなリズム捌き&FXワーク光る「Verdeta」(sample3)など。”Cosmic Temple”シリーズを思い出すような大胆なメロディメイキングも嬉しい。 (Akie)
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昨年、ウォントを多数いただくも流通停止やそのクオリティの高さゆえの初回プレスソールドで入荷叶わなかった〈EARLY SOUNDS〉の地中海ブギーファンク名作がリプレス!!サスティンによる鍵盤/アナログシンセの柔らかな重なりをトロピカルパーカッションが支える「Caucciù (Damecuta Version) 」(sample1)、スラップするベースでファンキーな風合いをつけた別バージョン「Caucciù (Migliera Version)」(sample2)を収録。 (Akie)
これまでにもMAX GRAEFやAM KINEMといった”TAX FREE”クルーの変名作品をリリースしている〈BEATBUDE〉から。スクリュードしたスローモービートとニューエイジシンセのセッション「Root Stretch」(sample1)が顕著、ヴェイパーウェイブを進化させたような不可思議で耽美なサウンド。中には生ベースとサックスを取り入れた「French Cut」(sample2)や「Natural Shading」(sample3)のようなラグジュアリーなグルーバーも。良い。 (Akie)
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イタリアはトスカーナに新設された再発レーベル〈PRESAGI〉第一弾!1984年にマイアミにて結成され、数々のクラブヒットを世に出したガールズトリオ"EXPOSÉ"での活動で知られるLAURIE MILLERが、86年に発表したファーストソロシングル。GLORIA ESTEFANや松田聖子といったビッグネームのアレンジも手がけた名手MICHAEL MOREJONによるプロデュース作。エコー&リバーブも艶めくLAURIEのお色気ヴォーカルはもちろん、アーリーハウス文脈からもライクされるシンセサウンドも魅力。原曲に加え、ダブバージョン、そしてロングエディットも収録! (Akie)
フランス語のスポークンワードとシンセラッシュが妖しく拮抗するシンセサイザーディスコ「Pas Jolie」(sample1)から、ラテンパーカッションが刻むゆったりとしたブギーにスペイン語のウィスパーヴォーカルが漂う「Round Round」(sample2)まで。一癖あるディスコチューンを展開! (Akie)
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〈EARLY SOUNDS〉クルーのWHODAMANNYが主宰する〈PERIODICA RECORDS〉傘下の〈FUTURIBILE〉から極上のアーバンシンセポップ7インチが到着。ミッドテンポのリズムに乗る感傷的ヴォーカル、そしてフルートからギターの旋律インスツルメンツ。ナポリ特有のバレアリックな質感を有した「Suspension」(sample1)。哀愁たっぷりに弾きすさぶシンセサイザーに引き込まれる80sライクのシンセポップ「Males de Otro Lugar」(sample2)と、圧巻のクオリティ。 (Akie)
ヒップホップからエクスペリメンタルまで(なんとハードテクノ才媛NENE Hもリリースしてます!)扱う愛すべき〈BEATBUDE〉から、SLEEP DやRETROGOTTもサポートするニューアルバムが到着!2分に及ぶフォンコールのサンプルのA1のイントロから、ムーディに揺れるダウンテンポ「Style and Fashion」(sample1)へ。メロディックなベース裁きとラフなドラムブレイクスがマッチした「First Impression」(sample2)。ギターの柔らかなストロークを聴かせる「Resource Management」やエモーショナルなシンセを交えてブギーにバンプする「Smooth Call」(sample3)まで、秋の夜長にアルバム通しで味わいたいメロウでスムースな時間を提供。試聴選びにも苦戦した全曲トラックリストから聴けます!リミテッドプレス。 (Akie)
オブスキュア・アフロ再発ライン〈LA CASA TROPICAL〉の最新ワークが到着!75年に結成された母体となるトリオ”THEMBISA HAPPY QUEENS”は当時の南アでポピュラーでなかったアナログマシンをいち早く取り入れ、”HOT SOUL SINGERS”改名後に残したアルバムは今なお高人気。今作は中でも中古市場を賑わす作品で、〈LA CASA TROPICAL〉再発史上でも1・2を争うレア作品。エモーショナルなヴォーカルラインと、合いの手を入れる男性コーラスがなんとも言い難い味を出しているシンセサイザーディスコ「GAME OF LOVE」(sample1)、アフロ・パーカッションとギターカッティングが軽快なダンスグルーヴを生み出す「Love And Happiness」(sample2)というカップリング曲も抜群! (Akie)
クロアチアのベテラン・ILIJA RUDMAN主宰レーベル〈IMOGEN〉今年初となるリリースはお久しぶりMICHOACAN。どこかコミカルなスカスカパーカッションに、うっとり哀愁漂う旋律を乗せたシンセディスコ「Knights Are Cold」(sample1)と、ラフなドラムブレイクスに同じくセンチメンタルなピアノ&シンセを重ねた「Be Side Me」(sample2)、どちらもムードが滑らかでグッとくる。。 (Akie)
バレアリックな清涼感のラテンパーカションに印象的なブラスセクションが差し込む「REC」(sample1)は、何と言ってもCHIARAの抜け感大有りのラップがポイント。同様に、ストリングスシンセ、オリエンタルなシタールシンセのリフでにバレアリック質感を持たせたニューウェイブ・ブギー「STUDIO LINE」(sample2)。7インチですが33回転でしっかり尺を持たせてるのも、80年代リバイバルなジャケットも良い。。 (Akie)
ファンクグルーヴを生み出すベース、ロッキンなギター、リュクスなシンセサイザーが三位一体となったタイトルトラック「STING ME」(sample1)は、KEITH POLEの魂のこもったボーカルに加わるソフトな女性コーラスが鍵になるシンセブギー。キレのあるファンクギター、電化ベースに腰が動くファンキー・ブギーチューン「Your Starring」(sample2)の未発曲にも注目の一枚! (Akie)
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自身のセルフレーベルであり、カタログ1番2番は共に希少化している〈PACE IN STEREO〉からの新作!スイスのアナログマスターNARCO MARCOのイタロオマージュ作品。不遜で淡々としたトーンのシンセサイザーにボーカル、反面で感情がこもったメロディに捕まれるシンセウェイブディスコ「Bald Tag」(sample1)。今回カップリング「Ice Tea」(sample2)の華やかな80sライクのエレポップもキュートでグッときます。。お早めにぜひ! (Akie)