- 7inch
Label: Mad About Records
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Syndicate
CONVEYANCE
Mad About Records
- Cat No.: MAR 042
- 2022-09-17
カーティスやシスターズ・ラブの名曲「Give Me Your Love」(sample_2)のキラー・カバー収録!ニューメキシコ発、77年作の超レア・ラテン・ファンク・アルバムが〈MAD ABOUT RECORDS〉からのリイシューです
ニューメキシコ州ラスクルーセス出身のバンドSYNDICATEが唯一残した作品。クレジットされているメンバーを調べてもみんなこのバンド以外のキャリアの履歴は残されておらず、詳細不明。そそります。パーカッションが踊る、楽園オルガン・ディスコ・ファンクA3「Zoilo」(sample_1)、やメロウなミッドナンバーB2「Waiting Too Long」(sample_3)など充実の内容。 (AYAM)
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Don Beto
Nossa Imaginacao
Mad About Records
- Cat No.: MAR 053
- 2022-08-29
79年産 ブラジリアンAOR/SOULクラシック
その年のゴールデン・グローブ賞も受賞しております。ブラジリアン・ソウル・名プロデューサーLincoln Olivettiがアレンジ参加。耳に残るエモーショナルなメロディとアーバンでメロウな演奏づくしの、世界に愛され続けるAOR名盤。 (AYAM)
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Zeca Do Trombone & Roberto Sax
S/T
Mad About Records
- Cat No.: MAR 010
- 2021-10-14
- 2LP
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Justin Thyme
A Life In A Day
Mad About Records
- Cat No.: MAR044
- 2021-09-21
ベリーレアなハワイ産、プライベート、スピリチュアル・ジャズ、ファンク。P-VINEのDeep Jazz RealityでもCD再発されJUSTIN THYMEの唯一のアルバムが初のアナログ再発。じっくり聴いてみて欲しいです。こういう変拍子のたまらないです。OPAとかのファンも。
ハワイでは有名なミュージシャンでコンポーザーだというGary Washburnが、プロデュース、作曲、さまざまな楽器もこなし録音したバンドJUSTIN THYMEの79年唯一のアルバム「A Life In A Day」がレアレコードの再発で驚きのラインナップを送り出しているポルトガルの〈MAD ABOUT RECORDS〉からアナログ再発。ハワイ島のヒロでの演奏の作曲され、いくつかのショーでのライヴ録音されたものをもとミックス、プロセスして制作されたアルバム。アメリカで活躍していたGaryの兄のKENTのレーベルからリリースされるも流通のエラーであまり出回らなかったとのことです。超絶素晴らしい演奏の中にDIYな魅力もある。是非。 (サイトウ)
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Mandala
Mandala
Mad About Records
- Cat No.: MAR 036
- 2021-09-12
ハードコアなレアアイテムの再発で定評のあるMAD ABOUT RECORDSから、ブラジルの1971年のプライベート・リリース。非常にレアで影響力のある一枚と、MAD ABOUTが贈る オフィシャル・リイシュー。
エルメート・パスコアールやジスモンチなどのバンドにも参加しているドラマーZÉ EDUARDO NAZARIOとベーシストZECA ASSUMPÇÃO、キーボーディストNELSON AYRES、CARLOS JOBIN周辺の仕事もしているコンダクターLuiz Roberto Oliveira、先祖フォニストRoberto Sion達のちのPau Brasil、Grupo Umにも繋がるメンバーによるワンオフバンド。実存するのか未確認ですが東洋思想の影響も受けたアンダーグラウンド映画のサントラ的な作品。美しく、先鋭的なサイケデリック・ジャズ・フュージョン。 (サイトウ)
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Gelson Oliveira & Luiz Ewerling
Terra
Mad About Records
- Cat No.: MAR 034
- 2021-07-14
