- LP
- Recommended
- Back In
Orquestra Afro-Brasileira
Orquestra Afro-Brasileira
Polysom
- Cat No.: 33160-1
- 2025-06-08
ブラジル黒人密教カンドンブレの音楽を受け継いだアビゲイル・モウラ率いるORQUESTRA AFRO-BRASILEIRAの'68年素晴らしいアルバム。
Track List
Track List
Track List
細野晴臣氏の音楽から多大な影響を受けてきた海外と日本のアーティスト達が、今もなお渾然と輝き続ける『Hosono House』のソロデビュー作の楽曲を再解釈しリメイクしたカバー曲を全13曲収録。
細野晴臣が1973年に発売した1st album「HOSONO HOUSE」。今もなお日本のみならず世界各地で大事に聴かれ続けているポップミュージック史に残る1枚にして、グラミー賞で最優秀アルバム賞を受賞したハリー・スタイルズの「ハリーズハウス」は、「HOSONO HOUSE」から着想した作品とのことだったりと、国内はおろか、世界各地の新しい世代にもその音楽や存在がミームされ受け継がれている。
そんな名作の発売から50年を記念したカバーアルバム「HOSONO HOUSE COVERS」。日本のみならず世界各地より細野晴臣を敬愛する素晴らしいアーティスト、バンドが愛ある素晴らしいカバー曲を提供してくれており、今もなお渾然と輝き続ける「HOSONO HOUSE」の魅力にまた新しい側面を与えてくれるカバーアルバムになっている。
参加アーティストは、海外からMac DeMarco、Sam Gendel、John Carroll Kirbyなどや、日本からもコーネリアス、TOWA TEI、mei ehara、安部勇磨 (never young beach)などが参加。こちらのStones Throw海外盤2LPには、同レーベル所属の、A1. Pearl & The Oysters「Koi Wa Momoiro」(sample1)とB2. Jerry Paper「Bara To Yaju」(sample2)の楽曲もボーナストラックとして2曲限定収録。この2曲が収録されている事と、曲順が全く違うことによって、国内盤LP「HOSONO HOUSE COVERS」とは、全く違う印象に聴こえてくるのも非常に興味深い。
ジャケットのアートワークは、画家・五木田 智央氏がペインティングで制作。パッケージもオリジナルLPからインスパイアされた内容で、帯や貴重な当時の細野氏の写真も収録したインサート、インナースリーブも同封。2LP 45rpm ヴァイナルのマスタリングはNYのJosh Bonatiが担当。 (コンピューマ)
Track List
FLORIAN T M ZEISIGやSLOWFOAMのアルバムでも話題になったグラスゴー〈SOMEWHERE PRESS〉から!コラールとアンビエントがブレンドされた薄明かりのドリームポップ作品。ミュートされたエレピと田園でのフィールドレコーディングを合成した「Edge knot city」、不安定に刻むリズムとピアノのフレーズが寄り添う「The Thread」など。奇妙で美しく心奪われる。トラックリストからも是非。 (Akie)
Track List
昨年FAR OUTが取り組んだ〈QUARTIN RECORDS〉の一連の再発でもハイライトの一つJOSE MAUROの「Obnoxius」。MADLIB, GILLES PETERSON, FLOATING POINTSも生涯のフェイバレット・アルバムにあげる名作で、BING,SHHHHHといったDJにもプレイされてきた「Apocalipse」や「Obnóxius」を筆頭に数珠の名曲、アレンジ。素晴らしい音、歌の世界。 (サイトウ)
今年2月からスタートした「HOSONO HOUSE」カバープロジェクトに新たな参加アーティストも加わる形でカバーアルバムが遂に完成です。新たにTOWA TEI, SE SO NEON(KR)の参加、そして、rei harakamiによる「終わりの季節」(sample2)
の既発カバーも収録した全11曲アルバムとしてリリースされた。
細野晴臣が1973年に発売した1st album「HOSONO HOUSE」。今もなお日本のみならず世界各地で大事に聴かれ続けているポップミュージック史に残る1枚にして、グラミー賞で最優秀アルバム賞を受賞したハリー・スタイルズの「ハリーズハウス」は、「HOSONO HOUSE」から着想した作品とのことだったりと、国内はおろか、世界各地の新しい世代にもその音楽や存在がミームされ受け継がれている。