ブラジル南部ポルトアレグレを代表するSSW/ガウーショミュージシャンGELSON OLIVEIRAとドラマーLUIZ EWERLINGが1983年にインディレーベルから発表したブラジリアン秘宝「Terra」が初の再発!ブラジル固有の多層グルーヴを基礎に、ファンク・フュージョン・ジャズに至る広大な音楽性をミックスした知る人ぞ知る名盤。
70~80sブラジリアン・ファンク〜ディスコの再発専科〈MAD ABOUT〉がまたしてもコアな発掘仕事!一部ではプライベートプレスとも噂されるオリジナルは入手困難品。現在も現役で活躍するポルトアレグレのミュージシャンGELSON OLIVEIRAのデビュー作にも当たる「Terra」はジャズファンク/AOR/MPBまで多彩なジャンルを融合。アコースティックMPB「Picadeiro」(sample1)や、エレピが甘美に溶け込むファンキーなブラジリアンダンサー「Irmazinha」(sample3)など、抜群の演奏力と音楽性だからこそ為せる独創的なブラジリアン名作。この機会に是非! (Akie)
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Gideon Nxumalo
Jazz Fantasia
Mad About Records
- Cat No.: MAR015
- 2021-06-02
オブスキュアなジャズ、レア・コレード再発が続くMAD ABOUT RECORDSから、オリジナルは10万円をくだらないベリーレア南アフリカ産62年のGIDEON NXUMALO「Jazz Fantasia」。「おそらく南アフリカで最も名を知られていない音楽的、文化的英雄の1人」と言われるピアノ、マリンバ奏者コンポーザーGIDEON NXUMALOの62年の録音「Jazz Fantasia」。
62年ヨハネスブルグのウィットウォーターズランド大学(ウィッツ)での録音。メンバーには「南アフリカのジャズの父」と言われるアルト奏者Kippie Moeketsiや、後にイギリスに渡りワールドワイドに活躍するセカンド・アルトDudu Pukwanaも参加しています。 (サイトウ)
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Various Artists
DISCO E CULTURA, VOL. 1
Mad About Records
- Cat No.: MAR035
- 2021-04-30
クラシックから殆ど知る人のいないカルトレコードまで、70~80sブラジリアン・ファンク〜ディスコを信頼の再発専科〈MAD ABOUT〉が発掘・編纂!特に世界各地でファンクが独自の形を作った70年代に着目、ボサノヴァ/ショーロ/その他のブラジル伝統音楽を基とした重層的なリズムとロマンス。
ブラジル産ファンク/ソウル/ディスコブギーにフィーチャーしたシリーズ”DISCO E CULTURA”第1弾をストック!清涼感漂うギター誘うブラジリアンブギーLAFAYETTE「Sol de Verão」や、〈CULTURES OF SOUL〉も一度再発を手がけたFRANCO「Ei, Você Psiu」、ブラジリアンフリーソウル名作ADRIANA「Contigo」、OS CARBONOSなどのブラジリアンクラシック(とはいえどもどれも入手困難ですが)はもちろん、GRUPO NATUREZAなるグループの唯一作品「Pode Acreditar」と言った初再発/初コンパイル作品まで網羅。トラックリストから全曲ご試聴頂けます、この機会に是非! (Akie)
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Joe Gallardo
Sol
Mad About Records
- Cat No.: MAR 018
- 2021-03-15
STEVIE WONDER「Bird of Beauty」の名カバーで知られるラテン・ジャズファンク傑作「Sol」(1975)が初のアナログリイシュー!MONGO SANTAMARIAなど数多くのジャズ名作に参加するトロンボーニスト/鍵盤奏者JOE GALLARDOを中心に結成。70年代の濃厚なファンクグルーヴとラテンの清涼感/メロウネスがクロス。
レア・グルーヴ・コンピ「HIGH JAZZ VOL.2」にも収録されたテキサス産超級入手困難盤を、信頼の〈MAD ABOUT〉が再発着手!HERBIE HANCOCK、JOE HENDERSON、RICHARD DAVIESらと共に数多くのアーティストをサポート/作品参加するJOE GALLARDOのプロジェクト”Sol"の唯一アルバム。STEVIE WONDER「Bird of Beauty」のラテン〜ブラジリアン傑作カバー(sample1)はもちろん、ファジーなギターが炸裂するサイケデリックファンク「Maranatha」(sample2) や、心地よいパーカッションが先導するラテンジャズ「El Que Se Fue」(sample3)など、一時の油断も許さぬ充実の内容。オリジナルは見かけるのも困難な代物、この機会に是非。 (Akie)