そんな名作の発売から50年を記念したカバーアルバム「HOSONO HOUSE COVERS」。日本のみならず世界各地より細野晴臣を敬愛する素晴らしいアーティスト、バンドが愛ある素晴らしいカバー曲を提供してくれており、今もなお渾然と輝き続ける「HOSONO HOUSE」の魅力にまた新しい側面を与えてくれるカバーアルバムになっている。
参加アーティストは、海外からMac DeMarco、Sam Gendel、John Carroll Kirbyなどや、日本からもコーネリアス(sample2)、TOWA TEI、mei ehara、安部勇磨 (never young beach)(sample1)
などが参加。Stones Throw盤に収録された2曲が無い事、曲順が全く違うことで「Hosono House Revisted」とは全く違った印象に聴こえるのが非常に興味深い。非常にオリジナル盤への愛と未来へのメッセージをより強く感じさせてくれるモダン・アプローチの選曲の流れを感じさせてくれる。ジャケットのアートワークは、画家・五木田 智央氏がペインティングで制作。 (コンピューマ)
Track List
Track List
〈Festplatten/Noland Tracks〉主宰、Beige GTなどのベルリンの電子音楽とダンスシーンを跨いで活躍するAndi & Hannes Teichmann兄弟のプロジェクトGebrüder Teichmann。ナイジェリアのミュージシャンWura Sambaとのコラボレーションに続いて、70年代から活動するアンゴラのパーカッショニストJoão Morgado。SoundwayやCrammed Discsもフックした現行KuduroのキープロジェクトのひとつBatidaの作品にも参加しているアーチスト音源のリミックスとGebrüder Teichmann英義の「Kalimada」をカップリング。こちらもアフリカンリズムに影響を受けたユニークなビート感。 (サイトウ)
Track List
Marcos Valleと Paulo Sérgio Valle兄弟によるプロデュースによるブギー・キラー「Moral Tem Hora」と、ファンキーなスラップベース、メロウなキーボード、そしてCristinaの甘いボーカルとサウダージなメロディがぐっとくるB面「Minas Do Rei Salomão」はCristinaの2ndアルバム『Santa Maravilha』から。アルバムのジャケットがそのまま7inchサイズになっているのもとってもかわいい。 (AYAM)
Track List
アントニオ・カルロス・ジョビン、ティム・マリア、ミルトン・ナシメント、ジョルジ・ベンと等々多くのアーチストを輩出しているリオデジャネイロのチジュカ出身の若きミュージシャンWERTHERが1970年に〈STYLO RECORDS〉に残したアルバム。コアなブラジリアン・ミュージックファンの間で幻の一枚として知られるレア盤がついに再発です。このアルバムだけを残し表舞台には出てこないジプシー生活を送ったアーチスト。録音経験のない若者でしたが、ただ無名の素人が残した奇跡の一枚というわけではなく、プロデュースにはカルトレーベル〈FORMA〉を立ち上げたROBERTO QUARTINの最初のパートナーで、アントニオ・カルロス・ジョビンの〈ELENCO〉の63年のアルバムを製作等々を手がけたPeter Kellerが手がけていて、スキャットバックコーラスにはWANDA SAなんかも参加して録音されています。オリジナルの曲に加えて、カエターノ・ヴェローソ、アルチュール・ベロカイ、トニーニョ・オルタのカバーも素晴らしい。LO-FIな感じと高度なアレンジ、独特の時間進行の感覚なんかも入り混じった魅惑の夢中ようなサウンド。 (サイトウ)
Track List
Track List
1. Léo Leobons - Sao Bento pra Ramiro (Chico Correa Remix)
03:572. Léo Leobons - Obá Ibo (Lagartijeando Remix)
05:553. Léo Leobons - All of Those Things (DJ Farrapo Remix)
04:334. Léo Leobons - Ogún (Maga Bo Remix)
04:255. Léo Leobons - Arará (Teleseen Remix)
03:526. Léo Leobons - Teu Amor (MiRET Remix)
06:387. Léo Leobons - Caboclo (Tahira Remix)
04:168. Léo Leobons - Rei do Norte (Ohxalá Remix)