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Ronie E A Central Do Brasil
Ronie & Central Do Brasil
Mad About Records
- Cat No.: MAR006
- 2021-02-05
”BOSSA RIO”や”BOSSA TRÊS”での活動でも知られ、2019年には〈MR BONGO〉が再発も手がけたブラジル人ドラマーRONIE MESQUITAによるプロジェクト”RONIE & CENTRAL DO BRASIL”が75年に放ったブラジリアン・メロウ傑作を〈MAD ABOUT〉が初のアナログリイシュー!男女混声のソフトヴォーカルに溶け込む甘いエレピやパーカッション、至極です。
ブラジル人ギタリスト/コンポーザーLUIZ BONFAの実子BURNIER & CARTIERも参加している今作!イントロでRONIEのドラムが炸裂するリードトラック「Remelexo」(sample1)から、スキャットが印象的なメロウ・ブラジリアン・グルーヴ。フェンダーローズが甘く支えるインスト「Albatroz」(sample2)や、GERALDO PEREIRAのサンバクラシックカバー「Falsa Baiana」(sample3)など、70年代ファンクのエッジも残しつつ、サンバ/フュージョンのエッセンスで甘く軽やかな印象。この機会にぜひ。 (Akie)
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Jay Days
Between The Swells
Mad About Records
- Cat No.: MAR 030
- 2021-02-01
メロウなエレピとジャズドラムが溶け合うカリフォルニア産AOR/BLUE-EYED SOUL秘宝!JAY DAYSなるシンガーによる自主制作盤にして唯一作品「Between The Swells」(1978)を、信頼の再発専科〈MAD ABOUT 〉がリイシュー!
AOR/ライトメロウディガーの中でも知る人ぞ知る自主制作レコードであり、中古市場でもなかなかお目にかかれぬ名品「Between The Swells」がレコードとしては初となる再発!軽やかなジャズドラムにエレピがしっとり重なるバックにJAY DAYSのソウルフルな歌声が乗る「Long Way Home」(sample1)に始まり、ファンキーなエレキをスィングするベースが支えるオフヴォーカルトラック「Ernie's Weasel」(sample2)など。この一枚のみ残しているJAY DAYSですが、AOR/JAZZ/SOFT ROCK/FUNKなど、この一枚で全てやりきったとも思える幅広いジャンルを内包した名作です! (Akie)
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Orquestra St. Moritz, Erlon Chaves
Procura-se Uma Virgem
Mad About Records
- Cat No.: MAR002
- 2021-01-17
ブラジル、名コンポーザーERLON CHAVESのアーリー70sコレクター垂涎の屈指のレアアルバムとして知る人ぞ知るレコードだったという「Procura-se Uma Virgem」が、MAD ABOUT RECORDSから再発。テクニカル、音楽的なレベルの高さに驚きます。
自身のアルバム65年の「Sabadabada」、エリス・レジーナやジョルジ・ベンたちトップアーチストも手掛けるなど60年代から70年代にかけて、アレンジャー/指揮者/ミュージシャンとしてブラジルを拠点に国際的に活躍し、41歳の若さで他界した早逝の才能エルロン・シャヴィス。彼の最高傑作ともうたわれた、オリジナルは10万円を超える値をつける71年のレアな一枚がMAD ABOUT RECORDSからアナログ再発。ソフト・ポルノのサントラとして製作されたものだそうで、オルガンファンク、ボサノヴァ、オーケストレーション、フィルム・ミュージック。アフロ・ブラジリアンなパーカッションをベースにテクニカル自在なリズム感覚。アップテンポからメローまで、隙のない奇跡のような演奏、アンサンブルの素晴らしさ。すでにBANDCAMP等でもSOLD OUTの再発デッドストック。 (サイトウ)
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Guilherme Coutinho E O Grupo Stalo
Guilherme Coutinho E O Grupo Stalo
Mad About Records
- Cat No.: MAR022
- 2020-11-06
Track List
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Luiz Carlos Vinhas
O SOM PSICODELICO DE L. C. V.
Mad About Records
- Cat No.: MAR026
- 2020-10-27
ブラジル、ブラック・ジャズ、サイケデリックカルチャーが出会った名盤。リオ・デ・ジャネイロのピアノプレイヤーLUIZ CARLOS VINHASの1968年のアルバム「O SOM PSICODELICO DE L. C. V.」。
若くして、アメリカに渡りミュージシャンとして活躍、帰国後もボッサ・トレスや、ジョルジ・ベン、エリス・レジーナ等のトップアーチストとの仕事していたLUIZ CARLOS VINHASが、トロピカリズモ・ムーブメントの渦中68年にリリースしたアルバム。サンバ、ジャズ、ボサノヴァとサイケデリックの影響がミックスされたサウンド。TAMBA TRIOのドラマーで、同時期にPEDRO SANTOSや ORQUESTRA AFRO-BRASILEIRA、DOM SALVADOR等の名盤をプロデュースしているブラジリアン・サイケデリック・サウンドの鍵を握るHÉLCIO MILITOがプロデュースを手掛けています。オフィシャル再発。初回プレス500枚限定のナンバリング。 (サイトウ)
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Victor Assis Brasil
Desenhos
Mad About Records
- Cat No.: FE 1.017/2
- 2020-08-30
ブラジリアン・スピリチュアル・ジャズVICTOR ASSIS BRASILのレアな〈FORMA〉からの1STアルバム「Desenhos」が再発。
〈FAR OUT Recordings〉から、〈QUARTIN〉時代の音源が再発され再再評価高まるサキソフォニストVICTOR ASSIS BRASILの1STアルバム。〈QUARTIN〉へと移行するオーナーROBERTO QUARTINがデオダードをリリースするために設立し軍事政権下にあっても高い芸術性を誇ったインディペンデント・レーベル〈FORMA〉からの1966年にリリース。コルトーンに強く影響を受け、バークレー音楽大学で学んだ、ジャズ、即興音楽のスペシャリスト。João DonatoやMARCOS VALLE、CARLOS LYRA等の曲のカバーも含む10曲で黄砂詠されています。TENORIR JRはじめ、ドラムChico Batera、ウッドベースEdson Loboたちが参加しています。プロデュースは、ROBERTO QUARTINとともにFORMAを手掛けた盟友Adi Gebara Netto。 (サイトウ)
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Mike Selesia
Flavor
Mad About Records
- Cat No.: MAR017
- 2020-01-13
ディガー垂涎の幻の一枚だったプライベート・ジャズ・アルバムMIKE SELESIA 1976年の「Flavor」がアナログ再発。異色のフリージャズ、サイケデリック・インプロ「Castle Spook」も凄い。
オブスキュアなジャズ、レア・コレードの再発が続くポルトガルのMAD ABOUT RECORDSから再発されたUS西海岸70s産スピリチャル・ジャズ・レコード、指折りのレア盤MIKE SELESIAの「Flavor」。あまりジャズが盛んではなかったカリフォルニアのフレズノのサックス/フルート奏者、76年に300枚のみ自主プレスされ、ライブや地元のレコード点のみで販売されたのみ。60年代のコルトーレンや70年代のマイルスの血を受け継ぎながら、圧巻のグルーヴの「Brute Strength」(sample1)やコルトレーンのMR.PCのカバー筆頭に、フリージャズ、アフロ、ラーガ、サイケロックまで取り込んだ驚異のサウンド。日本のSHOUT!PRODUCTIONSからCD再発されたことはあるものの、アナログ再発は初、オリジナルは700ドルを超える値段をつけるレア盤です。 (サイトウ)
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