04:269. Léo Leobons - Vida (Ricardo Imperatore & DaWise Remix)
03:17Track List
1. Léo Leobons - Sao Bento pra Ramiro
03:292. Léo Leobons - Obá Ibo
03:533. Léo Leobons - All of Those Things
04:304. Léo Leobons - Ogún
03:595. Léo Leobons - Arará
02:526. Léo Leobons - Teu Amor
03:477. Léo Leobons - Caboclo
02:508. Léo Leobons - Rei do Norte
03:449. Léo Leobons - Vida
03:16*こちらは入荷時よりジャケット一部に若干の角折れがございます。予めご了承願います。 (AYAM)
Track List
人気の高いレアアルバム「Festa Para Um Novo Rei」はじめ多くのセッションでも知られるキーボード奏者MARCOS RESENDEとバンドINDEXによる素晴らしい音源が発掘されました!初回プレスのアナログ盤。確保しています!6/8 変拍子で展開していく、プログレッシヴ・ジャズロック「Nergal」(SAMPLE3)筆頭に圧巻の素晴らしさ。 (サイトウ)
Track List
未来永劫語り継がれるであろうレイ・ハラカミの音楽、そして、この2005年の大傑作「lust」の素晴らしさ。念願待望の初ヴァイナル化。マスタリングは、当時のオリジナル・マスターからレイ・ハラカミが尊敬し、"Lane”のremixも手掛けていた、関西電子音楽家TANZMUZIKの山本アキヲが担当。原音を忠実に生かした、CDとは別となるアナログ仕様での新たなマスタリングが施されている。完全限定2LP。見開きジャケット。代表曲「Joy」、細野晴臣の名曲をカヴァーし、自身初となるヴォーカルも披露した「owari no kisetsu」など全10曲を収録。 (コンピューマ)
繊細なシンセプログラミングを美麗なパッドで包み込む「Ceramic City」(sample1)は、ハーフタイムでもリズムが取れるインテリジェント・ブロークン・ベース。フリップには超速BPMのビートを軸にした「Rei III」(sample2)を収録!引き込まれる神秘的な世界観とIDMを邂逅させた作品。 (Akie)
Track List
コロナ禍の中、もはや娯楽が風呂と音楽活動しか無くなり、Nagipanと共に作り上げた珠玉の2曲。Side- A「ON REI」(sample1)は、温冷浴を体感した本人達が、その良さを伝えるべく制作された世界初の温冷浴チューン!湯船で感じる温かみ、水風呂での爽快感を表現した、入浴後の前向きな気持ちを思い出させてくれる超越レイドバックチューン。 Side-AA「FUROJECT A」(sample2)は、EVISBEATSならではのメロウなトラック上で、昨今の状況下、皆が抱く様々なストレス社会の中、各々が持つ楽しみや気分転換の大切さ、【それでも前に進む】という人々の背中を後押しするような彼らならではの優しい1曲に仕上がっている。 (コンピューマ)
Track List
とても破天荒な人だったという創設者のAbigail Mouraの意志を受け継ぎ、現在はその後継者Carlos Negreirosを中心になったオーケストラORQUESTRA AFRO-BRASILEIRA。80年という長いキャリアで2枚の録音しか残していないが、どちらもすごく良い。伝説のグループ。僕はMADLIBのミックスCDで知りました。南米黒人のルーツとなる西アフリカ、ヨルバ族、オリシャ信仰、カンドンブレの音楽を受け継ぎ、ブラジルで昇華したアフロ・ブラジリアン・サウンド。歌うこと、踊ることで聖霊たちと交わることを起源とした音楽であることがよくわかる。美しく、躍動する音楽。是非。 (サイトウ)
Track List
ページトップへ戻る
MADLIBがかつてMOCHILLAに提供したブラジル音源を使ったミックスCDでその存在を知ったアフロブラジリアンなポリリズムと強靭なベースラインが驚きのORQUESTRA AFRO-BRASILEIRAの68年のアルバム。CBSからリリースされ、ブラジル国内ではクラシックと認知されているようです。1947年に結成されリーダーのアビゲイルは1970年に極度の貧困で亡くなったと伝えれていますが、グループ自体は現在も存続しているようです。カンドンブレ、バトゥカーダのアフロブラジリアンなパーカッション、グルーヴ、と管楽器の楽団。神話のような、フォルクローレの歌。唯一無二のサウンド。ブラジル、POLYSOMの重量盤正規再発。念願の入荷です。 (サイトウ)